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    エイミー・ミンデル
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鶴見 俊輔/[著] -- みすず書房 -- 2007.7 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /019.9/5204/1 5013843741 配架図 Digital BookShelf
2007/08/12 可能 利用可   0
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ISBN 4-622-07311-6
ISBN13桁 978-4-622-07311-6
タイトル 鶴見俊輔書評集成
タイトルカナ ツルミ シュンスケ ショヒョウ シュウセイ
巻次 1
著者名 鶴見 俊輔 /[著]
著者名典拠番号

110000664480000

出版地 東京
出版者 みすず書房
出版者カナ ミスズ ショボウ
出版年 2007.7
ページ数 498p
大きさ 20cm
各巻タイトル 1946-1969
各巻タイトル読み センキュウヒャクヨンジュウロク センキュウヒャクロクジュウキュウ
価格 ¥4500
内容注記 読書案内人. ハックスリー. モリスの記号論体系. サンタヤナ. アメリカ個人主義の姿. 戦後小説の形. 上代歌謡から現代農家までを描く. 人生はひとつの舞踏. 世界の新思想. 物語漫画の歴史. ドストエフスキの二重人格. 新しい古典. 感銘をうけた二冊. 見る雑誌の登場. ものいわぬ人たちの言葉が聞こえてくる. M・コンフォース『哲学の擁護』について. 集団の伝記をつくる方法. 大前田英五郎の生涯. 特定の思想宣伝のために. 戦争と大量生産の関係. 保守主義者が説く現代史. 「尼港事件」について. 日本型ファシズムを分析. 国家より高い原理の存在. 民芸運動を貫く宗教心. 人をとおして人は思想を育てる. 戦後のある生き方. 伊丹万作とナンセンス. 『樅の木は残った』の異本. 現代の古典. 幕臣精神のシンボル. ドグラ・マグラの世界. 花田清輝のかるた. 自由主義知識人に対する批判. 作者のいない文学. 『宮本武蔵』以前の吉川英治. 戦争体験論の持つ可能性. 家の思想. 素朴な唯物論者の荷風. 大石蔵之助の器量. マスコミの落す球をひろうガリ版新聞. 今年は大正五十四年. 日本字引きの原型. 戦後精神に欠けたものをみつめる. 『ガロ』の世界. 『荒地』の視点. 戸坂潤. イギリス人記者だから書ける. 『少年倶楽部』の世界. 笑いは反抗精神. 朝鮮人の登場する小説. 三木清のひとりの読者として. 戦争に抵抗した人たちの生涯を記録. 丘浅次郎. 桑原武夫. モラエス
内容紹介 1946年から2007年まで、著者の多岐にわたる活動を、書評を中心に年代順に精選・編集。戦後史の新しい読み方を示す全3巻。第1巻は1946年から1969年までの55編を収録。
受賞情報・賞の名称 毎日書評賞
受賞情報・賞の回次(年次) 第6回
一般件名 読書
一般件名カナ ドクショ
一般件名 書評
一般件名カナ ショヒョウ
一般件名典拠番号

510934000000000

分類:都立NDC10版 019.9
書評掲載紙 毎日新聞  2007/07/08  1530 
書評掲載紙2 読売新聞  2007/07/15   
書評掲載紙3 毎日新聞  2008/01/06   
資料情報1 『鶴見俊輔書評集成 1』( 1946-1969) 鶴見 俊輔/[著]  みすず書房 2007.7(所蔵館:中央  請求記号:/019.9/5204/1  資料コード:5013843741)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107253593

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
読書案内人 ドクショ アンナイニン 1-31
ハックスリー / 非人間主義 ハックスリー 34-50
モリスの記号論体系 モリス ノ キゴウロン タイケイ 51-91
サンタヤナ / 唯美主義 サンタヤナ 92-115
アメリカ個人主義の姿 アメリカ コジン シュギ ノ スガタ 116-127
戦後小説の形 センゴ ショウセツ ノ カタチ 128-146
上代歌謡から現代農家までを描く ジョウダイ カヨウ カラ ゲンダイ ノウカ マデ オ エガク 147-149
人生はひとつの舞踏 ジンセイ ワ ヒトツ ノ ブトウ 150-176
世界の新思想 セカイ ノ シンシソウ 177-209
物語漫画の歴史 モノガタリ マンガ ノ レキシ 210-221
ドストエフスキの二重人格 ドストエフスキ ノ ニジュウ ジンカク 222-233
新しい古典 アタラシイ コテン 236-245
感銘をうけた二冊 カンメイ オ ウケタ ニサツ 246-250
見る雑誌の登場 ミル ザッシ ノ トウジョウ 251-254
ものいわぬ人たちの言葉が聞こえてくる モノ イワヌ ヒトタチ ノ コトバ ガ キコエテ クル 255-256
M・コンフォース『哲学の擁護』について エム コンフォース テツガク ノ ヨウゴ ニ ツイテ 257-265
集団の伝記をつくる方法 シュウダン ノ デンキ オ ツクル ホウホウ 266-279
大前田英五郎の生涯 オオマエダ エイゴロウ ノ ショウガイ 280-281
特定の思想宣伝のために トクテイ ノ シソウ センデン ノ タメ ニ 282-283
戦争と大量生産の関係 センソウ ト タイリョウ セイサン ノ カンケイ 284-286
保守主義者が説く現代史 ホシュ シュギシャ ガ トク ゲンダイシ 287-289
「尼港事件」について ニコウ ジケン ニ ツイテ 290-291
日本型ファシズムを分析 ニホンガタ ファシズム オ ブンセキ 292-295
国家より高い原理の存在 コッカ ヨリ タカイ ゲンリ ノ ソンザイ 296-299
民芸運動を貫く宗教心 ミンゲイ ウンドウ オ ツラヌク シュウキョウシン 300-303
人をとおして人は思想を育てる ヒト オ トオシテ ヒト ワ シソウ オ ソダテル 304-309
戦後のある生き方 センゴ ノ アル イキカタ 312-315
伊丹万作とナンセンス イタミ マンサク ト ナンセンス 316-319
『樅の木は残った』の異本 モミ ノ キ ワ ノコッタ ノ イホン 320-321
現代の古典 ゲンダイ ノ コテン 322-323
幕臣精神のシンボル バクシン セイシン ノ シンボル 324-326
ドグラ・マグラの世界 ドグラ マグラ ノ セカイ 327-341
花田清輝のかるた ハナダ キヨテル ノ カルタ 342-343
自由主義知識人に対する批判 ジユウ シュギ チシキジン ニ タイスル ヒハン 344-349
作者のいない文学 サクシャ ノ イナイ ブンガク 350-351
『宮本武蔵』以前の吉川英治 ミヤモト ムサシ イゼン ノ ヨシカワ エイジ 352-364
戦争体験論の持つ可能性 センソウ タイケンロン ノ モツ カノウセイ 365-370
家の思想 イエ ノ シソウ 371-374
素朴な唯物論者の荷風 ソボク ナ ユイブツロンシャ ノ カフウ 375-376
大石蔵之助の器量 オオイシ クラノスケ ノ キリョウ 377-378
マスコミの落す球をひろうガリ版新聞 / 『深夜通信』の美学 マスコミ ノ オトス タマ オ ヒロウ ガリバン シンブン 379-386
今年は大正五十四年 コトシ ワ タイショウ ゴジュウヨネン 387-388
日本字引きの原型 ニホン ジビキ ノ ゲンケイ 389-396
戦後精神に欠けたものをみつめる センゴ セイシン ニ カケタ モノ オ ミツメル 397-398
『ガロ』の世界 ガロ ノ セカイ 399-406
『荒地』の視点 アレチ ノ シテン 407-415
戸坂潤 / 獄死した哲学者 トサカ ジュン 416-424
イギリス人記者だから書ける イギリスジン キシャ ダカラ カケル 425-428
『少年倶楽部』の世界 ショウネン クラブ ノ セカイ 429-430
笑いは反抗精神 ワライ ワ ハンコウ セイシン 431-435
朝鮮人の登場する小説 チョウセンジン ノ トウジョウ スル ショウセツ 436-467
三木清のひとりの読者として ミキ キヨシ ノ ヒトリ ノ ドクシャ ト シテ 468-470
戦争に抵抗した人たちの生涯を記録 センソウ ニ テイコウ シタ ヒトタチ ノ ショウガイ オ キロク 471-474
丘浅次郎 / かざりのないその文体 オカ アサジロウ 475-480
桑原武夫 / 地図のない文化を歩くための杖 クワバラ タケオ 481-490
モラエス / 徳島で暮らしたポルトガル人 モラエス 491-498