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[ 和図書 ] 岩波講座憲法 1 ( 立憲主義の哲学的問題地平 )

長谷部 恭男／編集委員 -- 岩波書店 -- 2007.4 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
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中央 書庫 一般図書 /323.0/5098/1 5013562670 Digital BookShelf
2007/06/05 可能 利用可   0
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ISBN 4-00-010735-8
ISBN13桁 978-4-00-010735-8
タイトル 岩波講座憲法
タイトルカナ イワナミ コウザ ケンポウ
巻次 1
著者名 長谷部 恭男 ／編集委員, 土井 真一 ／編集委員, 井上 達夫 ／編集委員, 杉田 敦 ／編集委員, 西原 博史 ／編集委員, 阪口 正二郎 ／編集委員
著者名典拠番号

110001531500000 , 110004472650000 , 110000113860000 , 110001825630000 , 110002335480000 , 110003505000000

出版地 東京
出版者 岩波書店
出版者カナ イワナミ ショテン
出版年 2007.4
ページ数 15, 332p
大きさ 22cm
各巻タイトル 立憲主義の哲学的問題地平
各巻タイトル読み リッケン シュギ ノ テツガクテキ モンダイ チヘイ
価格 ¥3500
内容注記 市民的自由は憲法学の基礎概念か 毛利透∥著. 社会契約は立憲主義にとってなお生ける理念か 愛敬浩二∥著. 「法の支配」の立憲主義的保障は「裁判官の支配」を超えうるか 渡辺康行∥著. 権力分立原理は国家権力を実効的に統御しうるか 瀧川裕英∥著. 共和主義ルネッサンスは立憲主義の死か再生か 駒村圭吾∥著. 公私区分批判はリベラルな立憲主義を超えうるのか 巻美矢紀∥著. 差異の政治は自己表出力なき者の人権を擁護しうるのか 関良徳∥著. リバタリアンは「立憲主義の為の闘争」を戦いうるのか 吉永圭∥著. 政治的リベラリズムにおける「立憲的精髄」は「暫定協定」を超えうるか 大日方信春∥著. プラグマティズムは法の支配を否定するか 淺野博宣∥著. 根元的規約主義は解釈改憲を放縦化させるのか 大屋雄裕∥著. 憲法の公共性はいかにして可能か 井上達夫∥著
内容紹介 日本国憲法をめぐる諸問題を原理的に考察し、法学のみならず政治思想・法哲学・政治学等からのアプローチを試みる。1では、改憲論や「憲法バッシング」の声が高まる中、立憲主義の意義を問い直し、哲学的に再構築する。
一般件名 憲法
一般件名カナ ケンポウ
一般件名 憲法
一般件名カナ ケンポウ
一般件名典拠番号

510720100000000

分類：都立NDC10版 323.01
資料情報1 『岩波講座憲法 1』（ 立憲主義の哲学的問題地平）　長谷部 恭男／編集委員, 土井 真一／編集委員 , 井上 達夫／編集委員　岩波書店　2007.4（所蔵館：中央　 請求記号：/323.0/5098/1　 資料コード：5013562670）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107182020

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
市民的自由は憲法学の基礎概念か シミンテキ　ジユウ　ワ　ケンポウガク　ノ　キソ　ガイネン　カ 毛利 透／著 モウリ　トオル ３－３０
社会契約は立憲主義にとってなお生ける理念か シャカイ　ケイヤク　ワ　リッケン　シュギ　ニ　トッテ　ナオ　イケル　リネン　カ 愛敬 浩二／著 アイキョウ　コウジ ３１－５２
「法の支配」の立憲主義的保障は「裁判官の支配」を超えうるか ホウ　ノ　シハイ　ノ　リッケン　シュギテキ　ホショウ　ワ　サイバンカン　ノ　シハイ　オ　コエウルカ 渡辺 康行／著 ワタナベ　ヤスユキ ５３－８８
権力分立原理は国家権力を実効的に統御しうるか ケンリョク　ブンリツ　ゲンリ　ワ　コッカ　ケンリョク　オ　ジッコウテキ　ニ　トウギョ　シウルカ 瀧川 裕英／著 タキカワ　ヒロヒデ ８９－１２４
共和主義ルネッサンスは立憲主義の死か再生か キョウワ　シュギ　ルネッサンス　ワ　リッケン　シュギ　ノ　シ　カ　サイセイ　カ 駒村 圭吾／著 コマムラ　ケイゴ １２７－１５０
公私区分批判はリベラルな立憲主義を超えうるのか コウシ　クブン　ヒハン　ワ　リベラル　ナ　リッケン　シュギ　オ　コエウル　ノカ 巻 美矢紀／著 マキ　ミサキ １５１－１７５
差異の政治は自己表出力なき者の人権を擁護しうるのか サイ　ノ　セイジ　ワ　ジコ　ヒョウシュツリョク　ナキ　モノ　ノ　ジンケン　オ　ヨウゴ　シウル　ノカ 関 良徳／著 セキ　ヨシノリ １７７－１９７
リバタリアンは「立憲主義の為の闘争」を戦いうるのか リバタリアン　ワ　リッケン　シュギ　ノ　タメ　ノ　トウソウ　オ　タタカイウル　ノカ 吉永 圭／著 ヨシナガ　ケイ １９９－２２１
政治的リベラリズムにおける「立憲的精髄」は「暫定協定」を超えうるか セイジテキ　リベラリズム　ニ　オケル　リッケンテキ　セイズイ　ワ　ザンテイ　キョウテイ　オ　コエウルカ 大日方 信春／著 オビナタ　ノブハル ２２５－２４９
プラグマティズムは法の支配を否定するか プラグマティズム　ワ　ホウ　ノ　シハイ　オ　ヒテイ　スルカ 淺野 博宣／著 アサノ　ヒロノブ ２５１－２８１
根元的規約主義は解釈改憲を放縦化させるのか コンゲンテキ　キヤク　シュギ　ワ　カイシャク　カイケン　オ　ホウジュウカ　サセル　ノカ 大屋 雄裕／著 オオヤ　タケヒロ ２８３－３００
憲法の公共性はいかにして可能か ケンポウ　ノ　コウキョウセイ　ワ　イカニ　シテ　カノウ　カ 井上 達夫／著 イノウエ　タツオ ３０１－３３０

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