資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

[ 和図書 ] 近代語研究 第13集

近代語学会／編 -- 武蔵野書院 -- 2006.12 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /8102/K596/K1-13 5013847212 配架図 Digital BookShelf
2007/08/15 可能 利用可   0

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。       類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

ページの先頭へ

資料詳細 閉じる

ISBN 4-8386-0223-5
タイトル 近代語研究
タイトルカナ キンダイゴ ケンキュウ
巻次 第13集
著者名 近代語学会 ／編
著者名典拠番号

210000072400000

出版地 東京
出版者 武蔵野書院
出版者カナ ムサシノ ショイン
出版年 2006.12
ページ数 3, 463p
大きさ 22cm
価格 ¥14000
内容注記 二音節を単位の基本とする韻律について 柳田征司∥著. 「善悪」の副詞用法の発生 玉村禎郎∥著. 接続助詞的用法としての「定(ヂャウ)」と「条(デウ)」 坂詰力治∥著. 旃陀羅が子日蓮の言語生活寸描 杉本つとむ∥著. 抄物における反実仮想表現 山田潔∥著. ハビアン『平家物語』と間(あい)の語り<「と申す」「と聞こえた」の文体を再検討する> 小林千草∥著. 『雑兵物語』東京国立博物館蔵写本の本文と系統 浅川哲也∥著. 対称代名詞から見た狂言詞章の変遷 米田達郎∥著. 和泉流狂言台本雲形本と古典文庫本の本文比較 小林賢次∥著. 江戸・明治期における漢文訓読の展開 齋藤文俊∥著. 江戸町人の会話における漢語使用の実態 山口豊∥著. 一九滑稽本における「ござる」の用法 神戸和昭∥著. 『浮世床』における「へ」と「に」の使い分け 園田博文∥著. 一九世紀近世早引節用集における大型化傾向 佐藤貴裕∥著. 遊里における「であります」の使用意図 長崎靖子∥著. 新漢語「時間」の成立と《時》の表示法 松井利彦∥著. 会話篇に見る幕末の江戸語 小松寿雄∥著. 表記と音声の乖離 常盤智子∥著. 『浮雲』の心話文 阿部八郎∥著. 格助詞「〜カラ」の用法 田中章夫∥著. 〜まじりに〜 中野伸彦∥著. 「隠岐アクセントの系譜」その後 山口幸洋∥著. 若い日の言語研修 森岡健二∥著. 家電名の変化 宮島達夫∥著. 『英和通信』諸本考 大久保恵子∥著. 『和英語林集成』「原稿」から初版への漢字表記 木村一∥著
一般件名 日本語∥歴史∥論文集
一般件名カナ ニホンゴ∥レキシ∥ロンブンシュウ
一般件名 日本語-歴史
一般件名カナ ニホンゴ-レキシ
一般件名典拠番号

510395114860000

分類：都立NDC10版 810.25
資料情報1 『近代語研究 第13集』　近代語学会／編 　武蔵野書院　2006.12（所蔵館：中央　 請求記号：/8102/K596/K1-13　 資料コード：5013847212）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107081276

ページの先頭へ

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
二音節を単位の基本とする韻律について ニオンセツ　オ　タンイ　ノ　キホン　ト　スル　インリツ　ニ　ツイテ 柳田 征司／著 ヤナギダ　セイジ １－１６
「善悪」の副詞用法の発生 ／ 近代語への歩み ゼンアク　ノ　フクシ　ヨウホウ　ノ　ハッセイ 玉村 禎郎／著 タマムラ　ヨシオ １７－３１
接続助詞的用法としての「定(ヂャウ)」と「条(デウ)」 セツゾク　ジョシテキ　ヨウホウ　ト　シテ　ノ　ジョウ　ト　ジョウ 坂詰 力治／著 サカズメ　リキジ ３３－４９
旃陀羅が子日蓮の言語生活寸描 センダラ　ガ　コ　ニチレン　ノ　ゲンゴ　セイカツ　スンビョウ 杉本 つとむ／著 スギモト　ツトム ５１－７０
抄物における反実仮想表現 ショウモノ　ニ　オケル　ハンジツ　カソウ　ヒョウゲン 山田 潔／著 ヤマダ　キヨシ ７１－８８
ハビアン『平家物語』と間(あい)の語り<「と申す」「と聞こえた」の文体を再検討する> ハビアン　ヘイケ　モノガタリ　ト　アイ　ノ　カタリ　ト　モウス　ト　キコエタ　ノ　ブンタイ　オ　サイケントウ　スル 小林 千草／著 コバヤシ　チグサ ８９－１１０
『雑兵物語』東京国立博物館蔵写本の本文と系統 ゾウヒョウ　モノガタリ　トウキョウ　コクリツ　ハクブツカンゾウ　シャホン　ノ　ホンモン　ト　ケイトウ 浅川 哲也／著 アサカワ　テツヤ １１１－１３７
対称代名詞から見た狂言詞章の変遷 ／ 鷺傳右衛門派の場合 タイショウ　ダイメイシ　カラ　ミタ　キョウゲン　シショウ　ノ　ヘンセン 米田 達郎／著 ヨネダ　タツロウ １３９－１５７
和泉流狂言台本雲形本と古典文庫本の本文比較 ／ ト書き・注記に関して イズミリュウ　キョウゲン　ダイホン　ウンケイボン　ト　コテン　ブンコボン　ノ　ホンブン　ヒカク 小林 賢次／著 コバヤシ　ケンジ １５９－１７５
江戸・明治期における漢文訓読の展開 ／ 訓読から音読へ エド　メイジキ　ニ　オケル　カンブン　クンドク　ノ　テンカイ 齋藤 文俊／著 サイトウ　フミトシ １７７－１９２
江戸町人の会話における漢語使用の実態 ／ 「當世七癖上戸」の使用例から エド　チョウニン　ノ　カイワ　ニ　オケル　カンゴ　シヨウ　ノ　ジッタイ 山口 豊／著 ヤマグチ　ユタカ １９３－２０４
一九滑稽本における「ござる」の用法 ／ 『江之島土産』『六阿弥陀詣』『堀之内詣』『雑司ケ谷記行』を中心に イック　コッケイボン　ニ　オケル　ゴザル　ノ　ヨウホウ 神戸 和昭／著 ゴウド　カズアキ ２０５－２２４
『浮世床』における「へ」と「に」の使い分け ／ 共用動詞の分析から ウキヨドコ　ニ　オケル　エ　ト　ニ　ノ　ツカイワケ 園田 博文／著 ソノダ　ヒロフミ ２２５－２４０
一九世紀近世早引節用集における大型化傾向 ジュウキュウセイキ　キンセイ　ハヤビキ　セツヨウシュウ　ニ　オケル　オオガタカ　ケイコウ 佐藤 貴裕／著 サトウ　タカヒロ ２４１－２５６
遊里における「であります」の使用意図 ／ 江戸後期の洒落本、人情本の調査から ユウリ　ニ　オケル　デ　アリマス　ノ　シヨウ　イト 長崎 靖子／著 ナガサキ　ヤスコ ２５７－２７６
新漢語「時間」の成立と《時》の表示法 シンカンゴ　ジカン　ノ　セイリツ　ト　トキ　ノ　ヒョウジホウ 松井 利彦／著 マツイ　トシヒコ ２７７－２９７
会話篇に見る幕末の江戸語 ／ 音節融合を中心に カイワヘン　ニ　ミル　バクマツ　ノ　エドゴ 小松 寿雄／著 コマツ　ヒサオ ２９９－３１５
表記と音声の乖離 ／ 英学資料の音節「エ」の場合 ヒョウキ　ト　オンセイ　ノ　カイリ 常盤 智子／著 トキワ　トモコ ３１７－３３１
『浮雲』の心話文 ウキグモ　ノ　シンワブン 阿部 八郎／著 アベ　ハチロウ ３３３－３４４
格助詞「〜カラ」の用法 カクジョシ　カラ　ノ　ヨウホウ 田中 章夫／著 タナカ　アキオ ３４５－３５５
〜まじりに〜 マジリ　ニ 中野 伸彦／著 ナカノ　ノブヒコ ３５７－３７１
「隠岐アクセントの系譜」その後 オキ　アクセント　ノ　ケイフ　ソノゴ 山口 幸洋／著 ヤマグチ　ユキヒロ ３７３－３８５
若い日の言語研修 ワカイ　ヒ　ノ　ゲンゴ　ケンシュウ 森岡 健二／著 モリオカ　ケンジ ３８７－４０５
家電名の変化 カデンメイ　ノ　ヘンカ 宮島 達夫／著 ミヤジマ　タツオ ４０７－４２０
『英和通信』諸本考 ／ 会話タイトルを中心に エイワ　ツウシン　ショホンコウ 大久保 恵子／著 オオクボ　ケイコ ４２２－４４０
『和英語林集成』「原稿」から初版への漢字表記 ワエイ　ゴリン　シュウセイ　ゲンコウ　カラ　ショハン　エノ　カンジ　ヒョウキ 木村 一／著 キムラ　ハジメ ４４１－４５８

ページの先頭へ