資料詳細

[ 和図書 ] 薫りの源氏物語 ( 源氏物語をいま読み解く 2 )

三田村雅子／編 -- 翰林書房 -- 2008.4 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/913.36/5148/2	5015577401		Digital BookShelf
2008/09/10	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-87737-262-0
ISBN13桁	978-4-87737-262-0
タイトル	薫りの源氏物語
タイトルカナ	カオリノゲンジモノガタリ
著者名	三田村雅子／編, 河添房江／編
著者名典拠番号	110002178090000 , 110001839890000
出版地	東京
出版者	翰林書房
出版者カナ	カンリンショボウ
出版年	2008.4
ページ数	229p
大きさ	20cm
シリーズ名	源氏物語をいま読み解く
シリーズ名のルビ等	ゲンジモノガタリオイマヨミトク
シリーズ番号	2
シリーズ番号読み	2
価格	¥2400
内容注記	薫りの誘惑薫りの文化高島靖弘∥述, 三田村雅子∥述, 河添房江∥述. 「梅枝」の薫香尾崎左永子∥著. 芳香の成立森朝男∥著. 平安京貴族文化とにおい京樂真帆子∥著. 『源氏物語』における闇と「におい」安田政彦∥著. 「嗅覚」と「言葉」金秀姫∥著. 紫上の薫物と伝承田中圭子∥著. 「身体が匂う」ということ吉村晶子∥著. <見えるかをり><匂うかをり> 助川幸逸郎∥著. 「飽かざりし匂ひ」は薫なのか匂宮なのか吉村研一∥著
内容紹介	源氏物語には薫物の香ばかりか、草木をはじめとする自然の香など、様々な薫りが描かれている。また、薫や匂宮など登場人物の名にもあらわされている。平安の薫りの文化を、多彩な視点から論じる。座談会も収録。
書誌・年譜・年表	<薫りの源氏物語>のための文献ガイド吉村晶子編:p217〜229
個人件名	紫式部(平安中期)
個人件名カナ	ムラサキシキブ(平安中期)
個人件名	紫式部
個人件名カナ	ムラサキシキブ
個人件名典拠番号	110000981830000
個人件名	紫式部
個人件名カナ	ムラサキシキブ
一般件名	源氏物語
一般件名カナ	ゲンジモノガタリ
一般件名	源氏物語 , におい
一般件名カナ	ゲンジモノガタリ,ニオイ
一般件名典拠番号	530155700000000 , 511264600000000
分類：都立NDC10版	913.36
資料情報1	『薫りの源氏物語』（源氏物語をいま読み解く 2）　三田村雅子／編, 河添房江／編　翰林書房　2008.4（所蔵館：中央　請求記号：/913.36/5148/2　資料コード：5015577401）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107524168

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
薫りの誘惑/薫りの文化	カオリ　ノ　ユウワク　カオリ　ノ　ブンカ	高島靖弘／述	タカシマ　ヤスヒロ	７－３９
「梅枝」の薫香／源氏物語の栞	ウメガエ　ノ　クンコウ	尾崎左永子／著	オザキ　サエコ	４０－４５
芳香の成立	ホウコウ　ノ　セイリツ	森朝男／著	モリ　アサオ	４７－６５
平安京貴族文化とにおい／芳香と悪臭の権力構造	ヘイアンキョウ　キゾク　ブンカ　ト　ニオイ	京樂真帆子／著	キョウラク　マホコ	６７－８５
『源氏物語』における闇と「におい」	ゲンジ　モノガタリ　ニ　オケル　ヤミ　ト　ニオイ	安田政彦／著	ヤスダ　マサヒコ	８７－１０６
「嗅覚」と「言葉」	キュウカク　ト　コトバ	金秀姫／著	キム　スヒ	１０７－１２０
紫上の薫物と伝承	ムラサキノウエ　ノ　タキモノ　ト　デンショウ	田中圭子／著	タナカ　ケイコ	１２１－１４７
「身体が匂う」ということ／薫の体香の再考へ向けて	シンタイ　ガ　ニオウ　ト　イウ　コト	吉村晶子／著	ヨシムラ　アキコ	１４９－１７２
<見えるかをり>/<匂うかをり> ／薫の<かをり>が表象するもの	ミエル　カオリ　ニオウ　カオリ	助川幸逸郎／著	スケガワ　コウイチロウ	１７３－１９４
「飽かざりし匂ひ」は薫なのか匂宮なのか／もうひとつの別の解釈	アカザリシ　ニオイ　ワ　カオル　ナノカ　ニオウノミヤ　ナノカ	吉村研一／著	ヨシムラ　ケンイチ	１９５－２１６

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