早稲田大学比較法研究所/編 -- 早稲田大学比較法研究所 -- 2008.3 --

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中央 書庫 一般図書 /321.9/5012/2008 5015955451 Digital BookShelf
2009/01/13 可能 利用可   0
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ISBN 4-7923-3248-8
ISBN13桁 978-4-7923-3248-8
タイトル 比較と歴史のなかの日本法学
タイトルカナ ヒカク ト レキシ ノ ナカ ノ ニホン ホウガク
タイトル関連情報 比較法学への日本からの発信
タイトル関連情報読み ヒカク ホウガク エノ ニホン カラ ノ ハッシン
著者名 早稲田大学比較法研究所 /編
著者名典拠番号

210001148310000

出版地 東京,[東京]
出版者 早稲田大学比較法研究所,成文堂(発売)
出版者カナ ワセダ ダイガク ヒカクホウ ケンキュウジョ
出版年 2008.3
ページ数 14, 654p
大きさ 22cm
シリーズ名 早稲田大学比較法研究所叢書
シリーズ名のルビ等 ワセダ ダイガク ヒカクホウ ケンキュウジョ ソウショ
シリーズ番号 34
シリーズ番号読み 34
価格 ¥3810
内容注記 総論-「比較と歴史のなかの日本法学-比較法学への日本からの発信」に寄せて 戒能通厚∥著. EU法研究における比較法の役割 大木雅夫∥著. EU法と比較法-大木報告へのコメント 笹倉秀夫∥著. 現代法とローマ法 小川浩三∥著. ローマ法上の「加工」について-小川報告へのコメント 原田俊彦∥著. 法理論と法実践の相互連関-ローマ法(学)からの問い掛け-小川報告へのコメント 藤岡康宏∥著. ヨーロッパ契約法とドイツ債務法 潮見佳男∥著. 比較の視点からみたドイツ債務法改正-潮見報告へのコメント 内田勝一∥著. アジア法研究の方法と開発法学 安田信之∥著. アジア法研究と開発法学-安田報告へのコメント 石田眞∥著. 社会体制と民主主義 藤田勇∥著. 20世紀社会主義体制の下での改革と革命-藤田報告へのコメント 早川弘道∥著. 外から見た日本法 藤倉皓一郎∥著. アメリカの大学教育の伝統と日本法研究者-藤倉報告へのコメント 宮川成雄∥著. 比較憲法学と「憲法の基礎概念」 杉原泰雄∥著. 杉原憲法学における歴史研究の意義と「統治権の所有者」としての国家の法概念-杉原報告へのコメント 戸波江二∥著. 日本の民法学 星野英一∥著. グローバリゼイションと日本民法学の潮流-星野報告へのコメント 鎌田薫∥著. 日本における刑事訴訟法の発展 松尾浩也∥著. 真実主義の変容と当事者主義-松尾報告へのコメント 田口守一∥著. ニクラス・ルーマン"インクルージョンとエクスクルージョン"を読む 村上淳一∥著. 社会システムと個人の構造的連結:ルーマンの場合-村上報告へのコメント 楜澤能生∥著. マイノリティと民法 大村敦志∥著. 二つのキーワードで読み解く-大村報告へのコメント 山野目章夫∥著. 民法学と公私の再構成 吉田克己∥著. 民法学における公共性の位置-吉田報告へのコメント 山野目章夫∥著. 資本市場・企業法制における法継受の意味について 上村達男∥著. 上村会社法学の特質-上村報告へのコメント 尾崎安央∥著. 比較法研究における<近代法> 大江泰一郎∥著. 西欧的なるものについて-大江報告へのコメント 笹倉秀夫∥著. 日本近代土地法の比較法史的位置 水林彪∥著. 「文明化」された中国社会のもとでの土地所有制-水林報告へのコメント 小口彦太∥著. 「土地商品化社会」論が提起するもの-水林報告へのコメント 楜澤能生∥著. 伝統中国法の全体像 寺田浩明∥著. ルール性なき法という中国法概念について-寺田報告へのコメント 小口彦太∥著. 現代日本社会における法の支配 井上達夫∥著. 討議と熟慮に基づくリベラル・デモクラシーのために-井上報告へのコメント 川岸令和∥著
内容紹介 比較法学の国際的な理論動向への発信を意図する総合的な試みである、比較法研究所プロジェクト連続講演会第Ⅲ期(2005〜2006年)の内容を中心に収録。
一般件名 比較法学
一般件名カナ ヒカクホウガク
一般件名 比較法学
一般件名カナ ヒカク ホウガク
一般件名典拠番号

511318800000000

分類:都立NDC10版 321.9
資料情報1 『比較と歴史のなかの日本法学 比較法学への日本からの発信』(早稲田大学比較法研究所叢書 34) 早稲田大学比較法研究所/編  早稲田大学比較法研究所 2008.3(所蔵館:中央  請求記号:/321.9/5012/2008  資料コード:5015955451)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107571937

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
総論-「比較と歴史のなかの日本法学-比較法学への日本からの発信」に寄せて ソウロン ヒカク ト レキシ ノ ナカ ノ ニホン ホウガク ヒカク ホウガク エノ ニホン カラ ノ ハッシン ニ ヨセテ 戒能 通厚/著 カイノウ ミチアツ 1-18
EU法研究における比較法の役割 イーユーホウ ケンキュウ ニ オケル ヒカクホウ ノ ヤクワリ 大木 雅夫/著 オオキ マサオ 21-48
EU法と比較法-大木報告へのコメント イーユーホウ ト ヒカクホウ オオキ ホウコク エノ コメント 笹倉 秀夫/著 ササクラ ヒデオ 49-53
現代法とローマ法 / 加工法および瑕疵担保責任法を素材として ゲンダイホウ ト ローマホウ 小川 浩三/著 オガワ コウゾウ 54-76
ローマ法上の「加工」について-小川報告へのコメント ローマホウジョウ ノ カコウ ニ ツイテ オガワ ホウコク エノ コメント 原田 俊彦/著 ハラダ トシヒコ 77-84
法理論と法実践の相互連関-ローマ法(学)からの問い掛け-小川報告へのコメント ホウリロン ト ホウジッセン ノ ソウゴ レンカン ローマホウガク カラ ノ トイカケ オガワ ホウコク エノ コメント 藤岡 康宏/著 フジオカ ヤスヒロ 85-90
ヨーロッパ契約法とドイツ債務法 ヨーロッパ ケイヤクホウ ト ドイツ サイムホウ 潮見 佳男/著 シオミ ヨシオ 91-120
比較の視点からみたドイツ債務法改正-潮見報告へのコメント ヒカク ノ シテン カラ ミタ ドイツ サイムホウ カイセイ シオミ ホウコク エノ コメント 内田 勝一/著 ウチダ カツイチ 121-126
アジア法研究の方法と開発法学 / 3つの法理・社会・開発と法の3層構造 アジアホウ ケンキュウ ノ ホウホウ ト カイハツ ホウガク 安田 信之/著 ヤスダ ノブユキ 127-166
アジア法研究と開発法学-安田報告へのコメント アジアホウ ケンキュウ ト カイハツ ホウガク ヤスダ ホウコク エノ コメント 石田 眞/著 イシダ マコト 167-169
社会体制と民主主義 / 一つの歴史的考察 シャカイ タイセイ ト ミンシュ シュギ 藤田 勇/著 フジタ イサム 170-200
20世紀社会主義体制の下での改革と革命-藤田報告へのコメント ニジッセイキ シャカイ シュギ タイセイ ノ モト デノ カイカク ト カクメイ フジタ ホウコク エノ コメント 早川 弘道/著 ハヤカワ ヒロミチ 201-205
外から見た日本法 / アメリカの研究者の目を通して ソト カラ ミタ ニホンホウ 藤倉 皓一郎/著 フジクラ コウイチロウ 209-240
アメリカの大学教育の伝統と日本法研究者-藤倉報告へのコメント アメリカ ノ ダイガク キョウイク ノ デントウ ト ニホンホウ ケンキュウシャ フジクラ ホウコク エノ コメント 宮川 成雄/著 ミヤガワ シゲオ 241-245
比較憲法学と「憲法の基礎概念」 / とくに美濃部・宮沢の「統治権の所有者」としての国家の法概念について ヒカク ケンポウガク ト ケンポウ ノ キソ ガイネン 杉原 泰雄/著 スギハラ ヤスオ 246-275
杉原憲法学における歴史研究の意義と「統治権の所有者」としての国家の法概念-杉原報告へのコメント スギハラ ケンポウガク ニ オケル レキシ ケンキュウ ノ イギ ト トウチケン ノ ショユウシャ ト シテ ノ コッカ ノ ホウガイネン スギハラ ホウコク エノ コメント 戸波 江二/著 トナミ コウジ 276-286
日本の民法学 / ドイツおよびフランスの法学の影響 ニホン ノ ミンポウガク 星野 英一/著 ホシノ エイイチ 287-313
グローバリゼイションと日本民法学の潮流-星野報告へのコメント グローバリゼイション ト ニホン ミンポウガク ノ チョウリュウ ホシノ ホウコク エノ コメント 鎌田 薫/著 カマタ カオル 314-317
日本における刑事訴訟法の発展 / 比較法の視点から ニホン ニ オケル ケイジ ソショウホウ ノ ハッテン 松尾 浩也/著 マツオ コウヤ 318-333
真実主義の変容と当事者主義-松尾報告へのコメント シンジツ シュギ ノ ヘンヨウ ト トウジシャ シュギ マツオ ホウコク エノ コメント 田口 守一/著 タグチ モリカズ 334-337
ニクラス・ルーマン“インクルージョンとエクスクルージョン”を読む ニクラス ルーマン インクルージョン ト エクスクルージョン オ ヨム 村上 淳一/著 ムラカミ ジュンイチ 341-371
社会システムと個人の構造的連結:ルーマンの場合-村上報告へのコメント シャカイ システム ト コジン ノ コウゾウテキ レンケツ ルーマン ノ バアイ ムラカミ ホウコク エノ コメント 楜澤 能生/著 クルミサワ ヨシキ 372-380
マイノリティと民法 / シヴィルの再編のために マイノリティ ト ミンポウ 大村 敦志/著 オオムラ アツシ 381-409
二つのキーワードで読み解く-大村報告へのコメント フタツ ノ キー ワード デ ヨミトク オオムラ ホウコク エノ コメント 山野目 章夫/著 ヤマノメ アキオ 410-415
民法学と公私の再構成 ミンポウガク ト コウシ ノ サイコウセイ 吉田 克己/著 ヨシダ カツミ 416-459
民法学における公共性の位置-吉田報告へのコメント ミンポウガク ニ オケル コウキョウセイ ノ イチ ヨシダ ホウコク エノ コメント 山野目 章夫/著 ヤマノメ アキオ 460-468
資本市場・企業法制における法継受の意味について シホン シジョウ キギョウ ホウセイ ニ オケル ホウケイジュ ノ イミ ニ ツイテ 上村 達男/著 ウエムラ タツオ 469-491
上村会社法学の特質-上村報告へのコメント オサキ,ヤスヒロ 尾崎 安央/著 オザキ ヤスヒロ 492-494
比較法研究における<近代法> / 比較法文化論各論への試み ヒカクホウ ケンキュウ ニ オケル キンダイホウ 大江 泰一郎/著 オオエ タイイチロウ 497-536
西欧的なるものについて-大江報告へのコメント セイオウテキ ナル モノ ニ ツイテ オオエ ホウコク エノ コメント 笹倉 秀夫/著 ササクラ ヒデオ 537-544
日本近代土地法の比較法史的位置 ニホン キンダイ トチホウ ノ ヒカクホウシテキ イチ 水林 彪/著 ミズバヤシ タケシ 545-564
「文明化」された中国社会のもとでの土地所有制-水林報告へのコメント ブンメイカ サレタ チュウゴク シャカイ ノ モト デノ トチ ショユウセイ ミズバヤシ ホウコク エノ コメント 小口 彦太/著 コグチ ヒコタ 565-568
「土地商品化社会」論が提起するもの-水林報告へのコメント トチ ショウヒンカ シャカイロン ガ テイキ スル モノ ミズバヤシ ホウコク エノ コメント 楜澤 能生/著 クルミサワ ヨシキ 569-575
伝統中国法の全体像 / 「非ルール的な法」というコンセプト デントウ チュウゴクホウ ノ ゼンタイゾウ 寺田 浩明/著 テラダ ヒロアキ 576-602
ルール性なき法という中国法概念について-寺田報告へのコメント ルールセイ ナキ ホウ ト イウ チュウゴクホウ ガイネン ニ ツイテ テラダ ホウコク エノ コメント 小口 彦太/著 コグチ ヒコタ 603-606
現代日本社会における法の支配 ゲンダイ ニホン シャカイ ニ オケル ホウ ノ シハイ 井上 達夫/著 イノウエ タツオ 607-638
討議と熟慮に基づくリベラル・デモクラシーのために-井上報告へのコメント トウギ ト ジュクリョ ニ モトズク リベラル デモクラシー ノ タメ ニ イノウエ ホウコク エノ コメント 川岸 令和/著 カワギシ ノリカズ 639-649