資料詳細

検索条件

ハイライト
  • 1 件中、 1 件目

[ 和図書 ] 四世桂米團治寄席随筆

桂 米團治／[著] -- 岩波書店 -- 2007.11 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /779.1/5179/2007 5014310505 Digital BookShelf
2007/12/12 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

ページの先頭へ

資料詳細 閉じる

ISBN 4-00-025458-8
ISBN13桁 978-4-00-025458-8
タイトル 四世桂米團治寄席随筆
タイトルカナ ヨンセイ カツラ ヨネダンジ ヨセ ズイヒツ
著者名 桂 米團治 ／[著], 桂 米朝 ／編
著者名典拠番号

110004575960000 , 110000270260000

出版地 東京
出版者 岩波書店
出版者カナ イワナミ ショテン
出版年 2007.11
ページ数 9, 378p
大きさ 23cm
形態に関する注記 布装
出版等に関する注記 布装 桂米團治の肖像あり
価格 ¥10000
内容注記 林家正楽. 桂枝太郎. 桂枝雀. 桂文團治. 桂文治. 桂文我. 桂万光、桂小文枝兄弟. 三遊亭圓馬. 犠牲. 畸人桂仁鶴. べしょたれ雑炊. 漫画漫文「おやじ」よ恕せ. 真の落語. 真の落語. 噺の味. 再び「噺の味」に就て. 琦流庵漫筆. 琦流庵漫筆. 鵺の悩み. わたしゃ売られて往くわいナ. 漫画漫文ふぇ。いへん. 流行歌を排す. 昔の道頓堀. 殺された龍馬. 落語梗概. 凡想録. 三分の理. 天王寺の売り物と見せ物. 本当の"たちきれ". 『たちぎれ』について. 上方落語の研究. 上方落語の略史. 米團治話術に望む 正岡容∥著. 師、四代目桂米團治のこと 桂米之助∥著. ずっと我が師 和多田勝∥著. 米團治の解釈 和多田勝∥著. 猫の災難 桂米朝∥著. つる. 弱法師. 代書. らくだ. 百年目. 三枚起請. 菊江仏壇
内容紹介 先達の芸や面影までも鮮やかに蘇らせる描写力。読者を捉えて放さない構成の妙。洒落た文体。落語を見つめる真摯な目。戦時下でも衰えぬ批判精神-。落語家・四世桂米團治の著作集。近世落語家伝、随筆、落語台本などを収録。
書誌・年譜・年表 四世桂米團治年譜:p339〜365
個人件名 桂 米団治
個人件名カナ カツラ ヨネダンジ
個人件名典拠番号 110004575960000
個人件名 桂/ 米團治(4代目 1896-1951)
個人件名カナ カツラ,ヨネダンジ
一般件名 落語
一般件名カナ ラクゴ
一般件名 落語
一般件名カナ ラクゴ
一般件名典拠番号

511450500000000

分類：都立NDC10版 779.13
書評掲載紙 中日新聞・東京新聞  2008/01/06  1553 
資料情報1 『四世桂米團治寄席随筆』　桂 米團治／[著], 桂 米朝／編 　岩波書店　2007.11（所蔵館：中央　 請求記号：/779.1/5179/2007　 資料コード：5014310505）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107350387

ページの先頭へ

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
林家正楽 ハヤシヤ　ショウラク ３－４
桂枝太郎 カツラ　エダタロウ ５－６
桂枝雀 カツラ　シジャク ７－１０
桂文團治 カツラ　ブンダンジ １１－１２
桂文治 カツラ　ブンジ １３－１６
桂文我 カツラ　ブンガ １６－２０
桂万光、桂小文枝兄弟 カツラ　マンコウ　カツラ　コブンシ　キョウダイ ２１－２５
三遊亭圓馬 サンユウテイ　エンバ ２５－２９
犠牲 ／ 四代目桂文吾 ギセイ ２９－３２
畸人桂仁鶴 キジン　カツラ　ニカク ３３－３６
べしょたれ雑炊 ベショタレ　ゾウスイ ３６－３８
漫画漫文「おやじ」よ恕せ マンガ　マンブン　オヤジ　ヨ　ユルセ ４１－７４
真の落語 シン　ノ　ラクゴ ８１－８３
真の落語 ／ 承前 シン　ノ　ラクゴ ８３－８６
噺の味 ハナシ　ノ　アジ ８７－８９
再び「噺の味」に就て フタタビ　ハナシ　ノ　アジ　ニ　ツイテ ８９－９１
琦流庵漫筆 キリュウアン　マンピツ ９２－９６
琦流庵漫筆 ／ ああ薬湯は飽くまで祟る キリュウアン　マンピツ ９７－１０１
鵺の悩み ヌエ　ノ　ナヤミ １０１－１０２
わたしゃ売られて往くわいナ ワタシャ　ウラレテ　ユクワイ　ナ １０３－１０５
漫画漫文ふぇ。いへん マンガ　マンブン　フェ　イヘン １０６－１１１
流行歌を排す リュウコウカ　オ　ハイス １１２－１１３
昔の道頓堀 ムカシ　ノ　ドウトンボリ １１３－１２０
殺された龍馬 コロサレタ　リュウマ １２１－１５０
落語梗概 ／ 落語の落ちを主とした作品短評 ラクゴ　コウガイ １５１－１５８
凡想録 ボンソウロク １５９－１７６
三分の理 サンブ　ノ　リ １７９－１８０
天王寺の売り物と見せ物 テンノウジ　ノ　ウリモノ　ト　ミセモノ １８１－１８３
本当の“たちきれ” ホントウ　ノ　タチキレ １８４－１８５
『たちぎれ』について ／ 落語研究家・渡辺均宛ての書簡 タチギレ　ニ　ツイテ １８５－１９８
上方落語の研究 ／ 私の体験から割り出した芸道 カミガタ　ラクゴ　ノ　ケンキュウ １９８－２００
上方落語の略史 カミガタ　ラクゴ　ノ　リャクシ ２０１
米團治話術に望む ヨネダンジ　ワジュツ　ニ　ノゾム 正岡 容／著 マサオカ　イルル ２０５－２０６
師、四代目桂米團治のこと シ　ヨンダイメ　カツラ　ヨネダンジ　ノ　コト 桂 米之助／著 カツラ　ヨネノスケ ２０７－２１０
ずっと我が師 ズット　ワガシ 和多田 勝／著 ワタダ　マサル ２１０－２１１
米團治の解釈 ヨネダンジ　ノ　カイシャク 和多田 勝／著 ワタダ　マサル ２１２－２１８
猫の災難 ／ 亡師を偲ぶ ネコ　ノ　サイナン 桂 米朝／著 カツラ　ベイチョウ ２１８－２２０
つる ／ 落語稽古本 ツル ２２３－２３１
弱法師 ／ ながたん息子改題 ／ 上方人情噺 ヨロボシ ２３２－２５５
代書 ダイショ ２５６－２６５
らくだ ラクダ ２６６－２８１
百年目 ヒャクネンメ ２８２－３０１
三枚起請 サンマイ　キショウ ３０２－３１９
菊江仏壇 キクエ　ブツダン ３２０－３３８

ページの先頭へ