宮内 洋/編著 -- 北大路書房 -- 2007.9 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /140.4/5044/2007 5014139899 Digital BookShelf
2007/10/31 可能 利用可   0

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ISBN 4-7628-2582-8
ISBN13桁 978-4-7628-2582-8
タイトル あなたは当事者ではない
タイトルカナ アナタ ワ トウジシャ デワ ナイ
タイトル関連情報 <当事者>をめぐる質的心理学研究
タイトル関連情報読み トウジシャ オ メグル シツテキ シンリガク ケンキュウ
著者名 宮内 洋 /編著, 今尾 真弓 /編著
著者名典拠番号

110004499750000 , 110004791910000

出版地 京都
出版者 北大路書房
出版者カナ キタオオジ ショボウ
出版年 2007.9
ページ数 5, 199p
大きさ 21cm
価格 ¥2500
内容注記 <当事者>をめぐる拡散反射 宮内洋∥著. 固定化された関係を越えて 菅野幸恵∥著. 質問者回答者関係の逆転 東海林麗香∥著. <私>の<当事者>試論 荘島幸子∥著. 自死遺族支援組織の成立と遺族の声のポリフォニー 川野健治∥著. 「あなた病む人,わたし治す人」? 高橋都∥著. 当事者「である」こと当事者「とみなされる」こと 今尾真弓∥著. 当事者であることに目覚める・離れる・また近づく 松本学∥著. 障害者による障害者心理の研究の意義と課題 田垣正晋∥著. 「当事者研究者」の流儀 飯牟礼悦子∥著. 「カウンセラー」という曖昧な自分と向き合う 星野朋子∥著. フィールドワークにおけるジェンダー 野坂祐子∥著. 同じ<場所>にいること 阪本英二∥著. 原風景研究と関連する「地域性」と「当事者性」 呉宣児∥著. 意味解釈に現れる研究者の当事者性 山本登志哉∥著. 当事者視点に立つということ 森岡正芳∥著
内容紹介 当事者の同定が多様な声を抑圧する危険性、当事者・非当事者の単純な二分化の位置づけへの異議、安易なラポール形成への逡巡、調査し分析し執筆する者自身が帯びる当事者性…。さまざまなポジションから当事者性を問う。
一般件名 心理学∥論文集
一般件名カナ シンリガク∥ロンブンシュウ
一般件名 心理学 , 質的研究
一般件名カナ シンリガク,シツテキ ケンキュウ
一般件名典拠番号

510995400000000 , 511798300000000

分類:都立NDC10版 140.4
資料情報1 『あなたは当事者ではない <当事者>をめぐる質的心理学研究』 宮内 洋/編著, 今尾 真弓/編著  北大路書房 2007.9(所蔵館:中央  請求記号:/140.4/5044/2007  資料コード:5014139899)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107317273

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
<当事者>をめぐる拡散反射 トウジシャ オ メグル カクサン ハンシャ 宮内 洋/著 ミヤウチ ヒロシ 1-15
固定化された関係を越えて コテイカ サレタ カンケイ オ コエテ 菅野 幸恵/著 スガノ ユキエ 18-27
質問者/回答者関係の逆転 / いったい何を問われているのか シツモンシャ カイトウシャ カンケイ ノ ギャクテン 東海林 麗香/著 ショウジ レイカ 28-39
<私>の<当事者>試論 / 性同一性障害/トランスジェンダーの<当事者>と出会って ワタクシ ノ トウジシャ シロン 荘島 幸子/著 ショウジマ サチコ 40-51
自死遺族支援組織の成立と遺族の声のポリフォニー ジシ イゾク シエン ソシキ ノ セイリツ ト イゾク ノ コエ ノ ポリフォニー 川野 健治/著 カワノ ケンジ 52-63
「あなた病む人,わたし治す人」? / 医療者がもつ当事者感覚について アナタ ヤム ヒト ワタシ ナオス ヒト 高橋 都/著 タカハシ ミヤコ 64-77
当事者「である」こと/当事者「とみなされる」こと トウジシャ デ アル コト トウジシャ ト ミナサレル コト 今尾 真弓/著 イマオ マユミ 80-91
当事者であることに目覚める・離れる・また近づく トウジシャ デ アル コト ニ メザメル ハナレル マタ チカズク 松本 学/著 マツモト マナブ 92-100
障害者による障害者心理の研究の意義と課題 ショウガイシャ ニ ヨル ショウガイシャ シンリ ノ ケンキュウ ノ イギ ト カダイ 田垣 正晋/著 タガキ マサクニ 101-110
「当事者研究者」の流儀 / 2.5人称の視点をめざして トウジシャ ケンキュウシャ ノ リュウギ 飯牟礼 悦子/著 イイムレ エツコ 111-122
「カウンセラー」という曖昧な自分と向き合う カウンセラー ト イウ アイマイ ナ ジブン ト ムキアウ 星野 朋子/著 ホシノ トモコ 123-133
フィールドワークにおけるジェンダー / ジェンダーをともに生きる<当事者>として フィールドワーク ニ オケル ジェンダー 野坂 祐子/著 ノサカ サチコ 134-144
同じ<場所>にいること / 「当事者」の場所論的解釈 オナジ バショ ニ イル コト 阪本 英二/著 サカモト エイジ 146-156
原風景研究と関連する「地域性」と「当事者性」 ゲンフウケイ ケンキュウ ト カンレン スル チイキセイ ト トウジシャセイ 呉 宣児/著 オ ソンア 157-170
意味解釈に現れる研究者の当事者性 / あるエピソード解釈の事例から イミ カイシャク ニ アラワレル ケンキュウシャ ノ トウジシャセイ 山本 登志哉/著 ヤマモト トシヤ 171-184
当事者視点に立つということ トウジシャ シテン ニ タツ ト イウ コト 森岡 正芳/著 モリオカ マサヨシ 185-195