資料詳細

[ 和図書 ] 藤沢周平に学ぶ人間は、人生は、こうありたい… ( 望星ライブラリー vol.7 )

月刊『望星』編集部／編集 -- 東海教育研究所 -- 2006.12 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/910.26/フ47/610	5013182080		Digital BookShelf
2007/01/30	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-486-03192-X
タイトル	藤沢周平に学ぶ
タイトルカナ	フジサワシュウヘイニマナブ
タイトル関連情報	人間は、人生は、こうありたい…
タイトル関連情報読み	ニンゲンワジンセイワコウアリタイ
著者名	月刊『望星』編集部／編集
著者名典拠番号	210000827230000
出版地	東京,秦野
出版者	東海教育研究所,東海大学出版会(発売)
出版者カナ	トウカイキョウイクケンキュウジョ
出版年	2006.12
ページ数	278p
大きさ	21cm
シリーズ名	望星ライブラリー
シリーズ名のルビ等	ボウセイライブラリー
シリーズ番号	vol.7
シリーズ番号読み	7
出版等に関する注記	藤沢周平の肖像あり
価格	¥2300
内容注記	いま、なぜ藤沢周平なのか? 山折哲雄∥述, 小浜逸郎∥述. 人間の成熟にかかわる「人生の充足感」山田洋次∥著. 『獄医立花登手控え』にみる成長と成熟常盤新平∥著. 哀しみを湛えつつ青臭さを貫く佐高信∥著. 人間の哀歓が息づく風景のなかで縄田一男∥著. 「成熟なき時代」と藤沢作品の意味小浜逸郎∥著. 「成長・成熟」のキーワードで読みたい藤沢作品. ところを得た情熱の発揮のためにも小浜逸郎∥著. 老いと死を意識してからの生き方権田萬治∥著. 「諦めない人」が描く人生の諦観とは阿部達二∥著. 『蟬しぐれ』映画化の宿願を果たして黒土三男∥著. 「諦観・達観」のキーワードで読みたい藤沢作品. 失意から生み出された情愛の深さ宇江佐真理∥著. 「悪」の描き方に見る藤沢周平の個性と「情愛」岡庭昇∥著. 武家の「制約」と自然の情のはざまで田名部昭∥著. 長屋の人情に見る共同体の「思いやり」細谷正充∥著. 不変の情愛を生きる作中の人々西島襄治∥著. 「人間の情愛」のキーワードで読みたい藤沢作品. 「わきまえ」を知って生き直す心地よさ山本一力∥著. 再出発を願う人の「自然の情」に添って秋山駿∥著. 自由になった喜びをかみしめることから竹山洋∥著. 新しい人生を支えた“魂のふるさと" 松田静子∥著. 「藤沢周平の再生」の軌跡を探る縄田一男∥著. 「再生・再起」のキーワードで読みたい藤沢作品. 自分を優先させずに「自身」を生きる田中優子∥著. 「人の哀しみ」を知るゆえの品位小室等∥著. 他者の苦しみ悲しみを感受する力高橋敏夫∥著. 藤沢流「えらい人」が教える凛々しさ宇都宮健児∥著. 自己抑制としなやかさの同居湯川豊∥著. 「人間の品格」のキーワードで読みたい藤沢作品
内容紹介	弱った心に慰めを、渇いた心に潤いを、こだわる心に達観を与えてくれる藤沢作品。人間の成熟、情愛、品格など、いまだからこそ大事なものをあらためて藤沢作品の人々から学ぶ。月刊『望星』掲載の特集を再編集して書籍化。
個人件名	藤沢/ 周平(1927-1997)
個人件名カナ	フジサワ,シュウヘイ(1927-1997)
個人件名	藤沢周平
個人件名カナ	フジサワシュウヘイ
個人件名典拠番号	110000857980000
分類：都立NDC10版	910.268
書評掲載紙	毎日新聞 2007/02/07 1509
資料情報1	『藤沢周平に学ぶ人間は、人生は、こうありたい…』（望星ライブラリー vol.7）　月刊『望星』編集部／編集　東海教育研究所　2006.12（所蔵館：中央　請求記号：/910.26/フ47/610　資料コード：5013182080）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107073037

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
いま、なぜ藤沢周平なのか? ／対談	イマ　ナゼ　フジサワ　シュウヘイ　ナノカ	山折哲雄／述	ヤマオリ　テツオ	９－２４
人間の成熟にかかわる「人生の充足感」	ニンゲン　ノ　セイジュク　ニ　カカワル　ジンセイ　ノ　ジュウソクカン	山田洋次／著	ヤマダ　ヨウジ	２６－３２
『獄医立花登手控え』にみる成長と成熟	ゴクイ　タチバナ　ノボル　テビカエ　ニ　ミル　セイチョウ　ト　セイジュク	常盤新平／著	トキワ　シンペイ	３３－４２
哀しみを湛えつつ青臭さを貫く	カナシミ　オ　タタエツツ　アオクササ　オ　ツラヌク	佐高信／著	サタカ　マコト	４３－５３
人間の哀歓が息づく風景のなかで	ニンゲン　ノ　アイカン　ガ　イキズク　フウケイ　ノ　ナカ　デ	縄田一男／著	ナワタ　カズオ	５４－６３
「成熟なき時代」と藤沢作品の意味	セイジュク　ナキ　ジダイ　ト　フジサワ　サクヒン　ノ　イミ	小浜逸郎／著	コハマ　イツオ	６４－７２
「成長・成熟」のキーワードで読みたい藤沢作品	セイチョウ　セイジュク　ノ　キー　ワード　デ　ヨミタイ　フジサワ　サクヒン			７３－７６
ところを得た情熱の発揮のためにも	トコロ　オ　エタ　ジョウネツ　ノ　ハッキ　ノ　タメ　ニモ	小浜逸郎／著	コハマ　イツオ	７８－８６
老いと死を意識してからの生き方	オイ　ト　シ　オ　イシキ　シテ　カラ　ノ　イキカタ	権田萬治／著	ゴンダ　マンジ	８７－９５
「諦めない人」が描く人生の諦観とは	アキラメナイ　ヒト　ガ　エガク　ジンセイ　ノ　テイカン　トワ	阿部達二／著	アベ　タツジ	９６－１０５
『蟬しぐれ』映画化の宿願を果たして	セミシグレ　エイガカ　ノ　シュクガン　オ　ハタシテ	黒土三男／著	クロツチ　ミツオ	１０６－１１３
「諦観・達観」のキーワードで読みたい藤沢作品	テイカン　タッカン　ノ　キー　ワード　デ　ヨミタイ　フジサワ　サクヒン			１１４－１１８
失意から生み出された情愛の深さ	シツイ　カラ　ウミダサレタ　ジョウアイ　ノ　フカサ	宇江佐真理／著	ウエザ　マリ	１２０－１２８
「悪」の描き方に見る藤沢周平の個性と「情愛」	アク　ノ　エガキカタ　ニ　ミル　フジサワ　シュウヘイ　ノ　コセイ　ト　ジョウアイ	岡庭昇／著	オカニワ　ノボル	１２９－１３７
武家の「制約」と自然の情のはざまで	ブケ　ノ　セイヤク　ト　シゼン　ノ　ジョウ　ノ　ハザマ　デ	田名部昭／著	タナベ　アキラ	１３８－１４７
長屋の人情に見る共同体の「思いやり」	ナガヤ　ノ　ニンジョウ　ニ　ミル　キョウドウタイ　ノ　オモイヤリ	細谷正充／著	ホソヤ　マサミツ	１４８－１５６
不変の情愛を生きる作中の人々	フヘン　ノ　ジョウアイ　オ　イキル　サクチュウ　ノ　ヒトビト	西島襄治／著	ニシジマ　ジョウジ	１５７－１６６
「人間の情愛」のキーワードで読みたい藤沢作品	ニンゲン　ノ　ジョウアイ　ノ　キー　ワード　デ　ヨミタイ　フジサワ　サクヒン			１６７－１７０
「わきまえ」を知って生き直す心地よさ	ワキマエ　オ　シッテ　イキナオス　ココチヨサ	山本一力／著	ヤマモト　イチリキ	１７２－１８０
再出発を願う人の「自然の情」に添って	サイシュッパツ　オ　ネガウ　ヒト　ノ　シゼン　ノ　ジョウ　ニ　ソッテ	秋山駿／著	アキヤマ　シュン	１８１－１９０
自由になった喜びをかみしめることから	ジユウ　ニ　ナッタ　ヨロコビ　オ　カミシメル　コト　カラ	竹山洋／著	タケヤマ　ヨウ	１９１－１９８
新しい人生を支えた“魂のふるさと”	アタラシイ　ジンセイ　オ　ササエタ　タマシイ　ノ　フルサト	松田静子／著	マツダ　シズコ	１９９－２０６
「藤沢周平の再生」の軌跡を探る	フジサワ　シュウヘイ　ノ　サイセイ　ノ　キセキ　オ　サグル	縄田一男／著	ナワタ　カズオ	２０７－２１６
「再生・再起」のキーワードで読みたい藤沢作品	サイセイ　サイキ　ノ　キー　ワード　デ　ヨミタイ　フジサワ　サクヒン			２１７－２２０
自分を優先させずに「自身」を生きる	ジブン　オ　ユウセン　サセズ　ニ　ジシン　オ　イキル	田中優子／著	タナカ　ユウコ	２２２－２３２
「人の哀しみ」を知るゆえの品位	ヒト　ノ　カンシミ　オ　シル　ユエ　ノ　ヒンイ	小室等／著	コムロ　ヒトシ	２３３－２４２
他者の苦しみ悲しみを感受する力	タシャ　ノ　クルシミ　カナシミ　オ　カンジュ　スル　チカラ	高橋敏夫／著	タカハシ　トシオ	２４３－２５２
藤沢流「えらい人」が教える凛々しさ	フジサワリュウ　エライ　ヒト　ガ　オシエル　リリシサ	宇都宮健児／著	ウツノミヤ　ケンジ	２５３－２６１
自己抑制としなやかさの同居	ジコ　ヨクセイ　ト　シナヤカサ　ノ　ドウキョ	湯川豊／著	ユカワ　ユタカ	２６２－２７１
「人間の品格」のキーワードで読みたい藤沢作品	ニンゲン　ノ　ヒンカク　ノ　キー　ワード　デ　ヨミタイ　フジサワ　サクヒン			２７２－２７６

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