松下 竜一/著 -- 海鳥社 -- 2008.6 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /918.68/マ77/601-4 5015381790 配架図 Digital BookShelf
2008/08/04 可能 利用可   0

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ISBN 4-87415-683-4
ISBN13桁 978-4-87415-683-4
タイトル 松下竜一未刊行著作集
タイトルカナ マツシタ リュウイチ ミカンコウ チョサクシュウ
巻次 4
著者名 松下 竜一 /著, 新木 安利 /編, 梶原 得三郎 /編
著者名典拠番号

110000917140000 , 110002493970000 , 110005297610000

出版地 福岡
出版者 海鳥社
出版者カナ カイチョウシャ
出版年 2008.6
ページ数 448p
大きさ 20cm
各巻タイトル 環境権の過程
各巻タイトル読み カンキョウケン ノ カテイ
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥3300
内容注記 タスケテクダサイ. ひらかれた眼. 落日の海. 周防灘総合開発反対のための私的勉強ノート. 人間的心情の復権を. 地域エゴ、涙もろさを起点に. 計算が示すこの害. 暗闇の思想. 海を売りたい漁民たち. 豊前火力反対運動の中の環境権. 武器としての環境権. 暗闇への志向. われら、しろうと!. 豊前環境権裁判第一準備書面. われらが暗闇の思想. 放たれたランソの矢. 文明への懐疑. 海の環境権. 豊前海戦裁判. 市民の証言を積みあげる. 『草の根通信』のこと. <抵抗権>は人民の見果てぬ夢か. 平和と人権. 明神海岸七六年夏. かくもコケにされて. 法廷に挑む「環境権」の焦点. ドン・キホーテ的奮戦記. 光と闇. 新たなる環境権論議へ. 豊前火力反対-〇・〇〇一%による持続. 有罪となることを恐れず. 無力なはぐれ者たちの「わが闘争」. 嫌われたる者として. 魚(テネシー)と鳥(豊前)を結ぶ環境権裁判. 裁判所の市民から. 道化の裁判を演じ抜く. 羞じるべきか誇るべきか. 贈ることば. いつになったらやめられるのか. 『草の根通信』が紡いだネットワーク. 「環境権」を豊前海から見る. 主張微塵も枉ぐと言わなく 恒遠俊輔∥著
一般件名 環境権,火力発電所
一般件名カナ カンキョウケン,カリョクハツデンショ
各巻の一般件名 環境権
各巻の一般件名読み カンキョウケン
各巻の一般件名典拠番号

510603400000000

分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『松下竜一未刊行著作集 4』( 環境権の過程) 松下 竜一/著, 新木 安利/編 , 梶原 得三郎/編 海鳥社 2008.6(所蔵館:中央  請求記号:/918.68/マ77/601-4  資料コード:5015381790)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107552902

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
タスケテクダサイ タスケテ クダサイ 5-12
ひらかれた眼 / 仁保事件と私 ヒラカレタ メ 13-16
落日の海 ラクジツ ノ ウミ 19-58
周防灘総合開発反対のための私的勉強ノート スオウナダ ソウゴウ カイハツ ハンタイ ノ タメ ノ シテキ ベンキョウ ノート 59-104
人間的心情の復権を / 計算可能な開発利益論に抗して ニンゲンテキ シンジョウ ノ フッケン オ 105-108
地域エゴ、涙もろさを起点に チイキ エゴ ナミダモロサ オ キテン ニ 109-112
計算が示すこの害 / 豊前発電所に反対する ケイサン ガ シメス コノ ガイ 113-114
暗闇の思想 クラヤミ ノ シソウ 115-118
海を売りたい漁民たち / 周防灘開発計画のかげで ウミ オ ウリタイ ギョミンタチ 119-130
豊前火力反対運動の中の環境権 ブゼン カリョク ハンタイ ウンドウ ノ ナカ ノ カンキョウケン 131-142
武器としての環境権 / “預かりもの”を汚さぬため ブキ ト シテ ノ カンキョウケン 143-145
暗闇への志向 クラヤミ エノ シコウ 146-158
われら、しろうと! ワレラ シロウト 159-167
豊前環境権裁判第一準備書面 ブゼン カンキョウケン サイバン ダイイチ ジュンビ ショメン 171-199
われらが暗闇の思想 / 豊前平野の開発を拒否する心情 ワレラ ガ クラヤミ ノ シソウ 200-214
放たれたランソの矢 / 標的・環境権裁判に向かって ハナタレタ ランソ ノ ヤ 215-218
文明への懐疑 ブンメイ エノ カイギ 219-223
海の環境権 ウミ ノ カンキョウケン 224-228
豊前海戦裁判 / 被告冒頭陳述書 ブゼン カイセン サイバン 229-243
市民の証言を積みあげる / 九州・豊前環境権裁判 シミン ノ ショウゲン オ ツミアゲル 244-247
『草の根通信』のこと / 気恥ずかしき機関誌 クサ ノ ネ ツウシン ノ コト 248-259
<抵抗権>は人民の見果てぬ夢か テイコウケン ワ ジンミン ノ ミハテヌ ユメ カ 260-263
平和と人権 / 環境権 ヘイワ ト ジンケン 264-268
明神海岸七六年夏 ミョウジン カイガン ナナジュウロクネン ナツ 269-272
かくもコケにされて カクモ コケ ニ サレテ 273-278
法廷に挑む「環境権」の焦点 ホウテイ ニ イドム カンキョウケン ノ ショウテン 279-297
ドン・キホーテ的奮戦記 / 豊前環境権裁判からの教訓 ドン キホーテ テキ フンセンキ 298-316
光と闇 ヒカリ ト ヤミ 317-321
新たなる環境権論議へ アラタ ナル カンキョウケン ロンギ エ 322-325
豊前火力反対-〇・〇〇一%による持続 ブゼン カリョク ハンタイ レイテンレイレイイチパーセント ニ ヨル ジゾク 326-328
有罪となることを恐れず / なぜ国が環境を護らないのか ユウザイ ト ナル コト オ オソレズ 329-354
無力なはぐれ者たちの「わが闘争」 ムリョク ナ ハグレモノタチ ノ ワガ トウソウ 357-369
嫌われたる者として キラワレタル モノ ト シテ 370-381
魚(テネシー)と鳥(豊前)を結ぶ環境権裁判 ウオ テネシー ト トリ ブゼン オ ムスブ カンキョウケン サイバン 382-385
裁判所の市民から / 傍聴者にもわかる裁判を サイバンショ ノ シミン カラ 386-391
道化の裁判を演じ抜く ドウケ ノ サイバン オ エンジヌク 392-397
羞じるべきか誇るべきか / 一〇〇号を超えた『草の根通信』のジレンマ ハジルベキカ ホコルベキカ 398-408
贈ることば / 最高裁第二小法廷へ オクル コトバ 409-410
いつになったらやめられるのか / 『草の根通信』二〇〇号に イツ ニ ナッタラ ヤメラレル ノカ 411-413
『草の根通信』が紡いだネットワーク クサ ノ ネ ツウシン ガ ツムイダ ネットワーク 414-424
「環境権」を豊前海から見る カンキョウケン オ ブゼンカイ カラ ミル 425-436
主張微塵も枉ぐと言わなく シュチョウ ミジン モ マグト イワナク 恒遠 俊輔/著 ツネトオ トシスケ 441-447