石川 元/編 -- 至文堂 -- 2007.10 --

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中央 書庫 一般図書 /493.9/5395/2007 5014136126 Digital BookShelf
2007/11/04 可能 利用可   0
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ISBN 4-7843-0266-6
ISBN13桁 978-4-7843-0266-6
タイトル アスペルガー症候群歴史と現場から究める
タイトルカナ アスペルガー ショウコウグン レキシ ト ゲンバ カラ キワメル
著者名 石川 元 /編
著者名典拠番号

110000071140000

出版地 東京
出版者 至文堂
出版者カナ シブンドウ
出版年 2007.10
ページ数 414p
大きさ 21cm
価格 ¥3000
内容注記 アスペルガー症候群の歴史 石川元∥著. ハンス・アスペルガーによる「自閉性精神病質」と「治療教育学」 神内幾代∥著. ローナ・ウィングとアスペルガー症候群 市橋香代∥著. 広汎性発達障害におけるアスペルガー症候群(障害) 中根晃∥著. 広汎性発達障害の神経学的仮説 十一元三∥著. アスペルガー症候群の人々の対人障害の成り立ち 神尾陽子∥著. アスペルガー症候群(障害)は乳幼児期から判別できるか? 白瀧貞昭∥著. 高機能広汎性発達障害の診断とスクリーニング 栗田広∥著. 「WISC-3」からみたアスペルガー症候群 加藤弘美∥著. ITPAから観たアスペルガー症候群 角山富雄∥著. アスペルガー症候群 吉川徹∥著. アスペルガー症候群と気分障害 井口英子∥著. アスペルガー障害と統合失調症性人格障害 岡島美朗∥著, 加藤敏∥著. アスペルガー症候群(障害)と統合失調症 石井卓∥著. アスペルガー症候群と非言語性LD 榊原洋一∥著. アスペルガー症候群(障害)と不登校、家庭内暴力 清田晃生∥著, 齊藤万比古∥著. アスペルガー症候群といじめ 横山浩之∥著. アスペルガー症候群と子ども虐待 田中究∥著. アスペルガー障害の非行事例 車谷隆宏∥著. アスペルガー障害と性犯罪 藤川洋子∥著. 学校訪問によるいわゆる「アスペルガー症候群」の発見とその後の介入 福田琴∥著, 石川元∥著. 医療・家族・学校の隔壁がない外来診療を模索する 横井裕子∥著. 小児科診療におけるアスペルガー症候群 鈴木周平∥著. アスペルガー障害に対する薬物療法総論 山田佐登留∥著. アスペルガー症候群(障害)へのリタリン抗うつ薬の適用 田中康雄∥著. アスペルガー症候群の心理・環境療法 塩川宏郷∥著. アスペルガー症候群と感覚統合 岩永竜一郎∥著. 不登校からアスペルガー障害と告知され、その後社会適応に至った女性事例 福田琴∥著. アスペルガー症候群(障害)への行政による支援 山岡修∥著. 親の会に何ができるのか 高橋和子∥著. エイスペースで経験した当事者グループの意義と限界 木邨真美∥著, 玉井紀子∥著. ICF(国際生活機能分類)を通してアスペルガー症候群を理解する 桐田弘江∥著. アスペルガー症候群の息子が教えてくれたもの 芳田菖子∥著. アスペルガー症候群の当事者として 芳田コウヨウ∥著. 座談会「いま、アスペルガー症候群が注目されている背景」 加藤敏∥ほか述, 石川元∥司会. 座談会「長崎市男児誘拐殺害事件「アスペルガー症候群」報道が臨床に投げかけたもの」 川原ゆかり∥述, 村田豊久∥述, 石川元∥司会
内容紹介 G・ボスが命名し、80年代自閉症が統合失調症から独立後、世界に広まったアスペルガー症候群。その歴史、診断、援助、事件との関連を最新の見識で読み解く。
一般件名 アスペルガー症候群
一般件名カナ アスペルガーショウコウグン
一般件名 アスペルガー症候群
一般件名カナ アスペルガー ショウコウグン
一般件名典拠番号

511774000000000

分類:都立NDC10版 493.9375
資料情報1 『アスペルガー症候群歴史と現場から究める』 石川 元/編  至文堂 2007.10(所蔵館:中央  請求記号:/493.9/5395/2007  資料コード:5014136126)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107316422

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
アスペルガー症候群の歴史 / 統合失調症か人格障害かという論争に始まり広汎性発達障害に組み込まれはしたが発達障害と人格障害の接点としての存在意義が今後は注目されるべきだとの提言 アスペルガー ショウコウグン ノ レキシ 石川 元/著 イシカワ ゲン 10-51
ハンス・アスペルガーによる「自閉性精神病質」と「治療教育学」 ハンス アスペルガー ニ ヨル ジヘイセイ セイシンビョウシツ ト チリョウ キョウイクガク 神内 幾代/著 ジンナイ イクヨ 52-62
ローナ・ウィングとアスペルガー症候群 ローナ ウィング ト アスペルガー ショウコウグン 市橋 香代/著 イチハシ カヨ 63-70
広汎性発達障害におけるアスペルガー症候群(障害) コウハンセイ ハッタツ ショウガイ ニ オケル アスペルガー ショウコウグン ショウガイ 中根 晃/著 ナカネ アキラ 71-78
広汎性発達障害の神経学的仮説 / 内側側頭葉と前頭前野を中心に コウハンセイ ハッタツ ショウガイ ノ シンケイガクテキ カセツ 十一 元三/著 トイチ モトミ 79-89
アスペルガー症候群の人々の対人障害の成り立ち / 「こころの理論」再考 アスペルガー ショウコウグン ノ ヒトビト ノ タイジン ショウガイ ノ ナリタチ 神尾 陽子/著 カミオ ヨウコ 90-100
アスペルガー症候群(障害)は乳幼児期から判別できるか? / 幼少時期における情報をどう活用するか アスペルガー ショウコウグン ショウガイ ワ ニュウヨウジキ カラ ハンベツ デキルカ 白瀧 貞昭/著 シラタキ サダアキ 102-108
高機能広汎性発達障害の診断とスクリーニング コウキノウ コウハンセイ ハッタツ ショウガイ ノ シンダン ト スクリーニング 栗田 広/著 クリタ ヒロシ 109-117
「WISC-Ⅲ」からみたアスペルガー症候群 ウィスク スリー カラ ミタ アスペルガー ショウコウグン 加藤 弘美/著 カトウ ヒロミ 118-125
ITPAから観たアスペルガー症候群 アイティーピーエー カラ ミタ アスペルガー ショウコウグン 角山 富雄/著 カクヤマ トミオ 126-136
アスペルガー症候群 / 思春期以降の合併症と自殺 アスペルガー ショウコウグン 吉川 徹/著 ヨシカワ トオル 138-145
アスペルガー症候群と気分障害 アスペルガー ショウコウグン ト キブン ショウガイ 井口 英子/著 イノクチ エイコ 146-156
アスペルガー障害と統合失調症性人格障害 / Schizoid Personality Disorder アスペルガー ショウガイ ト トウゴウ シッチョウショウセイ ジンカク ショウガイ 岡島 美朗/著 オカジマ ヨシロウ 157-166
アスペルガー症候群(障害)と統合失調症 アスペルガー ショウコウグン ショウガイ ト トウゴウ シッチョウショウ 石井 卓/著 イシイ タカシ 167-173
アスペルガー症候群と非言語性LD アスペルガー ショウコウグン ト ヒゲンゴセイ エルディー 榊原 洋一/著 サカキハラ ヨウイチ 174-183
アスペルガー症候群(障害)と不登校、家庭内暴力 アスペルガー ショウコウグン ショウガイ ト フトウコウ カテイナイ ボウリョク 清田 晃生/著 キヨタ アキオ 186-194
アスペルガー症候群といじめ アスペルガー ショウコウグン ト イジメ 横山 浩之/著 ヨコヤマ ヒロユキ 195-202
アスペルガー症候群と子ども虐待 アスペルガー ショウコウグン ト コドモ ギャクタイ 田中 究/著 タナカ キワム 203-210
アスペルガー障害の非行事例 アスペルガー ショウガイ ノ ヒコウ ジレイ 車谷 隆宏/著 クルマタニ タカヒロ 211-217
アスペルガー障害と性犯罪 アスペルガー ショウガイ ト セイハンザイ 藤川 洋子/著 フジカワ ヨウコ 218-224
学校訪問によるいわゆる「アスペルガー症候群」の発見とその後の介入 ガッコウ ホウモン ニ ヨル イワユル アスペルガー ショウコウグン ノ ハッケン ト ソノゴ ノ カイニュウ 福田 琴/著 フクタ コト 226-243
医療・家族・学校の隔壁がない外来診療を模索する イリョウ カゾク ガッコウ ノ カクヘキ ガ ナイ ガイライ シンリョウ オ モサク スル 横井 裕子/著 ヨコイ ユウコ 244-252
小児科診療におけるアスペルガー症候群 / 幼児期軽度発達障害としての位置づけ ショウニカ シンリョウ ニ オケル アスペルガー ショウコウグン 鈴木 周平/著 スズキ シュウヘイ 253-259
アスペルガー障害に対する薬物療法総論 / 抗精神病薬を中心に アスペルガー ショウガイ ニ タイスル ヤクブツ リョウホウ ソウロン 山田 佐登留/著 ヤマダ サトル 260-264
アスペルガー症候群(障害)へのリタリン/抗うつ薬の適用 アスペルガー ショウコウグン ショウガイ エノ リタリン コウウツヤク ノ テキヨウ 田中 康雄/著 タナカ ヤスオ 265-270
アスペルガー症候群の心理・環境療法 アスペルガー ショウコウグン ノ シンリ カンキョウ リョウホウ 塩川 宏郷/著 シオカワ ヒロサト 271-278
アスペルガー症候群と感覚統合 アスペルガー ショウコウグン ト カンカク トウゴウ 岩永 竜一郎/著 イワナガ リョウイチロウ 279-286
不登校からアスペルガー障害と告知され、その後社会適応に至った女性事例 / カウンセリングの枠を逸脱し日常生活を共有する治療的試みについて フトウコウ カラ アスペルガー ショウガイ ト コクチ サレ ソノゴ シャカイ テキオウ ニ イタッタ ジョセイ ジレイ 福田 琴/著 フクタ コト 287-294
アスペルガー症候群(障害)への行政による支援 アスペルガー ショウコウグン ショウガイ エノ ギョウセイ ニ ヨル シエン 山岡 修/著 ヤマオカ シュウ 296-303
親の会に何ができるのか / アルクラブ(大阪アスペの会)の活動を通して オヤ ノ カイ ニ ナニ ガ デキル ノカ 高橋 和子/著 タカハシ カズコ 304-310
エイスペースで経験した当事者グループの意義と限界 エイスペース デ ケイケン シタ トウジシャ グループ ノ イギ ト ゲンカイ 木邨 真美/著 キムラ マミ 311-320
ICF(国際生活機能分類)を通してアスペルガー症候群を理解する アイシーエフ コクサイ セイカツ キノウ ブンルイ オ トオシテ アスペルガー ショウコウグン オ リカイ スル 桐田 弘江/著 キリタ ヒロエ 321-329
アスペルガー症候群の息子が教えてくれたもの アスペルガー ショウコウグン ノ ムスコ ガ オシエテ クレタ モノ 芳田 菖子/著 ヨシダ ショウコ 330-338
アスペルガー症候群の当事者として アスペルガー ショウコウグン ノ トウジシャ ト シテ 芳田 コウヨウ/著 ヨシダ コウヨウ 339-349
座談会「いま、アスペルガー症候群が注目されている背景」 ザダンカイ イマ アスペルガー ショウコウグン ガ チュウモク サレテ イル ハイケイ 加藤 敏/ほか述 カトウ サトシ 352-386
座談会「長崎市男児誘拐殺害事件「アスペルガー症候群」報道が臨床に投げかけたもの」 ザダンカイ ナガサキシ ダンジ ユウカイ サツガイ ジケン アスペルガー ショウコウグン ホウドウ ガ リンショウ ニ ナゲカケタ モノ 川原 ゆかり/述 カワハラ ユカリ 387-413