資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

[ 和図書 ] 刑事政策学の体系 前野育三先生古稀祝賀論文集

前野育三先生古稀祝賀論文集刊行委員会／編 -- 法律文化社 -- 2008.4 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /326.3/5126/2008 5016244104 Digital BookShelf
2009/03/10 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。       類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

ページの先頭へ

資料詳細 閉じる

ISBN 4-589-03086-3
ISBN13桁 978-4-589-03086-3
タイトル 刑事政策学の体系
タイトルカナ ケイジ セイサクガク ノ タイケイ
タイトル関連情報 前野育三先生古稀祝賀論文集
タイトル関連情報読み マエノ イクゾウ センセイ コキ シュクガ ロンブンシュウ
著者名 前野育三先生古稀祝賀論文集刊行委員会 ／編
著者名典拠番号

210001219290000

出版地 京都
出版者 法律文化社
出版者カナ ホウリツ ブンカシャ
出版年 2008.4
ページ数 8, 544p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 前野育三の肖像あり
価格 ¥12000
内容注記 監獄法の改正と刑事収容施設の展望 吉岡一男∥著. 未決拘禁制度改革と展望 白取祐司∥著. 刑事被収容者処遇法運用上の諸問題 土井政和∥著. わが国において刑事施設民営化は成功するのか 山口直也∥著. ドイツにおける行刑改革 武内謙治∥著. 刑事司法のマクドナルド化とグローバル化について 神田宏∥著. 刑罰論の現状と課題 花岡明正∥著. 少年司法における対話 服部朗∥著. 少年保護観察の課題 高内寿夫∥著. 学校教育における生徒指導と修復的司法 吉田卓司∥著. 少年事件報道 酒井安行∥著. 少年審判と少年の手続参加 葛野尋之∥著. ドイツ少年法の現状と課題 岡田行雄∥著. カナダ少年法の現状と課題 丸山雅夫∥著. フランスにおける被害少年保護の現状 上野芳久∥著. 少年の冤罪事件の防止 佐々木光明∥著. 「テロ対策と厳罰化」試論 村井敏邦∥著. 刑事立法の重罰化 浅田和茂∥著. 犯罪被害者と刑事司法の文脈 鮎川潤∥著. 医療観察法・指定入院医療機関の現状と課題 小西吉呂∥著. 児童虐待の刑事対応 前田忠弘∥著. 交通刑事政策 川本哲郎∥著. 経済犯罪対策 松原英世∥著. サイバー犯罪の動向と課題 荒川雅行∥著. わが国における性犯罪者対策の課題 平山真理∥著. イギリスにおける犯罪・犯罪者対策 三宅孝之∥著
内容紹介 前野育三の古稀を祝うべく編まれた祝賀記念論文集。犯罪者の処遇と人権、少年刑事政策など、刑事法学のほぼすべての領域に渡り、前野がほぼ半世紀にもわたって心血を注いできた課題に連綿と連なる論文を収録する。
書誌・年譜・年表 前野育三先生略歴・主要著作目録:p523〜541
個人件名 前野/ 育三(1937-)
個人件名カナ マエノ,イクゾウ(1937-)
個人件名 前野 育三
個人件名カナ マエノ イクゾウ
個人件名典拠番号 110000898460000
個人件名 前野/ 育三
個人件名カナ マエノ,イクゾウ
一般件名 刑事政策∥論文集
一般件名カナ ケイジセイサク∥ロンブンシュウ
一般件名 刑事政策
一般件名カナ ケイジ セイサク
一般件名典拠番号

510688700000000

分類：都立NDC10版 326.3
資料情報1 『刑事政策学の体系 前野育三先生古稀祝賀論文集』　前野育三先生古稀祝賀論文集刊行委員会／編 　法律文化社　2008.4（所蔵館：中央　 請求記号：/326.3/5126/2008　 資料コード：5016244104）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107511794

ページの先頭へ

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
監獄法の改正と刑事収容施設の展望 カンゴクホウ　ノ　カイセイ　ト　ケイジ　シュウヨウ　シセツ　ノ　テンボウ 吉岡 一男／著 ヨシオカ　カズオ ３－１７
未決拘禁制度改革と展望 ミケツ　コウキン　セイド　カイカク　ト　テンボウ 白取 祐司／著 シラトリ　ユウジ １８－３６
刑事被収容者処遇法運用上の諸問題 ケイジ　ヒシュウヨウシャ　ショグウホウ　ウンヨウジョウ　ノ　ショモンダイ 土井 政和／著 ドイ　マサカズ ３７－５３
わが国において刑事施設民営化は成功するのか ワガクニ　ニ　オイテ　ケイジ　シセツ　ミンエイカ　ワ　セイコウ　スル　ノカ 山口 直也／著 ヤマグチ　ナオヤ ５４－７４
ドイツにおける行刑改革 ドイツ　ニ　オケル　ギョウケイ　カイカク 武内 謙治／著 タケウチ　ケンジ ７５－８９
刑事司法のマクドナルド化とグローバル化について ／ リッツア社会学の指し示すもの ケイジ　シホウ　ノ　マクドナルドカ　ト　グローバルカ　ニ　ツイテ 神田 宏／著 カンダ　ヒロシ ９０－１１３
刑罰論の現状と課題 ／ 相対的応報刑論の検討 ケイバツロン　ノ　ゲンジョウ　ト　カダイ 花岡 明正／著 ハナオカ　アキマサ １１４－１２９
少年司法における対話 ショウネン　シホウ　ニ　オケル　タイワ 服部 朗／著 ハットリ　アキラ １３３－１５１
少年保護観察の課題 ／ 「保護観察中の者に対する措置」をめぐって ショウネン　ホゴ　カンサツ　ノ　カダイ 高内 寿夫／著 タカウチ　ヒサオ １５２－１６８
学校教育における生徒指導と修復的司法 ／ いじめ事件におけるVOMの活用 ガッコウ　キョウイク　ニ　オケル　セイト　シドウ　ト　シュウフクテキ　シホウ 吉田 卓司／著 ヨシダ　タカシ １６９－１８７
少年事件報道 ショウネン　ジケン　ホウドウ 酒井 安行／著 サカイ　ヤスユキ １８８－２１３
少年審判と少年の手続参加 ／ イギリス法の新展開から ショウネン　シンパン　ト　ショウネン　ノ　テツズキ　サンカ 葛野 尋之／著 クズノ　ヒロユキ ２１４－２３５
ドイツ少年法の現状と課題 ドイツ　ショウネンホウ　ノ　ゲンジョウ　ト　カダイ 岡田 行雄／著 オカダ　ユキオ ２３６－２５３
カナダ少年法の現状と課題 カナダ　ショウネンホウ　ノ　ゲンジョウ　ト　カダイ 丸山 雅夫／著 マルヤマ　マサオ ２５４－２７１
フランスにおける被害少年保護の現状 フランス　ニ　オケル　ヒガイ　ショウネン　ホゴ　ノ　ゲンジョウ 上野 芳久／著 ウエノ　ヨシヒサ ２７２－２９１
少年の冤罪事件の防止 ショウネン　ノ　エンザイ　ジケン　ノ　ボウシ 佐々木 光明／著 ササキ　ミツアキ ２９２－３１０
「テロ対策と厳罰化」試論 テロ　タイサク　ト　ゲンバツカ　シロン 村井 敏邦／著 ムライ　トシクニ ３１３－３３０
刑事立法の重罰化 ケイジ　リッポウ　ノ　ジュウバツカ 浅田 和茂／著 アサダ　カズシゲ ３３１－３５３
犯罪被害者と刑事司法の文脈 ハンザイ　ヒガイシャ　ト　ケイジ　シホウ　ノ　ブンミャク 鮎川 潤／著 アユカワ　ジュン ３５４－３８２
医療観察法・指定入院医療機関の現状と課題 ／ 沖縄県の例にも触れながら イリョウ　カンサツホウ　シテイ　ニュウイン　イリョウ　キカン　ノ　ゲンジョウ　ト　カダイ 小西 吉呂／著 コニシ　ヨシロ ３８３－３９９
児童虐待の刑事対応 ジドウ　ギャクタイ　ノ　ケイジ　タイオウ 前田 忠弘／著 マエダ　タダヒロ ４００－４１９
交通刑事政策 コウツウ　ケイジ　セイサク 川本 哲郎／著 カワモト　テツロウ ４２０－４３５
経済犯罪対策 ／ 平成一七年改正独占禁止法を素材として ケイザイ　ハンザイ　タイサク 松原 英世／著 マツバラ　ヒデヨ ４３６－４６０
サイバー犯罪の動向と課題 サイバー　ハンザイ　ノ　ドウコウ　ト　カダイ 荒川 雅行／著 アラカワ　マサユキ ４６１－４７４
わが国における性犯罪者対策の課題 ／ アメリカ合衆国のメーガン法施行後一〇年の展開事例を通して見えてくるもの ワガクニ　ニ　オケル　セイハンザイシャ　タイサク　ノ　カダイ 平山 真理／著 ヒラヤマ　マリ ４７５－４９９
イギリスにおける犯罪・犯罪者対策 ／ ブレア政権の現在 イギリス　ニ　オケル　ハンザイ　ハンザイシャ　タイサク 三宅 孝之／著 ミヤケ　タカユキ ５００－５１９

ページの先頭へ