川田 順造/著 -- 青土社 -- 2007.12 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /389.0/5113/2007 5014393277 Digital BookShelf
2008/01/08 可能 利用可   0

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ISBN 4-7917-6377-1
ISBN13桁 978-4-7917-6377-1
タイトル 文化人類学とわたし
タイトルカナ ブンカ ジンルイガク ト ワタシ
著者名 川田 順造 /著
著者名典拠番号

110000305150000

出版地 東京
出版者 青土社
出版者カナ セイドシャ
出版年 2007.12
ページ数 288, 2p
大きさ 20cm
価格 ¥2200
内容注記 文化人類学とは何か. 感性の人類学のための覚え書き. 感性の中のとき、ところ、ことば. 柳田民俗学から世界民族学へ. ことばにたよる、ことばをこばむ、ことばをこえる. 種間倫理を求めて. ヒトの欲望と種間倫理. 人は肉食をやめられるか. 開かれた過程としての生命. サバンナへの夢、そして三〇年ののち. 過去の政治的利用. 世界の中の日本文化. 江戸=東京の下町から明治日本を眺める. 圓朝の「ことば」にとっての江戸東京. 戦争犠牲者の祀り方. 五七回目の暑い夏、重い宿題. 象徴的な零戦とエノラ・ゲイの展示. 「忠臣蔵」はいま. ある思索者の死. 戦後六〇年に考える. 文化産業の多様性保護条約. 六一年目の「三月一〇日」. 三味線をめぐって. 無思慮な「愛国主義」の台頭. 加熱するナショナリズム. 二つの憲法と明治維新. 八月一五日、靖国で
内容紹介 「ヒトの学」を目指しフィールドワークを飛び出した文化人類学者が見聞し思索したものとは-。身体動作や声の意味に着目した豊かで鋭い問題意識から収穫された、人間存在の多様性を問う第一人者による輝かしき成果をまとめる。
一般件名 文化人類学
一般件名カナ ブンカジンルイガク
一般件名 文化人類学
一般件名カナ ブンカ ジンルイガク
一般件名典拠番号

511546900000000

分類:都立NDC10版 389.04
書評掲載紙 朝日新聞  2008/01/20  1555 
資料情報1 『文化人類学とわたし』 川田 順造/著  青土社 2007.12(所蔵館:中央  請求記号:/389.0/5113/2007  資料コード:5014393277)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107363868

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
文化人類学とは何か ブンカ ジンルイガク トワ ナニカ 11-80
感性の人類学のための覚え書き カンセイ ノ ジンルイガク ノ タメ ノ オボエガキ 81-101
感性の中のとき、ところ、ことば カンセイ ノ ナカ ノ トキ トコロ コトバ 103-122
柳田民俗学から世界民族学へ ヤナギタ ミンゾクガク カラ セカイ ミンゾクガク エ 123-128
ことばにたよる、ことばをこばむ、ことばをこえる コトバ ニ タヨル コトバ オ コバム コトバ オ コエル 129-140
種間倫理を求めて シュカン リンリ オ モトメテ 143-144
ヒトの欲望と種間倫理 ヒト ノ ヨクボウ ト シュカン リンリ 145-156
人は肉食をやめられるか ヒト ワ ニクショク オ ヤメラレルカ 157-168
開かれた過程としての生命 ヒラカレタ カテイ ト シテ ノ セイメイ 169-173
サバンナへの夢、そして三〇年ののち サバンナ エノ ユメ ソシテ サンジュウネン ノ ノチ 177-193
過去の政治的利用 カコ ノ セイジテキ リヨウ 197-205
世界の中の日本文化 / 日露戦争と「蝶々夫人」 セカイ ノ ナカ ノ ニホン ブンカ 207-226
江戸=東京の下町から明治日本を眺める エド イコール トウキョウ ノ シタマチ カラ メイジ ニホン オ ナガメル 227-230
圓朝の「ことば」にとっての江戸/東京 エンチョウ ノ コトバ ニ トッテ ノ エド トウキョウ 231-242
戦争犠牲者の祀り方 センソウ ギセイシャ ノ マツリカタ 243-254
五七回目の暑い夏、重い宿題 ゴジュウナナカイメ ノ アツイ ナツ オモイ シュクダイ 257-259
象徴的な零戦とエノラ・ゲイの展示 ショウチョウテキ ナ ゼロセン ト エノラ ゲイ ノ テンジ 259-261
「忠臣蔵」はいま / 討ち入り三百年に思う チュウシングラ ワ イマ 261-263
ある思索者の死 アル シサクシャ ノ シ 263-265
戦後六〇年に考える センゴ ロクジュウネン ニ カンガエル 266-270
文化産業の多様性保護条約 ブンカ サンギョウ ノ タヨウセイ ホゴ ジョウヤク 270-272
六一年目の「三月一〇日」 ロクジュウイチネンメ ノ サンガツ トオカ 272-274
三味線をめぐって シャミセン オ メグッテ 274-276
無思慮な「愛国主義」の台頭 ムシリョ ナ アイコク シュギ ノ タイトウ 276-279
加熱するナショナリズム カネツ スル ナショナリズム 280-281
二つの憲法と明治維新 フタツ ノ ケンポウ ト メイジ イシン 282-283
八月一五日、靖国で ハチガツ ジュウゴニチ ヤスクニ デ 284-286