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[ 和図書 ] 『明暗』論集清子のいる風景 ( 近代文学研究叢刊 35 )

鳥井正晴／監修 -- 和泉書院 -- 2007.8 --

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所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/913.60/ナ6/618	5014465910		Digital BookShelf
2008/01/30	可能	利用可			0

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ISBN	4-7576-0424-7
ISBN13桁	978-4-7576-0424-7
タイトル	『明暗』論集
タイトルカナ	メイアンロンシュウ
タイトル関連情報	清子のいる風景
タイトル関連情報読み	キヨコノイルフウケイ
著者名	鳥井正晴／監修, 近代部会／編
著者名典拠番号	110001529220000 , 210001191000000
出版地	大阪
出版者	和泉書院
出版者カナ	イズミショイン
出版年	2007.8
ページ数	4, 406p
大きさ	22cm
シリーズ名	近代文学研究叢刊
シリーズ名のルビ等	キンダイブンガクケンキュウソウカン
シリーズ番号	35
シリーズ番号読み	35
価格	¥6500
内容注記	『明暗』と湯河原中村美子∥著. 『明暗』と湯河原温泉土屋知子∥著. 『明暗』と天野屋宮薗美佳∥著. 『明暗』の旅・その交通系荒井真理亜∥著. 『明暗』の知をめぐって小橋孝子∥著. 小説言語と漢文脈北川扶生子∥著. 「生き方のスタイル・型」提示メディアとしての小説宮薗美佳∥著. 「明暗」論笹田和子∥著. 心の眼永田綾∥著. 『明暗』の構造と語り手の場所吉江孝美∥著. 『明暗』における作者の視座中村美子∥著. 『明暗』一面仲秀和∥著. 三人の女玉井敬之∥著. 漱石文学と「鏡」の表象木村功∥著. 「清子」考西川正子∥著. 夏目漱石『明暗』論吉川仁子∥著. 津田の「夢」田中邦夫∥著. 『明暗』論の前提鳥井正晴∥著. 『明暗』研究文献目録選村田好哉∥著. 「近代部会」のこと、「清子のいる風景」のこと鳥井正晴∥著
内容紹介	漱石研究の中でも殊に混迷を呈している「明暗」に、論と実証から迫る。「明暗」論14篇、「明暗」第2部・清子のいる風景(湯河原)の現地調査4篇を収録。
書誌・年譜・年表	『明暗』研究文献目録選村田好哉編:p363〜390
個人件名	夏目/ 漱石(1867-1916)
個人件名カナ	ナツメ,ソウセキ(1867-1916)
個人件名	夏目漱石
個人件名カナ	ナツメソウセキ
個人件名典拠番号	110000737940000
個人件名	夏目/ 漱石
個人件名カナ	ナツメ,ソウセキ
一般件名	明暗
一般件名カナ	メイアン
一般件名	明暗
一般件名カナ	メイアン
一般件名典拠番号	530114700000000
分類：都立NDC10版	913.6
資料情報1	『『明暗』論集清子のいる風景』（近代文学研究叢刊 35）　鳥井正晴／監修, 近代部会／編　和泉書院　2007.8（所蔵館：中央　請求記号：/913.60/ナ6/618　資料コード：5014465910）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107320393

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
『明暗』と湯河原	メイアン　ト　ユガワラ	中村美子／著	ナカムラ　ヨシコ	３－１８
『明暗』と湯河原温泉	メイアン　ト　ユガワラ　オンセン	土屋知子／著	ツチヤ　トモコ	１９－２８
『明暗』と天野屋	メイアン　ト　アマノヤ	宮薗美佳／著	ミヤゾノ　ミカ	２９－４１
『明暗』の旅・その交通系	メイアン　ノ　タビ　ソノ　コウツウケイ	荒井真理亜／著	アライ　マリア	４３－６６
『明暗』の知をめぐって／ポアンカレ・寺田寅彦	メイアン　ノ　チ　オ　メグッテ	小橋孝子／著	コバシ　タカコ	７１－８８
小説言語と漢文脈／『明暗』における士大夫的教養の凋落と漢語の機能	ショウセツ　ゲンゴ　ト　カンブンミャク	北川扶生子／著	キタガワ　フキコ	８９－１０３
「生き方のスタイル・型」提示メディアとしての小説／「明暗」をめぐって	イキカタ　ノ　スタイル　カタ　テイジ　メディア　ト　シテ　ノ　ショウセツ	宮薗美佳／著	ミヤゾノ　ミカ	１０５－１１９
「明暗」論／身体と空間	メイアンロン	笹田和子／著	ササダ　カズコ	１２１－１４１
心の眼／『明暗』における心像描写とThe Golden Bowlの受容	ココロ　ノ　メ	永田綾／著	ナガタ　アヤ	１４３－１６３
『明暗』の構造と語り手の場所	メイアン　ノ　コウゾウ　ト　カタリテ　ノ　バショ	吉江孝美／著	ヨシエ　タカミ	１６５－１９５
『明暗』における作者の視座／ <「私」のない態度>の実践	メイアン　ニ　オケル　サクシャ　ノ　シザ	中村美子／著	ナカムラ　ヨシコ	１９７－２１３
『明暗』一面／津田とお延	メイアン　イチメン	仲秀和／著	ナカ　ヒデカズ	２１５－２３１
三人の女／お延・お秀・吉川夫人	サンニン　ノ　オンナ	玉井敬之／著	タマイ　タカユキ	２３３－２４９
漱石文学と「鏡」の表象／「吾輩は猫である」から「明暗」まで	ソウセキ　ブンガク　ト　カガミ　ノ　ヒョウショウ	木村功／著	キムラ　タクミ	２５３－２７２
「清子」考	キヨコ　コウ	西川正子／著	ニシカワ　マサコ	２７３－２９１
夏目漱石『明暗』論／清子らしさとは何か?	ナツメ　ソウセキ　メイアンロン	吉川仁子／著	ヨシカワ　ヒトコ	２９３－３１３
津田の「夢」／清子との邂逅	ツダ　ノ　ユメ	田中邦夫／著	タナカ　クニオ	３１５－３３９
『明暗』論の前提／総論にかえて	メイアンロン　ノ　ゼンテイ	鳥井正晴／著	トリイ　マサハル	３４１－３６２
『明暗』研究文献目録選	メイアン　ケンキュウ　ブンケン　モクロクセン	村田好哉／著	ムラタ　ヨシヤ	３６３－３９０
「近代部会」のこと、「清子のいる風景」のこと	キンダイ　ブカイ　ノ　コト　キヨコ　ノ　イル　フウケイ　ノ　コト	鳥井正晴／著	トリイ　マサハル	３９１－３９９

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