-- 不二出版 -- 2007.6 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 D/2170/3002/74 5013806793 Digital BookShelf
2007/08/08 可能 利用可   0

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ISBN 4-8350-5761-3
ISBN13桁 978-4-8350-5761-3
ISBN(セット) 4-8350-5758-3
ISBN(セット13桁) 978-4-8350-5758-3
タイトル 十五年戦争極秘資料集
タイトルカナ ジュウゴネン センソウ ゴクヒ シリョウシュウ
巻次 補巻28[第3冊]
特殊な版表示 復刻
出版地 東京
出版者 不二出版
出版者カナ フジ シュッパン
出版年 2007.6
ページ数 401p
大きさ 31cm
各巻タイトル 戦争と障害者
各巻タイトル読み センソウ ト ショウガイシャ
各巻のタイトル関連情報 資料集成
各巻のタイトル関連情報読み シリョウ シュウセイ
各巻巻次 第3冊
各巻著者 清水 寛/編
各巻の著者の典拠番号

110000502020000

各巻の巻のタイトル 一八八一年〜一九三三年の諸資料
各巻の巻タイトルカナ センハッピャクハチジュウイチネン センキュウヒャクサンジュウサンネン ノ ショシリョウ
形態に関する注記 布装
出版等に関する注記 布装
価格 ¥20000
内容注記 内容:懲治隊概則ヲ定ム(1881年) 海部二等軍曹依病免官ノ件<憲第二七号>(憲兵司令部 1891年) 疾病詐偽-『軍医学会雑誌』第69号 都築宗正∥著(1894年刊) 精神病ノ鑑定-『軍医学会雑誌』第75号 平賀精次郎∥著(1896年刊) 自傷鑑定一例-『軍医学会雑誌』第92号 長峰縫一郎∥著(1898年刊) 自傷一例-『軍医学会雑誌』第96号 長宗我部俊城∥著(1898年刊) 自傷鑑定ニ就テ-『軍医学会雑誌』第113号 山浦房次郎∥著(1900年刊) 帝国陸軍下士卒ノ死亡数ニ就テ-『軍医学会雑誌』第120号 中村秀樹∥著(1901年刊) 自殺ニ就テ-『軍医学会雑誌』第126号 川口真∥著(1902年刊) 陸軍懲治隊条例(1902年) 台湾陸軍々隊ニ於ケル自殺-『軍医学会雑誌』第134号 村山有∥著(1903年刊) 俘虜送還ノ儀ニ付稟申(習志野俘虜収容所 1905年) 戦役二因スル精神病ニ就キテ-『岡山軍医学会雑誌』第195号 荒木蒼太郎∥述(1906年刊) 所謂外傷性「ヒステリー」ノ一例-『軍医学会雑誌』第160号 吉田素兄∥著(1907年刊) 海軍卒ニシテ陸軍懲治隊ニ収容シタル者ノ懲罰ニ関スル件(1908年) 掌打ニ因スル鼓膜損傷ノ鑑定例-『軍医団雑誌』第6号 水谷雄二∥著(1909年刊) 軍隊ニ於ケル脳神経衰弱症ノ二十例-『医事月報』第4巻第3号 里美三男∥述(1910年刊) 掌打ニ因セサル鼓膜穿孔ノ鑑定例-『軍医団雑誌』第13号 田中隆治∥著(1910年刊) 戦役間発生シタル精神病者ノ統計等二就キ問合ノ件(墺仏国大使館 1910年) 懲治卒ヲ墓礎トシテ研究シタル犯罪予防方案-『偕行社記事』第411号・第412号 堤∥著(1910年刊) 妄想性痴呆(早発痴呆ノ内)ノ一例-『軍医団雑誌』第15号 円山広俊∥著(1910年刊) 軍隊ニ於ケル自殺及其ノ予防法-『偕行社記事』第413号附録別冊 菅沼∥著(偕行社 1910年刊) 軍隊ニ於ケル自殺者ハ果シテ精神病ナリヤ附其ノ予防法-『偕行社記事』第424号附録 松村∥著(偕行社 1911年刊) 新兵ノ精神状態検査ノ要義-『軍医団雑誌』第29号 川島慶治∥著(1912年刊) 壮丁ノ畸形ニ就キテ-『軍医団雑誌』第30号 矢島将雄∥著(1912年刊) 精神病概況-『明治三十七八年戦役陸軍衛生史』第5巻第4冊第10編 (1912年刊) 日露戦役中余ノ実験セル精神障礙ニ就キテ-『明治三十七八年戦役陸軍衛生史』第5巻第4冊第10編 呉秀三∥著(1912年刊) 軍隊疾病ト幹部ノ注意-『偕行社記事』第468号 岡本隆一∥著(1913年刊) 在姫路陸軍懲治隊懲治卒ノ精神状態視察報告書-『児童研究』第17巻第7号・第10号 三宅鉱一∥著 杉江董∥著(1914年刊) 懲治隊衛生勤務ニ就テ-『軍医団雑誌』第50号 梅岡幸三∥著(1914年刊) 壮丁ノ精神病的遺伝ト其ノ体格トニ就テ-『軍医団雑誌』第51号 菅居正治∥著(1914年刊) 軍隊ニ於ケルひすてりーニ就テ-『神経学雑誌』第15巻第1号・第2号・第4号・第5号 飯島茂∥著(1916年刊) 外傷後痴呆ノ一例-『軍医団雑誌』第65号 毛利晃∥著(1916年刊) 最屢々起ル軍隊内ノ犯行ニ就テ-『偕行社記事』第506号 高橋清∥著(1916年刊) 変質者(中間状態)ニ就テ-『偕行社記事』第515号 円山広俊∥著(1917年刊) 大正五年徴兵「トラホーム」花柳病患者表-『軍医団雑誌』第71号 (1917年刊) 俘虜脱柵ノ件通牒<板俘発第四九号>(板東俘虜収容所 1918年) 軍隊ニ於ケル犯罪ト精神病トノ関係-『岡山医学会雑誌』第339号 代田英夫∥著(1918年刊) 兵役ニ堪ヘサル俘虜解放ノ件上申<板俘発第一一三号>(板東俘虜収容所 1919年刊) 兵役忌避詐病行為被告人トシテ監置セラレタル早発性痴呆患者ノ鑑定書例-『軍医団雑誌』第97号 円山広俊∥著(1920年刊) 陸軍教化隊令制定ノ件報告<陸普第五二九〇号>(1923年) 知能検査の軍隊教育に於ける価値及之が実施方案-『偕行社記事』第594号 堀場一雄∥著(1924年刊) 選兵上心性考査の利用に就て-『偕行社記事』第618号 井瀬清助∥著(1926年刊) 徴兵身体検査時ノ智能検査ニ就テ-『軍医団雑誌』第156号 上田茂∥著(1926年刊) 在郷将校(精神異状)上京ニ関スル件報告<朝警秘第三二号>(1927年) 徴兵検査ニ於テ観察セル畸形ノ数例-『軍医団雑誌』第190号 水野文次郎∥著(1929年刊) 昭和二年度水戸聯隊区第一区徴兵署壮丁ノ聴力障碍ニ就テ-『軍医団雑誌』第190号 宮沢勝∥著(1929年刊) 睡眠異常ノ一例-『軍医団雑誌』第203号 得能倫二∥著(1930年刊) 昭和四年度横須賀鎮守府管下海軍志願兵徴募身体検査ニ於ケル視力、識色力ノ統計的観察-『軍医団雑誌』第205号 藤田秀三郎∥著(1930年刊) 所謂筋骨薄弱壮丁ノ体格ニ就テ-『軍医団雑誌』第210号 角田真一∥著(1930年刊) 肺結核、肺尖炎ノ患者除役離隊後ノ現況-『軍医団雑誌』第217号 前田信吉∥著(1931年刊) 昭和六年度徴兵検査本郷聯隊区乙班ニ於ケル視力詐称者ノ統計的観察ニ就テ-『軍医団雑誌』第226号 高野瑞枝∥著(1932年刊) 還送患者輸送実施ノ件報告<運普第一二〇〇号><抄>(陸軍運輸部 1932年) 下士官兵ニ見タル「ヒステリー」ノ三十例ニ就テ-『軍医団雑誌』第230号 鵜沢修一∥著(1932年刊) 還送者投身の件・電報<第四八号>(陸軍運輸部 1932年) 昭和七年度岡山聯隊区徴兵検査ニ於ケル視力詐称者ノ統計的観察-『軍医団雑誌』第238号 大内健太郎∥著 永山太郎∥著 川端富三郎∥著(1933年刊) 還送患者輸送実施ノ件報告<運普第一六五九号>(陸軍運輸部 1933年刊) 兵業並戦闘ニ基因セル視神経損傷ノ三例ニ就テ-『軍医団雑誌』第240号 松崎陽∥著(1933年刊) 陸軍教化隊に就て-『偕行社記事』第711号附録 陸軍教化隊∥編纂(偕行社 1933年刊)
内容紹介 近現代日本における戦争と障害者をめぐるさまざまな問題を総合的にとらえるために、『偕行社記事』『軍医団雑誌』『精神神経学雑誌』等から、知的障害・精神障害などに関する記事を中心に重要記事を選び出して編集・復刻。
一般件名 精神障害者,日中戦争(1937〜1945)∥医学・衛生
一般件名カナ セイシンショウガイシャ,ニッチュウセンソウ(1937-1945)∥イガクエイセイ
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)
一般件名カナ タイヘイヨウ センソウ
一般件名典拠番号

511126300000000

各巻の一般件名 軍事医学,知的障害
各巻の一般件名読み グンジ イガク,チテキ ショウガイ
各巻の一般件名典拠番号

510685100000000 , 511061300000000

分類:都立NDC10版 210.7
資料情報1 『十五年戦争極秘資料集 補巻28[第3冊]』( 戦争と障害者 第3冊)  不二出版 2007.6(所蔵館:中央  請求記号:D/2170/3002/74  資料コード:5013806793)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107248235