金子 義明/編 -- 開拓社 -- 2008.3 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /804.0/5071/2008 5016312723 Digital BookShelf
2009/03/27 可能 利用可   0

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ISBN 4-7589-2139-8
ISBN13桁 978-4-7589-2139-8
タイトル 言語研究の現在
タイトルカナ ゲンゴ ケンキュウ ノ ゲンザイ
タイトル関連情報 形式と意味のインターフェース
タイトル関連情報読み ケイシキ ト イミ ノ インターフェース
著者名 金子 義明 /編, 菊地 朗 /編, 高橋 大厚 /編, 小川 芳樹 /編, 島 越郎 /編
著者名典拠番号

110003566590000 , 110003566600000 , 110005240550000 , 110003820030000 , 110003737150000

並列タイトル The State of the Art in Linguistic Research:The Interface of Form and Meaning
出版地 東京
出版者 開拓社
出版者カナ カイタクシャ
出版年 2008.3
ページ数 19, 480p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 中村捷の肖像あり
価格 ¥8000
内容注記 言語の基本演算を巡る覚え書 福井直樹∥著. Language Acquisition and Derivational Complexity:From a Minimalist Perspective Kazuko I.Harada∥著. 同じか違うかに関わる原理 原口庄輔∥著. 提示文としての中立叙述文 長谷川信子∥著. シェイクスピアのソネットの翻訳の問題 黒田成幸∥著. いわゆるナ形容詞の結果述語を巡って 三原健一∥著. Sentential Modifiers in a Discourse-Pro Language Keiko Murasugi∥著. 結果構文の構造とその派生方法について 大庭幸男∥著. Argument Ellipsis,Radical Pro-Drop,and(the Absence of)Agreement Mamoru Saito∥著. 英語の自動詞dieは非対格動詞か 丸田忠雄∥著. 使役・起動交替の条件 大石強∥著. 英語前置詞toの意味論 奥野忠徳∥著.A Note on the Locational There-Sentence in English Takamichi Aki∥著. (Non-)Compositional Modification in Nominal Construction Toshihiko Asaka∥著. Some Notes on Prosodic Hierarchy Yoshihito Dobashi∥著. Bare Infinitives and Economy of Derivation Yoshihisa Goto∥著. 日本語における比較相関構文について 石居康男∥著. 法助動詞を伴う文における無冠詞複数主語の解釈について 金子義明∥著. DOC構文を例に見る文法操作の変遷と言語使用の基盤構造 川平芳夫∥著. 評価的同格構文について 菊地朗∥著. 「文もどき」-用語の導入とその意義- 熊谷健∥著.A Preliminary Study of Higher Adverbs and Overt"Complementizers"in Romanian Declarative Sentences Cornelia Daniela Lupşă∥著.A Note on Free Word Order and Null Anaphora Nobuhiro Miyoshi∥著. グローバル社会における英語教育の展望 内藤永∥著. RNR構文にみる文法と他の認知システムの接点 中村良夫∥著. Japanese Object Honorification and the Nature of Agreement Kunio Nishiyama∥著. An Analysis of the Double Object Construction as Small Clause CP Yoshiki Ogawa∥著. The Distribution of the Active Voice Morphology in Bahasa Indonesia and νP Phases Yosuke Sato∥著. 動詞投射範疇の削除 島越郎∥著. 結果構文の半生産性と創造性のありか 鈴木亨∥著. Scope Interaction in DPs with NP-Deletion in Japanese Daiko Takahashi∥著. 「どうせ」とその対応英語表現 高橋潔∥著. ECM in Japanese and Movement to the CP Edge Mika Takahashi∥著. An Overviewof Multi-Agentive Phonology Yukio Takahashi∥著. 主部内在関係節と知覚動詞補部節の統語分析 富澤直人∥著. 関連性理論と有標構文 内田恵∥著. An Analysis of English Acc-ing without Abstract Case System Makoto Yamada∥著. He is often play tennisに見られるbe動詞の過剰生成 遊佐典昭∥著
内容紹介 中村捷東北大学教授の定年退官を記念して、英語学・言語学諸分野からの論文により編纂された論文集。理論的研究と実証的研究の最新研果を示すとともに、英語学・言語学研究がもたらす諸領域への実質的貢献を示す。
書誌・年譜・年表 中村捷教授略歴と業績:巻頭p7〜15
個人件名 中村/ 捷(1945-)
個人件名カナ ナカムラ,マサル(1945-)
個人件名 中村 捷
個人件名カナ ナカムラ マサル
個人件名典拠番号 110001181340000
個人件名 中村/ 捷
個人件名カナ ナカムラ,マサル
一般件名 英語学∥論文集
一般件名カナ エイゴガク∥ロンブンシュウ
一般件名 言語学
一般件名カナ ゲンゴガク
一般件名典拠番号

510733900000000

分類:都立NDC10版 804
資料情報1 『言語研究の現在 形式と意味のインターフェース』 金子 義明/編, 菊地 朗/編 , 高橋 大厚/編 開拓社 2008.3(所蔵館:中央  請求記号:/804.0/5071/2008  資料コード:5016312723)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107486208

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
言語の基本演算を巡る覚え書 ゲンゴ ノ キホン エンザン オ メグル オボエガキ 福井 直樹/著 フクイ ナオキ 1-21
Language Acquisition and Derivational Complexity:From a Minimalist Perspective ランゲージ アクウィジション アンド デリヴェーショナル コンプレクシティ フロム ア ミニマリスト パースペクティヴ Kazuko I.Harada/著 ハラダ カズコ 22-43
同じか違うかに関わる原理 オナジ カ チガウ カ ニ カカワル ゲンリ 原口 庄輔/著 ハラグチ ショウスケ 44-61
提示文としての中立叙述文 テイジブン ト シテ ノ チュウリツ ジョジュツブン 長谷川 信子/著 ハセガワ ノブコ 62-80
シェイクスピアのソネットの翻訳の問題 シェイクスピア ノ ソネット ノ ホンヤク ノ モンダイ 黒田 成幸/著 クロダ シゲユキ 81-98
いわゆるナ形容詞の結果述語を巡って イワユル ナケイヨウシ ノ ケッカ ジュツゴ オ メグッテ 三原 健一/著 ミハラ ケンイチ 99-114
Sentential Modifiers in a Discourse‐Pro Language センテンシャル モディファイアーズ イン ア ディスコース プロ ランゲージ Keiko Murasugi/著 ムラスギ ケイコ 115-133
結果構文の構造とその派生方法について ケッカ コウブン ノ コウゾウ ト ソノ ハセイ ホウホウ ニ ツイテ 大庭 幸男/著 オオバ ユキオ 134-153
Argument Ellipsis,Radical Pro‐Drop,and(the Absence of)Agreement アーギュメント エリプシス ラディカル プロドロップ アンド ジ アブセンス オブ アグリーメント Mamoru Saito/著 サイトウ マモル 154-172
英語の自動詞dieは非対格動詞か エイゴ ノ ジドウシ ダイ ワ ヒタイカク ドウシ カ 丸田 忠雄/著 マルタ タダオ 173-182
使役・起動交替の条件 シエキ キドウ コウタイ ノ ジョウケン 大石 強/著 オオイシ ツヨシ 183-193
英語前置詞toの意味論 エイゴ ゼンチシ トゥー ノ イミロン 奥野 忠徳/著 オクノ タダノリ 194-204
A Note on the Locational There‐Sentence in English ア ノート オン ザ ロケーショナル ゼア センテンス イン イングリッシュ Takamichi Aki/著 アキ タカミチ 205-213
(Non‐)Compositional Modification in Nominal Construction ノン コンポジショナル モディフィケーション イン ノミナル コンストラクション Toshihiko Asaka/著 アサカ トシヒコ 214-224
Some Notes on Prosodic Hierarchy サム ノーツ オン プラソディック ヒエラルキー Yoshihito Dobashi/著 ドバシ ヨシヒト 225-236
Bare Infinitives and Economy of Derivation ベア インフィニティヴズ アンド エコノミー オブ デリヴェーション Yoshihisa Goto/著 ゴトウ ヨシヒサ 237-247
日本語における比較相関構文について ニホンゴ ニ オケル ヒカク ソウカン コウブン ニ ツイテ 石居 康男/著 イシイ ヤスオ 248-258
法助動詞を伴う文における無冠詞複数主語の解釈について ホウジョドウシ オ トモナウ ブン ニ オケル ムカンシ フクスウ シュゴ ノ カイシャク ニ ツイテ 金子 義明/著 カネコ ヨシアキ 259-268
DOC構文を例に見る文法操作の変遷と言語使用の基盤構造 ディーオーシー コウブン オ レイ ニ ミル ブンポウ ソウサ ノ ヘンセン ト ゲンゴ シヨウ ノ キバン コウゾウ 川平 芳夫/著 カワヒラ ヨシオ 269-279
評価的同格構文について ヒョウカテキ ドウカク コウブン ニ ツイテ 菊地 朗/著 キクチ アキラ 280-290
「文もどき」-用語の導入とその意義- ブンモドキ ヨウゴ ノ ドウニュウ ト ソノ イギ 熊谷 健/著 クマガイ タケシ 291-301
A Preliminary Study of Higher Adverbs and Overt“Complementizers”in Romanian Declarative Sentences ア プリリミナリー スタディ オブ ハイヤー アドヴァーブス アンド オウヴァート コンプリメンタイザーズ イン ロウメイニアン ディクララティヴ センテンシズ Cornelia Daniela Lupşă/著 ルプシヤ C.D. 302-312
A Note on Free Word Order and Null Anaphora ア ノート オン フリー ワード オーダー アンド ナル アナフォラ Nobuhiro Miyoshi/著 ミヨシ ノブヒロ 313-322
グローバル社会における英語教育の展望 グローバル シャカイ ニ オケル エイゴ キョウイク ノ テンボウ 内藤 永/著 ナイトウ ヒサシ 323-333
RNR構文にみる文法と他の認知システムの接点 アールエヌアール コウブン ニ ミル ブンポウ ト タ ノ ニンチ システム ノ セッテン 中村 良夫/著 ナカムラ ヨシオ 334-343
Japanese Object Honorification and the Nature of Agreement ジャパニーズ オブジェクト アナリフィケーション アンド ザ ネイチャー オブ アグリーメント Kunio Nishiyama/著 ニシヤマ クニオ 344-352
An Analysis of the Double Object Construction as Small Clause CP アン アナリシス オブ ザ ダブル オブジェクト コンストラクション アズ スモール クローズ シーピー Yoshiki Ogawa/著 オガワ ヨシキ 353-364
The Distribution of the Active Voice Morphology in Bahasa Indonesia and νP Phases ザ ディストリビューション オブ ジ アクティヴ ヴォイス モーフォロジー イン バハーサ インドネシア アンド ニューピー フェイジズ Yosuke Sato/著 サトウ ヨウスケ 365-376
動詞投射範疇の削除 ドウシ トウシャ ハンチュウ ノ サクジョ 島 越郎/著 シマ エツロウ 377-386
結果構文の半生産性と創造性のありか ケッカ コウブン ノ ハンセイサンセイ ト ソウゾウセイ ノ アリカ 鈴木 亨/著 スズキ トオル 387-396
Scope Interaction in DPs with NP-Deletion in Japanese スコープ インタラクション イン ディーピーエス ウィズ エヌピー ディリーション イン ジャパニーズ Daiko Takahashi/著 タカハシ ダイコウ 397-407
「どうせ」とその対応英語表現 / Wierzbicka意味論からみる語意と文化 ドウセ ト ソノ タイオウ エイゴ ヒョウゲン 高橋 潔/著 タカハシ キヨシ 408-417
ECM in Japanese and Movement to the CP Edge イーシーエム イン ジャパニーズ アンド ムーヴメント トゥー ザ シーピー エッジ Mika Takahashi/著 タカハシ ミカ 418-428
An Overview of Multi‐Agentive Phonology アン オーヴァービュー オブ マルチエージェンティヴ フォノロジー Yukio Takahashi/著 タカハシ ユキオ 429-438
主部内在関係節と知覚動詞補部節の統語分析 シュブ ナイザイ カンケイセツ ト チカク ドウシ ホブセツ ノ トウゴ ブンセキ 富澤 直人/著 トミザワ ナオト 439-449
関連性理論と有標構文 カンレンセイ リロン ト ユウヒョウ コウブン 内田 恵/著 ウチダ メグミ 450-459
An Analysis of English Acc‐ing without Abstract Case System アン アナリシス オブ イングリッシュ エーシーシーアイエヌジー ウィズアウト アブストラクト ケース システム Makoto Yamada/著 ヤマダ マコト 460-469
He is often play tennisに見られるbe動詞の過剰生成 ヒー イズ オフン プレイ テニス ニ ミラレル ビー ドウシ ノ カジョウ セイセイ 遊佐 典昭/著 ユサ ノリアキ 470-480