三井 誠/編集委員 -- 成文堂 -- 2007.5 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /326.0/5093/2 5014326050 Digital BookShelf
2007/12/18 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7923-1768-3
ISBN13桁 978-4-7923-1768-3
タイトル 鈴木茂嗣先生古稀祝賀論文集
タイトルカナ スズキ シゲツグ センセイ コキ シュクガ ロンブンシュウ
巻次 下巻
著者名 三井 誠 /編集委員, 中森 喜彦 /編集委員, 吉岡 一男 /編集委員, 井上 正仁 /編集委員, 堀江 慎司 /編集委員
著者名典拠番号

110000950240000 , 110001629350000 , 110001067660000 , 110000115570000 , 110004657250000

出版地 東京
出版者 成文堂
出版者カナ セイブンドウ
出版年 2007.5
ページ数 8, 821p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 鈴木茂嗣の肖像あり
価格 ¥13000
内容注記 刑事司法の改革課題 高田昭正∥著. デュー・プロセス論の意義と問題点 小早川義則∥著. ロシア刑事訴訟法における「当事者主義」原則 上田寛∥著. 刑事訴訟主体論序説 田口守一∥著. 刑事訴訟における要件事実についての一考察 宇藤崇∥著. 違法の承継について 石井一正∥著. 刑事訴訟法一九七条一項について 松田岳士∥著. ハイテク機器を利用した追尾監視型捜査 指宿信∥著. 他罪証拠収集のための強制処分の利用 洲見光男∥著. 「防御の秘密」と被疑者取調べの法的限界 渡辺修∥著. 被疑者国選弁護の導入と国選弁護制度 浦功∥著. 接見交通権と刑事弁護の自由 川崎英明∥著. 弁護人等以外の者との接見と刑訴法八一条 村井敏邦∥著. 訴因による裁判所の審理範囲の限定について 川出敏裕∥著. 訴因変更の要否と判例法理 加藤克佳∥著. 証拠裁判主義の意義について 久岡康成∥著. アリバイの立証 三井誠∥著. 自白法則について 寺崎嘉博∥著. 自白の任意性判断などに関する提言 木谷明∥著. 「心理状態の供述」について 堀江慎司∥著. 違法収集証拠の排除に関する一考察 山本正樹∥著. 罪数論と刑事手続 浅田和茂∥著. 罪数論と手続法との交錯 辻本典央∥著. 常習罪における一事不再理効 上口裕∥著. 国際的一事不再理 高山佳奈子∥著. 量刑事実の選別化の必要性について 安原浩∥著. 再審請求における証拠構造分析の意義 佐藤博史∥著. 裁判員裁判実施に向けて 上垣猛∥著. 裁判員裁判の対象事件について 角田正紀∥著. 冒頭陳述、手続二分および裁判員制度 山田道郎∥著. 裁判員制度導入後の控訴審 杉森研二∥著. ドイツにおける過剰収容 福井厚∥著. ニューヨークにおける検察クリニック 四宮啓∥著
書誌・年譜・年表 鈴木茂嗣先生略歴・主要著作目録:p805〜821
個人件名 鈴木 茂嗣
個人件名カナ スズキ シゲツグ
個人件名典拠番号 110000535530000
個人件名 鈴木/ 茂嗣
個人件名カナ スズキ,シゲツグ
一般件名 刑事法∥論文集
一般件名カナ ケイジホウ∥ロンブンシュウ
一般件名 刑事法
一般件名カナ ケイジホウ
一般件名典拠番号

511614300000000

分類:都立NDC10版 326.04
資料情報1 『鈴木茂嗣先生古稀祝賀論文集 下巻』 三井 誠/編集委員, 中森 喜彦/編集委員 , 吉岡 一男/編集委員 成文堂 2007.5(所蔵館:中央  請求記号:/326.0/5093/2  資料コード:5014326050)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107230532

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
刑事司法の改革課題 / 「日本的特色」論との関連で ケイジ シホウ ノ カイカク カダイ 高田 昭正/著 タカダ アキマサ 1-26
デュー・プロセス論の意義と問題点 デュー プロセスロン ノ イギ ト モンダイテン 小早川 義則/著 コバヤカワ ヨシノリ 27-56
ロシア刑事訴訟法における「当事者主義」原則 ロシア ケイジ ソショウホウ ニ オケル トウジシャ シュギ ゲンソク 上田 寛/著 ウエダ カン 57-77
刑事訴訟主体論序説 ケイジ ソショウ シュタイロン ジョセツ 田口 守一/著 タグチ モリカズ 79-100
刑事訴訟における要件事実についての一考察 / 鈴木茂嗣の「構成要件論」構想を手がかりに ケイジ ソショウ ニ オケル ヨウケン ジジツ ニ ツイテ ノ イチ コウサツ 宇藤 崇/著 ウトウ タカシ 101-126
違法の承継について イホウ ノ ショウケイ ニ ツイテ 石井 一正/著 イシイ カズマサ 127-144
刑事訴訟法一九七条一項について ケイジ ソショウホウ ヒャクキュウジュウナナジョウ イッコウ ニ ツイテ 松田 岳士/著 マツダ タケシ 145-163
ハイテク機器を利用した追尾監視型捜査 / ビデオ監視とGPSモニタリングを例に ハイテク キキ オ リヨウ シタ ツイビ カンシガタ ソウサ 指宿 信/著 イブスキ マコト 165-186
他罪証拠収集のための強制処分の利用 / 連邦最高裁判例理論の検討 タザイ ショウコ シュウシュウ ノ タメ ノ キョウセイ ショブン ノ リヨウ 洲見 光男/著 シュウミ ミツオ 187-207
「防御の秘密」と被疑者取調べの法的限界 ボウギョ ノ ヒミツ ト ヒギシャ トリシラベ ノ ホウテキ ゲンカイ 渡辺 修/著 ワタナベ オサム 209-243
被疑者国選弁護の導入と国選弁護制度 ヒギシャ コクセン ベンゴ ノ ドウニュウ ト コクセン ベンゴ セイド 浦 功/著 ウラ イサオ 245-274
接見交通権と刑事弁護の自由 / ドイツ法との比較 セッケン コウツウケン ト ケイジ ベンゴ ノ ジユウ 川崎 英明/著 カワサキ ヒデアキ 275-296
弁護人等以外の者との接見と刑訴法八一条 ベンゴニン トウ イガイ ノ モノ トノ セッケン ト ケイソホウ ハチジュウイチジョウ 村井 敏邦/著 ムライ トシクニ 297-311
訴因による裁判所の審理範囲の限定について ソイン ニ ヨル サイバンショ ノ シンリ ハンイ ノ ゲンテイ ニ ツイテ 川出 敏裕/著 カワイデ トシヒロ 313-335
訴因変更の要否と判例法理 ソイン ヘンコウ ノ ヨウヒ ト ハンレイ ホウリ 加藤 克佳/著 カトウ カツヨシ 337-367
証拠裁判主義の意義について / 明治九年太政官布告第八六号についての『元老院会議筆記』から ショウコ サイバン シュギ ノ イギ ニ ツイテ 久岡 康成/著 ヒサオカ ヤスナリ 369-386
アリバイの立証 アリバイ ノ リッショウ 三井 誠/著 ミツイ マコト 387-410
自白法則について ジハク ホウソク ニ ツイテ 寺崎 嘉博/著 テラサキ ヨシヒロ 411-427
自白の任意性判断などに関する提言 / 平成一二年の二つの裁判例を題材として ジハク ノ ニンイセイ ハンダン ナド ニ カンスル テイゲン 木谷 明/著 キタニ アキラ 429-449
「心理状態の供述」について シンリ ジョウタイ ノ キョウジュツ ニ ツイテ 堀江 慎司/著 ホリエ シンジ 451-485
違法収集証拠の排除に関する一考察 イホウ シュウシュウ ショウコ ノ ハイジョ ニ カンスル イチ コウサツ 山本 正樹/著 ヤマモト マサキ 487-512
罪数論と刑事手続 ザイスウロン ト ケイジ テツズキ 浅田 和茂/著 アサダ カズシゲ 513-539
罪数論と手続法との交錯 / かすがい現象について ザイスウロン ト テツズキホウ トノ コウサク 辻本 典央/著 ツジモト ノリオ 541-564
常習罪における一事不再理効 ジョウシュウザイ ニ オケル イチジ フサイリコウ 上口 裕/著 カミグチ ユタカ 565-590
国際的一事不再理 コクサイテキ イチジ フサイリ 高山 佳奈子/著 タカヤマ カナコ 591-614
量刑事実の選別化の必要性について / 量刑判断の在り方についての一考察 リョウケイ ジジツ ノ センベツカ ノ ヒツヨウセイ ニ ツイテ 安原 浩/著 ヤスハラ ヒロシ 615-642
再審請求における証拠構造分析の意義 / 横浜事件との関連で サイシン セイキュウ ニ オケル ショウコ コウゾウ ブンセキ ノ イギ 佐藤 博史/著 サトウ ヒロシ 643-681
裁判員裁判実施に向けて サイバンイン サイバン ジッシ ニ ムケテ 上垣 猛/著 ウエガキ タケシ 683-694
裁判員裁判の対象事件について サイバンイン サイバン ノ タイショウ ジケン ニ ツイテ 角田 正紀/著 ツノダ マサノリ 695-720
冒頭陳述、手続二分および裁判員制度 ボウトウ チンジュツ テツズキ ニブン オヨビ サイバンイン セイド 山田 道郎/著 ヤマダ ミチオ 721-740
裁判員制度導入後の控訴審 サイバンイン セイド ドウニュウゴ ノ コウソシン 杉森 研二/著 スギモリ ケンジ 741-758
ドイツにおける過剰収容 / 「人間の尊厳」条項との関係で ドイツ ニ オケル カジョウ シュウヨウ 福井 厚/著 フクイ アツシ 759-779
ニューヨークにおける検察クリニック / 法科大学院時代における刑事実務教育のあり方を探る ニューヨーク ニ オケル ケンサツ クリニック 四宮 啓/著 シノミヤ サトル 781-804