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[ 和図書 ] 古代中世文学論考 第21集

古代中世文学論考刊行会／編 -- 新典社 -- 2008.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /J020/3130/21 5015302802 配架図 Digital BookShelf
2008/07/31 可能 利用可   0
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ISBN 4-7879-3521-2
ISBN13桁 978-4-7879-3521-2
タイトル 古代中世文学論考
タイトルカナ コダイ チュウセイ ブンガク ロンコウ
巻次 第21集
著者名 古代中世文学論考刊行会 ／編
著者名典拠番号

210000743030000

出版地 東京
出版者 新典社
出版者カナ シンテンシャ
出版年 2008.5
ページ数 317p
大きさ 22cm
価格 ¥6400
内容注記 『出雲国風土記』の想定読者 伊藤剣∥著. 上代日本における「ふり」と「曲」 曹咏梅∥著. 道綱母の兼家乖離 内野信子∥著. 『源氏物語』の「もののあはれ」「あはれなり」に見られる美的・倫理的規範について 古屋明子∥著. 桐壺巻「未央柳」に見せ消ちのある写本 池田和臣∥著. 若菜上巻冒頭における「後見」の論理と光る源氏 室田知香∥著. 「若菜上」巻以降における太政大臣 星山健∥著. 内教坊の衰退 小山聡子∥著. 外巻『遺老説伝』と『球陽』 木村淳也∥著
内容紹介 「「出雲国風土記」の想定読者」「上代日本における「ふり」と「曲」」「道綱母の兼家乖離」「桐壷巻「未央柳」に見せ消ちのある写本」「内教坊の衰退」など、古代から中古・中世の日本文学に関する9編の論文を収録。
一般件名 日本文学∥歴史∥古代∥論文集,日本文学∥歴史∥中世∥論文集
一般件名カナ ニホンブンガク∥レキシ∥コダイ∥ロンブンシュウ,ニホンブンガク∥レキシ∥チュウセイ∥ロンブンシュウ
一般件名 日本文学-歴史-古代 , 日本文学-歴史-中世
一般件名カナ ニホン ブンガク-レキシ-コダイ,ニホン ブンガク-レキシ-チュウセイ
一般件名典拠番号

510401810350000 , 510401810490000

分類：都立NDC10版 910.23
資料情報1 『古代中世文学論考 第21集』　古代中世文学論考刊行会／編 　新典社　2008.5（所蔵館：中央　 請求記号：/J020/3130/21　 資料コード：5015302802）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107537063

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
『出雲国風土記』の想定読者 ／ 「所謂」という表現形式から イズモノクニ　フドキ　ノ　ソウテイ　ドクシャ 伊藤 剣／著 イトウ　ケン ７－３０
上代日本における「ふり」と「曲」 ジョウダイ　ニホン　ニ　オケル　フリ　ト　キョク 曹 咏梅／著 ソウ　エイバイ ３１－４９
道綱母の兼家乖離 ／ 「例の、かひなきひとりごともおぼえざりけり」を中心として ミチツナ　ノ　ハハ　ノ　カネイエ　カイリ 内野 信子／著 ウチノ　ノブコ ５１－７９
『源氏物語』の「もののあはれ」「あはれなり」に見られる美的・倫理的規範について ／ 宣長の「もののあはれ」論の再評価 ゲンジ　モノガタリ　ノ　モノ　ノ　アワレ　アワレ　ナリ　ニ　ミラレル　ビテキ　リンリテキ　キハン　ニ　ツイテ 古屋 明子／著 フルヤ　アキコ ８１－１３５
桐壺巻「未央柳」に見せ消ちのある写本 ／ 春敬記念文庫蔵源氏物語桐壺巻について キリツボ　ノ　マキ　ビオウヤナギ　ニ　ミセケチ　ノ　アル　シャホン 池田 和臣／著 イケダ　カズオミ １３７－２０３
若菜上巻冒頭における「後見」の論理と光る源氏 ／ 史上の皇女の入内・結婚と『源氏物語』とのあいだ ワカナ　ジョウカン　ボウトウ　ニ　オケル　コウケン　ノ　ロンリ　ト　ヒカル　ゲンジ 室田 知香／著 ムロタ　チカ ２０５－２４１
「若菜上」巻以降における太政大臣 ／ 皇女降嫁への執着と柏木の死、そして政治の物語の終焉 ワカナ　ジョウカン　イコウ　ニ　オケル　ダジョウ　ダイジン 星山 健／著 ホシヤマ　ケン ２４３－２６０
内教坊の衰退 ／ 平安時代後期以降を中心として ナイキョウボウ　ノ　スイタイ 小山 聡子／著 コヤマ　サトコ ２６１－２８４
外巻『遺老説伝』と『球陽』 ／ 「異界」表現をめぐって ゲカン　イロウ　セツデン　ト　キュウヨウ 木村 淳也／著 キムラ　ジュンヤ ２８５－３１７

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