串田 秀也/編 -- ひつじ書房 -- 2007.5 --

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中央 書庫 一般図書 /801.0/5147/3 5014012423 Digital BookShelf
2007/09/26 可能 利用可   0
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ISBN 4-89476-257-2
ISBN13桁 978-4-89476-257-2
タイトル 時間の中の文と発話
タイトルカナ ジカン ノ ナカ ノ ブン ト ハツワ
著者名 串田 秀也 /編, 定延 利之 /編, 伝 康晴 /編
著者名典拠番号

110004348930000 , 110003336650000 , 110003537100000

出版地 東京
出版者 ひつじ書房
出版者カナ ヒツジ ショボウ
出版年 2007.5
ページ数 19, 265p
大きさ 22cm
シリーズ名 シリーズ文と発話
シリーズ名のルビ等 シリーズ ブン ト ハツワ
シリーズ番号 3
シリーズ番号読み 3
価格 ¥3200
内容注記 時間の経過から生まれる破格文 野田尚史∥著. デスネ考 丸山岳彦∥著. 自発的な話し言葉に見られる挿入構造と線状化問題 高梨克也∥著, 丸山岳彦∥著. 発話冒頭付近での語句の繰り返しの機能 伝康晴∥著. 「即時文」・「非即時文」 岩崎勝一∥著, 大野剛∥著. 進行中の文に対する聞き手の漸進的文予測のメカニズムの解明 高梨克也∥著. 発話末要素の認知と相互作用上の位置づけ 榎本美香∥著. 対面会話における発話と視線のモニター機能と調整機能 坊農真弓∥著, 片桐恭弘∥著
内容紹介 文や発話が、時間の流れの中で産出され一音一語開示されていく漸進性を持つことを直視した場合、従来の文研究にはどのような限界があるのか、従来の文研究で捉えきれないどんな現象が視野に入るのかなどについて論考する。
一般件名 語用論∥論文集,会話∥論文集,言語心理学∥論文集
一般件名カナ ゴヨウロン∥ロンブンシュウ,カイワ∥ロンブンシュウ,ゲンゴシンリガク∥ロンブンシュウ
一般件名 語用論
一般件名カナ ゴヨウロン
一般件名典拠番号

510744900000000

分類:都立NDC10版 801
資料情報1 『時間の中の文と発話』(シリーズ文と発話 3) 串田 秀也/編, 定延 利之/編 , 伝 康晴/編 ひつじ書房 2007.5(所蔵館:中央  請求記号:/801.0/5147/3  資料コード:5014012423)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107219258

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
時間の経過から生まれる破格文 ジカン ノ ケイカ カラ ウマレル ハカクブン 野田 尚史/著 ノダ ヒサシ 1-33
デスネ考 デスネコウ 丸山 岳彦/著 マルヤマ タケヒコ 35-65
自発的な話し言葉に見られる挿入構造と線状化問題 ジハツテキ ナ ハナシコトバ ニ ミラレル ソウニュウ コウゾウ ト センジョウカ モンダイ 高梨 克也/著 タカナシ カツヤ 67-102
発話冒頭付近での語句の繰り返しの機能 ハツワ ボウトウ フキン デノ ゴク ノ クリカエシ ノ キノウ 伝 康晴/著 デン ヤスハル 103-133
「即時文」・「非即時文」 / 言語学の方法論と既成概念 ソクジブン ヒソクジブン 岩崎 勝一/著 イワサキ ショウイチ 135-157
進行中の文に対する聞き手の漸進的文予測のメカニズムの解明 シンコウチュウ ノ ブン ニ タイスル キキテ ノ ゼンシンテキ ブンヨソク ノ メカニズム ノ カイメイ 高梨 克也/著 タカナシ カツヤ 159-202
発話末要素の認知と相互作用上の位置づけ ハツワマツ ヨウソ ノ ニンチ ト ソウゴ サヨウジョウ ノ イチズケ 榎本 美香/著 エノモト ミカ 203-229
対面会話における発話と視線のモニター機能と調整機能 タイメン カイワ ニ オケル ハツワ ト シセン ノ モニター キノウ ト チョウセイ キノウ 坊農 真弓/著 ボウノウ マユミ 231-260