増井 武士/著 -- 人文書院 -- 2008.9 --

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中央 書庫 一般図書 /146.8/5557/4 5016010277 Digital BookShelf
2009/01/21 可能 利用可   0

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ISBN 4-409-34044-8
ISBN13桁 978-4-409-34044-8
タイトル 治療的面接への探求
タイトルカナ チリョウテキ メンセツ エノ タンキュウ
巻次 4
著者名 増井 武士 /著
著者名典拠番号

110002231390000

出版地 京都
出版者 人文書院
出版者カナ ジンブン ショイン
出版年 2008.9
ページ数 290p
大きさ 22cm
価格 ¥4500
内容注記 いじめ. 心理的介入と人権. 「人眼」と「自分」との狭間での自己喪失. 職場におけるメンタルヘルスの諸問題. 家族における自律(自立)の相互性. 「尽くす」ことの功罪. 子どもの成長を「待てる親・待てない親」. 心理臨床のための社会・家族論. 家族面接論とその方法. 症状への努力の活用. 心の整理法の発想の軌跡. 語ることと「収めておく」ことの治療的意義. Dr.ジェンドリンへのメッセージ. 医学部における心理臨床. 心理臨床家の仕事感覚. 精神療法家としての臨床心理士への道. 私がカウンセラーになったわけ. 臨床心理学のキーワード. アドバイスと対応. 用語の定義. 用語の定義. 用語の定義. サービスとしての心理臨床. 治療面接における「人間性」への必然的回帰. 人間性精神(心理)療法の原点辺りをめぐって. 臨床人間性心理療法. 心理臨床での「自己探索」の活用. もと中堅からのメッセージ. 患者から学ぶさらに患者から学ぶ. 「道を継ぐ」ということ. 道を求める私として、また一人の臨床家として. 訳者の「心」と「ヒンターコプフ女史」について. 実数1の加え方. 「こころの日曜日」から. 記憶に残る臨床体験. Another Side. 患者さんに差しあげたエッセーなど
一般件名 精神療法,面接法
一般件名カナ セイシンリョウホウ,メンセツホウ
一般件名 心理療法 , 面接法
一般件名カナ シンリ リョウホウ,メンセツホウ
一般件名典拠番号

510995800000000 , 511418700000000

分類:都立NDC10版 146.8
資料情報1 『治療的面接への探求 4』 増井 武士/著  人文書院 2008.9(所蔵館:中央  請求記号:/146.8/5557/4  資料コード:5016010277)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107624593

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
いじめ / その内的過程に対抗しうるもの イジメ 18-23
心理的介入と人権 シンリテキ カイニュウ ト ジンケン 24-27
「人眼」と「自分」との狭間での自己喪失 / 現在青少年期心性の一つの特徴として ヒトメ ト ジブン トノ ハザマ デノ ジコ ソウシツ 28-35
職場におけるメンタルヘルスの諸問題 / 実践的な支援の促進のために ショクバ ニ オケル メンタル ヘルス ノ ショモンダイ 36-45
家族における自律(自立)の相互性 カゾク ニ オケル ジリツ ノ ソウゴセイ 46-49
「尽くす」ことの功罪 / “自律の相互性”という観点より ツクス コト ノ コウザイ 50-55
子どもの成長を「待てる親・待てない親」 コドモ ノ セイチョウ オ マテル オヤ マテナイ オヤ 56-63
心理臨床のための社会・家族論 / 社会、家族と自己および企業での心理臨床 シンリ リンショウ ノ タメ ノ シャカイ カゾクロン 64-83
家族面接論とその方法 カゾク メンセツロン ト ソノ ホウホウ 84-98
症状への努力の活用 / 大学病院というリアリティの中で ショウジョウ エノ ドリョク ノ カツヨウ 104-115
心の整理法の発想の軌跡 ココロ ノ セイリホウ ノ ハッソウ ノ キセキ 116-125
語ることと「収めておく」ことの治療的意義 / 苦慮体験の非言語保存過程の重要性 カタル コト ト オサメテ オク コト ノ チリョウテキ イギ 126-136
Dr.ジェンドリンへのメッセージ / フォーカシングの臨床的適用に関する二、三の新しい視点について ドクター ジェンドリン エノ メッセージ 137-145
医学部における心理臨床 イガクブ ニ オケル シンリ リンショウ 146-151
心理臨床家の仕事感覚 シンリ リンショウカ ノ シゴト カンカク 152-157
精神療法家としての臨床心理士への道 セイシン リョウホウカ ト シテ ノ リンショウ シンリシ エノ ミチ 158-165
私がカウンセラーになったわけ / 自己回帰の道程として ワタクシ ガ カウンセラー ニ ナッタ ワケ 166-179
臨床心理学のキーワード リンショウ シンリガク ノ キー ワード 180-185
アドバイスと対応 / 「関与上手」と「ほめ上手」のコツとその臨床 アドバイス ト タイオウ 186-193
用語の定義 / 1 ヨウゴ ノ テイギ 194-196
用語の定義 / 2 ヨウゴ ノ テイギ 197-201
用語の定義 / 3 ヨウゴ ノ テイギ 202-204
サービスとしての心理臨床 サービス ト シテ ノ シンリ リンショウ 205-206
治療面接における「人間性」への必然的回帰 / 記述しがたい事象の真実性 チリョウ メンセツ ニ オケル ニンゲンセイ エノ ヒツゼンテキ カイキ 208-213
人間性精神(心理)療法の原点辺りをめぐって / 相互人間化としての「共感」について ニンゲンセイ セイシン シンリ リョウホウ ノ ゲンテン アタリ オ メグッテ 214-215
臨床人間性心理療法 / 治療関係での「私」の活かし方 リンショウ ニンゲンセイ シンリ リョウホウ 216-217
心理臨床での「自己探索」の活用 シンリ リンショウ デノ ジコ タンサク ノ カツヨウ 218-219
もと中堅からのメッセージ / 共に語ろう、色々なこと モトチュウケン カラ ノ メッセージ 220-221
患者から学ぶさらに患者から学ぶ カンジャ カラ マナブ サラニ カンジャ カラ マナブ 224-227
「道を継ぐ」ということ ミチ オ ツグ ト イウ コト 228-229
道を求める私として、また一人の臨床家として / 言葉に尽くせないものの真実性について ミチ オ モトメル ワタクシ ト シテ マタ ヒトリ ノ リンショウカ ト シテ 230-235
訳者の「心」と「ヒンターコプフ女史」について / フォーカシングのより本質的な理解のために ヤクシャ ノ ココロ ト ヒンターコプフ ジョシ ニ ツイテ 236-237
実数1の加え方 ジッスウ イチ ノ クワエカタ 238-239
「こころの日曜日」から ココロ ノ ニチヨウビ カラ 242-260
記憶に残る臨床体験 / 戸惑いながらよみがえるあの方この人 キオク ニ ノコル リンショウ タイケン 261-263
Another Side / 海、船、自然そして私 アナザー サイド 264-268
患者さんに差しあげたエッセーなど カンジャサン ニ サシアゲタ エッセー ナド 269-270