-- 明治書院 -- 2007.9 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /8104/207/13 5014276010 配架図 Digital BookShelf
2007/12/05 可能 利用可   0

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ISBN 4-625-43401-3
ISBN13桁 978-4-625-43401-3
タイトル 国語論究
タイトルカナ コクゴ ロンキュウ
巻次 第13集
出版地 東京
出版者 明治書院
出版者カナ メイジ ショイン
出版年 2007.9
ページ数 11, 351p
大きさ 22cm
各巻タイトル 昭和前期日本語の問題点
各巻タイトル読み ショウワ ゼンキ ニホンゴ ノ モンダイテン
各巻著者 加藤 正信/編,松本 宙/編
各巻の著者の典拠番号

110000276170000 , 110005080170000

価格 ¥28000
内容注記 戦時下日本の語彙 宮島達夫∥著. 漢字節減(制限)論から「当用漢字表」まで 松本宙∥著. 仮名遣い改定初案から「現代かなづかい」制定まで 石井正彦∥著. ローマ字論争 菊地悟∥著. 昭和の読み書き能力 島村直己∥著. 横書きの戦中・戦後 屋名池誠∥著. 戦前・戦中時の外地(漢字文化圏)における日本語教育 安田敏朗∥著. 戦前の南洋群島における日本語教育を垣間見る 真田信治∥著. 昭和前期における地方の言語生活と標準語・共通語の問題 加藤正信∥著. ガ行鼻濁音の実態と評価の変遷 大橋純一∥著. 「これからの敬語」の背景・理念と国民の実態 浅田秀子∥著. 昭和前期の国語研究におけるソシュール 石井久雄∥著. トルベツコイの音韻論と有坂秀世 釘貫亨∥著. 山田孝雄の文法論とその受け入れられ方 仁田義雄∥著. 橋本進吉の文法論と学校文法への採用、影響 鈴木泰∥著. 東条操らの方言研究推進と各地の方言集作り 遠藤仁∥著
一般件名 日本語∥歴史∥昭和時代∥論文集
一般件名カナ ニホンゴ∥レキシ∥ショウワジダイ∥ロンブンシュウ
一般件名 日本語
一般件名カナ ニホンゴ
一般件名典拠番号

510395100000000

各巻の一般件名 日本語-歴史
各巻の一般件名読み ニホンゴ-レキシ
各巻の一般件名典拠番号

510395114860000

分類:都立NDC10版 810.4
資料情報1 『国語論究 第13集』( 昭和前期日本語の問題点)  明治書院 2007.9(所蔵館:中央  請求記号:/8104/207/13  資料コード:5014276010)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107303514

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
戦時下日本の語彙 センジカ ニホン ノ ゴイ 宮島 達夫/著 ミヤジマ タツオ 1-24
漢字節減(制限)論から「当用漢字表」まで カンジ セツゲン セイゲンロン カラ トウヨウ カンジヒョウ マデ 松本 宙/著 マツモト タカシ 25-40
仮名遣い改定初案から「現代かなづかい」制定まで カナズカイ カイテイ ショアン カラ ゲンダイ カナズカイ セイテイ マデ 石井 正彦/著 イシイ マサヒコ 41-65
ローマ字論争 / 日本式・標準式の対立と消長 ローマジ ロンソウ 菊地 悟/著 キクチ サトル 66-84
昭和の読み書き能力 ショウワ ノ ヨミカキ ノウリョク 島村 直己/著 シマムラ ナオミ 85-108
横書きの戦中・戦後 / 地域・ジャンルでどうちがったか ヨコガキ ノ センチュウ センゴ 屋名池 誠/著 ヤナイケ マコト 109-142
戦前・戦中時の外地(漢字文化圏)における日本語教育 センゼン センチュウジ ノ ガイチ カンジ ブンカケン ニ オケル ニホンゴ キョウイク 安田 敏朗/著 ヤスダ トシアキ 143-160
戦前の南洋群島における日本語教育を垣間見る / N氏へのインタビューを通して センゼン ノ ナンヨウ グントウ ニ オケル ニホンゴ キョウイク オ カイマミル 真田 信治/著 サナダ シンジ 161-183
昭和前期における地方の言語生活と標準語・共通語の問題 ショウワ ゼンキ ニ オケル チホウ ノ ゲンゴ セイカツ ト ヒョウジュンゴ キョウツウゴ ノ モンダイ 加藤 正信/著 カトウ マサノブ 184-201
ガ行鼻濁音の実態と評価の変遷 ガギョウ ビダクオン ノ ジッタイ ト ヒョウカ ノ ヘンセン 大橋 純一/著 オオハシ ジュンイチ 202-220
「これからの敬語」の背景・理念と国民の実態 コレカラ ノ ケイゴ ノ ハイケイ リネン ト コクミン ノ ジッタイ 浅田 秀子/著 アサダ ヒデコ 221-251
昭和前期の国語研究におけるソシュール ショウワ ゼンキ ノ コクゴ ケンキュウ ニ オケル ソシュール 石井 久雄/著 イシイ ヒサオ 252-271
トルベツコイの音韻論と有坂秀世 トルベツコイ ノ オンインロン ト アリサカ ヒデヨ 釘貫 亨/著 クギヌキ トオル 272-290
山田孝雄の文法論とその受け入れられ方 ヤマダ ヨシオ ノ ブンポウロン ト ソノ ウケイレラレカタ 仁田 義雄/著 ニッタ ヨシオ 291-308
橋本進吉の文法論と学校文法への採用、影響 ハシモト シンキチ ノ ブンポウロン ト ガッコウ ブンポウ エノ サイヨウ エイキョウ 鈴木 泰/著 スズキ タイ 309-333
東条操らの方言研究推進と各地の方言集作り トウジョウ ミサオ ラ ノ ホウゲン ケンキュウ スイシン ト カクチ ノ ホウゲンシュウズクリ 遠藤 仁/著 エンドウ ヒトシ 334-351