追悼記念論叢編集委員会/編 -- 汲古書院 -- 2007.6 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /222.05/5049/2 5014109639 Digital BookShelf
2007/10/31 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7629-2814-7
ISBN13桁 978-4-7629-2814-7
ISBN(セット) 4-7629-2815-4
ISBN(セット13桁) 978-4-7629-2815-4
タイトル 明代中国の歴史的位相
タイトルカナ ミンダイ チュウゴク ノ レキシテキ イソウ
タイトル関連情報 山根幸夫教授追悼記念論叢
タイトル関連情報読み ヤマネ ユキオ キョウジュ ツイトウ キネン ロンソウ
巻次 下巻
著者名 追悼記念論叢編集委員会 /編
著者名典拠番号

210000179710000

出版地 東京
出版者 汲古書院
出版者カナ キュウコ ショイン
出版年 2007.6
ページ数 7, 706, 18p
大きさ 22cm
価格 ¥22500
本体価格のセット価 全2巻セット¥45000
内容注記 元代海運の評価と実像 植松正∥著. 元朝の金銀賜与 奥山憲夫∥著. 元朝の木華黎一族 原田理恵∥著. 「国初寸板不許下海」考 檀上寛∥著. 狂言『唐人子宝』記載の宝物 太田弘毅∥著. 明朝皇帝に献納された降倭 久芳崇∥著. 毛文龍の椴島占拠とその経済基盤 松浦章∥著. ラメイ島原住民族滅尽の記 林田芳雄∥著. 義和団事件後の参謀本部と南清官僚 高遠拓児∥著. 順治十四年の南京秦淮 大木康∥著. 嘉靖朝道教界の混乱について 石田憲司∥著. 善書の文脈 大澤顯浩∥著. 『龍華経』の成立についての一考察 淺井紀∥著. 明末の南京経鋪と「請経条例」 野沢佳美∥著. 首里城跡京の内跡出土の青花八宝文大合子にみる、明初貢舶貿易品の性格に関する一考察 金沢陽∥著. 明代景徳鎮の欽限瓷器の陸運ルートに関する一考察 飯田敦子∥著. 顔真卿の子孫について 宮崎洋一∥著. 上海日本近代科学図書館の楠田五郎太 米井勝一郎∥著. 陳子龍における『皇明経世文編』の位置 森正夫∥著. 王竜渓に於ける公と理 上田弘毅∥著. 「心外無法」の系譜 佐藤錬太郎∥著. 張烈の『王学質疑』について 中純夫∥著. 欲望・合意・共生 伊東貴之∥著. ヴァニョーニ述『天主教要解略』訳注 葛谷登∥著. 劉智『天方性理』における中国思想とイスラーム 青木隆∥著. 康煕朝における道学官僚湯斌の思想と行政 大谷敏夫∥著. 清代考拠学の原動力 奥崎裕司∥著. 山根幸夫教授を語る 周啓乾∥著
個人件名 山根/ 幸夫(1921-2005)
個人件名カナ ヤマネ,ユキオ(1921-2005)
個人件名 山根 幸夫
個人件名カナ ヤマネ ユキオ
個人件名典拠番号 110001046880000
個人件名 山根/ 幸夫
個人件名カナ ヤマネ,ユキオ
一般件名 中国∥歴史∥明時代∥論文集
一般件名カナ チュウゴク∥レキシ∥ミンジダイ∥ロンブンシュウ
一般件名 中国-歴史-明時代
一般件名カナ チュウゴク-レキシ-ミン ジダイ
一般件名典拠番号

520389911160000

一般件名 中国
一般件名カナ チュウゴク
一般件名典拠番号 520389900000000
分類:都立NDC10版 222.058
資料情報1 『明代中国の歴史的位相 山根幸夫教授追悼記念論叢 下巻』 追悼記念論叢編集委員会/編  汲古書院 2007.6(所蔵館:中央  請求記号:/222.05/5049/2  資料コード:5014109639)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107252268

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
元代海運の評価と実像 ゲンダイ カイウン ノ ヒョウカ ト ジツゾウ 植松 正/著 ウエマツ タダシ 5-22
元朝の金銀賜与 ゲンチョウ ノ キンギン シヨ 奥山 憲夫/著 オクヤマ ノリオ 23-63
元朝の木華黎一族 ゲンチョウ ノ ムカリ イチゾク 原田 理恵/著 ハラダ リエ 65-90
「国初寸板不許下海」考 コクショ スンバン フキョ ゲカイコウ 檀上 寛/著 ダンジョウ ヒロシ 91-116
狂言『唐人子宝』記載の宝物 / 被虜人解放への身代対価 キョウゲン トウジン コダカラ キサイ ノ ホウモツ 太田 弘毅/著 オオタ コウキ 117-141
明朝皇帝に献納された降倭 / 『経略御倭奏議』を主要史料として ミンチョウ コウテイ ニ ケンノウ サレタ コウワ 久芳 崇/著 クバ タカシ 143-163
毛文龍の椴島占拠とその経済基盤 モウ ブンリュウ ノ トドシマ センキョ ト ソノ ケイザイ キバン 松浦 章/著 マツウラ アキラ 165-180
ラメイ島原住民族滅尽の記 / 蘭領台湾時代の悲劇 ラメイトウ ゲンジュウ ミンゾク メツジン ノ キ 林田 芳雄/著 ハヤシダ ヨシオ 181-212
義和団事件後の参謀本部と南清官僚 / 一九〇一年における福島安正の南清旅行をめぐって ギワダン ジケンゴ ノ サンボウ ホンブ ト ナンシン カンリョウ 高遠 拓児/著 タカトウ タクジ 213-238
順治十四年の南京秦淮 ジュンチ ジュウヨネン ノ ナンキン シンワイ 大木 康/著 オオキ ヤスシ 241-266
嘉靖朝道教界の混乱について / 邵元節、陶仲文と張天師 カセイチョウ ドウキョウカイ ノ コンラン ニ ツイテ 石田 憲司/著 イシダ ケンジ 267-286
善書の文脈 / 伝承の生成と知識の階層性 ゼンショ ノ ブンミャク 大澤 顯浩/著 オオサワ アキヒロ 287-315
『龍華経』の成立についての一考察 リュウゲキョウ ノ セイリツ ニ ツイテ ノ イチ コウサツ 淺井 紀/著 アサイ モトイ 317-337
明末の南京経鋪と「請経条例」 ミンマツ ノ ナンキン ケイホ ト セイキョウ ジョウレイ 野沢 佳美/著 ノザワ ヨシミ 339-355
首里城跡京の内跡出土の青花八宝文大合子にみる、明初貢舶貿易品の性格に関する一考察 シュリジョウセキ キョウノウチアト シュツド ノ セイカ ハッポウモンダイ ゴウシ ニ ミル ミンショ コウハク ボウエキヒン ノ セイカク ニ カンスル イチ コウサツ 金沢 陽/著 カナザワ ヨウ 357-373
明代景徳鎮の欽限瓷器の陸運ルートに関する一考察 / 江西省景徳鎮市から安徽省東至県への実地調査を経て ミンダイ ケイトクチン ノ キンゲン ジキ ノ リクウン ルート ニ カンスル イチ コウサツ 飯田 敦子/著 イイダ アツコ 375-407
顔真卿の子孫について ガン シンケイ ノ シソン ニ ツイテ 宮崎 洋一/著 ミヤザキ ヨウイチ 409-425
上海日本近代科学図書館の楠田五郎太 / 上海と日本の図書館学 シャンハイ ニホン キンダイ カガク トショカン ノ クスダ ゴロウタ 米井 勝一郎/著 ヨネイ カツイチロウ 427-447
陳子龍における『皇明経世文編』の位置 / 関連する研究について チン シリュウ ニ オケル コウミン ケイセイブンヘン ノ イチ 森 正夫/著 モリ マサオ 451-480
王竜渓に於ける公と理 オウ リョウケイ ニ オケル コウ ト リ 上田 弘毅/著 ウエダ ヒロキ 481-504
「心外無法」の系譜 / 王陽明の「心外無理」と山岡鉄舟の「心外無刀」 シンガイ ムホウ ノ ケイフ 佐藤 錬太郎/著 サトウ レンタロウ 505-528
張烈の『王学質疑』について / 陽明学批判の論理 チョウ レツ ノ オウガク シツギ ニ ツイテ 中 純夫/著 ナカ スミオ 529-566
欲望・合意・共生 / 中国近世思想の文脈から ヨクボウ ゴウイ キョウセイ 伊東 貴之/著 イトウ タカユキ 567-586
ヴァニョーニ述『天主教要解略』訳注 / 2 主禱文の部 ヴァニョーニ ジュツ テンシュ キョウヨウ カイリャク ヤクチュウ 葛谷 登/著 クズヤ ノボル 587-615
劉智『天方性理』における中国思想とイスラーム / その世界観と信仰観をめぐって リュウ チ テンポウ セイリ ニ オケル チュウゴク シソウ ト イスラーム 青木 隆/著 アオキ タカシ 617-640
康煕朝における道学官僚湯斌の思想と行政 コウキチョウ ニ オケル ドウガク カンリョウ トウ ヒン ノ シソウ ト ギョウセイ 大谷 敏夫/著 オオタニ トシオ 641-668
清代考拠学の原動力 シンダイ コウキョガク ノ ゲンドウリョク 奥崎 裕司/著 オクザキ ヒロシ 669-691
山根幸夫教授を語る ヤマネ ユキオ キョウジュ オ カタル 周 啓乾/著 シュウ ケイケン 693-703