有栖川 有栖/[ほか]著 -- 角川書店 -- 2007.2 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /915.68/5016/2007 5013402747 Digital BookShelf
2007/04/04 可能 利用可   0

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ISBN 4-04-883972-3
ISBN13桁 978-4-04-883972-3
タイトル 作家の手紙
タイトルカナ サッカ ノ テガミ
著者名 有栖川 有栖 /[ほか]著
著者名典拠番号

110000044110000

出版地 東京,東京
出版者 角川書店,角川グループパブリッシング(発売)
出版者カナ カドカワ ショテン
出版年 2007.2
ページ数 192p
大きさ 20cm
価格 ¥1500
内容注記 去って行った恋人に贈る手紙 小池真理子∥著. 人間でないことがばれて出て行く女の置き手紙 蜂飼耳∥著. ある女子より。牛乳配達のお兄さんへ。 中村航∥著. タイプだと思った相手に交際を申し込む手紙 中村うさぎ∥著. 霧の流れる何処かの都市へ 菊地秀行∥著. 一方的に自作小説を送りつけてきたファンへの手紙 奥田英朗∥著. 相手の妻が読むことを想定して、同窓会で再会した初恋の男からの誘いを断る手紙 新津きよみ∥著. 読者から交際を申し込まれたが、事情があり、それを断る手紙 盛田隆二∥著. 申し込まれた借金を断る手紙 楡周平∥著. 永遠なるエヴァ・バルトークさま 逢坂剛∥著. エイリアンさまへの手紙 五條瑛∥著. 真偽は定かでないが、巨人軍監督就任を打診されているという噂の原辰徳氏への手紙 日向蓬∥著. 隣家の庭から張り出した小枝の苦情をいう手紙 森絵都∥著. 中元に近江牛の味噌漬けを届けてくれる、亡父の友人に、それが毎年、腐っているのだと思いきって教える手紙 姫野カオルコ∥著. マンション管理人が住民に騒音を注意する手紙 酒井順子∥著. 友人に貸した一万円を返してもらうための手紙 有栖川有栖∥著. 隣の人にピアノの音がうるさいと言われた時のお詫びの手紙 近藤史恵∥著. 親しくしていただいている(と自分が思っている)編集者に宛てた、借金申し込みの手紙 角田光代∥著. 現住所もわからない漫画家の元妻へ、「子供に会わせてほしい」と伝える手紙 枡野浩一∥著. デビュー前夜の自分へ送る手紙 伊藤たかみ∥著. リストラされた友人を励ます手紙 大島真寿美∥著. 性転換手術を受けたいあなたへ モモコ∥著, 池上永一∥訳. 友人に離婚を知らせる手紙 佐藤正午∥著. 三十数年前、コーヒー屋を開くと言った先輩への手紙 又吉栄喜∥著. 本屋でオレの本を見つけて、「もしかして?」というメールを送ってきた、二十三年前の高校の部活の後輩への返事 素樹文生∥著. 旅立つ前に久しぶりにばったり会った昔の彼女への手紙 西田俊也∥著. 植物転換手術を受けることを決めた元彼女へ、思いとどまるよう説得する手紙 星野智幸∥著. 亡き友への手紙 北方謙三∥著. 亡き兄を送る手紙 歌野晶午∥著. 遠い日に逝った祖父へ 野中柊∥著. 天国の兄貴へ 江上剛∥著. 若かりし日は男前だったじいちゃんへの手紙 古処誠二∥著. 亡き父への手紙 小林紀晴∥著. Hydrodamalis gigasとPinguinus impennis巨大人魚と太っちょバードへ 川端裕人∥著. 卒園する息子へ 松久淳∥著. 十三歳になった未来の孫へ、日記とともに託す手紙 豊島ミホ∥著
内容紹介 36人の36通。達人の手紙術とは? 人間でないことがばれて出て行く女の置き手紙、タイプだと思った相手に交際を申し込む手紙、借金申し込みの手紙などを収録する。『野性時代』連載を中心にまとめ単行本化。
一般件名 書簡文
一般件名カナ ショカンブン
一般件名典拠番号

510933000000000

分類:都立NDC10版 915.68
資料情報1 『作家の手紙』 有栖川 有栖/[ほか]著  角川書店 2007.2(所蔵館:多摩  請求記号:/915.68/5016/2007  資料コード:5013402747)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107123058

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
去って行った恋人に贈る手紙 サッテ イッタ コイビト ニ オクル テガミ 小池 真理子/著 コイケ マリコ 8-14
人間でないことがばれて出て行く女の置き手紙 ニンゲン デ ナイ コト ガ バレテ デテ イク オンナ ノ オキテガミ 蜂飼 耳/著 ハチカイ ミミ 15-18
ある女子より。牛乳配達のお兄さんへ。 アル ジョシ ヨリ ギュウニュウ ハイタツ ノ オニイサン エ 中村 航/著 ナカムラ コウ 20-24
タイプだと思った相手に交際を申し込む手紙 タイプ ダト オモッタ アイテ ニ コウサイ オ モウシコム テガミ 中村 うさぎ/著 ナカムラ ウサギ 25-28
霧の流れる何処かの都市へ キリ ノ ナガレル ドコカ ノ キミ エ 菊地 秀行/著 キクチ ヒデユキ 29-32
一方的に自作小説を送りつけてきたファンへの手紙 イッポウテキ ニ ジサク ショウセツ オ オクリツケテ キタ ファン エノ テガミ 奥田 英朗/著 オクダ ヒデオ 34-36
相手の妻が読むことを想定して、同窓会で再会した初恋の男からの誘いを断る手紙 アイテ ノ ツマ ガ ヨム コト オ ソウテイ シテ ドウソウカイ デ サイカイ シタ ハツコイ ノ オトコ カラ ノ サソイ オ コトワル テガミ 新津 きよみ/著 ニイツ キヨミ 37-41
読者から交際を申し込まれたが、事情があり、それを断る手紙 ドクシャ カラ コウサイ オ モウシコマレタ ガ ジジョウ ガ アリ ソレ オ コトワル テガミ 盛田 隆二/著 モリタ リュウジ 42-46
申し込まれた借金を断る手紙 モウシコマレタ シャッキン オ コトワル テガミ 楡 周平/著 ニレ シュウヘイ 47-50
永遠なるエヴァ・バルトークさま エイエン ナル エヴァ バルトーク サマ 逢坂 剛/著 オウサカ ゴウ 52-55
エイリアンさまへの手紙 エイリアン サマ エノ テガミ 五條 瑛/著 ゴジョウ アキラ 56-60
真偽は定かでないが、巨人軍監督就任を打診されているという噂の原辰徳氏への手紙 シンギ ワ サダカ デ ナイ ガ キョジングン カントク シュウニン オ ダシン サレテ イル ト イウ ウワサ ノ ハラ タツノリ シ エノ テガミ 日向 蓬/著 ヒナタ ヨモギ 61-65
隣家の庭から張り出した小枝の苦情をいう手紙 リンカ ノ ニワ カラ ハリダシタ コエダ ノ クジョウ オ イウ テガミ 森 絵都/著 モリ エト 68-72
中元に近江牛の味噌漬けを届けてくれる、亡父の友人に、それが毎年、腐っているのだと思いきって教える手紙 チュウゲン ニ オウミギュウ ノ ミソズケ オ トドケテ クレル ナキチチ ノ ユウジン ニ ソレ ガ マイトシ クサッテ イル ノダ ト オモイキッテ オシエル テガミ 姫野 カオルコ/著 ヒメノ カオルコ 73-75
マンション管理人が住民に騒音を注意する手紙 マンション カンリニン ガ ジュウミン ニ ソウオン オ チュウイ スル テガミ 酒井 順子/著 サカイ ジュンコ 76-79
友人に貸した一万円を返してもらうための手紙 ユウジン ニ カシタ イチマンエン オ カエシテ モラウ タメ ノ テガミ 有栖川 有栖/著 アリスガワ アリス 82-84
隣の人にピアノの音がうるさいと言われた時のお詫びの手紙 トナリ ノ ヒト ニ ピアノ ノ オト ガ ウルサイ ト イワレタ トキ ノ オワビ ノ テガミ 近藤 史恵/著 コンドウ フミエ 86-88
親しくしていただいている(と自分が思っている)編集者に宛てた、借金申し込みの手紙 シタシク シテ イタダイテ イル ト ジブン ガ オモッテ イル ヘンシュウシャ ニ アテタ シャッキン モウシコミ ノ テガミ 角田 光代/著 カクタ ミツヨ 90-94
現住所もわからない漫画家の元妻へ、「子供に会わせてほしい」と伝える手紙 ゲンジュウショ モ ワカラナイ マンガカ ノ モトツマ エ コドモ ニ アワセテ ホシイ ト ツタエル テガミ 枡野 浩一/著 マスノ コウイチ 95-104
デビュー前夜の自分へ送る手紙 デビュー ゼンヤ ノ ジブン エ オクル テガミ 伊藤 たかみ/著 イトウ タカミ 106-109
リストラされた友人を励ます手紙 リストラ サレタ ユウジン オ ハゲマス テガミ 大島 真寿美/著 オオシマ マスミ 110-113
性転換手術を受けたいあなたへ セイテンカン シュジュツ オ ウケタイ アナタ エ モモコ/著 モモコ 116-121
友人に離婚を知らせる手紙 ユウジン ニ リコン オ シラセル テガミ 佐藤 正午/著 サトウ ショウゴ 124-125
三十数年前、コーヒー屋を開くと言った先輩への手紙 サンジュウスウネンマエ コーヒーヤ オ ヒラク ト イッタ センパイ エノ テガミ 又吉 栄喜/著 マタヨシ エイキ 126-129
本屋でオレの本を見つけて、「もしかして?」というメールを送ってきた、二十三年前の高校の部活の後輩への返事 ホンヤ デ オレ ノ ホン オ ミツケテ モシカシテ ト イウ メール オ オクッテ キタ ニジュウサンネンマエ ノ コウコウ ノ ブカツ ノ コウハイ エノ ヘンジ 素樹 文生/著 モトギ フミオ 130-135
旅立つ前に久しぶりにばったり会った昔の彼女への手紙 タビダツ マエ ニ ヒサシブリ ニ バッタリ アッタ ムカシ ノ カノジョ エノ テガミ 西田 俊也/著 ニシダ トシヤ 136-139
植物転換手術を受けることを決めた元彼女へ、思いとどまるよう説得する手紙 ショクブツ テンカン シュジュツ オ ウケル コト オ キメタ モトカノジョ エ オモイトドマル ヨウ セットク スル テガミ 星野 智幸/著 ホシノ トモユキ 140-143
亡き友への手紙 ナキ トモ エノ テガミ 北方 謙三/著 キタカタ ケンゾウ 146-149
亡き兄を送る手紙 ナキ アニ オ オクル テガミ 歌野 晶午/著 ウタノ ショウゴ 150-153
遠い日に逝った祖父へ トオイ ヒ ニ イッタ ソフ エ 野中 柊/著 ノナカ ヒイラギ 154-158
天国の兄貴へ テンゴク ノ アニキ エ 江上 剛/著 エガミ ゴウ 159-162
若かりし日は男前だったじいちゃんへの手紙 ワカカリシ ヒ ワ オトコマエ ダッタ ジイチャン エノ テガミ 古処 誠二/著 コドコロ セイジ 163-167
亡き父への手紙 ナキ チチ エノ テガミ 小林 紀晴/著 コバヤシ キセイ 168-171
Hydrodamalis gigasとPinguinus impennis巨大人魚と太っちょバードへ ハイドロダマリス ギガス ト ピングイヌス インペンニス キョダイ ニンギョ ト フトッチョ バード エ 川端 裕人/著 カワバタ ヒロト 174-181
卒園する息子へ ソツエン スル ムスコ エ 松久 淳/著 マツヒサ アツシ 184-187
十三歳になった未来の孫へ、日記とともに託す手紙 ジュウサンサイ ニ ナッタ ミライ ノ マゴ エ ニッキ ト トモ ニ タクス テガミ 豊島 ミホ/著 トシマ ミホ 188-192