伊藤 孝博/著 -- 無明舎出版 -- 2007.10 --

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中央 書庫 一般図書 /212.0/5055/2007 5014355697 Digital BookShelf
2008/02/07 可能 利用可   0

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ISBN 4-89544-466-8
ISBN13桁 978-4-89544-466-8
タイトル 東北ふしぎ探訪
タイトルカナ トウホク フシギ タンボウ
タイトル関連情報 歴史・民俗のミステリーを歩く
タイトル関連情報読み レキシ ミンゾク ノ ミステリー オ アルク
著者名 伊藤 孝博 /著
著者名典拠番号

110000100520000

出版地 秋田
出版者 無明舎出版
出版者カナ ムミョウシャ シュッパン
出版年 2007.10
ページ数 577p
大きさ 19cm
価格 ¥2800
内容注記 秋田の飛脚. 「八郎太郎」の足取り. 「平将門の乱」東北後日譚. 後藤寿庵の消息. どこに眠る支倉常長. 「大野九郎兵衛」板谷峠に死す. 「戸」とは何か. 百姓が勝った大一揆. アテルイと悪路王. 東北の「鬼伝説」三題. 「天下無双の谷風」は誰か. なこそ流れてなお白河へ. 「チョウクライロ舞」の木霊. 天津神ニギハヤヒをめぐる連想. 「壺の碑」はなぜ消えたのか. 三春藩秋田氏の長い略歴. 以仁王と平家の落人. 「風の三郎」が通った道. 「高志王」の足跡と古代東北. 奈良の大仏が輝いた時. 「伊達騒動」藪の内外. 大湯環状列石の今昔. 蜂子皇子と八乙女たちの舞. 相馬野馬追の誇り. 十三湊の夕暮れ
内容紹介 まか不思議な民俗行事、不可解な事件の結末、定説のない歴史の迷路…。諸説入り乱れる東北地方の歴史・民俗の謎を、膨大な文献資料を渉猟して解読する25編のふしぎ物語。
一般件名 東北地方∥歴史,伝説∥東北地方
一般件名カナ トウホク チホウ∥レキシ,デンセツ∥トウホクチホウ
一般件名 東北地方-歴史 , 伝説-東北地方
一般件名カナ トウホク チホウ-レキシ,デンセツ-トウホク チホウ
一般件名典拠番号

520130710230000 , 511204020900000

一般件名 東北地方
一般件名カナ トウホクチホウ
一般件名典拠番号 520130700000000
分類:都立NDC10版 212
書評掲載紙 朝日新聞  2007/11/04  1545 
資料情報1 『東北ふしぎ探訪 歴史・民俗のミステリーを歩く』 伊藤 孝博/著  無明舎出版 2007.10(所蔵館:中央  請求記号:/212.0/5055/2007  資料コード:5014355697)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107348870

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
秋田の飛脚 / 「与次郎稲荷」伝承が語るもの アキタ ノ ヒキャク 7-25
「八郎太郎」の足取り / 壮大な竜神伝説をひもとく ハチロウタロウ ノ アシドリ 27-47
「平将門の乱」東北後日譚 / なぜ将門は「隠れた人気者」でありえたのか タイラノ マサカド ノ ラン トウホク ゴジツタン 49-63
後藤寿庵の消息 / 謎のキリシタン領主の残影を辿る ゴトウ ジュアン ノ ショウソク 65-81
どこに眠る支倉常長 / 慶長遣欧使節団の真相は ドコ ニ ネムル ハセクラ ツネナガ 85-99
「大野九郎兵衛」板谷峠に死す / 元禄赤穂事件・米沢別伝 オオノ クロベエ イタヤトウゲ ニ シス 105-125
「戸」とは何か / 「一戸〜九戸」地名の由来説探訪 ヘ トワ ナニカ 127-144
百姓が勝った大一揆 / 「三閉伊通一揆」の戦い方 ヒャクショウ ガ カッタ ダイイッキ 145-164
アテルイと悪路王 / 黙して雄弁な古代東北史の証言者 アテルイ ト アクロオウ 165-184
東北の「鬼伝説」三題 / カミとオニの狭間で トウホク ノ オニデンセツ サンダイ 185-208
「天下無双の谷風」は誰か / 三人谷風と東北の名力士たち テンカ ムソウ ノ タニカゼ ワ ダレカ 209-228
なこそ流れてなお白河へ / 奥州二大古関を巡る ナ コソ ナガレテ ナオ シラカワ エ 231-248
「チョウクライロ舞」の木霊 / 「鳥海」地名の由来を訪ねて チョウクライロマイ ノ コダマ 253-274
天津神ニギハヤヒをめぐる連想 / 東北に聖地を築いた物部氏 アマツカミ ニギハヤヒ オ メグル レンソウ 277-301
「壺の碑」はなぜ消えたのか / 古代東北史の“交差点”に立つ幻のシルエット ツボ ノ イシブミ ワ ナゼ キエタ ノカ 305-331
三春藩秋田氏の長い略歴 / 神代から明治までのロングランを振り返る ミハルハン アキタ シ ノ ナガイ リャクレキ 333-359
以仁王と平家の落人 / 奥会津「隠れ里」残照 モチヒトオウ ト ヘイケ ノ オチウド 361-375
「風の三郎」が通った道 / 摩訶不思議なトリックスターの源郷を求めて カゼ ノ サブロウ ガ トオッタ ミチ 379-404
「高志王」の足跡と古代東北 / 異色の神が体現するものは コシオウ ノ ソクセキ ト コダイ トウホク 407-426
奈良の大仏が輝いた時 / 「陸奥産金」と宇佐八幡神のお告げ ナラ ノ ダイブツ ガ カガヤイタ トキ 431-453
「伊達騒動」藪の内外 / 「仙台藩寛文事件」を旅する ダテ ソウドウ ヤブ ノ ナイガイ 455-482
大湯環状列石の今昔 / ストーンサークルはどこまで解明されたのか オオユ カンジョウ レッセキ ノ コンジャク 487-504
蜂子皇子と八乙女たちの舞 / 羽黒山開山伝承をめぐる連想 ハチコ ノ ミコ ト ヤオトメタチ ノ マイ 507-531
相馬野馬追の誇り / 異色の騎馬絵巻に「もう一つの将門伝説」を見る ソウマ ノマオイ ノ ホコリ 533-547
十三湊の夕暮れ / 繁栄する港湾都市はなぜ衰退したのか トサミナト ノ ユウグレ 549-574