あん・まくどなるど/[著] -- アサヒビール -- 2007.7 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /519.0/5500/2007 5013978448 Digital BookShelf
2007/10/06 可能 利用可   0

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ISBN 4-87950-581-1
ISBN13桁 978-4-87950-581-1
タイトル 原日本人やーい!
タイトルカナ ゲンニホンジン ヤーイ
タイトル関連情報 あん・まくどなるど対談集
タイトル関連情報読み アン マクドナルド タイダンシュウ
著者名 あん・まくどなるど /[著], 地球・人間環境フォーラム /編, C.W.ニコル /[ほか対談]
著者名典拠番号

120000380430000 , 210000179570000 , 120000216690000

並列タイトル Into the Soul of Japan:A Collection of Interviews with Anne McDonald
出版地 東京,東京
出版者 アサヒビール,清水弘文堂書房(発売)
出版者カナ アサヒ ビール
出版年 2007.7
ページ数 335p
大きさ 22cm
シリーズ名 ASAHI ECO BOOKS
シリーズ名のルビ等 アサヒ エコブックス
シリーズ番号 20
シリーズ番号読み 20
出版等に関する注記 あん・まくどなるどの肖像あり
価格 ¥1886
内容注記 ぼくはこの国へお返ししたい。日本人じゃなければ、できない仕事があるんです C.W.ニコル∥述. 狩猟民族は、足元の明るいうちに村へ帰る 萱野茂∥述. 生涯の仕事だったからね、わたしの場合はね。36年間も捕鯨船にのって、クジラと一緒に働いてきたんだから 渡邊護∥述. 目標を100年先において森林を育てています。百年先に答えがでるでしょう 山縣睦子∥述. 食べ物の楽しみはおいしさという快楽にある。それを否定せずに新しい倫理をつくることが問われているのです 石毛直道∥述. ヒトが生命体として生きられる地球をつくるためになんらかの努力をすれば、動物にも植物にもいいことになる 今井通子∥述. 自然の米を食べて、ゆっくり空気を吸って、きれいな水を飲んで… 松本善雄∥述. 動物を撮ろうとすればその動物になりきらねばなりません 佐々木崑∥述. たくさんの命が循環する環境ができるからトンボやカエル、クモも田んぼで生きていける 岩澤信夫∥述. 自然にはおおきな幅があります。美しい自然がある反面、恐怖のどん底に叩きこまれるような恐ろしい自然も 高田宏∥述. 都会にいると自分の生活を自分の手でできなくなりますから、ここ鴨川自然王国にいてイネやダイズを育てたりしています 加藤登紀子∥述. 『この地球上に生息した生物のなかで、人類は最悪の生物だ』という仮説を前提として…もちろん、そうでないことを願いつつ… 礒貝浩∥述
内容紹介 古き良き日本の伝統や文化を育んだ、基本的な人間の営みを求めて、あん・まくどなるどが「原日本人」を探して語り合う。C・W・ニコル、磯貝浩、加藤登紀子らとの対談集。『グローバルネット』に連載された対談を単行本化。
一般件名 環境問題
一般件名カナ カンキョウモンダイ
一般件名 環境問題
一般件名カナ カンキョウ モンダイ
一般件名典拠番号

510604000000000

分類:都立NDC10版 519.04
資料情報1 『原日本人やーい! あん・まくどなるど対談集』(ASAHI ECO BOOKS 20) あん・まくどなるど/[著], 地球・人間環境フォーラム/編 , C.W.ニコル/[ほか対談] アサヒビール 2007.7(所蔵館:中央  請求記号:/519.0/5500/2007  資料コード:5013978448)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107283631

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
ぼくはこの国へお返ししたい。日本人じゃなければ、できない仕事があるんです ボク ワ コノ クニ エ オカシ シタイ ニホンジン ジャ ナケレバ デキナイ シゴト ガ アルンデス C.W.ニコル/述 ニコル C.W. 7-41
狩猟民族は、足元の明るいうちに村へ帰る シュリョウ ミンゾク ワ アシモト ノ アカルイ ウチ ニ ムラ エ カエル 萱野 茂/述 カヤノ シゲル 42-70
生涯の仕事だったからね、わたしの場合はね。36年間も捕鯨船にのって、クジラと一緒に働いてきたんだから ショウガイ ノ シゴト ダッタ カラ ネ ワタシ ノ バアイ ワネ サンジュウロクネンカン モ ホゲイセン ニ ノッテ クジラ ト イッショ ニ ハタライテ キタンダカラ 渡邊 護/述 ワタナベ マモル 71-98
目標を100年先において森林を育てています。百年先に答えがでるでしょう モクヒョウ オ ヒャクネンサキ ニ オイテ シンリン オ ソダテテ イマス ヒャクネンサキ ニ コタエ ガ デル デショウ 山縣 睦子/述 ヤマガタ ムツコ 99-135
食べ物の楽しみはおいしさという快楽にある。それを否定せずに新しい倫理をつくることが問われているのです タベモノ ノ タノシミ ワ オイシサ ト イウ カイラク ニ アル ソレ オ ヒテイ セズ ニ アタラシイ リンリ オ ツクル コト ガ トワレテ イル ノデス 石毛 直道/述 イシゲ ナオミチ 136-158
ヒトが生命体として生きられる地球をつくるためになんらかの努力をすれば、動物にも植物にもいいことになる ヒト ガ セイメイタイ ト シテ イキラレル チキュウ オ ツクル タメ ニ ナンラカ ノ ドリョク オ スレバ ドウブツ ニモ ショクブツ ニモ イイ コト ニ ナル 今井 通子/述 イマイ ミチコ 159-185
自然の米を食べて、ゆっくり空気を吸って、きれいな水を飲んで… シゼン ノ コメ オ タベテ ユックリ クウキ オ スッテ キレイ ナ ミズ オ ノンデ 松本 善雄/述 マツモト ヨシオ 186-198
動物を撮ろうとすればその動物になりきらねばなりません ドウブツ オ トロウト スレバ ソノ ドウブツ ニ ナリキラネバ ナリマセン 佐々木 崑/述 ササキ コン 199-220
たくさんの命が循環する環境ができるからトンボやカエル、クモも田んぼで生きていける タクサン ノ イノチ ガ ジュンカン スル カンキョウ ガ デキル カラ トンボ ヤ カエル クモ モ タンボ デ イキテ イケル 岩澤 信夫/述 イワサワ ノブオ 221-247
自然にはおおきな幅があります。美しい自然がある反面、恐怖のどん底に叩きこまれるような恐ろしい自然も シゼン ニワ オオキナ ハバ ガ アリマス ウツクシイ シゼン ガ アル ハンメン キョウフ ノ ドンゾコ ニ タタキコマレル ヨウナ オソロシイ シゼン モ 高田 宏/述 タカダ ヒロシ 248-273
都会にいると自分の生活を自分の手でできなくなりますから、ここ鴨川自然王国にいてイネやダイズを育てたりしています トカイ ニ イルト ジブン ノ セイカツ オ ジブン ノ テ デ デキナク ナリマス カラ ココ カモガワ シゼン オウコク ニ イテ イネ ヤ ダイズ オ ソダテタリ シテイマス 加藤 登紀子/述 カトウ トキコ 274-300
『この地球上に生息した生物のなかで、人類は最悪の生物だ』という仮説を前提として…もちろん、そうでないことを願いつつ… コノ チキュウジョウ ニ セイソク シタ セイブツ ノ ナカ デ ジンルイ ワ サイアク ノ イキモノ ダ ト イウ カセツ オ ゼンテイ ト シテ モチロン ソウデナイ コト オ ネガイツツ 礒貝 浩/述 イソガイ ヒロシ 301-335