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三井 誠/編集委員 -- 成文堂 -- 2007.5 --

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中央 書庫 一般図書 /326.0/5093/1 5014326864 Digital BookShelf
2007/12/18 可能 利用可   0
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ISBN 4-7923-1767-6
ISBN13桁 978-4-7923-1767-6
タイトル 鈴木茂嗣先生古稀祝賀論文集
タイトルカナ スズキ シゲツグ センセイ コキ シュクガ ロンブンシュウ
巻次 上巻
著者名 三井 誠 /編集委員, 中森 喜彦 /編集委員, 吉岡 一男 /編集委員, 井上 正仁 /編集委員, 堀江 慎司 /編集委員
著者名典拠番号

110000950240000 , 110001629350000 , 110001067660000 , 110000115570000 , 110004657250000

出版地 東京
出版者 成文堂
出版者カナ セイブンドウ
出版年 2007.5
ページ数 8, 769p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 鈴木茂嗣の肖像あり
価格 ¥13000
内容注記 社会の変化と刑法 井田良∥著. 牧野刑法学における社会政策と治安政策の接合について 内田博文∥著. 犯罪体系論における行為規範と制裁規範 山中敬一∥著. 刑法における行為規範と制裁規範 高橋則夫∥著. 犯罪論体系の構造とその規範理解 齋野彦弥∥著. 主観的要素と犯罪論構造 曽根威彦∥著. 犯罪論についての刑事学的考察 吉岡一男∥著. 可罰的評価について 小田直樹∥著. 実行行為の概念について 中森喜彦∥著. 実行行為と責任非難 山口厚∥著. 不作為による傷害致死罪の成立範囲について 岩間康夫∥著. 日本刑法学における違法論の潮流と法益論 甲斐克則∥著. 警察官による救助の可能性と正当防衛 橋田久∥著. 強制と緊急避難について 松宮孝明∥著. 推定的同意論・再考 須之内克彦∥著. 故意の認定と事実の錯誤 川端博∥著. 故意構成要件と過失構成要件 佐久間修∥著. 「組織体の刑事責任」論の近時の展開について 伊東研祐∥著. 管理・監督過失論学説史 石塚章夫∥著. 引き受け過失について 松生光正∥著. 刑事責任能力小論 神田宏∥著. 犯罪成立時期の包括的な早期化について 塩見淳∥著. 共謀共同正犯と行為主義 松原芳博∥著. フランス法における不法領得の意思 恒光徹∥著. 賄賂罪における純粋性説 林幹人∥著. 自己株式の不正取得罪について 佐伯仁志∥著. 心神喪失者等医療観察法における医療の必要性と再犯の可能性 安田拓人∥著. 触法精神障害者の処遇決定に関する実務の運用について 小倉正三∥著. 少年法改正と保護処分の見直し 瀬川晃∥著. 少年事件における非行事実と要保護性 斉藤豊治∥著. 犯罪被害者等給付金に関する若干の考察 栗原宏武∥著
書誌・年譜・年表 鈴木茂嗣先生略歴・主要著作目録:p753〜769
個人件名 鈴木 茂嗣
個人件名カナ スズキ シゲツグ
個人件名典拠番号 110000535530000
個人件名 鈴木/ 茂嗣
個人件名カナ スズキ,シゲツグ
一般件名 刑事法∥論文集
一般件名カナ ケイジホウ∥ロンブンシュウ
一般件名 刑事法
一般件名カナ ケイジホウ
一般件名典拠番号

511614300000000

分類:都立NDC10版 326.04
資料情報1 『鈴木茂嗣先生古稀祝賀論文集 上巻』 三井 誠/編集委員, 中森 喜彦/編集委員 , 吉岡 一男/編集委員 成文堂 2007.5(所蔵館:中央  請求記号:/326.0/5093/1  資料コード:5014326864)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107230531

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
社会の変化と刑法 シャカイ ノ ヘンカ ト ケイホウ 井田 良/著 イダ マコト 1-17
牧野刑法学における社会政策と治安政策の接合について マキノ ケイホウガク ニ オケル シャカイ セイサク ト チアン セイサク ノ セツゴウ ニ ツイテ 内田 博文/著 ウチダ ヒロフミ 19-37
犯罪体系論における行為規範と制裁規範 ハンザイ タイケイロン ニ オケル コウイ キハン ト セイサイ キハン 山中 敬一/著 ヤマナカ ケイイチ 39-78
刑法における行為規範と制裁規範 / 二元的規範論の展開 ケイホウ ニ オケル コウイ キハン ト セイサイ キハン 高橋 則夫/著 タカハシ ノリオ 79-100
犯罪論体系の構造とその規範理解 ハンザイロン タイケイ ノ コウゾウ ト ソノ キハン リカイ 齋野 彦弥/著 サイノ ヒコヤ 101-122
主観的要素と犯罪論構造 シュカンテキ ヨウソ ト ハンザイロン コウゾウ 曽根 威彦/著 ソネ タケヒコ 123-144
犯罪論についての刑事学的考察 ハンザイロン ニ ツイテ ノ ケイジガクテキ コウサツ 吉岡 一男/著 ヨシオカ カズオ 145-162
可罰的評価について カバツテキ ヒョウカ ニ ツイテ 小田 直樹/著 オダ ナオキ 163-190
実行行為の概念について ジッコウ コウイ ノ ガイネン ニ ツイテ 中森 喜彦/著 ナカモリ ヨシヒコ 191-199
実行行為と責任非難 ジッコウ コウイ ト セキニン ヒナン 山口 厚/著 ヤマグチ アツシ 201-221
不作為による傷害致死罪の成立範囲について / ドイツにおける制限論の検証 フサクイ ニ ヨル ショウガイ チシザイ ノ セイリツ ハンイ ニ ツイテ 岩間 康夫/著 イワマ ヤスオ 223-252
日本刑法学における違法論の潮流と法益論 / その1 主観的違法論および初期の規範違反説を中心に ニホン ケイホウガク ニ オケル イホウロン ノ チョウリュウ ト ホウエキロン 甲斐 克則/著 カイ カツノリ 253-281
警察官による救助の可能性と正当防衛 ケイサツカン ニ ヨル キュウジョ ノ カノウセイ ト セイトウ ボウエイ 橋田 久/著 ハシダ ヒサシ 283-297
強制と緊急避難について キョウセイ ト キンキュウ ヒナン ニ ツイテ 松宮 孝明/著 マツミヤ タカアキ 299-334
推定的同意論・再考 スイテイテキ ドウイロン サイコウ 須之内 克彦/著 スノウチ カツヒコ 335-352
故意の認定と事実の錯誤 コイ ノ ニンテイ ト ジジツ ノ サクゴ 川端 博/著 カワバタ ヒロシ 353-373
故意構成要件と過失構成要件 / 許された危険を契機として コイ コウセイ ヨウケン ト カシツ コウセイ ヨウケン 佐久間 修/著 サクマ オサム 375-395
「組織体の刑事責任」論の近時の展開について ソシキタイ ノ ケイジ セキニンロン ノ キンジ ノ テンカイ ニ ツイテ 伊東 研祐/著 イトウ ケンスケ 397-411
管理・監督過失論学説史 / その不真正不作為犯構成をめぐって カンリ カントク カシツロン ガクセツシ 石塚 章夫/著 イシズカ アキオ 413-436
引き受け過失について ヒキウケ カシツ ニ ツイテ 松生 光正/著 マツオ ミツマサ 437-473
刑事責任能力小論 / いわゆる刑法第三九条廃止論について ケイジ セキニン ノウリョク ショウロン 神田 宏/著 カンダ ヒロシ 475-500
犯罪成立時期の包括的な早期化について ハンザイ セイリツ ジキ ノ ホウカツテキ ナ ソウキカ ニ ツイテ 塩見 淳/著 シオミ ジュン 501-524
共謀共同正犯と行為主義 / 最高裁平成一五年五月一日決定・同平成一七年一一月二九日決定を契機として キョウボウ キョウドウ セイハン ト コウイ シュギ 松原 芳博/著 マツバラ ヨシヒロ 525-551
フランス法における不法領得の意思 / 現代社会における刑法の断片性の意義 フランスホウ ニ オケル フホウ リョウトク ノ イシ 恒光 徹/著 ツネミツ トオル 553-588
賄賂罪における純粋性説 ワイロザイ ニ オケル ジュンスイセイセツ 林 幹人/著 ハヤシ ミキト 589-602
自己株式の不正取得罪について ジコ カブシキ ノ フセイ シュトクザイ ニ ツイテ 佐伯 仁志/著 サエキ ヒトシ 603-628
心神喪失者等医療観察法における医療の必要性と再犯の可能性 シンシン ソウシツシャ トウ イリョウ カンサツホウ ニ オケル イリョウ ノ ヒツヨウセイ ト サイハン ノ カノウセイ 安田 拓人/著 ヤスダ タクト 629-648
触法精神障害者の処遇決定に関する実務の運用について / 横浜地裁の事例を通して ショクホウ セイシン ショウガイシャ ノ ショグウ ケッテイ ニ カンスル ジツム ノ ウンヨウ ニ ツイテ 小倉 正三/著 オグラ マサゾウ 649-672
少年法改正と保護処分の見直し ショウネンホウ カイセイ ト ホゴ ショブン ノ ミナオシ 瀬川 晃/著 セガワ アキラ 673-691
少年事件における非行事実と要保護性 / 要保護性に関する試論 ショウネン ジケン ニ オケル ヒコウ ジジツ ト ヨウホゴセイ 斉藤 豊治/著 サイトウ トヨジ 693-728
犯罪被害者等給付金に関する若干の考察 ハンザイ ヒガイシャ トウ キュウフキン ニ カンスル ジャッカン ノ コウサツ 栗原 宏武/著 クリハラ ヒロム 729-752