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[ 和図書 ] 社会のなかの刑事司法と犯罪者

菊田 幸一／編 -- 日本評論社 -- 2007.9 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /326.3/5105/2007 5014326238 Digital BookShelf
2007/12/18 可能 利用可   0
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ISBN 4-535-51430-0
ISBN13桁 978-4-535-51430-0
タイトル 社会のなかの刑事司法と犯罪者
タイトルカナ シャカイ ノ ナカ ノ ケイジ シホウ ト ハンザイシャ
著者名 菊田 幸一 ／編, 西村 春夫 ／編, 宮澤 節生 ／編
著者名典拠番号

110000316740000 , 110001225600000 , 110000964990000

出版地 東京
出版者 日本評論社
出版者カナ ニホン ヒョウロンシャ
出版年 2007.9
ページ数 22, 615p
大きさ 22cm
価格 ¥8800
内容注記 犯罪の社会構築主義的理解、刑事人民主義思想、現代版国家鎮護 西村春夫∥著. 実証主義の立場からみた犯罪と犯罪者 谷岡一郎∥著. リスク社会論の立場からみた犯罪と犯罪者 竹村典良∥著. 全刑事司法システムの現代的構想 西村春夫∥著. 刑事司法システムの機能と評価 辰野文理∥著. 人々の意識と犯罪化・重罰化 横山実∥著. 司法制度改革と刑事司法 四宮啓∥著. 修復的司法のパラダイム 高橋則夫∥著. 応報か行動コントロールか 松村良之∥著. 企業の逸脱に対するコントロール 加藤直隆∥著. 被害者に対する刑事手続上の配慮 吉田敏雄∥著. 司法システム内外の非手続的被害者支援 冨田信穗∥著. 刑事司法システムと犯罪臨床 生島浩∥著. 警察組織の分析 坂元洋太郎∥著. 警察の立件裁量の問題性 荒川雅行∥著. 代用監獄・自白・供述調書 五十嵐二葉∥著. これからの地域社会における警察の役割 小林寿一∥著. 日本の検察組織 David T.Johnson∥著. 起訴独占・裁量権・独立性 小田中聰樹∥著. 起訴猶予 岡田悦典∥著. 求刑 福井厚∥著. 刑事弁護の実態とそのあるべき姿 荒木伸怡∥著. 裁判所組織と刑事司法 馬場健一∥著. 刑事裁判における犯行動機の構築 土井隆義∥著. 刑事責任 増田豊∥著. 情状鑑定 上野正雄∥著. 量刑 城下裕二∥著. 「裁判員の参加する裁判」と上訴 光藤景皎∥著. 罰金刑と自由刑 守屋克彦∥著. 社会のなかの刑務所と刑務所社会のなかの人々 浜井浩一∥著. 受刑者処遇の新動向 菊田幸一∥著. 特定受刑者の処遇 安部哲夫∥著. 受刑者の権利保障 土井政和∥著. 刑務作業 王雲海∥著. 刑務所の開放化 藤本哲也∥著. 仮釈放と社会復帰 松本勝∥著. 社会内処遇の受容と拒否 菊田幸一∥著. 社会内処遇と保護司制度 安形静男∥著. 保護観察の展開 北澤信次∥著. ポピュリズム刑事政策の到来と批判的立場への課題 宮澤節生∥著
内容紹介 犯罪・犯罪者にどう向きあうべきか。第一級の刑事法学者・犯罪学者・実務家の叡智を結集して新自由主義・市場化社会の中の刑事司法の貧困を考察し、将来像を鋭く提示する。
一般件名 刑事学,刑事裁判
一般件名カナ ケイジガク,ケイジサイバン
一般件名 刑事学
一般件名カナ ケイジガク
一般件名典拠番号

510688300000000

分類：都立NDC10版 326.3
資料情報1 『社会のなかの刑事司法と犯罪者』　菊田 幸一／編, 西村 春夫／編 , 宮澤 節生／編　日本評論社　2007.9（所蔵館：中央　 請求記号：/326.3/5105/2007　 資料コード：5014326238）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107306781

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
犯罪の社会構築主義的理解、刑事人民主義思想、現代版国家鎮護 ハンザイ　ノ　シャカイ　コウチク　シュギテキ　リカイ　ケイジ　ジンミン　シュギ　シソウ　ゲンダイバン　コッカ　チンゴ 西村 春夫／著 ニシムラ　ハルオ ３－２２
実証主義の立場からみた犯罪と犯罪者 ジッショウ　シュギ　ノ　タチバ　カラ　ミタ　ハンザイ　ト　ハンザイシャ 谷岡 一郎／著 タニオカ　イチロウ ２５－３６
リスク社会論の立場からみた犯罪と犯罪者 ／ 犯罪性、リスク社会、統治性、複雑性 リスク　シャカイロン　ノ　タチバ　カラ　ミタ　ハンザイ　ト　ハンザイシャ 竹村 典良／著 タケムラ　ノリヨシ ３７－４６
全刑事司法システムの現代的構想 ／ リスク社会の犯罪統制の究極像 それをこえて ゼン　ケイジ　シホウ　システム　ノ　ゲンダイテキ　コウソウ 西村 春夫／著 ニシムラ　ハルオ ４９－６７
刑事司法システムの機能と評価 ケイジ　シホウ　システム　ノ　キノウ　ト　ヒョウカ 辰野 文理／著 タツノ　ブンリ ６８－８２
人々の意識と犯罪化・重罰化 ヒトビト　ノ　イシキ　ト　ハンザイカ　ジュウバツカ 横山 実／著 ヨコヤマ　ミノル ８３－１０２
司法制度改革と刑事司法 ／ 「書かれた改革(written reform)」と「書かれなかった改革(hidden reform)」 シホウ　セイド　カイカク　ト　ケイジ　シホウ 四宮 啓／著 シノミヤ　サトル １０３－１１３
修復的司法のパラダイム ／ コミュニティ概念を中心に シュウフクテキ　シホウ　ノ　パラダイム 高橋 則夫／著 タカハシ　ノリオ １１４－１２４
応報か行動コントロールか ／ 刑罰動機をめぐって オウホウ　カ　コウドウ　コントロール　カ 松村 良之／著 マツムラ　ヨシユキ １２５－１３８
企業の逸脱に対するコントロール キギョウ　ノ　イツダツ　ニ　タイスル　コントロール 加藤 直隆／著 カトウ　ナオタカ １３９－１４９
被害者に対する刑事手続上の配慮 ヒガイシャ　ニ　タイスル　ケイジ　テツズキジョウ　ノ　ハイリョ 吉田 敏雄／著 ヨシダ　トシオ １５１－１６３
司法システム内外の非手続的被害者支援 ／ 民間機関による活動を中心として シホウ　システム　ナイガイ　ノ　ヒテツズキテキ　ヒガイシャ　シエン 冨田 信穗／著 トミタ　ノブホ １６４－１７６
刑事司法システムと犯罪臨床 ／ 精神障害のある対象者への取組み ケイジ　シホウ　システム　ト　ハンザイ　リンショウ 生島 浩／著 ショウジマ　ヒロシ １７７－１８６
警察組織の分析 ケイサツ　ソシキ　ノ　ブンセキ 坂元 洋太郎／著 サカモト　ヨウタロウ １８９－２０２
警察の立件裁量の問題性 ／ 微罪処分を中心として ケイサツ　ノ　リッケン　サイリョウ　ノ　モンダイセイ 荒川 雅行／著 アラカワ　マサユキ ２０３－２１０
代用監獄・自白・供述調書 ／ この日本的なもの ダイヨウ　カンゴク　ジハク　キョウジュツ　チョウショ 五十嵐 二葉／著 イガラシ　フタバ ２１１－２３２
これからの地域社会における警察の役割 ／ 少年非行の防止を中心に コレカラ　ノ　チイキ　シャカイ　ニ　オケル　ケイサツ　ノ　ヤクワリ 小林 寿一／著 コバヤシ　ジュイチ ２３３－２４３
日本の検察組織 ニホン　ノ　ケンサツ　ソシキ David T.Johnson／著 ジョンソン　デイビッド　Ｔ． ２４７－２６１
起訴独占・裁量権・独立性 キソ　ドクセン　サイリョウケン　ドクリツセイ 小田中 聰樹／著 オダナカ　トシキ ２６２－２７９
起訴猶予 キソ　ユウヨ 岡田 悦典／著 オカダ　ヨシノリ ２８０－２９１
求刑 キュウケイ 福井 厚／著 フクイ　アツシ ２９２－３０３
刑事弁護の実態とそのあるべき姿 ケイジ　ベンゴ　ノ　ジッタイ　ト　ソノ　アルベキ　スガタ 荒木 伸怡／著 アラキ　ノブヨシ ３０４－３１３
裁判所組織と刑事司法 ／ キャリア研究とその限界を軸に サイバンショ　ソシキ　ト　ケイジ　シホウ 馬場 健一／著 ババ　ケンイチ ３１９－３２９
刑事裁判における犯行動機の構築 ケイジ　サイバン　ニ　オケル　ハンコウ　ドウキ　ノ　コウチク 土井 隆義／著 ドイ　タカヨシ ３３０－３４１
刑事責任 ／ 自由意志論と刑罰論の視点からのアプローチ ケイジ　セキニン 増田 豊／著 マスダ　ユタカ ３４２－３５７
情状鑑定 ジョウジョウ　カンテイ 上野 正雄／著 ウエノ　マサオ ３５８－３６８
量刑 リョウケイ 城下 裕二／著 シロシタ　ユウジ ３６９－３７９
「裁判員の参加する裁判」と上訴 サイバンイン　ノ　サンカ　スル　サイバン　ト　ジョウソ 光藤 景皎／著 ミツドウ　カゲアキ ３８０－３９５
罰金刑と自由刑 バッキンケイ　ト　ジユウケイ 守屋 克彦／著 モリヤ　カツヒコ ３９６－４１６
社会のなかの刑務所と刑務所社会のなかの人々 シャカイ　ノ　ナカ　ノ　ケイムショ　ト　ケイムショ　シャカイ　ノ　ナカ　ノ　ヒトビト 浜井 浩一／著 ハマイ　コウイチ ４１９－４３９
受刑者処遇の新動向 ／ 「処遇分離」を中心として ジュケイシャ　ショグウ　ノ　シンドウコウ 菊田 幸一／著 キクタ　コウイチ ４４０－４５３
特定受刑者の処遇 ／ 高齢・外国人・女子・少年・薬物・暴力団・性犯罪受刑者を中心に トクテイ　ジュケイシャ　ノ　ショグウ 安部 哲夫／著 アベ　テツオ ４５４－４７３
受刑者の権利保障 ジュケイシャ　ノ　ケンリ　ホショウ 土井 政和／著 ドイ　マサカズ ４７４－４９０
刑務作業 ケイム　サギョウ 王 雲海／著 オウ　ウンカイ ４９１－５１０
刑務所の開放化 ケイムショ　ノ　カイホウカ 藤本 哲也／著 フジモト　テツヤ ５１１－５２２
仮釈放と社会復帰 カリシャクホウ　ト　シャカイ　フッキ 松本 勝／著 マツモト　マサル ５２３－５３４
社会内処遇の受容と拒否 シャカイナイ　ショグウ　ノ　ジュヨウ　ト　キョヒ 菊田 幸一／著 キクタ　コウイチ ５３９－５４８
社会内処遇と保護司制度 シャカイナイ　ショグウ　ト　ホゴシ　セイド 安形 静男／著 アンガタ　シズオ ５４９－５５８
保護観察の展開 ホゴ　カンサツ　ノ　テンカイ 北澤 信次／著 キタザワ　シンジ ５５９－５７６
ポピュリズム刑事政策の到来と批判的立場への課題 ポピュリズム　ケイジ　セイサク　ノ　トウライ　ト　ヒハンテキ　タチバ　エノ　カダイ 宮澤 節生／著 ミヤザワ　セツオ ５７９－５９４

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