栗原 隆/編 -- 東北大学出版会 -- 2007.3 --

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中央 書庫 一般図書 /704.0/5159/2007 5013667457 Digital BookShelf
2007/06/27 可能 利用可   0

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ISBN 4-86163-059-0
ISBN13桁 978-4-86163-059-0
タイトル 芸術の始まる時、尽きる時
タイトルカナ ゲイジュツ ノ ハジマル トキ ツキル トキ
著者名 栗原 隆 /編
著者名典拠番号

110001956930000

出版地 仙台
出版者 東北大学出版会
出版者カナ トウホク ダイガク シュッパンカイ
出版年 2007.3
ページ数 23, 459p
大きさ 22cm
価格 ¥3500
内容注記 「感性学」から「美学」へ 岩城見一∥著. 「障りの感覚」と創造哲学 矢萩喜従郎∥著. 技芸から芸術へ 広部俊也∥著. 詩情が立ち現れる時 鈴木正美∥著. 言葉の受肉、あるいは記号論の複数の可能性について 番場俊∥著. arsから芸術が分離する時 山内志朗∥著. バッハ復興の芸術史 松本彰∥著. 芸術が体験される時 佐藤透∥著. 「男」を演じる女たち 尾崎彰宏∥著. 体験と解釈 佐藤透∥著. 遊戯と精神 栗原隆∥著. 身体と美粧 松田純∥著. 絵画と彫刻 伊坂青司∥著. 絶対精神の日常性 加藤尚武∥著. 「人間的」芸術の行方あるいは芸術の「非人間化」をめぐって 小田部胤久∥著. 芸術が<興味をそそるもの>になった時 栗原隆∥著. 芸術が世界との出会いをもたらす時 野家伸也∥著. 「批評」の位相 森本浩一∥著. カントの崇高論 城戸淳∥著. 神話と芸術 伊坂青司∥著. 芸術と無限 座小田豊∥著
内容紹介 芸術が存立する前提となるのは何か、そして芸術の地平を超え出たところにあるのは何か-。ヘーゲルの芸術終焉論を出発点に、芸術学の問題群と全体像を提示。哲学、美学、歴史学、文学などから、芸術の照射を試みる。
一般件名 芸術
一般件名カナ ゲイジュツ
一般件名典拠番号

510705300000000

分類:都立NDC10版 704
資料情報1 『芸術の始まる時、尽きる時』 栗原 隆/編  東北大学出版会 2007.3(所蔵館:中央  請求記号:/704.0/5159/2007  資料コード:5013667457)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107169118

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
「感性学」から「美学」へ / ヘーゲル「美学講義」の功罪? カンセイガク カラ ビガク エ 岩城 見一/著 イワキ ケンイチ 3-30
「障りの感覚」と創造哲学 サワリ ノ カンカク ト ソウゾウ テツガク 矢萩 喜従郎/著 ヤハギ キジュウロウ 31-53
技芸から芸術へ / 芸術の誕生する「場」 ギゲイ カラ ゲイジュツ エ 広部 俊也/著 ヒロベ シュンヤ 55-72
詩情が立ち現れる時 シジョウ ガ タチアラワレル トキ 鈴木 正美/著 スズキ マサミ 73-105
言葉の受肉、あるいは記号論の複数の可能性について コトバ ノ ジュニク アルイワ キゴウロン ノ フクスウ ノ カノウセイ ニ ツイテ 番場 俊/著 バンバ サトシ 107-127
arsから芸術が分離する時 アルス カラ ゲイジュツ ガ ブンリ スル トキ 山内 志朗/著 ヤマウチ シロウ 129-145
バッハ復興の芸術史 バッハ フッコウ ノ ゲイジュツシ 松本 彰/著 マツモト アキラ 147-177
芸術が体験される時 / 芸術体験と実在 ゲイジュツ ガ タイケン サレル トキ 佐藤 透/著 サトウ トオル 179-203
「男」を演じる女たち / 十七世紀オランダ風俗画におけるペトラルカの影 オトコ オ エンジル オンナタチ 尾崎 彰宏/著 オザキ アキヒロ 205-231
体験と解釈 タイケン ト カイシャク 佐藤 透/著 サトウ トオル 235-237
遊戯と精神 ユウギ ト セイシン 栗原 隆/著 クリハラ タカシ 239-242
身体と美粧 シンタイ ト ビショウ 松田 純/著 マツダ ジュン 243-245
絵画と彫刻 カイガ ト チョウコク 伊坂 青司/著 イサカ セイシ 247-249
絶対精神の日常性 ゼッタイ セイシン ノ ニチジョウセイ 加藤 尚武/著 カトウ ヒサタケ 253-273
「人間的」芸術の行方あるいは芸術の「非人間化」をめぐって / 二〇世紀における芸術終焉論の変容 ニンゲンテキ ゲイジュツ ノ ユクエ アルイワ ゲイジュツ ノ ヒニンゲンカ オ メグッテ 小田部 胤久/著 オタベ タネヒサ 275-294
芸術が<興味をそそるもの>になった時 / ヘーゲルの芸術終焉論に見る<自然からの疎隔>と<哲学における宥和> ゲイジュツ ガ キョウミ オ ソソル モノ ニ ナッタ トキ 栗原 隆/著 クリハラ タカシ 295-328
芸術が世界との出会いをもたらす時 / 現象学的考察 ゲイジュツ ガ セカイ トノ デアイ オ モタラス トキ 野家 伸也/著 ノエ シンヤ 329-347
「批評」の位相 / 文学を語ることはいかにして可能か ヒヒョウ ノ イソウ 森本 浩一/著 モリモト コウイチ 349-371
カントの崇高論 / 芸術終焉論の手前で/の後に カント ノ スウコウロン 城戸 淳/著 キド アツシ 373-399
神話と芸術 / 古典主義とロマン主義の間 シンワ ト ゲイジュツ 伊坂 青司/著 イサカ セイシ 401-425
芸術と無限 ゲイジュツ ト ムゲン 座小田 豊/著 ザコタ ユタカ 427-447