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[ 和図書 ] 王権と武器と信仰

菅谷 文則／編 -- 同成社 -- 2008.3 --

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中央 書庫 一般図書 /210.30/5398/2008 5015377527 Digital BookShelf
2008/08/04 可能 利用可   0
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ISBN 4-88621-423-2
ISBN13桁 978-4-88621-423-2
タイトル 王権と武器と信仰
タイトルカナ オウケン ト ブキ ト シンコウ
著者名 菅谷 文則 ／編
著者名典拠番号

110001616480000

出版地 東京
出版者 同成社
出版者カナ ドウセイシャ
出版年 2008.3
ページ数 9, 1103p
大きさ 27cm
価格 ¥24000
内容注記 「倭国乱」と「卑弥呼共立」 寺沢薫∥著. 倭国の成立と展開 堀大介∥著. 前漢鏡の破鏡とその拡散形態 南健太郎∥著. 播磨地域における弥生時代遺跡出土鏡の検討 山本三郎∥著. 初期倭王権と玉 伊藤雅文∥著. 幻想の考古学 近藤義行∥著. 畿内の前半期古墳と古式土師器 米田敏幸∥著. 東部九州への前方後円墳の波及 豊岡卓之∥著. 前方後方墳と前方後方形周溝墓に関する一考察 大島尚恭∥著. 巨大古墳の築造 櫃本誠一∥著. 河内王朝陵園論 森村健一∥著. 5世紀の倭王陵 鐘方正樹∥著. 佐紀盾列古墳群東群の古墳分布復元試案 高木清生∥著. 琵琶湖をめぐる在地首長の動向と畿内中枢 用田政晴∥著. 池田古墳をめぐる若干の検討 岸本一宏∥著. 考古地理学的観点による奈良盆地の弥生〜古墳時代の集落と環境に関する試論 安井宣也∥著. 「近江毛野臣」の考古学的検討 加部二生∥著. 滋賀県における弥生時代建物の使用状況について 大木要∥著. 極楽寺ヒビキ遺跡大型掘立柱建物の再検討 山岸常人∥著. 関東地方における儀仗形木製品の展開 樋上昇∥著. 三角縁神獣鏡の製作技術について 藤丸詔八郎∥著. 三角縁神獣鏡の観察 中井一夫∥著. 御物の鏡 車崎正彦∥著. 埴輪・木製立物と「王権」 坂靖∥著. 無立飾式蓋形埴輪の形式と変遷 小栗明彦∥著. 石製模造品について 田中晋作∥著. 江田船山古墳遺物群の年代をめぐる予察 桃崎祐輔∥著. 米国ボストン美術館所蔵伝仁徳天皇陵出土品について 徳田誠志∥著. 大阪湾岸製塩土器ノート 北山峰生∥著. 割竹形木棺の小口部構造をめぐる問題点 岡林孝作∥著. 横穴式石室の空間構造 右島和夫∥著. 野洲市小篠原甲山古墳墳丘構築に関する二三の問題 杉本源造∥著. 比叡山東麓古墳群の双室墳について 吉水眞彦∥著. 河内仏陀寺古墳とその年代 山本彰∥著. 推古朝の「片岡」・馬見丘陵開発と王権の基盤 廣岡孝信∥著. 飛鳥島庄遺跡についての覚書 卜部行弘∥著. 飛鳥の「京」と大津の「京」 林博通∥著. 藤原京の景観 竹田政敬∥著. 河内の古代寺院の成立と造営氏族5 上田睦∥著. 「甲賀宮国分寺」と「旧史跡紫香楽宮跡」 田中勝弘∥著. 平城京左京「十条」条坊と京南辺条条里 小澤毅∥著. 弥生時代の機織り 前田亮∥著. 張撫夷墓塼の観察所見 竹谷俊夫∥著. 漢代の墓葬における石刻題記と墓碑 飯田史恵∥著. 漢画像石にみる墓門門扉の画像題材について 山口典子∥著. 中国北朝墓の門扉閉塞 市元塁∥著. 古新羅瓦の遡源に関する検討 清水昭博∥著. 八角形仏像台座出現の契機 山本忠尚∥著. 東アジアの大型銅像技術 三船温尚∥著. シリア・パルミラの地下墓に見る経済差 西藤清秀∥著. ロシア極東アムール河下流域における初期鉄器時代ウリル文化の竪穴住居址について 内田和典∥著. 白兵戦と日本考古学 岡安光彦∥著. 用語「弥生式石器時代」の学史的復権と武器の材質 森岡秀人∥著. 朝鮮と倭の細形銅戈 岡内三眞∥著. 弥生時代の武器による骨切創の実験研究 大藪由美子∥著. 坪井・大福遺跡木製剣把の再評価 川部浩司∥著. 朝鮮半島嶺南地域における副葬磨製石剣の性格 平郡達哉∥著. 特殊器台出土墳墓にみる副葬品構成の変化と初期畿内政権 水野敏典∥著. 古墳時代前期の剣装具 豊島直博∥著. 百済の製鉄技術と七支刀 東潮∥著. 矢のまつりごと 河内一浩∥著. 但馬の主要古墳にみる武器の副葬配置 瀬戸谷晧∥著. 古墳時代東国の武器副葬 茂木雅博∥著. 学史のなかの「横矧板革綴短甲」 阪口英毅∥著. 小札甲の変遷と交流 内山敏行∥著. 古墳時代の甲冑にみる伝統の認識 鈴木一有∥著. ユーラシア的コンテクストから見た日本古墳時代武具の位置付け 濱田英作∥著. 韓半島南部出土と伝えられる列島系双龍環頭大刀について 穴沢和光∥著. 靖国神社所蔵の単鳳式環頭大刀把頭をめぐって 中山清隆∥著. 大和の装飾大刀 服部伊久男∥著. 方頭大刀の源流 津野仁∥著. 後期古墳における刀類立てかけ副葬について 日高慎∥著. 浮彫装飾横穴墓とその被葬者 宇野愼敏∥著. 製塩遺跡における工具・武器製作 入江文敏∥著. 高句麗軍制に対する素描 田中俊明∥著. 8世紀唐代儀杖制度の受容と法隆寺伝来の金箔貼り馬甲 神谷正弘∥著. 近世城郭における堀内障壁について 中井均∥著. 出羽三山月山三鈷沢の刀について 井之口茂∥著. 方形周溝墓の完形土器 豆谷和之∥著. 弥生時代における柱穴埋納遺物について 近藤広∥著. 墳墓の立柱祭祀 植田文雄∥著. 遊部伝承から読み解く埴輪の意義 穂積裕昌∥著. 高月物部遣跡の玉作に関する予察 黒坂秀樹∥著. 後産呪法と考古学 秋山浩三∥著. 古代の山寺の多様性について 大西貴夫∥著. 日光男体山頂遺跡と天門信仰 篠原祐一∥著. 大峰山寺鐘小考 森下惠介∥著. 封禅と道長 橋本裕行∥著. 春日山中の信仰遺跡と山林修行 山本義孝∥著. 飯道山の信仰 玉城妙子∥著. 葛川参籠についての一考察 葛野泰樹∥著. 薙鎌と山の神 小柳義男∥著. 立山の壇上積式基礎をもつ宝篋印塔をめぐって 兼康保明∥著. 福井県の埋経遺跡 村上雅紀∥著. 鐘鈴考 時枝務∥著. 越前地方における中世石造塔と浄土教 古川登∥著. 惣墓形成の一形態 佐藤亜聖∥著. 奈良県におけるくず神信仰の分布 大窪淳司∥著. 沖縄における畑分け儀礼 泉武∥著. 鼻と耳 池田淳∥著. 斑鳩歩けオロジー 酒井龍一∥著
内容紹介 100人を超える執筆陣が、王権・武器・信仰という古代王権解明に必須のテーマをめぐり、研究の現状を総括しつつ多様な論を展開。日本古代史解明への道標となる書。
一般件名 日本∥歴史∥原始時代∥論文集,日本∥歴史∥古代∥論文集,日本∥遺跡・遺物∥論文集
一般件名カナ ニホン∥レキシ∥ゲンシジダイ∥ロンブンシュウ,ニホン∥レキシ∥コダイ∥ロンブンシュウ,ニホン∥イセキイブツ∥ロンブンシュウ
一般件名 遺跡・遺物-日本 , 日本-歴史-古代 , 武器-歴史 , 宗教-日本
一般件名カナ イセキ イブツ-ニホン,ニホン-レキシ-コダイ,ブキ-レキシ,シュウキョウ-ニホン
一般件名典拠番号

510493521710000 , 520103814270000 , 511345410030000 , 510913920380000

分類：都立NDC10版 210.2
資料情報1 『王権と武器と信仰』　菅谷 文則／編 　同成社　2008.3（所蔵館：中央　 請求記号：/210.30/5398/2008　 資料コード：5015377527）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107473722

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
「倭国乱」と「卑弥呼共立」 ／ その実年代と東アジア史的実像 ワコク　ノ　ラン　ト　ヒミコ　キョウリツ 寺沢 薫／著 テラサワ　カオル ２－１５
倭国の成立と展開 ワコク　ノ　セイリツ　ト　テンカイ 堀 大介／著 ホリ　ダイスケ １６－２６
前漢鏡の破鏡とその拡散形態 ／ 破鏡に施される二次加工の検討から ゼンカンキョウ　ノ　ハキョウ　ト　ソノ　カクサン　ケイタイ 南 健太郎／著 ミナミ　ケンタロウ ２７－３７
播磨地域における弥生時代遺跡出土鏡の検討 ハリマ　チイキ　ニ　オケル　ヤヨイ　ジダイ　イセキ　シュツドキョウ　ノ　ケントウ 山本 三郎／著 ヤマモト　サブロウ ３８－５１
初期倭王権と玉 ショキ　ワオウケン　ト　ギョク 伊藤 雅文／著 イトウ　マサフミ ５２－６５
幻想の考古学 ／ 段築をめぐる「なぜ」 ゲンソウ　ノ　コウコガク 近藤 義行／著 コンドウ　ヨシユキ ６６－７５
畿内の前半期古墳と古式土師器 ／ 出土位置の類型化とその意義 キナイ　ノ　ゼンハンキ　コフン　ト　コシキ　ハジキ 米田 敏幸／著 ヨネダ　トシユキ ７６－９０
東部九州への前方後円墳の波及 トウブ　キュウシュウ　エノ　ゼンポウ　コウエンフン　ノ　ハキュウ 豊岡 卓之／著 トヨオカ　タクシ ９１－１００
前方後方墳と前方後方形周溝墓に関する一考察 ゼンポウ　コウホウフン　ト　ゼンポウ　コウホウケイ　シュウコウボ　ニ　カンスル　イチ　コウサツ 大島 尚恭／著 オオシマ　ナオユキ １０１－１０８
巨大古墳の築造 ／ 神戸市五色塚の調査成果から見る キョダイ　コフン　ノ　チクゾウ 櫃本 誠一／著 ヒツモト　セイイチ １０９－１１９
河内王朝陵園論 ／ 5世紀の大和・河内の王権・大道・港 カワチ　オウチョウ　リョウエンロン 森村 健一／著 モリムラ　ケンイチ １２０－１３０
5世紀の倭王陵 ゴセイキ　ノ　ワオウリョウ 鐘方 正樹／著 カネカタ　マサキ １３１－１３８
佐紀盾列古墳群東群の古墳分布復元試案 サキ　タテナミ　コフングン　トウグン　ノ　コフン　ブンプ　フクゲン　シアン 高木 清生／著 タカギ　キヨミ １３９－１４９
琵琶湖をめぐる在地首長の動向と畿内中枢 ビワコ　オ　メグル　ザイチ　シュチョウ　ノ　ドウコウ　ト　キナイ　チュウスウ 用田 政晴／著 ヨウダ　マサハル １５０－１５７
池田古墳をめぐる若干の検討 イケダ　コフン　オ　メグル　ジャッカン　ノ　ケントウ 岸本 一宏／著 キシモト　カズヒロ １５８－１７１
考古地理学的観点による奈良盆地の弥生〜古墳時代の集落と環境に関する試論 ／ 1980〜1990年代前半の研究成果を活用した様相の検討と展望 コウコ　チリガクテキ　カンテン　ニ　ヨル　ナラ　ボンチ　ノ　ヤヨイ　コフン　ジダイ　ノ　シュウラク　ト　カンキョウ　ニ　カンスル　シロン 安井 宣也／著 ヤスイ　ノブヤ １７２－１８３
「近江毛野臣」の考古学的検討 オウミノケヌノオミ　ノ　コウコガクテキ　ケントウ 加部 二生／著 カベ　ニタカ １８４－１９３
滋賀県における弥生時代建物の使用状況について シガケン　ニ　オケル　ヤヨイ　ジダイ　タテモノ　ノ　シヨウ　ジョウキョウ　ニ　ツイテ 大木 要／著 オオギ　カナメ １９４－２０５
極楽寺ヒビキ遺跡大型掘立柱建物の再検討 ゴクラクジ　ヒビキ　イセキ　オオガタ　ホッタテバシラ　タテモノ　ノ　サイケントウ 山岸 常人／著 ヤマギシ　ツネト ２０６－２１５
関東地方における儀仗形木製品の展開 カントウ　チホウ　ニ　オケル　ギジョウガタ　モクセイヒン　ノ　テンカイ 樋上 昇／著 ヒガミ　ノボル ２１６－２２５
三角縁神獣鏡の製作技術について ／ 同范鏡番号7鏡群の場合 サンカクブチ　シンジュウキョウ　ノ　セイサク　ギジュツ　ニ　ツイテ 藤丸 詔八郎／著 フジマル　ショウハチロウ ２２６－２３３
三角縁神獣鏡の観察 ／ 同型鏡における仕上げ痕跡の観察 サンカクブチ　シンジュウキョウ　ノ　カンサツ 中井 一夫／著 ナカイ　カズオ ２３４－２３９
御物の鏡 ギョブツ　ノ　カガミ 車崎 正彦／著 クルマザキ　マサヒコ ２４０－２４９
埴輪・木製立物と「王権」 ハニワ　モクセイ　タテモノ　ト　オウケン 坂 靖／著 バン　ヤスシ ２５０－２６２
無立飾式蓋形埴輪の形式と変遷 ムリツショクシキ　キヌガタ　ハニワ　ノ　ケイシキ　ト　ヘンセン 小栗 明彦／著 オグリ　アキヒコ ２６３－２７２
石製模造品について ／ 1 畿内およびその周辺地域における有力勢力の動態 セキセイ　モゾウヒン　ニ　ツイテ 田中 晋作／著 タナカ　シンサク ２７３－２８６
江田船山古墳遺物群の年代をめぐる予察 エタ　フナヤマ　コフン　イブツグン　ノ　ネンダイ　オ　メグル　ヨサツ 桃崎 祐輔／著 モモサキ　ユウスケ ２８７－３１２
米国ボストン美術館所蔵伝仁徳天皇陵出土品について ベイコク　ボストン　ビジュツカン　ショゾウ　デン　ニントク　テンノウリョウ　シュツドヒン　ニ　ツイテ 徳田 誠志／著 トクダ　マサシ ３１３－３２３
大阪湾岸製塩土器ノート オオサカ　ワンガン　セイエン　ドキ　ノート 北山 峰生／著 キタヤマ　ミネオ ３２４－３３４
割竹形木棺の小口部構造をめぐる問題点 ワリダケガタ　モッカン　ノ　コグチブ　コウゾウ　オ　メグル　モンダイテン 岡林 孝作／著 オカバヤシ　コウサク ３３５－３４５
横穴式石室の空間構造 ／ 石室壁面に差し込まれた鉤状鉄製品 ヨコアナシキ　セキシツ　ノ　クウカン　コウゾウ 右島 和夫／著 ミギシマ　カズオ ３４６－３６０
野洲市小篠原甲山古墳墳丘構築に関する二三の問題 ヤスシ　コシノハラ　カブトヤマ　コフン　フンキュウ　コウチク　ニ　カンスル　ニ　サン　ノ　モンダイ 杉本 源造／著 スギモト　ゲンゾウ ３６１－３７１
比叡山東麓古墳群の双室墳について ヒエイザン　トウロク　コフングン　ノ　ソウシツフン　ニ　ツイテ 吉水 眞彦／著 ヨシミズ　マサヒコ ３７２－３８３
河内仏陀寺古墳とその年代 カワチ　ブッダジ　コフン　ト　ソノ　ネンダイ 山本 彰／著 ヤマモト　アキラ ３８４－３８９
推古朝の「片岡」・馬見丘陵開発と王権の基盤 ／ 奈良県馬見丘陵の飛鳥時代 スイコチョウ　ノ　カタオカ　ウマミ　キュウリョウ　カイハツ　ト　オウケン　ノ　キバン 廣岡 孝信／著 ヒロオカ　タカノブ ３９０－４０７
飛鳥島庄遺跡についての覚書 アスカ　シマノショウ　イセキ　ニ　ツイテ　ノ　オボエガキ 卜部 行弘／著 ウラベ　ユキヒロ ４０８－４１６
飛鳥の「京」と大津の「京」 アスカ　ノ　キョウ　ト　オオツ　ノ　キョウ 林 博通／著 ハヤシ　ヒロミチ ４１７－４２１
藤原京の景観 ／ 出土遺構(柱掘方の規模)を中心に フジワラキョウ　ノ　ケイカン 竹田 政敬／著 タケダ　マサノリ ４２２－４３０
河内の古代寺院の成立と造営氏族5 ／ 原山廃寺式採用寺院とその氏族 カワチ　ノ　コダイ　ジイン　ノ　セイリツ　ト　ゾウエイ　シゾク　ゴ 上田 睦／著 ウエダ　ムツミ ４３１－４４５
「甲賀宮国分寺」と「旧史跡紫香楽宮跡」 ／ 近江国分寺に関する一・二の問題 コウガノミヤ　コクブンジ　ト　キュウシセキ　シガラキノミヤアト 田中 勝弘／著 タナカ　カツヒロ ４４６－４５５
平城京左京「十条」条坊と京南辺条条里 ヘイジョウキョウ　サキョウ　ジュウジョウ　ジョウボウ　ト　キョウナンヘンジョウ　ジョウリ 小澤 毅／著 オザワ　ツヨシ ４５６－４６６
弥生時代の機織り ／ 古代の国家プロジェクト ヤヨイ　ジダイ　ノ　ハタオリ 前田 亮／著 マエダ　アキラ ４６８－４７８
張撫夷墓塼の観察所見 チョウ　ブイ　ボセン　ノ　カンサツ　ショケン 竹谷 俊夫／著 タケタニ　トシオ ４７９－４８８
漢代の墓葬における石刻題記と墓碑 カンダイ　ノ　ボソウ　ニ　オケル　セッコク　ダイキ　ト　ボヒ 飯田 史恵／著 イイダ　フミエ ４８９－４９９
漢画像石にみる墓門門扉の画像題材について カン　ガゾウセキ　ニ　ミル　ボモン　モンピ　ノ　ガゾウ　ダイザイ　ニ　ツイテ 山口 典子／著 ヤマグチ　ノリコ ５００－５０９
中国北朝墓の門扉閉塞 ／ 日本横穴式石室研究のための比較資料として チュウゴク　ホクチョウボ　ノ　モンピ　ヘイソク 市元 塁／著 イチモト　ルイ ５１０－５２０
古新羅瓦の遡源に関する検討 ／ 有軸素弁蓮華文軒丸瓦を中心として コシラギガワラ　ノ　ソゲン　ニ　カンスル　ケントウ 清水 昭博／著 シミズ　アキヒロ ５２１－５２８
八角形仏像台座出現の契機 ／ 龍門石窟を中心に ハッカクケイ　ブツゾウ　ダイザ　シュツゲン　ノ　ケイキ 山本 忠尚／著 ヤマモト　タダナオ ５２９－５３４
東アジアの大型銅像技術 ／ 中国古代から江戸時代まで ヒガシアジア　ノ　オオガタ　ドウゾウ　ギジュツ 三船 温尚／著 ミフネ　ハルヒサ ５３５－５４５
シリア・パルミラの地下墓に見る経済差 シリア　パルミラ　ノ　チカボ　ニ　ミル　ケイザイサ 西藤 清秀／著 サイトウ　キヨヒデ ５４６－５５８
ロシア極東アムール河下流域における初期鉄器時代ウリル文化の竪穴住居址について ロシア　キョクトウ　アムールガワ　カリュウイキ　ニ　オケル　ショキ　テッキ　ジダイ　ウリル　ブンカ　ノ　タテアナ　ジュウキョシ　ニ　ツイテ 内田 和典／著 ウチダ　カズノリ ５５９－５６７
白兵戦と日本考古学 ／ 二つの誤解 ハクヘイセン　ト　ニホン　コウコガク 岡安 光彦／著 オカヤス　ミツヒコ ５７０－５７６
用語「弥生式石器時代」の学史的復権と武器の材質 ヨウゴ　ヤヨイシキ　セッキ　ジダイ　ノ　ガクシテキ　フッケン　ト　ブキ　ノ　ザイシツ 森岡 秀人／著 モリオカ　ヒデト ５７７－５８７
朝鮮と倭の細形銅戈 チョウセン　ト　ワ　ノ　ホソガタ　ドウカ 岡内 三眞／著 オカウチ　ミツザネ ５８８－５９９
弥生時代の武器による骨切創の実験研究 ヤヨイ　ジダイ　ノ　ブキ　ニ　ヨル　コツセッソウ　ノ　ジッケン　ケンキュウ 大藪 由美子／著 オオヤブ　ユミコ ６００－６０８
坪井・大福遺跡木製剣把の再評価 ツボイ　ダイフク　イセキ　モクセイ　ケンパ　ノ　サイヒョウカ 川部 浩司／著 カワベ　ヒロシ ６０９－６１８
朝鮮半島嶺南地域における副葬磨製石剣の性格 チョウセン　ハントウ　レイナン　チイキ　ニ　オケル　フクソウ　マセイ　セッケン　ノ　セイカク 平郡 達哉／著 ヒラゴオリ　タツヤ ６１９－６３０
特殊器台出土墳墓にみる副葬品構成の変化と初期畿内政権 トクシュ　キダイ　シュツド　フンボ　ニ　ミル　フクソウヒン　コウセイ　ノ　ヘンカ　ト　ショキ　キナイ　セイケン 水野 敏典／著 ミズノ　トシノリ ６３１－６４１
古墳時代前期の剣装具 コフン　ジダイ　ゼンキ　ノ　ケンソウグ 豊島 直博／著 トヨシマ　ナオヒロ ６４２－６５７
百済の製鉄技術と七支刀 クダラ　ノ　セイテツ　ギジュツ　ト　シチシトウ 東 潮／著 アズマ　ウシオ ６５８－６６７
矢のまつりごと ／ 赤矢・黒矢 ヤ　ノ　マツリゴト 河内 一浩／著 カワチ カズヒロ ６６８－６７６
但馬の主要古墳にみる武器の副葬配置 ／ 前半期古墳を中心に タジマ　ノ　シュヨウ　コフン　ニ　ミル　ブキ　ノ　フクソウ　ハイチ 瀬戸谷 晧／著 セトダニ　アキラ ６７７－６８６
古墳時代東国の武器副葬 ／ 常陸国を中心に コフン　ジダイ　トウゴク　ノ　ブキ　フクソウ 茂木 雅博／著 モギ　マサヒロ ６８７－６９６
学史のなかの「横矧板革綴短甲」 ガクシ　ノ　ナカ　ノ　ヨコハギイタ　カワトジ　タンコウ 阪口 英毅／著 サカグチ　ヒデキ ６９７－７０７
小札甲の変遷と交流 ／ 古墳時代中・後期の縅孔2列小札とΩ字型腰札 コザネ　ノ　ヨロイ　ノ　ヘンセン　ト　コウリュウ 内山 敏行／著 ウチヤマ　トシユキ ７０８－７１７
古墳時代の甲冑にみる伝統の認識 コフン　ジダイ　ノ　カッチュウ　ニ　ミル　デントウ　ノ　ニンシキ 鈴木 一有／著 スズキ　カズナオ ７１８－７２９
ユーラシア的コンテクストから見た日本古墳時代武具の位置付け ユーラシアテキ　コンテクスト　カラ　ミタ　ニホン　コフン　ジダイ　ブグ　ノ　イチズケ 濱田 英作／著 ハマダ　エイサク ７３０－７３８
韓半島南部出土と伝えられる列島系双龍環頭大刀について カンハントウ　ナンブ　シュツド　ト　ツタエラレル　レットウケイ　ソウリュウ　カントウ　タチ　ニ　ツイテ 穴沢 和光／著 アナザワ　ワコウ ７３９－７４８
靖国神社所蔵の単鳳式環頭大刀把頭をめぐって ヤスクニ　ジンジャ　ショゾウ　ノ　タンホウシキ　カントウ　タチ　ハトウ　オ　メグッテ 中山 清隆／著 ナカヤマ　キヨタカ ７４９－７６１
大和の装飾大刀 ヤマト　ノ　ソウショク　タチ 服部 伊久男／著 ハットリ　イクオ ７６２－７７２
方頭大刀の源流 ホウトウ　ノ　タチ　ノ　ゲンリュウ 津野 仁／著 ツノ　ジン ７７３－７８３
後期古墳における刀類立てかけ副葬について コウキ　コフン　ニ　オケル　カタナルイ　タテカケ　フクソウ　ニ　ツイテ 日高 慎／著 ヒダカ　シン ７８４－７９５
浮彫装飾横穴墓とその被葬者 ／ 靫と盾を中心に ウキボリ　ソウショク　オウケツボ　ト　ソノ　ヒソウシャ 宇野 愼敏／著 ウノ　マサトシ ７９６－８０６
製塩遺跡における工具・武器製作 ／ 製塩遺跡における鍛冶遺構をめぐって セイエン　イセキ　ニ　オケル　コウグ　ブキ　セイサク 入江 文敏／著 イリエ　フミトシ ８０７－８１９
高句麗軍制に対する素描 コウクリ　グンセイ　ニ　タイスル　ソビョウ 田中 俊明／著 タナカ　トシアキ ８２０－８３０
8世紀唐代儀杖制度の受容と法隆寺伝来の金箔貼り馬甲 ハッセイキ　トウダイ　ギジョウ　セイド　ノ　ジュヨウ　ト　ホウリュウジ　デンライ　ノ　キンパクバリ　ウマヨロイ 神谷 正弘／著 カミヤ　マサヒロ ８３１－８３６
近世城郭における堀内障壁について キンセイ　ジョウカク　ニ　オケル　ホリウチ　ショウヘキ　ニ　ツイテ 中井 均／著 ナカイ　ヒトシ ８３７－８４９
出羽三山月山三鈷沢の刀について デワ　サンザン　ガッサン　サンコザワ　ノ　カタナ　ニ　ツイテ 井之口 茂／著 イノクチ　シゲル ８５０－８５８
方形周溝墓の完形土器 ／ 奈良県矢部南遺跡における出土状態の検討 ホウケイ　シュウコウボ　ノ　カンケイ　ドキ 豆谷 和之／著 マメタニ　カズユキ ８６０－８６９
弥生時代における柱穴埋納遺物について ヤヨイ　ジダイ　ニ　オケル　チュウケツ　マイノウ　イブツ　ニ　ツイテ 近藤 広／著 コンドウ　ヒロム ８７０－８８０
墳墓の立柱祭祀 ／ 弥生系立柱祭祀の展開について フンボ　ノ　リッチュウ　サイシ 植田 文雄／著 ウエダ　フミオ ８８１－８９０
遊部伝承から読み解く埴輪の意義 アソビベ　デンショウ　カラ　ヨミトク　ハニワ　ノ　イギ 穂積 裕昌／著 ホズミ　ヒロマサ ８９１－９０１
高月物部遺跡の玉作に関する予察 ／ 近江玉作研究ノート 2 タカツキ　モノベ　イセキ　ノ　タマツクリ　ニ　カンスル　ヨサツ 黒坂 秀樹／著 クロサカ　ヒデキ ９０２－９１２
後産呪法と考古学 ／ 「甑落し」関連遺構の可能性 アトザン　ジュホウ　ト　コウコガク 秋山 浩三／著 アキヤマ　コウゾウ ９１３－９２５
古代の山寺の多様性について ／ 大和国の山寺集成 コダイ　ノ　ヤマデラ　ノ　タヨウセイ　ニ　ツイテ 大西 貴夫／著 オオニシ　タカオ ９２６－９３６
日光男体山頂遺跡と天門信仰 ニッコウ　ナンタイサンチョウ　イセキ　ト　テンモン　シンコウ 篠原 祐一／著 シノハラ　ユウイチ ９３７－９４５
大峰山寺鐘小考 オミネサンジ　カネ　ショウコウ 森下 惠介／著 モリシタ　ケイスケ ９４６－９５１
封禅と道長 ホウゼン　ト　ミチナガ 橋本 裕行／著 ハシモト　ヒロユキ ９５２－９６２
春日山中の信仰遺跡と山林修行 カスガサンチュウ　ノ　シンコウ　イセキ　ト　サンリン　シュギョウ 山本 義孝／著 ヤマモト　ヨシタカ ９６３－９７３
飯道山の信仰 ハンドウサン　ノ　シンコウ 玉城 妙子／著 タマキ　タエコ ９７４－９８２
葛川参籠についての一考察 ／ 葛川息障明王院における回峰行の客観的観点 カツラガワ　サンロウ　ニ　ツイテ　ノ　イチ　コウサツ 葛野 泰樹／著 クズノ　タイキ ９８３－９９６
薙鎌と山の神 ナギガマ　ト　ヤマ　ノ　カミ 小柳 義男／著 コヤナギ　ヨシオ ９９７－１００５
立山の壇上積式基礎をもつ宝篋印塔をめぐって タテヤマ　ノ　ダンジョウ　セキシキ　キソ　オ　モツ　ホウキョウイントウ　オ　メグッテ 兼康 保明／著 カネヤス　ヤスアキ １００６－１０１５
福井県の埋経遺跡 フクイケン　ノ　マイキョウ　イセキ 村上 雅紀／著 ムラカミ　マサキ １０１６－１０２７
鐘鈴考 ショウレイコウ 時枝 務／著 トキエダ　ツトム １０２８－１０３７
越前地方における中世石造塔と浄土教 ／ 福井市岸水町白山神社多層塔部材群の調査から エチゼン　チホウ　ニ　オケル　チュウセイ　セキゾウトウ　ト　ジョウドキョウ 古川 登／著 フルカワ　ノボル １０３８－１０４５
惣墓形成の一形態 ／ 奈良県高取町市尾墓地と周辺の中世墓を例として ソウボ　ケイセイ　ノ　イチ　ケイタイ 佐藤 亜聖／著 サトウ　アセイ １０４６－１０５６
奈良県におけるくず神信仰の分布 ／ 奈良市東部および山添村 ナラケン　ニ　オケル　クズシン　シンコウ　ノ　ブンプ 大窪 淳司／著 オオクボ　ジュンジ １０５７－１０６７
沖縄における畑分け儀礼 オキナワ　ニ　オケル　ハタワケ　ギレイ 泉 武／著 イズミ　タケシ １０６８－１０７８
鼻と耳 ／ 前近代慣習法にみる身体器官の役割 ハナ　ト　ミミ 池田 淳／著 イケダ　キヨシ １０７９－１０８６
斑鳩歩けオロジー イカルガ　アルケオロジー 酒井 龍一／著 サカイ　リュウイチ １０８７－１０９３

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