高知言語文化研究所/編 -- 風間書房 -- 2007.1 --

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中央 書庫 一般図書 /810.2/5086/2007 5013520894 Digital BookShelf
2007/05/06 可能 利用可   0
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ISBN 4-7599-1606-5
ISBN13桁 978-4-7599-1606-5
タイトル 日本語の語義と文法
タイトルカナ ニホンゴ ノ ゴギ ト ブンポウ
著者名 高知言語文化研究所 /編, 愛知大学国語学研究会 /編
著者名典拠番号

210001163090000 , 210001163100000

出版地 東京
出版者 風間書房
出版者カナ カザマ ショボウ
出版年 2007.1
ページ数 1, 253p
大きさ 22cm
価格 ¥5000
内容注記 源氏物語を精確に読むということ 山崎良幸∥著. 大伴家持四二九〇番・四二九一番歌について 石原純子∥著. <感情表出>機能と感情動詞分類 大槻美智子∥著. 『源氏物語』真木柱巻「つつやかに書い給へれど」考 熊谷由美子∥著. 『源氏物語』における「むくつけし」について 多田智子∥著. 『源氏物語』若菜下、女楽における琵琶叙述 内藤聡子∥著. 『源氏物語』における動詞と形容詞の派生・対応についての一考察 萩原直美∥著. 紫上 藤田加代∥著. 源氏物語の「さる」の語義について 宮田千恵∥著. 源氏物語「女にて見奉らまほし」再考 山崎和子∥著. 「をさなし」の語義について 山村奈緒美∥著. 源氏物語における「ほのか」と「かすか」について 熊仁芳∥著. 古代日本語「忘れて思へや」の構文と意味 和田明美∥著. 《跋文にかえて》旅人の「憶京歌」について 山崎良幸∥著
内容紹介 日本語の語義と文法について、「源氏物語」に見られることばの用例を中心に探る。「ほのか」と「かすか」について、「さる」「をさなし」の語義、動詞と形容詞の派生・対応についての一考察ほか14論文を収録。
個人件名 紫式部
個人件名カナ ムラサキシキブ
個人件名典拠番号 110000981830000
個人件名 紫式部
個人件名カナ ムラサキシキブ
一般件名 日本語∥意味論∥論文集,日本語∥文法∥論文集
一般件名カナ ニホンゴ∥イミロン∥ロンブンシュウ,ニホンゴ∥ブンポウ∥ロンブンシュウ
一般件名 日本語-古語 , 源氏物語
一般件名カナ ニホンゴ-コゴ,ゲンジ モノガタリ
一般件名典拠番号

510395115460000 , 530155700000000

分類:都立NDC10版 810.23
資料情報1 『日本語の語義と文法』 高知言語文化研究所/編, 愛知大学国語学研究会/編  風間書房 2007.1(所蔵館:中央  請求記号:/810.2/5086/2007  資料コード:5013520894)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107120950

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
源氏物語を精確に読むということ ゲンジ モノガタリ オ セイカク ニ ヨム ト イウ コト 山崎 良幸/著 ヤマザキ ヨシユキ 1-14
大伴家持四二九〇番・四二九一番歌について オオトモ ヤカモチ ヨンセンニヒャクキュウジュウバン ヨンセンニヒャクキュウジュウイチバンカ ニ ツイテ 石原 純子/著 イシハラ ジュンコ 15-36
<感情表出>機能と感情動詞分類 カンジョウ ヒョウシュツ キノウ ト カンジョウ ドウシ ブンルイ 大槻 美智子/著 オオツキ ミチコ 37-59
『源氏物語』真木柱巻「つつやかに書い給へれど」考 ゲンジ モノガタリ マキバシラ ノ マキ ツツヤカ ニ カイタマエレド コウ 熊谷 由美子/著 クマガイ ユミコ 61-80
『源氏物語』における「むくつけし」について ゲンジ モノガタリ ニ オケル ムクツケシ ニ ツイテ 多田 智子/著 タダ トモコ 81-91
『源氏物語』若菜下、女楽における琵琶叙述 / 「上手めく」「上衆めく」をめぐって ゲンジ モノガタリ ワカナ ゲ オンナガク ニ オケル ビワ ジョジュツ 内藤 聡子/著 ナイトウ サトコ 93-112
『源氏物語』における動詞と形容詞の派生・対応についての一考察 ゲンジ モノガタリ ニ オケル ドウシ ト ケイヨウシ ノ ハセイ タイオウ ニ ツイテ ノ イチ コウサツ 萩原 直美/著 ハギワラ ナオミ 113-130
紫上 / 「ことば」から見たその嘆きの軌跡 ムラサキノウエ 藤田 加代/著 フジタ カヨ 131-152
源氏物語の「さる」の語義について ゲンジ モノガタリ ノ サル ノ ゴギ ニ ツイテ 宮田 千恵/著 ミヤタ チエ 153-166
源氏物語「女にて見奉らまほし」再考 ゲンジ モノガタリ オンナ ニテ ミタテマツラマホシ サイコウ 山崎 和子/著 ヤマザキ カズコ 167-186
「をさなし」の語義について / 『源氏物語』を中心に オサナシ ノ ゴギ ニ ツイテ 山村 奈緒美/著 ヤマムラ ナオミ 187-201
源氏物語における「ほのか」と「かすか」について ゲンジ モノガタリ ニ オケル ホノカ ト カスカ ニ ツイテ 熊 仁芳/著 ユウ ニンホウ 203-221
古代日本語「忘れて思へや」の構文と意味 / 接続助詞「て」の機能に注目して コダイ ニホンゴ ワスレテオモエヤ ノ コウブン ト イミ 和田 明美/著 ワダ アケミ 223-247
《跋文にかえて》旅人の「憶京歌」について バツブン ニ カエテ タビト ノ ミヤコ オ オモウ ウタ ニ ツイテ 山崎 良幸/著 ヤマザキ ヨシユキ 249-253