瀬木 慎一/著 -- DNPグラフィックデザイン・アーカイブ -- 2007.9 --

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中央 書庫 一般図書 /727.0/5165/2007 5014538122 Digital BookShelf
2008/02/12 可能 利用可   0
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ISBN 4-88752-361-6
ISBN13桁 978-4-88752-361-6
タイトル 瀬木慎一・デザイン激動時代の目撃
タイトルカナ セギ シンイチ デザイン ゲキドウ ジダイ ノ モクゲキ
著者名 瀬木 慎一 /著
著者名典拠番号

110000550810000

出版地 [東京],東京
出版者 DNPグラフィックデザイン・アーカイブ,トランスアート(発売)
出版者カナ ディーエヌピー グラフィック デザイン アーカイブ
出版年 2007.9
ページ数 189p
大きさ 22cm
価格 ¥2500
内容注記 日宣美の十九年. ポリクロミズムの状況. 浮世絵ブームの背景. デザインにとって“遊び"とは何か. 世紀末のデザイン. 東京デザイナーズ・スペースの発足の頃. スーパー・リアリズムの出現. カラー写真の逆説. 素裸になったアートの未来. 画家の写真利用. 靉嘔に関する模倣と創造. デザインの役割. 見ることと読むこと. デザインは何をするのか. デザインの言語を考える. 国際コミュニケーションとしての視覚言語. アート・ランゲージの革新. 久里洋二ユーモリスト=ユマニスト. 中西夏之のフラクタル・アート. アートに関する「ヴァーチャル」な異論. 取り壊される岡本太郎のパブリック・アート. 文化は市民がつくる. ミレニアムとセンテナリア. アミューズメントの季節. アニメ・マンガの盛況. 二つのポピュラリズム. 始動する「コンテンツ文化創造国家」. 都市の変貌とアートの位置. アートとインターネット. 充満時代のアートとデザイン. 岡本太郎二つの復活. 国民の文化権は行使されているか. 新たなバベルの塔は建ちうるか. 二〇〇七年東京の経済=文化景観
内容紹介 1971年から2007年まで、その激動の時代に深く関わってきた著者の評論からデザイン、アート、都市といった極めて今日的なテーマを対象とした36篇を収録。現象の核心に鋭く迫り本質を提示し、指針を明らかにする。
一般件名 デザイン∥日本∥歴史∥1945〜
一般件名カナ デザイン∥ニホン∥レキシ∥1945-
一般件名 グラフィック・アート
一般件名カナ グラフィック アート
一般件名典拠番号

510293300000000

分類:都立NDC10版 727
資料情報1 『瀬木慎一・デザイン激動時代の目撃』 瀬木 慎一/著  DNPグラフィックデザイン・アーカイブ 2007.9(所蔵館:中央  請求記号:/727.0/5165/2007  資料コード:5014538122)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107332041

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
日宣美の十九年 / 一九五一〜一九七〇年 ニッセンビ ノ ジュウキュウネン 11-15
ポリクロミズムの状況 ポリクロミズム ノ ジョウキョウ 16-23
浮世絵ブームの背景 ウキヨエ ブーム ノ ハイケイ 24-27
デザインにとって“遊び”とは何か デザイン ニ トッテ アソビ トワ ナニカ 28-34
世紀末のデザイン セイキマツ ノ デザイン 35-43
東京デザイナーズ・スペースの発足の頃 トウキョウ デザイナーズ スペース ノ ホッソク ノ コロ 44-51
スーパー・リアリズムの出現 スーパー リアリズム ノ シュツゲン 55-57
カラー写真の逆説 カラー シャシン ノ ギャクセツ 58-61
素裸になったアートの未来 スハダカ ニ ナッタ アート ノ ミライ 62-65
画家の写真利用 ガカ ノ シャシン リヨウ 66-70
靉嘔に関する模倣と創造 アイオウ ニ カンスル モホウ ト ソウゾウ 71-79
デザインの役割 デザイン ノ ヤクワリ 83-86
見ることと読むこと ミル コト ト ヨム コト 87-90
デザインは何をするのか デザイン ワ ナニ オ スル ノカ 91-95
デザインの言語を考える デザイン ノ ゲンゴ オ カンガエル 96-103
国際コミュニケーションとしての視覚言語 コクサイ コミュニケーション ト シテ ノ シカク ゲンゴ 104-106
アート・ランゲージの革新 / 述語の自立 アート ランゲージ ノ カクシン 107-113
久里洋二ユーモリスト=ユマニスト クリ ヨウジ ユーモリスト イコール ユマニスト 114-119
中西夏之のフラクタル・アート ナカニシ ナツユキ ノ フラクタル アート 120-122
アートに関する「ヴァーチャル」な異論 アート ニ カンスル ヴァーチャル ナ イロン 123-125
取り壊される岡本太郎のパブリック・アート トリコワサレル オカモト タロウ ノ パブリック アート 129-131
文化は市民がつくる ブンカ ワ シミン ガ ツクル 132-134
ミレニアムとセンテナリア ミレニアム ト センテナリア 135-137
アミューズメントの季節 アミューズメント ノ キセツ 138-140
アニメ・マンガの盛況 アニメ マンガ ノ セイキョウ 141-143
二つのポピュラリズム フタツ ノ ポピュラリズム 144-146
始動する「コンテンツ文化創造国家」 シドウ スル コンテンツ ブンカ ソウゾウ コッカ 147-150
都市の変貌とアートの位置 トシ ノ ヘンボウ ト アート ノ イチ 151-153
アートとインターネット アート ト インターネット 154-156
充満時代のアートとデザイン ジュウマン ジダイ ノ アート ト デザイン 157-161
岡本太郎二つの復活 オカモト タロウ フタツ ノ フッカツ 162-165
国民の文化権は行使されているか コクミン ノ ブンカケン ワ コウシ サレテ イルカ 166-168
新たなバベルの塔は建ちうるか アラタ ナ バベル ノ トウ ワ タチウルカ 169-172
二〇〇七年東京の経済=文化景観 ニセンナナネン トウキョウ ノ ケイザイ イコール ブンカ ケイカン 173-176