伊藤 漱平/著 -- 汲古書院 -- 2008.6 --

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中央 3階C 一般図書 /920.8/5005/2 5015363263 配架図 Digital BookShelf
2008/08/07 可能 利用可   0
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ISBN 4-7629-2752-2
ISBN13桁 978-4-7629-2752-2
タイトル 伊藤漱平著作集
タイトルカナ イトウ ソウヘイ チョサクシュウ
巻次 第2卷
著者名 伊藤 漱平 /著
著者名典拠番号

110000100240000

出版地 東京
出版者 汲古書院
出版者カナ キュウコ ショイン
出版年 2008.6
ページ数 5, 379p
大きさ 22cm
各巻タイトル 紅樓夢編
各巻タイトル読み コウロウムヘン
各巻巻次
価格 ¥13000
内容注記 概説 曹雪芹. 曹霑の肖像畫. 曹霑の畫技について. 曹雪芹肖像畫の眞贋. 「夢で逢いましょう」という啓示. 曹雪芹の沒年論爭と句讀. 晩年の曹霑の「佚著」について. 概説 『紅樓夢』. 『紅樓夢』成立史臆説. 船越達志博士の『『紅樓夢』成立の研究』を讀みて. 概説 ある「列女傳」. 關鍵としての賈元春の「元」字. 金陵十二釵と『紅樓夢』十二支曲(覺書). 『紅樓夢』の脇役たち. 『紅樓夢』に於ける甄(眞)・賈(假)の問題. 『紅樓夢』に於ける甄(眞)・賈(假)の問題. 『紅樓夢』に見る女人像および女人觀(序説). 『紅樓夢』に於ける象徴としての芙蓉と蓮と. 概説 『紅樓夢』. 紅樓夢. 『紅樓夢』の「鬪草」の遊び. 合山究教授の『紅樓夢新論』に寄せて. 『紅樓夢』を讀むための七つ道具. 概説 李漁. 李漁と曹霑、その作品に表われたる一面
内容紹介 長年、中国文学を研究してきた著者の業績をまとめる。第2巻は「紅樓夢」についての作家論・作品論的研究を収載する。
個人件名 曹/ 雪芹(-1764)
個人件名カナ ソウ,セッキン(-1764)
多巻個人件名 曹/雪芹
多巻個人件名カナ ソウ,セッキン
多巻の個人件名典拠番号

110000559220000

一般件名 紅楼夢
一般件名カナ コウロウム
一般件名 中国文学
一般件名カナ チュウゴク ブンガク
一般件名典拠番号

511160200000000

各巻の一般件名 紅楼夢
各巻の一般件名読み コウロウム
各巻の一般件名典拠番号

530165100000000

分類:都立NDC10版 920.8
資料情報1 『伊藤漱平著作集 第2卷』( 紅樓夢編 中) 伊藤 漱平/著  汲古書院 2008.6(所蔵館:中央  請求記号:/920.8/5005/2  資料コード:5015363263)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107550474

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
概説 曹雪芹 ガイセツ ソウ セッキン 7-10
曹霑の肖像畫 ソウ テン ノ ショウゾウガ 11-14
曹霑の畫技について ソウ テン ノ ガギ ニ ツイテ 15-19
曹雪芹肖像畫の眞贋 / いわゆる王岡筆小像のこと ソウ セッキン ショウゾウガ ノ シンガン 20-24
「夢で逢いましょう」という啓示 / いまだ相見えざる『紅樓夢』原作者よりのメッセージ ユメ デ アイマショウ ト イウ ケイジ 25-29
曹雪芹の沒年論爭と句讀 ソウ セッキン ノ ボツネン ロンソウ ト クトウ 30-32
晩年の曹霑の「佚著」について / 『廢藝齋集稿』等の眞贋をめぐる覺書 バンネン ノ ソウ テン ノ イツチョ ニ ツイテ 33-71
概説 『紅樓夢』 ガイド コウロウム 75-85
『紅樓夢』成立史臆説 / 七十囘稿本存在の可能性をめぐって コウロウム セイリツシ オクセツ 87-112
船越達志博士の『『紅樓夢』成立の研究』を讀みて フナコシ サトシ ハクシ ノ コウロウム セイリツ ノ ケンキュウ オ ヨミテ 113-115
概説 ある「列女傳」 ガイド アル レツジョデン 117-120
關鍵としての賈元春の「元」字 カンケン ト シテ ノ カ ゲンシュン ノ ゲン ジ 121-122
金陵十二釵と『紅樓夢』十二支曲(覺書) キンリョウ ジュウニサ ト コウロウム ジュウニ シキョク オボエガキ 123-141
『紅樓夢』の脇役たち / 王煕鳳の娘およびその他の諸人物に就いての覺書 コウロウム ノ ワキヤクタチ 142-180
『紅樓夢』に於ける甄(眞)・賈(假)の問題 / 二人寶玉の設定を中心として コウロウム ニ オケル シン カ ノ モンダイ 181-202
『紅樓夢』に於ける甄(眞)・賈(假)の問題 / 續 林黛玉と薛寶釵の設定を中心として コウロウム ニ オケル シン カ ノ モンダイ 203-225
『紅樓夢』に見る女人像および女人觀(序説) / 金陵十二釵を中心として コウロウム ニ ミル ニョニンゾウ オヨビ ニョニンカン ジョセツ 226-265
『紅樓夢』に於ける象徴としての芙蓉と蓮と / 林黛玉、晴雯竝びに香菱の場合 コウロウム ニ オケル ショウチョウ ト シテ ノ フヨウ ト ハス ト 266-287
概説 『紅樓夢』 ガイド コウロウム 289-295
紅樓夢 / 歌物語としての側面を照らす コウロウム 296-299
『紅樓夢』の「鬪草」の遊び コウロウム ノ トウソウ ノ アソビ 300-308
合山究教授の『紅樓夢新論』に寄せて ゴウヤマ キワム キョウジュ ノ コウロウム シンロン ニ ヨセテ 309-326
『紅樓夢』を讀むための七つ道具 コウロウム オ ヨム タメ ノ ナナツドウグ 327-329
概説 李漁 ガイド リ ギョ 333-334
李漁と曹霑、その作品に表われたる一面 / 愛の相をめぐるある喜劇と悲劇に就いての覺書 リ ギョ ト ソウ テン ソノ サクヒン ニ アラワレタル イチメン 335-375