三国志学会/編 -- 三国志学会 -- 2008.9 --

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所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /222.04/5085/2008 5015792060 Digital BookShelf
2008/11/11 可能 利用可   0

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ISBN 4-7629-9551-4
ISBN13桁 978-4-7629-9551-4
タイトル 三国志論集
タイトルカナ サンゴクシ ロンシュウ
タイトル関連情報 狩野直禎先生傘寿記念
タイトル関連情報読み カノ ナオサダ センセイ サンジュ キネン
著者名 三国志学会 /編
著者名典拠番号

210001183000000

出版地 東京,東京
出版者 三国志学会,汲古書院(発売)
出版者カナ サンゴクシ ガッカイ
出版年 2008.9
ページ数 583p
大きさ 22cm
形態に関する注記 布装
出版等に関する注記 布装 狩野直禎の肖像あり
価格 ¥8000
内容注記 応劭の人物批評 田中麻紗巳∥著. 無と道 堀池信夫∥著. 仲長統伝小考 井ノ口哲也∥著. 揺れ動く「象」 辛賢∥著. 建安詩人における自然描写の写実性 林田愼之助∥著. 曹植の対自性 大上正美∥著. 三国・六朝抗争史の中の建康 安藤信廣∥著. 曹操楽府詩私論 柳川順子∥著. 建安文学における詩の変容 牧角悦子∥著. 三国時代の蜀および呉における詩作の実態について 矢田博士∥著. 輝ける香り芳しき光り 狩野雄∥著. 「与呉質書」の曹丕 稀代麻也子∥著. 『三国志』の王朝観 小林春樹∥著. 柤中考 石井仁∥著. 陳壽の『三國志』と蜀學 渡邉義浩∥著. 満文三国志について 早田輝洋∥著. 関羽が貂蝉を斬るのはなぜか 大塚秀高∥著. 『三国志平話』の結末についての試論 金文京∥著. 劉龍田本『三国志伝』と繁本系テキスト 中川諭∥著. <食>から読む『三国志演義』 上田望∥著. 関平が養子であることは何を意味するか 竹内真彦∥著. 毛宗崗本『三国志演義』に描かれた女性の義 仙石知子∥著. 関羽の手紙と単刀会 伊藤晋太郎∥著. わたしと三国志 狩野直禎∥述
内容紹介 2008年11月に傘寿を迎える三国志学会会長・狩野直禎。その人と学問にそれぞれの形で関わりを持ち、大きな刺激を受けてきた研究者たちによる、三国志に関わる論考を収録。
書誌・年譜・年表 狩野直禎先生略年譜・著作目録:p553〜576
個人件名 陳/ 寿(233-297),羅/ 貫中(明代),狩野/ 直禎(1929-)
個人件名カナ チン,ジュ(233-297),ラ,カンチュウ(明代),カノ,ナオサダ(1929-)
個人件名 羅 貫中,狩野 直禎
個人件名カナ ラ カンチュウ,カノ ナオサダ
個人件名典拠番号 110001086200000 , 110000286010000
個人件名 羅/ 貫中,狩野/ 直禎
個人件名カナ ラ,カンチュウ,カノ,ナオサダ
個人件名典拠番号 110000286010000
一般件名 三国志,三国志演義,中国∥歴史∥三国時代∥論文集,中国文学∥歴史∥三国時代∥論文集
一般件名カナ サンゴクシ,サンゴクシ エンギ,チュウゴク∥レキシ∥サンゴクジダイ∥ロンブンシュウ,チュウゴクブンガク∥レキシ∥サンゴクジダイ∥ロンブンシュウ
一般件名 中国-歴史-三国時代 , 三国志 , 三国志演義
一般件名カナ チュウゴク-レキシ-サンゴク ジダイ,サンゴクシ,サンゴクシ エンギ
一般件名典拠番号

520389911090000 , 530076000000000 , 530076200000000

分類:都立NDC10版 222.043
資料情報1 『三国志論集 狩野直禎先生傘寿記念』 三国志学会/編  三国志学会 2008.9(所蔵館:中央  請求記号:/222.04/5085/2008  資料コード:5015792060)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107635656

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
応劭の人物批評 オウ ショウ ノ ジンブツ ヒヒョウ 田中 麻紗巳/著 タナカ マサミ 3-20
無と道 / 韓康伯の思想 ム ト ドウ 堀池 信夫/著 ホリイケ ノブオ 21-48
仲長統伝小考 / 「仲長統の思想」序章 チュウチョウ トウ デン ショウコウ 井ノ口 哲也/著 イノクチ テツヤ 49-67
揺れ動く「象」 / その重層性をめぐっての試論 ユレウゴク ショウ 辛 賢/著 シン ヒョン 69-98
建安詩人における自然描写の写実性 ケンアン シジン ニ オケル シゼン ビョウシャ ノ シャジツセイ 林田 愼之助/著 ハヤシダ シンノスケ 99-123
曹植の対自性 / <黄初四年の上表文>を読む ソウ ショク ノ タイジセイ 大上 正美/著 オオガミ マサミ 125-141
三国・六朝抗争史の中の建康 / 特に侯景の乱と庾信の行動について サンゴク リクチョウ コウソウシ ノ ナカ ノ ケンコウ 安藤 信廣/著 アンドウ ノブヒロ 143-160
曹操楽府詩私論 ソウ ソウ ガフシ シロン 柳川 順子/著 ヤナガワ ジュンコ 161-182
建安文学における詩の変容 / 文章不朽と詩の無名性 ケンアン ブンガク ニ オケル シ ノ ヘンヨウ 牧角 悦子/著 マキズミ エツコ 183-206
三国時代の蜀および呉における詩作の実態について サンゴク ジダイ ノ ショク オヨビ ゴ ニ オケル シサク ノ ジッタイ ニ ツイテ 矢田 博士/著 ヤタ ヒロシ 207-228
輝ける香り芳しき光り / 曹植「迷迭香賦」の「順微風而舒光」句をめぐって カガヤケル カオリ カンバシキ ヒカリ 狩野 雄/著 カノウ ユウ 229-258
「与呉質書」の曹丕 ヨゴ シツショ ノ ソウ ヒ 稀代 麻也子/著 キシロ マヤコ 259-274
『三国志』の王朝観 / 『漢書』との比較を中心として サンゴクシ ノ オウチョウカン 小林 春樹/著 コバヤシ ハルキ 275-290
柤中考 / 三国時代における【ベン】南の村塢と流民、蛮夷 ソチュウコウ 石井 仁/著 イシイ ヒトシ 291-326
陳壽の『三國志』と蜀學 チン ジュ ノ サンゴクシ ト ショクガク 渡邉 義浩/著 ワタナベ ヨシヒロ 327-355
満文三国志について マンブン サンゴクシ ニ ツイテ 早田 輝洋/著 ハヤタ テルヒロ 357-382
関羽が貂蟬を斬るのはなぜか / 弾唱小説と異端小説 カン ウ ガ チョウゼン オ キル ノワ ナゼカ 大塚 秀高/著 オオツカ ヒデタカ 383-399
『三国志平話』の結末についての試論 サンゴクシ ヘイワ ノ ケツマツ ニ ツイテ ノ シロン 金 文京/著 キム ムンキョン 401-406
劉龍田本『三国志伝』と繁本系テキスト リュウ リュウデン ボン サンゴクシデン ト ハンポンケイ テキスト 中川 諭/著 ナカガワ サトシ 407-427
<食>から読む『三国志演義』 ショク カラ ヨム サンゴクシ エンギ 上田 望/著 ウエダ ノゾム 429-456
関平が養子であることは何を意味するか カン ペイ ガ ヨウシ デ アル コト ワ ナニ オ イミ スルカ 竹内 真彦/著 タケウチ マサヒコ 457-475
毛宗崗本『三国志演義』に描かれた女性の義 / 貂蟬の事例を中心として モウ ソウコウ ボン サンゴクシ エンギ ニ エガカレタ ジョセイ ノ ギ 仙石 知子/著 センゴク トモコ 477-505
関羽の手紙と単刀会 / 関羽文献の本伝についての補説 カン ウ ノ テガミ ト タントウカイ 伊藤 晋太郎/著 イトウ シンタロウ 507-526
わたしと三国志 ワタシ ト サンゴクシ 狩野 直禎/述 カノ ナオサダ 527-551