岩波書店編集部/編 -- 岩波書店 -- 2006.12 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /801.7/5071/2006 5013182830 Digital BookShelf
2007/01/25 可能 利用可   0
多摩 青少年仕事 青少年図書 /801.7/5071/2006 5013731155 配架図 Digital BookShelf
2007/08/10 可能 利用可   0
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ISBN 4-00-431057-1
タイトル 翻訳家の仕事
タイトルカナ ホンヤクカ ノ シゴト
著者名 岩波書店編集部 /編
著者名典拠番号

210000068490000

出版地 東京
出版者 岩波書店
出版者カナ イワナミ ショテン
出版年 2006.12
ページ数 7, 214, 11p
大きさ 18cm
シリーズ名 岩波新書 新赤版
シリーズ名のルビ等 イワナミ シンショ シンアカバン
シリーズ番号 1057
シリーズ番号読み 1057
価格 ¥740
内容注記 翻訳家をこころざす若い友人へ 鼓直∥著. 翻訳の魔力 富士川義之∥著. 一冊の訳書 木村榮一∥著. 芝居翻訳者の楽しみ 小田島雄志∥著. 翻訳雑話 若島正∥著. 不自由の果てへの旅 沼野充義∥著. ひとり二役 池内紀∥著. 君子、危うきに近寄らず 亀山郁夫∥著. 中国文学者という「しびれた触手」 藤井省三∥著. エウリピデスからばななまで アレッサンドロ・G.ジェレヴィーニ∥著. レノンにゴ(ー)リ(ー)押し 柴田元幸∥著. 遠呂知は大蛇ではない 三浦佑之∥著. もどかしさの単位 鴻巣友季子∥著. 響きあう声 中条省平∥著. わが翻訳道中膝栗毛 宮下志朗∥著. オーマイガッ 青山南∥著. 昔を今に 須永朝彦∥著. 珍しいキノコの収集 岸本佐知子∥著. 翻訳における不公平について 中務哲郎∥著. 声をさがしつづけて 和田忠彦∥著. あの年の夏 高見浩∥著. 語りと声 野谷文昭∥著. 不在の作家たちとの架空の対話 西成彦∥著. 迷子の翻訳家 越川芳明∥著. 「文は人なり」とは言うものの、… 米川良夫∥著. 翻訳、対話の愉しみ 西永良成∥著. 卵を抱きながら。もしくは、くせになる翻訳。 松永美穂∥著. 飼い犬のしあわせ 丘沢静也∥著. 詩を翻訳する少年 リービ英雄∥著. ある翻訳家への手紙 多和田葉子∥著. オムニフォン彫刻 管啓次郎∥著. ビリー・ジョーと同い年でした 伊藤比呂美∥著. 翻訳、このたえざる跳躍 野崎歓∥著. ガウチョしゃべり、アフリカしゃべり 旦敬介∥著. だから翻訳は楽しい…? 金原瑞人∥著. 日本の小説を活性化する アルフレッド・バーンバウム∥著. 愚かさに国境はない 鈴木道彦∥著
内容紹介 原文にトコトンつきあい、1語の訳に七転八倒-。古今東西さまざまな言語の翻訳にたずさわる当代きっての名訳者37人が勢揃い。読みどころ満載、苦悩と、苦心と、よろこびのときをあまさず伝える。雑誌『図書』連載。
一般件名 翻訳
一般件名カナ ホンヤク
一般件名 翻訳
一般件名カナ ホンヤク
一般件名典拠番号

511402000000000

分類:都立NDC10版 801.7
書評掲載紙 産経新聞  2007/01/27  1507 
資料情報1 『翻訳家の仕事』(岩波新書 新赤版 1057) 岩波書店編集部/編  岩波書店 2006.12(所蔵館:中央  請求記号:/801.7/5071/2006  資料コード:5013182830)
資料情報2 『翻訳家の仕事』(岩波新書 新赤版 1057) 岩波書店編集部/編  岩波書店 2006.12(所蔵館:多摩  請求記号:/801.7/5071/2006  資料コード:5013731155)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107073390

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
翻訳家をこころざす若い友人へ ホンヤクカ オ ココロザス ワカイ ユウジン エ 鼓 直/著 ツズミ タダシ 2-7
翻訳の魔力 ホンヤク ノ マリョク 富士川 義之/著 フジカワ ヨシユキ 8-12
一冊の訳書 イッサツ ノ ヤクショ 木村 榮一/著 キムラ エイイチ 13-17
芝居翻訳者の楽しみ シバイ ホンヤクシャ ノ タノシミ 小田島 雄志/著 オダシマ ユウシ 18-23
翻訳雑話 / 続 ホンヤク ザツワ 若島 正/著 ワカシマ タダシ 24-28
不自由の果てへの旅 フジユウ ノ ハテ エノ タビ 沼野 充義/著 ヌマノ ミツヨシ 29-34
ひとり二役 ヒトリ フタヤク 池内 紀/著 イケウチ オサム 35-40
君子、危うきに近寄らず クンシ アヤウキ ニ チカヨラズ 亀山 郁夫/著 カメヤマ イクオ 41-46
中国文学者という「しびれた触手」 チュウゴク ブンガクシャ ト イウ シビレタ ショクシュ 藤井 省三/著 フジイ ショウゾウ 47-52
エウリピデスからばななまで エウリピデス カラ バナナ マデ アレッサンドロ・G.ジェレヴィーニ/著 ジェレヴィーニ アレッサンドロ・ジョヴァンニ 53-57
レノンにゴ(ー)リ(ー)押し レノン ニ ゴーリーオシ 柴田 元幸/著 シバタ モトユキ 60-66
遠呂知は大蛇ではない オロチ ワ ダイジャ デワ ナイ 三浦 佑之/著 ミウラ スケユキ 67-72
もどかしさの単位 モドカシサ ノ タンイ 鴻巣 友季子/著 コウノス ユキコ 73-78
響きあう声 ヒビキアウ コエ 中条 省平/著 チュウジョウ ショウヘイ 79-84
わが翻訳道中膝栗毛 ワガ ホンヤク ドウチュウ ヒザクリゲ 宮下 志朗/著 ミヤシタ シロウ 85-90
オーマイガッ オーマイガッ 青山 南/著 アオヤマ ミナミ 91-95
昔を今に / 古典の現代語訳 ムカシ オ イマ ニ 須永 朝彦/著 スナガ アサヒコ 96-101
珍しいキノコの収集 メズラシイ キノコ ノ シュウシュウ 岸本 佐知子/著 キシモト サチコ 102-107
翻訳における不公平について ホンヤク ニ オケル フコウヘイ ニ ツイテ 中務 哲郎/著 ナカツカサ テツオ 108-113
声をさがしつづけて コエ オ サガシツズケテ 和田 忠彦/著 ワダ タダヒコ 116-120
あの年の夏 アノ トシ ノ ナツ 高見 浩/著 タカミ ヒロシ 121-126
語りと声 カタリ ト コエ 野谷 文昭/著 ノヤ フミアキ 127-131
不在の作家たちとの架空の対話 フザイ ノ サッカタチ トノ カクウ ノ タイワ 西 成彦/著 ニシ マサヒコ 132-136
迷子の翻訳家 マイゴ ノ ホンヤクカ 越川 芳明/著 コシカワ ヨシアキ 137-142
「文は人なり」とは言うものの、… ブン ワ ヒト ナリ トワ イウ モノ ノ 米川 良夫/著 ヨネカワ リョウフ 143-147
翻訳、対話の愉しみ ホンヤク タイワ ノ タノシミ 西永 良成/著 ニシナガ ヨシナリ 148-152
卵を抱きながら。もしくは、くせになる翻訳。 タマゴ オ ダキナガラ モシクワ クセ ニ ナル ホンヤク 松永 美穂/著 マツナガ ミホ 153-157
飼い犬のしあわせ カイイヌ ノ シアワセ 丘沢 静也/著 オカザワ シズヤ 158-162
詩を翻訳する少年 シ オ ホンヤク スル ショウネン リービ英雄/著 リービ ヒデオ 164-168
ある翻訳家への手紙 アル ホンヤクカ エノ テガミ 多和田 葉子/著 タワダ ヨウコ 169-174
オムニフォン彫刻 オムニフォン チョウコク 管 啓次郎/著 スガ ケイジロウ 175-179
ビリー・ジョーと同い年でした ビリー ジョー ト オナイドシ デシタ 伊藤 比呂美/著 イトウ ヒロミ 180-185
翻訳、このたえざる跳躍 ホンヤク コノ タエザル チョウヤク 野崎 歓/著 ノザキ カン 186-190
ガウチョしゃべり、アフリカしゃべり / 翻訳したくなかったもの ガウチョ シャベリ アフリカ シャベリ 旦 敬介/著 ダン ケイスケ 191-197
だから翻訳は楽しい…? ダカラ ホンヤク ワ タノシイ 金原 瑞人/著 カネハラ ミズヒト 198-202
日本の小説を活性化する / 先端文芸翻訳のこころみ ニホン ノ ショウセツ オ カッセイカ スル アルフレッド・バーンバウム/著 バーンバウム アルフレド 203-208
愚かさに国境はない オロカサ ニ コッキョウ ワ ナイ 鈴木 道彦/著 スズキ ミチヒコ 209-214