萩原 延壽/著 -- 朝日新聞出版 -- 2008.5 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /081.6/5038/7 5015225964 配架図 Digital BookShelf
2008/07/08 可能 利用可   0

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ISBN 4-02-250383-1
ISBN13桁 978-4-02-250383-1
タイトル 萩原延壽集
タイトルカナ ハギハラ ノブトシ シュウ
巻次 7
著者名 萩原 延壽 /著
著者名典拠番号

110000777200000

出版地 東京
出版者 朝日新聞出版
出版者カナ アサヒ シンブン シュッパン
出版年 2008.5
ページ数 415, 31p
大きさ 20cm
各巻タイトル 精神の共和国
各巻タイトル読み セイシン ノ キョウワコク
各巻のタイトル関連情報 評論・エッセイ 2
各巻のタイトル関連情報読み ヒョウロン エッセイ
価格 ¥3700
内容注記 始まりあれば終りあり. 「小国寡民」のユートピア. 知識人と政治. オーウェルの"亡霊". オーウェル「政治と英語」. ジュネーブの孤独. 「遠い崖サトウ日記抄」連載にあたって. 「遠い崖」史料の扉. サトウとワーグナー. ミットフォードとサトウ. 「サトウとワーグナー」補遺ほか. サトウが勝と西郷を知った意味は?. 英外交官アーネスト・サトウの明治期日本観の一側面. 「遠い崖サトウ日記抄」連載を終えて. 一家の「誇り」を背負った男. サトウ雑感. 日本人と亡命. 馬場辰猪の墓. 『馬場辰猪全集』編集余録. 陸奥宗光と日清戦争. 礼文修辞之術. 福沢諭吉. 不朽の文字. 福沢諭吉と外交文書. 『一年有半』(中江兆民). 岡義武『近代日本の政治家』を読む. 「現代人の必読書一〇〇選」から. 題名のない書評. 怒りのボルテージ. ひとつの難問. 恐るべき単純化. 未完のたたかい. 「聖域」の消滅. 個別的なものに対するこの新しい感覚. ECRASEZ L'INFÂME. 『ツヴァイク全集』への期待. 本との出会い. さまざまな戦後. 三十年前の「たまり場」. 三十年ルールのこと. 西郷・勝・サトウ. 先生の中のイギリス. 不思議な縁. 丸山先生への感謝. 読み取り、読み抜き、読み破ること. 第三高等学校昭和十九年入学五十周年大会挨拶. 東征応援団の記. 追悼・山根至二. アメリカの国立公文記録保管所. アメリカの国会図書館立法考査局. イギリス体験と日本
内容紹介 「始まりあれば終りあり」「丸山先生への感謝」「読み取り、読み抜き、読み破ること」など、評論・エッセイ・追悼文50篇を収録。歴史家の多彩な貌(かお)が浮かび上がる。横山俊夫との対談の他、「著述目録と年譜」付き。
書誌・年譜・年表 著述目録:p359〜386 年譜:p393〜399
分類:都立NDC10版 081.6
書評掲載紙 朝日新聞  2008/06/08  1574 
書評掲載紙2 読売新聞  2008/07/06   
資料情報1 『萩原延壽集 7』( 精神の共和国) 萩原 延壽/著  朝日新聞出版 2008.5(所蔵館:中央  請求記号:/081.6/5038/7  資料コード:5015225964)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107519054

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
始まりあれば終りあり ハジマリ アレバ オワリ アリ 5-18
「小国寡民」のユートピア ショウコク カミン ノ ユートピア 19-23
知識人と政治 / いま八月に チシキジン ト セイジ 24-30
オーウェルの“亡霊” オーウェル ノ ボウレイ 31-34
オーウェル「政治と英語」 オーウェル セイジ ト エイゴ 35-36
ジュネーブの孤独 ジュネーブ ノ コドク 39-42
「遠い崖サトウ日記抄」連載にあたって / 作者のことば トオイ ガケ サトウ ニッキショウ レンサイ ニ アタッテ 43
「遠い崖」史料の扉 トオイ ガケ シリョウ ノ トビラ 44-47
サトウとワーグナー / 「遠い崖サトウ日記抄」再開にあたって サトウ ト ワーグナー 48-55
ミットフォードとサトウ ミットフォード ト サトウ 56-57
「サトウとワーグナー」補遺ほか / 「サトウ日記抄」休載にあたって サトウ ト ワーグナー ホイ ホカ 58-61
サトウが勝と西郷を知った意味は? / 「遠い崖」連載の再開にあたって サトウ ガ カツ ト サイゴウ オ シッタ イミ ワ 62-64
英外交官アーネスト・サトウの明治期日本観の一側面 エイガイコウカン アーネスト サトウ ノ メイジキ ニホンカン ノ イチ ソクメン 65-73
「遠い崖サトウ日記抄」連載を終えて トオイ ガケ サトウ ニッキショウ レンサイ オ オエテ 74-76
一家の「誇り」を背負った男 / アーネスト・サトウ旧蔵のアルバムに寄せて イッカ ノ ホコリ オ セオッタ オトコ 77-81
サトウ雑感 / 『図説アーネスト・サトウ』刊行に寄せて サトウ ザッカン 82-84
日本人と亡命 ニホンジン ト ボウメイ 85-89
馬場辰猪の墓 ババ タツイ ノ ハカ 93-100
『馬場辰猪全集』編集余録 ババ タツイ ゼンシュウ ヘンシュウ ヨロク 101-104
陸奥宗光と日清戦争 ムツ ムネミツ ト ニッシン センソウ 105-117
礼文修辞之術 / 陸奥宗光の政治学 レイブン シュウジ ノ ジュツ 118-130
福沢諭吉 フクザワ ユキチ 131-137
不朽の文字 フキュウ ノ モジ 138-139
福沢諭吉と外交文書 / 『福翁自伝』解説にかえて フクザワ ユキチ ト ガイコウ ブンショ 140-155
『一年有半』(中江兆民) イチネン ユウハン ナカエ チョウミン 156-158
岡義武『近代日本の政治家』を読む オカ ヨシタケ キンダイ ニホン ノ セイジカ オ ヨム 159-174
「現代人の必読書一〇〇選」から ゲンダイジン ノ ヒツドクショ ヒャクセン カラ 177-180
題名のない書評 ダイメイ ノ ナイ ショヒョウ 181-184
怒りのボルテージ / 藤田省三『維新の精神』 イカリ ノ ボルテージ 185-188
ひとつの難問 / 永井陽之助『平和の代償』 ヒトツ ノ ナンモン 189-192
恐るべき単純化 / W・ケーギ『ブルクハルトとヨーロッパ像』(坂井直芳訳) オソルベキ タンジュンカ 193-197
未完のたたかい / 森有正『バビロンの流れのほとりにて』 ミカン ノ タタカイ 198-201
「聖域」の消滅 / M・B・ジャンセン編『日本における近代化の問題』(細谷千博編訳) セイイキ ノ ショウメツ 202-205
個別的なものに対するこの新しい感覚 / 『陸羯南全集』第一巻 コベツテキ ナ モノ ニ タイスル コノ アタラシイ カンカク 206-209
ECRASEZ L'INFÂME / 林達夫『歴史の暮方』 エクラゼズ ランファム 210-213
『ツヴァイク全集』への期待 ツヴァイク ゼンシュウ エノ キタイ 214-216
本との出会い ホン トノ デアイ 217-219
さまざまな戦後 / 粕谷一希『二十歳にして心朽ちたり』に寄せて サマザマ ナ センゴ 220-224
三十年前の「たまり場」 サンジュウネンマエ ノ タマリバ 225-228
三十年ルールのこと サンジュウネン ルール ノ コト 231-233
西郷・勝・サトウ / 橋川さんを偲んで サイゴウ カツ サトウ 234-236
先生の中のイギリス / 追悼・岡義武 センセイ ノ ナカ ノ イギリス 237-241
不思議な縁 / 追悼・安部公房 フシギ ナ エニシ 242-245
丸山先生への感謝 / 遁走曲風に マルヤマ センセイ エノ カンシャ 246-256
読み取り、読み抜き、読み破ること ヨミトリ ヨミヌキ ヨミヤブル コト 257-258
第三高等学校昭和十九年入学五十周年大会挨拶 ダイサン コウトウ ガッコウ ショウワ ジュウキュウネン ニュウガク ゴジッシュウネン タイカイ アイサツ 261-263
東征応援団の記 トウセイ オウエンダン ノ キ 264-269
追悼・山根至二 ツイトウ ヤマネ ヨシジ 270-272
アメリカの国立公文記録保管所 / ワシントン便り 1 アメリカ ノ コクリツ コウブン キロク ホカンジョ 275-287
アメリカの国会図書館立法考査局 / ワシントン便り 2 アメリカ ノ コッカイ トショカン リッポウ コウサキョク 288-319
イギリス体験と日本 / 文化交流の個人史から イギリス タイケン ト ニホン 323-356