上原 作和/編集 -- 勉誠出版 -- 2006.11 --

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中央 書庫 一般図書 /913.36/5123/18 5013131484 Digital BookShelf
2007/01/23 可能 利用可   0

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ISBN 4-585-01158-7
タイトル 人物で読む源氏物語
タイトルカナ ジンブツ デ ヨム ゲンジ モノガタリ
巻次 第18巻
著者名 上原 作和 /編集
著者名典拠番号

110002292550000

出版地 東京
出版者 勉誠出版
出版者カナ ベンセイ シュッパン
出版年 2006.11
ページ数 456p
大きさ 22cm
各巻タイトル 匂宮・八宮
各巻タイトル読み ニオウノミヤ ハチノミヤ
各巻著者 室伏 信助/監修
各巻の著者の典拠番号

110000987300000

価格 ¥3800
内容注記 あらすじで読む匂宮・八宮 丸山愉佳子∥著. 匂宮・八宮物語 上原作和∥校注. 現代語で読む《匂宮・八宮》 紫式部∥著, 笹生美貴子∥訳, 陣野英則∥監修. 人物ファイル 伊藤禎子∥ほか著. 後見・脇役事典 勝亦志織∥著, 中丸貴史∥著. 匂宮 鈴木泰恵∥著. 源氏物語の人物把握の一方法 甲斐睦朗∥著. 宇治八の宮論 神野藤昭夫∥著. 宇治八の宮の陰謀 三谷邦明∥著. 東宮候補としての匂宮 縄野邦雄∥著. 匂宮試論 山上義実∥著. 八宮家の琴と筝 木下綾子∥著. 八の宮論 斎藤正昭∥著. 研究史 湯浅幸代∥著. 研究史 木下綾子∥著. 枕草子の<母>をめぐる問題 小森潔∥著. 物語を書く女 上原作和∥著. 仏像の在処 三橋正∥著. 助詞「が」と「の」 山田昌裕∥著, 井野葉子∥著. 疾病のような恋 秋貞淑∥著. 八宮の准拠 浅尾広良∥著. 「紅梅」巻の会話文が示唆する匂宮のコンプレックス 陣野英則∥著. 世に数まへられたまはぬ古宮 大井田晴彦∥著. 八の宮 東原伸明∥著. 『孟津抄』と『岷江入楚』 湯浅幸代∥著. 山頂湖面抄 原豊二∥著. 光源氏になりたかった男 三村友希∥著. 女神の虚像 内藤まりこ∥著. 哀しき親王の終わらない夢路 木村朗子∥著. 匂宮 小山優子∥著. 『源氏物語』と「冬のソナタ」 室伏信助∥ほか述
内容紹介 主要登場人物31人を精選し、それぞれの物語から「源氏物語」の深遠な森に分け入る、画期的な「源氏物語論」。最新最大の研究成果を総覧できる。第18巻は「匂宮」「八宮」。
個人件名 紫式部(平安中期)
個人件名カナ ムラサキ シキブ(平安中期)
個人件名 紫式部
個人件名カナ ムラサキシキブ
個人件名典拠番号 110000981830000
一般件名 源氏物語
一般件名カナ ゲンジ モノガタリ
一般件名 源氏物語
一般件名カナ ゲンジ モノガタリ
一般件名典拠番号

530155700000000

分類:都立NDC10版 913.36
資料情報1 『人物で読む源氏物語 第18巻』( 匂宮・八宮) 上原 作和/編集  勉誠出版 2006.11(所蔵館:中央  請求記号:/913.36/5123/18  資料コード:5013131484)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107057094

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
あらすじで読む匂宮・八宮 アラスジ デ ヨム ニオウノミヤ ハチノミヤ 丸山 愉佳子/著 マルヤマ ユカコ 3-5
匂宮・八宮物語 ニオウノミヤ ハチノミヤ モノガタリ 上原 作和/校注 ウエハラ サクカズ 7-104
現代語で読む《匂宮・八宮》 ゲンダイゴ デ ヨム ニオウノミヤ ハチノミヤ 紫式部/著 ムラサキシキブ 105-169
人物ファイル ジンブツ ファイル 伊藤 禎子/ほか著 イトウ テイコ 170-200
後見・脇役事典 コウケン ワキヤク ジテン 勝亦 志織/著 カツマタ シオリ 201-209
匂宮 / 負性の内面化とヒーロー喪失 ニオウノミヤ 鈴木 泰恵/著 スズキ ヤスエ 213-219
源氏物語の人物把握の一方法 / 匂宮の人間像を中心に ゲンジ モノガタリ ノ ジンブツ ハアク ノ イチ ホウホウ 甲斐 睦朗/著 カイ ムツロウ 220-231
宇治八の宮論 / 原点としての過去を探る ウジ ノ ハチノミヤ ロン 神野藤 昭夫/著 カンノトウ アキオ 232-257
宇治八の宮の陰謀 / 薫出生の<謎>あるいは誤読への招待状 ウジ ノ ハチノミヤ ノ インボウ 三谷 邦明/著 ミタニ クニアキ 258-276
東宮候補としての匂宮 トウグウ コウホ ト シテ ノ ニオウノミヤ 縄野 邦雄/著 ナワノ クニオ 277-303
匂宮試論 / 色好みの魅力と限界 ニオウノミヤ シロン 山上 義実/著 ヤマカミ ヨシミ 304-313
八宮家の琴と筝 / 皇統と楽統を紡ぐもの ハチノミヤ ケ ノ キン ト ソウ 木下 綾子/著 キノシタ アヤコ 314-324
八の宮論 ハチノミヤ ロン 斎藤 正昭/著 サイトウ マサアキ 325-333
研究史 / 匂宮 ケンキュウシ 湯浅 幸代/著 ユアサ ユキヨ 334-345
研究史 / 八宮 ケンキュウシ 木下 綾子/著 キノシタ アヤコ 346-358
枕草子の<母>をめぐる問題 マクラノソウシ ノ ハハ オ メグル モンダイ 小森 潔/著 コモリ キヨシ 359-372
物語を書く女 / 紫式部伝 18 / 2 作家・紫式部の誕生 モノガタリ オ カク オンナ 上原 作和/著 ウエハラ サクカズ 375-377
仏像の在処 / 八宮の仏像をめぐって 1 / 歴史 ブツゾウ ノ アリカ 三橋 正/著 ミツハシ タダシ 378-381
助詞「が」と「の」 / 匂宮 / 『源氏物語』の文法講座 ジョシ ガ ト ノ 山田 昌裕/著 ヤマダ マサヒロ 381-384
疾病のような恋 / 匂宮と浮舟 / 和歌 シッペイ ノ ヨウナ コイ 秋 貞淑/著 シュウ テイシュク 384-387
八宮の准拠 / 准拠 ハチノミヤ ノ ジュンキョ 浅尾 広良/著 アサオ ヒロヨシ 388-391
「紅梅」巻の会話文が示唆する匂宮のコンプレックス / 物語の語り・表現・文体 コウバイ ノ マキ ノ カイワブン ガ シサ スル ニオウノミヤ ノ コンプレックス 陣野 英則/著 ジンノ ヒデノリ 391-394
世に数まへられたまはぬ古宮 / 宇治八宮と惟喬親王 ヨ ニ カゾマエラレタマワヌ フルミヤ 大井田 晴彦/著 オオイダ ハルヒコ 395-397
八の宮 / 『源氏物語』の反復・遺戒の物語『風につれなき』 ハチノミヤ 東原 伸明/著 ヒガシハラ ノブアキ 398-400
『孟津抄』と『岷江入楚』 / 三条西家の源氏学継承と古注釈集成 モウシンショウ ト ミンゴウ ニッソ 湯浅 幸代/著 ユアサ ユキヨ 401-403
山頂湖面抄 サンチョウ コメンショウ 原 豊二/著 ハラ トヨジ 404-407
光源氏になりたかった男 / 匂宮 / マンガ ヒガル ゲンジ ニ ナリタカッタ オトコ 三村 友希/著 ミムラ ユキ 407-412
女神の虚像 / 突然炎のごとく / 映画 メガミ ノ キョゾウ 内藤 まりこ/著 ナイトウ マリコ 412-416
哀しき親王の終わらない夢路 / 澁澤龍彦『高丘親王航海記』 / 小説 カナシキ シンノウ ノ オワラナイ ユメジ 木村 朗子/著 キムラ サエコ 416-420
匂宮 / 歌舞伎 ニオウノミヤ 小山 優子/著 コヤマ ユウコ 420-423
『源氏物語』と「冬のソナタ」 / 座談会 / 続 「物語」が面白いのはなぜか ゲンジ モノガタリ ト フユ ノ ソナタ 室伏 信助/ほか述 ムロフシ シンスケ 424-454