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[ 和図書 ] ロラン・バルト著作集 9 ( ロマネスクの誘惑 )

ロラン・バルト／[著] -- みすず書房 -- 2006.12 --

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所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/958.7/バ29/601-9	5013193530		Digital BookShelf
2007/01/30	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-622-08119-9
タイトル	ロラン・バルト著作集
タイトルカナ	ロランバルトチョサクシュウ
巻次	9
著者名	ロラン・バルト／[著]
著者名典拠番号	120000016310000
出版地	東京
出版者	みすず書房
出版者カナ	ミスズショボウ
出版年	2006.12
ページ数	15, 304p
大きさ	21cm
各巻タイトル	ロマネスクの誘惑
各巻タイトル読み	ロマネスクノユウワク
各巻のタイトル関連情報	1975-1977
各巻のタイトル関連情報読み	センキュウヒャクナナジュウゴセンキュウヒャクナナジュウナナ
各巻著者	中地義和／訳
各巻の著者の典拠番号	110000705870000
価格	¥5200
内容注記	バルトの三乗. ピエール・フリレー. よいものは…. ジェラール・ミレール『ペタン元帥の快楽扇動装置』への序文. ご命令ください、従います…. 恋愛のディスクール. ロラン・バルトが書く本の主題は…ロラン・バルト. ジャック・シャンセルとの対話. ルノー・カミュに聞くルノー・カミュ∥述. 言語をめぐる問い. ヴァカンスの読書は?. ヴァカンスの読書は?. <フィクション>でない言説は存在しない. 演劇としての楽譜. 梗概にして内容見本. サド-パゾリーニ. パンヴェニスト. 覚書. オール・イクセプト・ユー. ゾラ『獣人』へのまえがき. 『ボルダス百科事典』第九巻へのまえがき. 書く. 『西洋文学』への対話形式によるまえがき. 恋愛のディスクール(続き)言語の威嚇. ロラン・バルト-彼のさまざまな読書. 占星術について. 返答. アンドレ・マルローに関する意見. かくのごとく. 『浜辺』について. ジャン・ダニエル『拠りどころと源泉』へのまえがき. ベルナール=アンリ・レヴィへの手紙. ダニエル・ブーディネの写真について. テンポの問題. Hのための断章. オペラにおける演技(解釈)の問題書かれたテクストに施される訂正の問題. いかにしてともに生きるか-いくつかの日常空間の小説的擬態「弁舌を振るう」とは何か。権力をまとった発話をめぐる研究. 二人で作る(二声の)テクスト. 一種の手仕事. 発作のように語るバルト. このうえない孤独
内容紹介	「ロマネスク」と芸術論が中心的な主題として鮮明な輪郭をみせてゆくバルト。自著の書評「バルトの三乗」、ソール・スタインバーグ論「オール・イクセプト・ユー」など、写真論や絵画論、インタビュー41篇を収録する。
分類：都立NDC10版	958.78
資料情報1	『ロラン・バルト著作集 9』（ロマネスクの誘惑）　ロラン・バルト／[著] 　みすず書房　2006.12（所蔵館：中央　請求記号：/958.7/バ29/601-9　資料コード：5013193530）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107073754

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
バルトの三乗／『彼自身による・ロラン・バルト』をみずから書評する	バルト　ノ　サンジョウ			３－８
ピエール・フリレー／造形作家の美術展カタログに寄せて	ピエール　フリレー			９
よいものは… ／アンドレ・テシネの映画『フランスの思い出』について	ヨイ　モノ　ワ			１０－１３
ジェラール・ミレール『ペタン元帥の快楽扇動装置』への序文／言語の政治性	ジェラール　ミレール　ペタン　ゲンスイ　ノ　カイラク　センドウ　ソウチ　エノ　ジョブン			１４－１９
ご命令ください、従います… ／クレバックスの漫画『O嬢の物語』への序文	ゴメイレイ　クダサイ　シタガイマス			２０－２３
恋愛のディスクール／高等研究院での講義の年次報告	レンアイ　ノ　ディスクール			２４－２６
ロラン・バルトが書く本の主題は…ロラン・バルト／新刊ニュースのインタビュー	ロラン　バルト　ガ　カク　ホン　ノ　シュダイ　ワ　ロラン　バルト			２７－３１
ジャック・シャンセルとの対話／対談番組「ラジオスコピー」に出演して	ジャック　シャンセル　トノ　タイワ			３２－６６
ルノー・カミュに聞く／ラジオ対談の抜粋	ルノー　カミュ　ニ　キク	ルノー・カミュ／述	カミュ　ルノー	６７－７５
言語をめぐる問い／『フィガロ』紙文芸特集号のインタビュー	ゲンゴ　オ　メグル　トイ			７６－８４
ヴァカンスの読書は? ／『ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール』誌のアンケート／ 1	ヴァカンス　ノ　ドクショ　ワ			８５
ヴァカンスの読書は? ／『ヌーヴェル・リテレール』誌のアンケート／ 2	ヴァカンス　ノ　ドクショ　ワ			８６
<フィクション>でない言説は存在しない／『サイエンス・フィクションの謎』をめぐって	フィクション　デ　ナイ　ディスクール　ワ　ソンザイ　シナイ			８９－９３
演劇としての楽譜／作曲家ブソッティの手書きエクリチュール	エンゲキ　ト　シテ　ノ　ガクフ			９４－９６
梗概にして内容見本／フィリップ・ロジェ『サド、圧搾機の哲学』について	コウガイ　ニ　シテ　ナイヨウ　ミホン			９７－１００
サド-パゾリーニ／パゾリーニの映画『ソドムの市』を批判する	サド　パゾリーニ			１０１－１０４
パンヴェニスト／バルトが敬愛する言語学者への追悼文	パンヴェニスト			１０５－１０６
覚書／ダニエル・ビュストーの版画について	オボエガキ			１０７－１０８
オール・イクセプト・ユー／ソール・スタインバーグ論	オール　イクセプト　ユー			１０９－１４９
ゾラ『獣人』へのまえがき／イタリア語版の刊行に寄せて	ゾラ　ジュウジン　エノ　マエガキ			１５０－１５５
『ボルダス百科事典』第九巻へのまえがき／人類の文学的冒険 2	ボルダス　ヒャッカ　ジテン　ダイキュウカン　エノ　マエガキ			１５６－１６０
書く／ドリュエ/グレゴワール共著『文字の文明』へのまえがき	カク			１６１－１６３
『西洋文学』への対話形式によるまえがき／ラフォン社の叢書の一冊に寄せて	セイヨウ　ブンガク　エノ　タイワ　ケイシキ　ニ　ヨル　マエガキ			１６４－１７４
恋愛のディスクール(続き)/言語の威嚇／高等研究院での講義の年次報告	レンアイ　ノ　ディスクール　ツズキ　ゲンゴ　ノ　イカク			１７５－１７６
ロラン・バルト-彼のさまざまな読書／新聞のアンケート	ロラン　バルト　カレ　ノ　サマザマ　ナ　ドクショ			１７７－１７８
占星術について／『アストロロジック』誌のインタビュー	センセイジュツ　ニ　ツイテ			１７９－１９１
返答／リュック・デコーヌ『読むための鍵』のなかに収められている発言	ヘントウ			１９２－１９６
アンドレ・マルローに関する意見／マルローの死去に際しての言葉	アンドレ　マルロー　ニ　カンスル　イケン			１９７
かくのごとく／リチャード・アヴェドンの写真集『ポートレート集』について	カク　ノ　ゴトク			２０１－２０５
『浜辺』について／セペロ・サルドゥイの戯曲の上演評	ハマベ　ニ　ツイテ			２０６－２０８
ジャン・ダニエル『拠りどころと源泉』へのまえがき／幼年期の肌ざわり	ジャン　ダニエル　ヨリドコロ　ト　ゲンセン　エノ　マエガキ			２０９－２１３
ベルナール=アンリ・レヴィへの手紙／『人間の顔をした野蛮』について	ベルナール　アンリ　レヴィ　エノ　テガミ			２１４－２１６
ダニエル・ブーディネの写真について／バルトが詩的に語る	ダニエル　ブーディネ　ノ　シャシン　ニ　ツイテ			２１７－２３１
テンポの問題／リュセット・フィナスについて	テンポ　ノ　モンダイ			２３２－２３９
Hのための断章／エルヴェ・ギベールにあてた悲痛な手紙	エイチ　ノ　タメ　ノ　ダンショウ			２４０－２４３
オペラにおける演技(解釈)の問題/書かれたテクストに施される訂正の問題	オペラ　ニ　オケル　エンギ　カイシャク　ノ　モンダイ　カカレタ　テクスト　ニ　ホドコサレル　テイセイ　ノ　モンダイ			２４４－２４５
いかにしてともに生きるか-いくつかの日常空間の小説的擬態「弁舌を振るう」とは何か。権力をまとった発話をめぐる研究	イカニ　シテ　トモ　ニ　イキルカ　イクツカ　ノ　ニチジョウ　クウカン　ノ　ショウセツテキ　ギタイ　ディスクール　オ　フルウ　トワ　ナニカ　ケンリョク　オ　マトッタ　ハツワ　オ　メグル　ケンキュウ			２４６－２４９
二人で作る(二声の)テクスト／『ヴンダーンブロック』誌創刊号に寄せた回答	フタリ　デ　ツクル　ニセイ　ノ　テクスト			２５０－２６７
一種の手仕事／「テープレコーダーを用いた執筆」についてのアンケートへの回答	イッシュ　ノ　テシゴト			２６８－２７０
発作のように語るバルト／『恋愛のディスクール・断章』の刊行に際して	ホッサ　ノ　ヨウニ　カタル　バルト			２７１－２７７
このうえない孤独／ラジオ・カナダの番組によるインタビュー	コノウエ　ナイ　コドク			２７８－２８９

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