OCD研究会/編 -- 星和書店 -- 2007.6 --

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中央 書庫 一般図書 /493.7/5179/8 5014043500 Digital BookShelf
2007/10/06 可能 利用可   0
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ISBN 4-7911-0631-8
ISBN13桁 978-4-7911-0631-8
タイトル 強迫性障害の研究
タイトルカナ キョウハクセイ ショウガイ ノ ケンキュウ
巻次 8
著者名 OCD研究会 /編
著者名典拠番号

210000840670000

出版地 東京
出版者 星和書店
出版者カナ セイワ ショテン
出版年 2007.6
ページ数 10, 137p
大きさ 21cm
価格 ¥2800
内容注記 宗教的,性的強迫観念をもつ強迫性障害の臨床特徴 小野靖樹∥ほか著. こだわりの増強から拒食と著明なるいそうをきたしたアスペルガー障害の男児 中東功一∥著, 岡田俊∥著. 強迫性障害の症状ディメンジョン(symptom dimension)に関する検討 松永寿人∥ほか著. 強迫性障害のSSRIと非定型抗精神病薬に対する応答性と臨床特徴について 住谷さつき∥ほか著. 強迫性障害におけるfluvoxamineの治療効果と背景因子の関連について 實松寛晋∥ほか著. 加害恐怖を主症状とする強迫性障害の一考察 赤崎安昭∥ほか著. 行動療法に反応した強迫性障害患者における脳血流変化の画像解析 山西知愛∥ほか著. 抜毛癖の治療における臨床心理士の行動療法的関わり 二宮ひとみ∥ほか著. メンタルアクトを許容することで症状の改善を認めた強迫性障害の1例 中前貴∥ほか著. 強迫性障害に対する薬物と認知行動療法の併用療法 林田和久∥ほか著. SSRIで治療中の症例にみられる問題行動 宍倉久里江∥述. 選択的セロトニン再取り込み阻害薬による精神疾患治療中にみられるactivation syndromeの発現機序について 森信繁∥述. 総合討論 大森哲郎∥座長, 宍倉久里江∥パネリスト, 森信繁∥パネリスト. 強迫性障害診断と「強迫」の定義の再考について 多賀千明∥述. DSM-5における強迫性障害の診断基準改定の動向 松永寿人∥述. 総合討論 宮岡等∥座長, 多賀千明∥パネリスト, 松永寿人∥パネリスト
一般件名 強迫性障害∥論文集
一般件名カナ キョウハクセイショウガイ∥ロンブンシュウ
一般件名 強迫性障害
一般件名カナ キョウハクセイ ショウガイ
一般件名典拠番号

511736700000000

分類:都立NDC10版 493.74
資料情報1 『強迫性障害の研究 8』 OCD研究会/編  星和書店 2007.6(所蔵館:中央  請求記号:/493.7/5179/8  資料コード:5014043500)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107225026

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
宗教的,性的強迫観念をもつ強迫性障害の臨床特徴 シュウキョウテキ セイテキ キョウハク カンネン オ モツ キョウハクセイ ショウガイ ノ リンショウ トクチョウ 小野 靖樹/ほか著 オノ ヤスキ 3-8
こだわりの増強から拒食と著明なるいそうをきたしたアスペルガー障害の男児 コダワリ ノ ゾウキョウ カラ キョショク ト チョメイ ナ ルイソウ オ キタシタ アスペルガー ショウガイ ノ ダンジ 中東 功一/著 ナカヒガシ コウイチ 9-15
強迫性障害の症状ディメンジョン(symptom dimension)に関する検討 キョウハクセイ ショウガイ ノ ショウジョウ ディメンジョン シンプトム ディメンション ニ カンスル ケントウ 松永 寿人/ほか著 マツナガ ヒサト 17-27
強迫性障害のSSRIと非定型抗精神病薬に対する応答性と臨床特徴について キョウハクセイ ショウガイ ノ エスエスアールアイ ト ヒテイケイ コウセイシンビョウヤク ニ タイスル オウトウセイ ト リンショウ トクチョウ ニ ツイテ 住谷 さつき/ほか著 スミタニ サツキ 31-38
強迫性障害におけるfluvoxamineの治療効果と背景因子の関連について キョウハクセイ ショウガイ ニ オケル フルボキサミン ノ チリョウ コウカ ト ハイケイ インシ ノ カンレン ニ ツイテ 實松 寛晋/ほか著 サネマツ ヒロクニ 39-46
加害恐怖を主症状とする強迫性障害の一考察 / 治療前後のPET所見も含めて カガイ キョウフ オ シュショウジョウ ト スル キョウハクセイ ショウガイ ノ イチ コウサツ 赤崎 安昭/ほか著 アカサキ ヤスアキ 47-55
行動療法に反応した強迫性障害患者における脳血流変化の画像解析 コウドウ リョウホウ ニ ハンノウ シタ キョウハクセイ ショウガイ カンジャ ニ オケル ノウケツリュウ ヘンカ ノ ガゾウ カイセキ 山西 知愛/ほか著 ヤマニシ トモチカ 57-58
抜毛癖の治療における臨床心理士の行動療法的関わり バツモウヘキ ノ チリョウ ニ オケル リンショウ シンリシ ノ コウドウ リョウホウテキ カカワリ 二宮 ひとみ/ほか著 ニノミヤ ヒトミ 61-68
メンタルアクトを許容することで症状の改善を認めた強迫性障害の1例 メンタル アクト オ キョヨウ スル コト デ ショウジョウ ノ カイゼン オ ミトメタ キョウハクセイ ショウガイ ノ イチレイ 中前 貴/ほか著 ナカマエ タカシ 69-73
強迫性障害に対する薬物と認知行動療法の併用療法 / その有効性に関する前方視的検討 キョウハクセイ ショウガイ ニ タイスル ヤクブツ ト ニンチ コウドウ リョウホウ ノ ヘイヨウ リョウホウ 林田 和久/ほか著 ハヤシダ カズヒサ 75-83
SSRIで治療中の症例にみられる問題行動 / 症例呈示と症状からの検討 エスエスアールアイ デ チリョウチュウ ノ ショウレイ ニ ミラレル モンダイ コウドウ 宍倉 久里江/述 シシクラ クリエ 87-89
選択的セロトニン再取り込み阻害薬による精神疾患治療中にみられるactivation syndromeの発現機序について / 生物学的観点から センタクテキ セロトニン サイトリコミ ソガイヤク ニ ヨル セイシン シッカン チリョウチュウ ニ ミラレル アクティヴェイション シンドローム ノ ハツゲン キジョ ニ ツイテ 森信 繁/述 モリノブ シゲル 91-97
総合討論 ソウゴウ トウロン 大森 哲郎/座長 オオモリ テツロウ 99-108
強迫性障害診断と「強迫」の定義の再考について キョウハクセイ ショウガイ シンダン ト キョウハク ノ テイギ ノ サイコウ ニ ツイテ 多賀 千明/述 タガ チアキ 111-119
DSM-Ⅴにおける強迫性障害の診断基準改定の動向 ディーエスエム ファイヴ ニ オケル キョウハクセイ ショウガイ ノ シンダン キジュン カイテイ ノ ドウコウ 松永 寿人/述 マツナガ ヒサト 121-129
総合討論 ソウゴウ トウロン 宮岡 等/座長 ミヤオカ ヒトシ 131-137