日本弁護士連合会両性の平等に関する委員会/編 -- 明石書店 -- 2007.3 --

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中央 書庫 一般図書 /327.1/5196/2007 5013439531 Digital BookShelf
2007/04/17 可能 協力貸出中 2024/08/06 0
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ISBN 4-7503-2511-8
ISBN13桁 978-4-7503-2511-8
タイトル 女性弁護士の歩み
タイトルカナ ジョセイ ベンゴシ ノ アユミ
タイトル関連情報 3人から3000人へ
タイトル関連情報読み サンニン カラ サンゼンニン エ
著者名 日本弁護士連合会両性の平等に関する委員会 /編
著者名典拠番号

210000039350000

出版地 東京
出版者 明石書店
出版者カナ アカシ ショテン
出版年 2007.3
ページ数 371p
大きさ 21cm
価格 ¥2600
内容注記 「男子タルコト」に決別して 角田由紀子∥著. 男女平等を求めて提訴した働く女性たち 坂本福子∥著. 均等法時代に 今野久子∥著. 離婚をめぐる女性の権利を切り拓いてきた女性弁護士たち 富岡恵美子∥著. 婚外子差別の違憲性を訴えて 吉岡睦子∥著. 養育費制度の充実をめざして 金澄道子∥著. DV(ドメスティック・バイオレンス)への取組み 長谷川京子∥著. セクシュアル・ハラスメントへの取組み 小島妙子∥著. 売春防止法をめぐる問題と女性の人権 渡辺和恵∥著. 性暴力事件と女性弁護士の活動 角田由紀子∥著. 日本の戦争責任と「従軍慰安婦」問題 大森典子∥著, 寺沢勝子∥著. 食の安全を求めて 神山美智子∥著. 欠陥商品被害の救済とPL法 片山登志子∥著. 消費者取引被害の救済に取り組んで 村千鶴子∥著. 公害・環境問題と女性弁護士たち 浅岡美恵∥著. 医療過誤訴訟と女性弁護士たち 増田聖子∥著. 高齢者の権利擁護と女性弁護士たち 中村順子∥著. 「セクハラ」が流行語大賞に(西船橋駅正当防衛事件) 河本和子∥著. 徳島ラジオ商殺し再審事件の冨士茂子さんと女性たち 田中薫∥著. 死刑事件の弁護人として(連合赤軍事件・連続射殺魔事件) 大谷恭子∥著. 少年事件の付添人活動で活躍する女性弁護士たち 石井小夜子∥著. 会社法務の現状と女性弁護士の未来 相澤光江∥著. 知的財産法をめぐる分野での女性弁護士の活躍 松尾和子∥著. 法廷外での女性弁護士たちの活動が生み出したもの 目々澤富子∥著. 女性弁護士で最初の国会議員として 佐々木静子∥著. 立法の現場に立って 大脇雅子∥著. 弁護士から芦屋市長への転身と阪神淡路大震災 北村春江∥著. 横浜初の女性会長を経て、各種審議会委員に 横溝正子∥著. 司法研修所初の女性民事弁護教官として 曽田多賀∥著. 企業内の女性弁護士(インハウスローヤー) 片岡詳子∥著. 海外で外国人とともに仕事をして 伊藤和子∥著. 女性の弁護士と女性の裁判官 渡辺智子∥著. 「DN」とは何か? 今瞭美∥著. 紋別での日弁連初の公設事務所女性所長の経験 松本三加∥著. 「鶴岡灯油裁判」が人生を変えた 脇山淑子∥著. 東弁の少年委活動が生んだ、子どものための初の民間シェルター 坪井節子∥著. 金沢初の女性弁護士が取り組んだ女権委員会初の人権シンポ 畠山美智子∥著. 京都初の女性弁護士会長として 久米弘子∥著. 調停委員になれない? 梁英子∥著. 島根初の女性弁護士は、弁護士会会長を経て法科大学院教授に 岡崎由美子∥著. 福岡初の女性だけの協同事務所からの体験 辻本育子∥著. 地球上のすべての人たちのかけがえのない人権を守るために 土井香苗∥著. 弁護士会の中での男女平等を求めて 大国和江∥著. 日弁連に女性の権利に関する委員会が生まれるまで 坂本福子∥著. 女性の権利に関する委員会第2代委員長として 相磯まつ江∥著. 男性委員の参加とその影響 神谷咸吉郎∥著. 国内での活動 菅沼友子∥著, 今野久子∥著. 国際的活動への参加 安藤ヨイ子∥著, 寺沢勝子∥著
内容紹介 1940年では3人だった女性弁護士が2006年で3000人を超えた。「これからの女性弁護士」を展望するため、女性弁護士の歴史、活動などを概観。また、テレビドラマとは異なる、現実の女性弁護士の姿も紹介する。
書誌・年譜・年表 女性の権利、両性の平等に関する弁護士会・弁護士の取組み 海老原夕美作成:p350〜370
一般件名 弁護士∥日本
一般件名カナ ベンゴシ∥ニホン
一般件名 弁護士 , 男女平等
一般件名カナ ベンゴシ,ダンジョ ビョウドウ
一般件名典拠番号

511373400000000 , 511146200000000

分類:都立NDC10版 327.14
資料情報1 『女性弁護士の歩み 3人から3000人へ』 日本弁護士連合会両性の平等に関する委員会/編  明石書店 2007.3(所蔵館:中央  請求記号:/327.1/5196/2007  資料コード:5013439531)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107136097

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
「男子タルコト」に決別して ダンシ タルコト ニ ケツベツ シテ 角田 由紀子/著 ツノダ ユキコ 17-20
男女平等を求めて提訴した働く女性たち ダンジョ ビョウドウ オ モトメテ テイソ シタ ハタラク ジョセイタチ 坂本 福子/著 サカモト フクコ 23-37
均等法時代に キントウホウ ジダイ ニ 今野 久子/著 コンノ ヒサコ 37-52
離婚をめぐる女性の権利を切り拓いてきた女性弁護士たち リコン オ メグル ジョセイ ノ ケンリ オ キリヒライテ キタ ジョセイ ベンゴシタチ 富岡 恵美子/著 トミオカ エミコ 52-66
婚外子差別の違憲性を訴えて コンガイシ サベツ ノ イケンセイ オ ウッタエテ 吉岡 睦子/著 ヨシオカ ムツコ 67-74
養育費制度の充実をめざして ヨウイクヒ セイド ノ ジュウジツ オ メザシテ 金澄 道子/著 カナズミ ミチコ 74-79
DV(ドメスティック・バイオレンス)への取組み ディーヴイ ドメスティック バイオレンス エノ トリクミ 長谷川 京子/著 ハセガワ キョウコ 79-95
セクシュアル・ハラスメントへの取組み セクシュアル ハラスメント エノ トリクミ 小島 妙子/著 コジマ タエコ 95-120
売春防止法をめぐる問題と女性の人権 バイシュン ボウシホウ オ メグル モンダイ ト ジョセイ ノ ジンケン 渡辺 和恵/著 ワタナベ カズエ 121-128
性暴力事件と女性弁護士の活動 セイボウリョク ジケン ト ジョセイ ベンゴシ ノ カツドウ 角田 由紀子/著 ツノダ ユキコ 128-133
日本の戦争責任と「従軍慰安婦」問題 ニホン ノ センソウ セキニン ト ジュウグン イアンフ モンダイ 大森 典子/著 オオモリ ノリコ 134-143
食の安全を求めて ショク ノ アンゼン オ モトメテ 神山 美智子/著 カミヤマ ミチコ 144-149
欠陥商品被害の救済とPL法 ケッカン ショウヒン ヒガイ ノ キュウサイ ト ピーエルホウ 片山 登志子/著 カタヤマ トシコ 149-154
消費者取引被害の救済に取り組んで ショウヒシャ トリヒキ ヒガイ ノ キュウサイ ニ トリクンデ 村 千鶴子/著 ムラ チズコ 154-159
公害・環境問題と女性弁護士たち コウガイ カンキョウ モンダイ ト ジョセイ ベンゴシタチ 浅岡 美恵/著 アサオカ ミエ 160-171
医療過誤訴訟と女性弁護士たち イリョウ カゴ ソショウ ト ジョセイ ベンゴシタチ 増田 聖子/著 マスダ セイコ 171-180
高齢者の権利擁護と女性弁護士たち コウレイシャ ノ ケンリ ヨウゴ ト ジョセイ ベンゴシタチ 中村 順子/著 ナカムラ ジュンコ 180-184
「セクハラ」が流行語大賞に(西船橋駅正当防衛事件) セクハラ ガ リュウコウゴ タイショウ ニ ニシフナバシエキ セイトウ ボウエイ ジケン 河本 和子/著 カワモト カズコ 185-190
徳島ラジオ商殺し再審事件の冨士茂子さんと女性たち トクシマ ラジオショウゴロシ サイシン ジケン ノ フジ シゲコ サン ト ジョセイタチ 田中 薫/著 タナカ カオル 190-195
死刑事件の弁護人として(連合赤軍事件・連続射殺魔事件) シケイ ジケン ノ ベンゴニン ト シテ レンゴウ セキグン ジケン レンゾク シャサツマ ジケン 大谷 恭子/著 オオタニ キョウコ 195-200
少年事件の付添人活動で活躍する女性弁護士たち ショウネン ジケン ノ ツキソイニン カツドウ デ カツヤク スル ジョセイ ベンゴシタチ 石井 小夜子/著 イシイ サヨコ 200-210
会社法務の現状と女性弁護士の未来 カイシャ ホウム ノ ゲンジョウ ト ジョセイ ベンゴシ ノ ミライ 相澤 光江/著 アイザワ ミツエ 211-215
知的財産法をめぐる分野での女性弁護士の活躍 チテキ ザイサンホウ オ メグル ブンヤ デノ ジョセイ ベンゴシ ノ カツヤク 松尾 和子/著 マツオ カズコ 216-221
法廷外での女性弁護士たちの活動が生み出したもの ホウテイガイ デノ ジョセイ ベンゴシタチ ノ カツドウ ガ ウミダシタ モノ 目々澤 富子/著 メメザワ トミコ 225-227
女性弁護士で最初の国会議員として ジョセイ ベンゴシ デ サイショ ノ コッカイ ギイン ト シテ 佐々木 静子/著 ササキ シズコ 227-229
立法の現場に立って リッポウ ノ ゲンバ ニ タッテ 大脇 雅子/著 オオワキ マサコ 229-234
弁護士から芦屋市長への転身と阪神淡路大震災 ベンゴシ カラ アシヤ シチョウ エノ テンシン ト ハンシン アワジ ダイシンサイ 北村 春江/著 キタムラ ハルエ 234-237
横浜初の女性会長を経て、各種審議会委員に ヨコハマハツ ノ ジョセイ カイチョウ オ ヘテ カクシュ シンギカイ イイン ニ 横溝 正子/著 ヨコミゾ マサコ 237-244
司法研修所初の女性民事弁護教官として シホウ ケンシュウジョハツ ノ ジョセイ ミンジ ベンゴ キョウカン ト シテ 曽田 多賀/著 ソダ タガ 244-246
企業内の女性弁護士(インハウスローヤー) キギョウナイ ノ ジョセイ ベンゴシ インハウス ローヤー 片岡 詳子/著 カタオカ ショウコ 246-252
海外で外国人とともに仕事をして カイガイ デ ガイコクジン ト トモ ニ シゴト オ シテ 伊藤 和子/著 イトウ カズコ 252-254
女性の弁護士と女性の裁判官 ジョセイ ノ ベンゴシ ト ジョセイ ノ サイバンカン 渡辺 智子/著 ワタナベ トモコ 254-257
「DN」とは何か? / 釧路で多重債務問題に取り組む ディーエヌ トワ ナニカ 今 瞭美/著 コン アケミ 258-259
紋別での日弁連初の公設事務所女性所長の経験 モンベツ デノ ニチベンレンハツ ノ コウセツ ジムショ ジョセイ ショチョウ ノ ケイケン 松本 三加/著 マツモト ミカ 260-262
「鶴岡灯油裁判」が人生を変えた ツルオカ トウユ サイバン ガ ジンセイ オ カエタ 脇山 淑子/著 ワキヤマ ヨシコ 262-264
東弁の少年委活動が生んだ、子どものための初の民間シェルター トウベン ノ ショウネンイ カツドウ ガ ウンダ コドモ ノ タメ ノ ハツ ノ ミンカン シェルター 坪井 節子/著 ツボイ セツコ 265-268
金沢初の女性弁護士が取り組んだ女権委員会初の人権シンポ カナザワハツ ノ ジョセイ ベンゴシ ガ トリクンダ ジョケン イインカイハツ ノ ジンケン シンポ 畠山 美智子/著 ハタケヤマ ミチコ 268-269
京都初の女性弁護士会長として キョウトハツ ノ ジョセイ ベンゴシ カイチョウ ト シテ 久米 弘子/著 クメ ヒロコ 270-272
調停委員になれない? / 神戸の外国籍女性弁護士として チョウテイ イイン ニ ナレナイ 梁 英子/著 リョウ エイシ 272-274
島根初の女性弁護士は、弁護士会会長を経て法科大学院教授に シマネハツ ノ ジョセイ ベンゴシ ワ ベンゴシカイ カイチョウ オ ヘテ ホウカ ダイガクイン キョウジュ ニ 岡崎 由美子/著 オカザキ ユミコ 275-277
福岡初の女性だけの協同事務所からの体験 フクオカハツ ノ ジョセイ ダケ ノ キョウドウ ジムショ カラ ノ タイケン 辻本 育子/著 ツジモト イクコ 277-279
地球上のすべての人たちのかけがえのない人権を守るために チキュウジョウ ノ スベテ ノ ヒトタチ ノ カケガエ ノ ナイ ジンケン オ マモル タメ ニ 土井 香苗/著 ドイ カナエ 279-281
弁護士会の中での男女平等を求めて ベンゴシカイ ノ ナカ デノ ダンジョ ビョウドウ オ モトメテ 大国 和江/著 オオクニ カズエ 282-302
日弁連に女性の権利に関する委員会が生まれるまで ニチベンレン ニ ジョセイ ノ ケンリ ニ カンスル イインカイ ガ ウマレル マデ 坂本 福子/著 サカモト フクコ 305-309
女性の権利に関する委員会第2代委員長として ジョセイ ノ ケンリ ニ カンスル イインカイ ダイニダイ イインチョウ ト シテ 相磯 まつ江/著 アイソ マツエ 310-312
男性委員の参加とその影響 ダンセイ イイン ノ サンカ ト ソノ エイキョウ 神谷 咸吉郎/著 カミヤ カンキチロウ 312-316
国内での活動 コクナイ デノ カツドウ 菅沼 友子/著 スガヌマ トモコ 317-338
国際的活動への参加 コクサイテキ カツドウ エノ サンカ 安藤 ヨイ子/著 アンドウ ヨイコ 338-346