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    蔡恒息
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田中 宏/編 -- 岩波書店 -- 2007.1 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /319.1/5458/2007 5013309377 Digital BookShelf
2007/03/06 可能 利用可   0
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ISBN 4-00-024244-8
ISBN13桁 978-4-00-024244-8
タイトル 日韓新たな始まりのための20章
タイトルカナ ニッカン アラタ ナ ハジマリ ノ タメ ノ ニジッショウ
著者名 田中 宏 /編, 板垣 竜太 /編
著者名典拠番号

110000624040000 , 110004014990000

出版地 東京
出版者 岩波書店
出版者カナ イワナミ ショテン
出版年 2007.1
ページ数 12, 143p
大きさ 19cm
価格 ¥1700
内容注記 <嫌韓流>の解剖ツール 板垣竜太∥著. マンガ表現から見た<嫌韓流> 中西新太郎∥著. 韓国併合は朝鮮人が望んだものか 小川原宏幸∥著. 植民地支配は朝鮮を豊かにしたか 松本武祝∥著. 日本人と朝鮮人は平等だったか 板垣竜太∥著. 日本人はハングルを広めたか 三ツ井崇∥著. 創氏改名とは何だったのか 水野直樹∥著. 朝鮮人強制連行はなかったのか 外村大∥著. 「慰安婦」制度は犯罪ではなかったのか 河かおる∥著. 朝鮮人は戦前、どのように来日し、生活してきたか 朴正明∥著. 「解放された」在日朝鮮人は戦後をどう迎えたのか 小林知子∥著. 参政権は「国民固有の権利」か 田中宏∥著. 多民族共生社会のなかで民族学校をどう考えたらよいか 田中宏∥著. 在日コリアンに対する差別はなくなったのか 師岡康子∥著. 戦後の日韓関係をどのように考えたらよいのか 吉澤文寿∥著. 日韓条約で植民地支配は清算されたか 太田修∥著. 竹島問題はどう考えたらよいか 仲尾宏∥著. 韓国の「過去清算」はどうなっているか 藤永壯∥著. 韓国は「反日」一色なのか 玄武岩∥著. 過去に向き合うことは「自虐史観」か 岩崎稔∥著
内容紹介 <嫌韓流>とは何か。その特徴はどのようなものなのか。<嫌韓流>現象を多角的・批判的に分析するとともに、日本人とコリアンが新しい関係をつくるための手がかりとなる「思考の糧」と「歴史の見方」を提供する。
一般件名 日本∥外国関係∥朝鮮(1948〜 大韓民国)
一般件名カナ ニホン∥ガイコクカンケイ∥チョウセン(1948- ダイカンミンコク)
一般件名 日本-対外関係-韓国 , 日本-対外関係-朝鮮(北)
一般件名カナ ニホン-タイガイ カンケイ-カンコク,ニホン-タイガイ カンケイ-チョウセン(キタ)
一般件名典拠番号

520103812850000 , 520103812760000

分類:都立NDC10版 319.1021
書評掲載紙 中日新聞・東京新聞  2007/03/25  1515 
資料情報1 『日韓新たな始まりのための20章』 田中 宏/編, 板垣 竜太/編  岩波書店 2007.1(所蔵館:中央  請求記号:/319.1/5458/2007  資料コード:5013309377)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107097623

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
<嫌韓流>の解剖ツール ケンカンリュウ ノ カイボウ ツール 板垣 竜太/著 イタガキ リュウタ 2-15
マンガ表現から見た<嫌韓流> / キャラクター操作を通じてのレイシズム マンガ ヒョウゲン カラ ミタ ケンカンリュウ 中西 新太郎/著 ナカニシ シンタロウ 16-22
韓国併合は朝鮮人が望んだものか カンコク ヘイゴウ ワ チョウセンジン ガ ノゾンダ モノカ 小川原 宏幸/著 オガワラ ヒロユキ 24-29
植民地支配は朝鮮を豊かにしたか ショクミンチ シハイ ワ チョウセン オ ユタカ ニ シタカ 松本 武祝/著 マツモト タケノリ 30-37
日本人と朝鮮人は平等だったか ニホンジン ト チョウセンジン ワ ビョウドウ ダッタカ 板垣 竜太/著 イタガキ リュウタ 38-43
日本人はハングルを広めたか ニホンジン ワ ハングル オ ヒロメタカ 三ツ井 崇/著 ミツイ タカシ 44-49
創氏改名とは何だったのか ソウシ カイメイ トワ ナンダッタ ノカ 水野 直樹/著 ミズノ ナオキ 50-54
朝鮮人強制連行はなかったのか チョウセンジン キョウセイ レンコウ ワ ナカッタ ノカ 外村 大/著 トノムラ マサル 55-62
「慰安婦」制度は犯罪ではなかったのか イアンフ セイド ワ ハンザイ デワ ナカッタ ノカ 河 かおる/著 カワ カオル 63-68
朝鮮人は戦前、どのように来日し、生活してきたか チョウセンジン ワ センゼン ドノヨウニ ライニチ シ セイカツ シテ キタカ 朴 正明/著 パク チョンミョン 70-77
「解放された」在日朝鮮人は戦後をどう迎えたのか カイホウ サレタ ザイニチ チョウセンジン ワ センゴ オ ドウ ムカエタ ノカ 小林 知子/著 コバヤシ トモコ 78-85
参政権は「国民固有の権利」か サンセイケン ワ コクミン コユウ ノ ケンリ カ 田中 宏/著 タナカ ヒロシ 86-90
多民族共生社会のなかで民族学校をどう考えたらよいか タミンゾク キョウセイ シャカイ ノ ナカ デ ミンゾク ガッコウ オ ドウ カンガエタラ ヨイカ 田中 宏/著 タナカ ヒロシ 91-97
在日コリアンに対する差別はなくなったのか ザイニチ コリアン ニ タイスル サベツ ワ ナクナッタ ノカ 師岡 康子/著 モロオカ ヤスコ 98-106
戦後の日韓関係をどのように考えたらよいのか センゴ ノ ニッカン カンケイ オ ドノヨウニ カンガエタラ ヨイ ノカ 吉澤 文寿/著 ヨシザワ フミトシ 108-113
日韓条約で植民地支配は清算されたか ニッカン ジョウヤク デ ショクミンチ シハイ ワ セイサン サレタカ 太田 修/著 オオタ オサム 114-119
竹島問題はどう考えたらよいか タケシマ モンダイ ワ ドウ カンガエタラ ヨイカ 仲尾 宏/著 ナカオ ヒロシ 120-124
韓国の「過去清算」はどうなっているか カンコク ノ カコ セイサン ワ ドウナッテ イルカ 藤永 壯/著 フジナガ タケシ 125-130
韓国は「反日」一色なのか カンコク ワ ハンニチ イッショク ナノカ 玄 武岩/著 ヒョン ムアン 131-136
過去に向き合うことは「自虐史観」か カコ ニ ムキアウ コト ワ ジギャク シカン カ 岩崎 稔/著 イワサキ ミノル 137-143