岡 博大/著 -- フィルムアート社 -- 2007.8 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /778.0/5236/2007 5013933956 Digital BookShelf
2007/09/13 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-8459-0710-6
ISBN13桁 978-4-8459-0710-6
タイトル <映才教育>時代
タイトルカナ エイサイ キョウイク ジダイ
タイトル関連情報 映画の学校はどこにでもある!
タイトル関連情報読み エイガ ノ ガッコウ ワ ドコ ニ デモ アル
著者名 岡 博大 /著
著者名典拠番号

110005062140000

出版地 東京
出版者 フィルムアート社
出版者カナ フィルム アートシャ
出版年 2007.8
ページ数 287p
大きさ 19cm
価格 ¥2000
内容注記 プロとは、一生をかけて映画と関係することだ 黒沢清∥述. 切磋琢磨できる、自分の「撮影所」を持ちたい 堀越謙三∥述. 音を多用し過ぎずに、一歩引いたさじ加減を 堀内戦治∥述. 切りつなぐことから、映画の息づかいは生まれる 筒井武文∥述. 技術ではなく、頭を柔らかくするココロを伝える 磯見俊裕∥述. 脚本の源泉は、登場人物への優しい眼差し 田中陽造∥述. 学ぶことより、疑問を持つことが大事だ. インディペンデント精神は、社会の壁を越えていく 賈樟柯∥述. 押しつけず投げ出さない。臨機応変な表現を 中村真夕∥述. 粋に開かれた世界を創造したい 舩橋淳∥述. 軽快なスタンスで映画作りを楽しむ強さを 内田けんじ∥述. 我流で体を張りながら、最前線を疾走する 石井聰亙∥述. 発掘から交流へ、変わりつつある映画祭の姿. 一作ごとの完全燃焼が次のエネルギーになる 高橋泉∥述. 映画は撮るものではなく、撮らされるもの 坪川拓史∥述. 才能に敬意を払い、開放感ある映画作りを目指す 小椋悟∥述. 巨匠も新人も生長する、豊かな映画の森を育む 森昌行∥述. 「見てないものがある」という自覚が作家をつくる 蓮實重彦∥述. コンテンツ産業の原点には、ファンへの愛がある イアン・コンドリー∥述. 映画は、観客に語りかける最善の方法を求めている トニー・レインズ∥述. 時間をかけて映画の全体像を描こう ドナルド・リチー∥述. 映像と身体、異なるもの同士が解け合う瞬間 勅使川原三郎∥述. 制約は創造の源。負けることでしなやかになる 隈研吾∥述
内容紹介 次代に受け継ぎたい映画の心とは何か。映画の英才教育「映才教育」とは。国内外の最先端の映画教育の舞台裏を紹介。黒沢清、ジャ・ジャンクー、蓮實重彦など第一線の映画人、文化人らが語る映画人生への道案内。
一般件名 映画∥製作・演出
一般件名カナ エイガ∥セイサクエンシュツ
一般件名 映画
一般件名カナ エイガ
一般件名典拠番号

510506500000000

分類:都立NDC10版 778.07
資料情報1 『<映才教育>時代 映画の学校はどこにでもある!』 岡 博大/著  フィルムアート社 2007.8(所蔵館:中央  請求記号:/778.0/5236/2007  資料コード:5013933956)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107277726

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
プロとは、一生をかけて映画と関係することだ / 続ける プロ トワ イッショウ オ カケテ エイガ ト カンケイ スル コト ダ 黒沢 清/述 クロサワ キヨシ 16-33
切磋琢磨できる、自分の「撮影所」を持ちたい / 現場を踏む セッサ タクマ デキル ジブン ノ サツエイジョ オ モチタイ 堀越 謙三/述 ホリコシ ケンゾウ 34-45
音を多用し過ぎずに、一歩引いたさじ加減を / 適当になる オト オ タヨウ シスギズニ イッポ ヒイタ サジカゲン オ 堀内 戦治/述 ホリウチ センジ 46-53
切りつなぐことから、映画の息づかいは生まれる / 呼吸をつかむ キリツナグ コト カラ エイガ ノ イキズカイ ワ ウマレル 筒井 武文/述 ツツイ タケフミ 54-61
技術ではなく、頭を柔らかくするココロを伝える / 謙虚になる ギジュツ デワ ナク アタマ オ ヤワラカク スル ココロ オ ツタエル 磯見 俊裕/述 イソミ トシヒロ 62-68
脚本の源泉は、登場人物への優しい眼差し / 好きになる キャクホン ノ ゲンセン ワ トウジョウ ジンブツ エノ ヤサシイ マナザシ 田中 陽造/述 タナカ ヨウゾウ 69-77
学ぶことより、疑問を持つことが大事だ / 焦らない / 「国立映画学校」一期生ドキュメント マナブ コト ヨリ ギモン オ モツ コト ガ ダイジ ダ 80-111
インディペンデント精神は、社会の壁を越えていく / 仲間と歩む インディペンデント セイシン ワ シャカイ ノ カベ オ コエテ イク 賈 樟柯/述 ジャ ジャンクー 112-117
押しつけず投げ出さない。臨機応変な表現を / 受け身で攻める オシツケズ ナゲダサナイ リンキ オウヘン ナ ヒョウゲン オ 中村 真夕/述 ナカムラ マユ 118-127
粋に開かれた世界を創造したい / 揺さぶる イキ ニ ヒラカレタ セカイ オ ソウゾウ シタイ 舩橋 淳/述 フナハシ アツシ 128-137
軽快なスタンスで映画作りを楽しむ強さを / 楽しむ ケイカイ ナ スタンス デ エイガズクリ オ タノシム ツヨサ オ 内田 けんじ/述 ウチダ ケンジ 138-144
我流で体を張りながら、最前線を疾走する / 突撃する ガリュウ デ カラダ オ ハリナガラ サイゼンセン オ シッソウ スル 石井 聰亙/述 イシイ ソウゴ 145-152
発掘から交流へ、変わりつつある映画祭の姿 / 映画祭に行く / ぴあフィルムフェスティバル 山形国際ドキュメンタリー映画祭 高崎映画祭・東京フィルメックス 釜山国際映画祭・ベルリン国際映画祭 川喜多記念映画文化財団 ハックツ カラ コウリュウ エ カワリツツ アル エイガサイ ノ スガタ 154-171
一作ごとの完全燃焼が次のエネルギーになる / 燃え尽きる イッサク ゴト ノ カンゼン ネンショウ ガ ツギ ノ エネルギー ニ ナル 高橋 泉/述 タカハシ イズミ 172-177
映画は撮るものではなく、撮らされるもの / 迷惑をかける エイガ ワ トル モノ デワ ナク トラサレル モノ 坪川 拓史/述 ツボカワ タクシ 178-187
才能に敬意を払い、開放感ある映画作りを目指す / 開放する サイノウ ニ ケイイ オ ハライ カイホウカン アル エイガズクリ オ メザス 小椋 悟/述 オグラ サトル 188-199
巨匠も新人も生長する、豊かな映画の森を育む / 育む キョショウ モ シンジン モ セイチョウ スル ユタカ ナ エイガ ノ モリ オ ハグクム 森 昌行/述 モリ マサユキ 200-215
「見てないものがある」という自覚が作家をつくる / 見る ミテナイ モノ ガ アル ト イウ ジカク ガ サッカ オ ツクル 蓮實 重彦/述 ハスミ シゲヒコ 218-229
コンテンツ産業の原点には、ファンへの愛がある / 宇宙観を持つ コンテンツ サンギョウ ノ ゲンテン ニワ ファン エノ アイ ガ アル イアン・コンドリー/述 コンドリー イアン 230-237
映画は、観客に語りかける最善の方法を求めている / 自律する エイガ ワ カンキャク ニ カタリカケル サイゼン ノ ホウホウ オ モトメテ イル トニー・レインズ/述 レインズ トニー 238-245
時間をかけて映画の全体像を描こう / 全景を描く ジカン オ カケテ エイガ ノ ゼンタイゾウ オ エガコウ ドナルド・リチー/述 リチー ドナルド 246-253
映像と身体、異なるもの同士が解け合う瞬間 / 同時にする エイゾウ ト シンタイ コトナル モノ ドウシ ガ トケアウ シュンカン 勅使川原 三郎/述 テシガワラ サブロウ 254-269
制約は創造の源。負けることでしなやかになる / 負ける セイヤク ワ ソウゾウ ノ ミナモト マケル コト デ シナヤカ ニ ナル 隈 研吾/述 クマ ケンゴ 270-283