村野 藤吾/著 -- 鹿島出版会 -- 2008.10 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /520.4/5148/2008 5015803502 Digital BookShelf
2008/11/12 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-306-04516-3
ISBN13桁 978-4-306-04516-3
タイトル 村野藤吾著作集
タイトルカナ ムラノ トウゴ チョサクシュウ
著者名 村野 藤吾 /著, 神子 久忠 /編
著者名典拠番号

110000984630000 , 110001552590000

出版地 東京
出版者 鹿島出版会
出版者カナ カジマ シュッパンカイ
出版年 2008.10
ページ数 732, 89p
大きさ 22cm
版及び書誌的来歴に関する注記 同朋舎出版 1991年刊の増補
版及び書誌的来歴に関する注記 同朋舎出版 1991年刊の増補
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥8500
内容注記 様式の上にあれ. 無目的なる現代建築様式の煩悶とその解釈. 俺の作物よ!!. 米国における貸金庫見聞記. いわゆる大谷石の庇に対する私の見方と帝国ホテルの感じ. 建築の経済的環境. 現代文化住宅の煩悶. 「グラス」に語る. ウールウォースの凋落前後. 建築一言商業的一面. 建築の経済問題. 動きつつ見る. フリッツ・ヘーゲル氏の近作. 商業価値の限界. チェルニホフの翻訳出版について. 建築左右展望. 防火か避難か. 日本における折衷主義建築の功禍. 木とファンタジー. 建築の場合. 審査. ノイトラ的・ライト的. 欧米建築の変遷. ソビエト建築を語る. 建築美を探る八章. 色雑観. しのびよるロマンティシズム. 都市雑観. 人とふれあう建築. 編集者への返事. 数寄屋造り. ディテールについて. 建築をつくること. タリアセンの印象. 建築と装飾. 私の感銘をうけた本. 建築教育考. 社会的芸術としての建築をつくるために. 自然との調和が大切. 豊多摩監獄. 設計について. 志摩観光ホテル創建の頃、前後. 百貨店・丸栄. 聖堂の建築. 大阪新歌舞伎座. 日生を語る. 日本生命日比谷ビル. 光と肌理. 宝塚カトリック教会. 西宮トラピスチヌ修道院. 湖畔の四季. 迎賓館の改修に思う. 建築的遺産の継承. 迎賓館赤坂離宮の改装について. 迎賓館の職人たち. 松寿荘の建築について. 追憶二つ. 安井先生. 創設期の建築科教室と佐藤武夫博士. 佐藤武夫博士. 友. 最後の椅子. 渡辺節先生の死. 渡辺事務所における修業時代. 迫憶. 内藤先生の思い出. 機智と克明の今和次郎学. 坂倉準三先生. 岸田先生. 優れた話術、伊藤先生を懐う. "なつめ"吉岡氏を語る. 吉田流. 吉田五十八氏の作品作風. 吉田流私見. 温故知新. 人と人との結びつき. 大沢一郎先生の講義. 線に詩趣あり. 谷口先生. 今里さんの建築について思う. 卒業当時のこと. 建築家の人間形成. 想いだすことども. 設計態度. 建築家十話. わたくしの建築観. 建築いまむかし. 黄菊白菊. 受賞有感. 大阪の建築界のこと. 建築家への道. 仕事と年齢. 教えることは習うこと. 和風建築について. わが建築青春記. 資料編 都市建築論
内容紹介 時代を超えた強靱な建築論の集大成。建築家・村野藤吾の創作の原点としての論文、随筆、対談95編に、幻の卒業論文「都市建築論」を加え、巨匠の思索の全貌を再現する。
一般件名 建築
一般件名カナ ケンチク
一般件名 建築
一般件名カナ ケンチク
一般件名典拠番号

510716800000000

分類:都立NDC10版 520.4
資料情報1 『村野藤吾著作集』 村野 藤吾/著, 神子 久忠/編  鹿島出版会 2008.10(所蔵館:中央  請求記号:/520.4/5148/2008  資料コード:5015803502)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107638167

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
様式の上にあれ ヨウシキ ノ ウエ ニ アレ 8-31
無目的なる現代建築様式の煩悶とその解釈 ムモクテキ ナル ゲンダイ ケンチク ヨウシキ ノ ハンモン ト ソノ カイシャク 32-34
俺の作物よ!! オレ ノ サクブツ ヨ 35-36
米国における貸金庫見聞記 ベイコク ニ オケル セーフ デポジット ボールト ケンブンキ 37-72
いわゆる大谷石の庇に対する私の見方と帝国ホテルの感じ イワユル オオヤイシ ノ ヒサシ ニ タイスル ワタクシ ノ ミカタ ト テイコク ホテル ノ カンジ 73-80
建築の経済的環境 ケンチク ノ ケイザイテキ カンキョウ 81-91
現代文化住宅の煩悶 ゲンダイ ブンカ ジュウタク ノ ハンモン 92-104
「グラス」に語る グラス ニ カタル 105-110
ウールウォースの凋落前後 ウールウォース ノ チョウラク ゼンゴ 111-118
建築一言/商業的一面 ケンチク イチゲン ショウギョウテキ イチメン 119-122
建築の経済問題 ケンチク ノ ケイザイ モンダイ 123-133
動きつつ見る ウゴキツツ ミル 134-156
フリッツ・ヘーゲル氏の近作 フリッツ ヘーゲル シ ノ キンサク 157-158
商業価値の限界 ショウギョウ カチ ノ ゲンカイ 159-162
チェルニホフの翻訳出版について チェルニホフ ノ ホンヤク シュッパン ニ ツイテ 163-165
建築左右展望 ケンチク サユウ テンボウ 166-169
防火か避難か / 白木屋の大火に思う ボウカ カ ヒナン カ 170-172
日本における折衷主義建築の功禍 ニホン ニ オケル セッチュウ シュギ ケンチク ノ コウカ 173-180
木とファンタジー キ ト ファンタジー 181-184
建築の場合 ケンチク ノ バアイ 186-206
審査 シンサ 207-208
ノイトラ的・ライト的 ノイトラ テキ ライト テキ 209-213
欧米建築の変遷 オウベイ ケンチク ノ ヘンセン 214-231
ソビエト建築を語る ソビエト ケンチク オ カタル 232-240
建築美を探る八章 ケンチクビ オ サグル ハッショウ 241-255
色雑観 イロ ザッカン 256-257
しのびよるロマンティシズム シノビヨル ロマンティシズム 258-261
都市雑観 トシ ザッカン 262-272
人とふれあう建築 ヒト ト フレアウ ケンチク 273-281
編集者への返事 ヘンシュウシャ エノ ヘンジ 282-285
数寄屋造り スキヤズクリ 286-297
ディテールについて ディテール ニ ツイテ 298-300
建築をつくること ケンチク オ ツクル コト 301-303
タリアセンの印象 / F・L・ライトの工房を訪ねて タリアセン ノ インショウ 304-306
建築と装飾 ケンチク ト ソウショク 307-316
私の感銘をうけた本 ワタクシ ノ カンメイ オ ウケタ ホン 317-318
建築教育考 ケンチク キョウイクコウ 319-326
社会的芸術としての建築をつくるために シャカイテキ ゲイジュツ ト シテ ノ ケンチク オ ツクル タメ ニ 327-335
自然との調和が大切 シゼン トノ チョウワ ガ タイセツ 336-341
豊多摩監獄 トヨタマ カンゴク 342-343
設計について セッケイ ニ ツイテ 346-351
志摩観光ホテル創建の頃、前後 シマ カンコウ ホテル ソウケン ノ コロ ゼンゴ 352-354
百貨店・丸栄 / 受賞雑感 ヒャッカテン マルエイ 355-356
聖堂の建築 / 受賞雑感 セイドウ ノ ケンチク 357-360
大阪新歌舞伎座 オオサカ シンカブキザ 361-362
日生を語る ニッセイ オ カタル 363-377
日本生命日比谷ビル / 地的環境と表現 ニホン セイメイ ヒビヤ ビル 378-380
光と肌理 / 千代田生命本社ビルの設計について ヒカリ ト キメ 381-383
宝塚カトリック教会 タカラズカ カトリック キョウカイ 384-386
西宮トラピスチヌ修道院 ニシノミヤ トラピスチヌ シュウドウイン 387-388
湖畔の四季 / 箱根樹木園記 コハン ノ シキ 389
迎賓館の改修に思う ゲイヒンカン ノ カイシュウ ニ オモウ 390-394
建築的遺産の継承 ケンチクテキ イサン ノ ケイショウ 395-414
迎賓館赤坂離宮の改装について ゲイヒンカン アカサカ リキュウ ノ カイソウ ニ ツイテ 415-417
迎賓館の職人たち ゲイヒンカン ノ ショクニンタチ 418-422
松寿荘の建築について ショウジュソウ ノ ケンチク ニ ツイテ 423-425
追憶二つ / 佐藤功一先生 ツイオク フタツ 428-429
安井先生 ヤスイ センセイ 430-433
創設期の建築科教室と佐藤武夫博士 ソウセツキ ノ ケンチクカ キョウシツ ト サトウ タケオ ハクシ 434-436
佐藤武夫博士 サトウ タケオ ハクシ 437-439
友 / 朝倉文夫先生 トモ 440-441
最後の椅子 / 中橋武一さん サイゴ ノ イス 442-444
渡辺節先生の死 ワタナベ セツ センセイ ノ シ 445-447
渡辺事務所における修業時代 ワタナベ ジムショ ニ オケル シュギョウ ジダイ 448-452
迫憶 / 内藤先生 ツイオク 453-455
内藤先生の思い出 ナイトウ センセイ ノ オモイデ 456-457
機智と克明の今和次郎学 キチ ト コクメイ ノ コン ワジロウ ガク 458
坂倉準三先生 サカクラ ジュンゾウ センセイ 459
岸田先生 キシダ センセイ 460-461
優れた話術、伊藤先生を懐う スグレタ ワジュツ イトウ センセイ オ オモウ 462-463
“なつめ”吉岡氏を語る ナツメ ヨシオカ シ オ カタル 464-465
吉田流 ヨシダリュウ 466-467
吉田五十八氏の作品作風 ヨシダ イソヤ シ ノ サクヒン サクフウ 468-471
吉田流私見 / 吉田五十八先生の一周忌を迎えて ヨシダリュウ シケン 472-477
温故知新 / 吉田五十八作品集に寄せて オンコ チシン 478-479
人と人との結びつき / 小山敬三先生 ヒト ト ヒト トノ ムスビツキ 480-481
大沢一郎先生の講義 オオサワ イチロウ センセイ ノ コウギ 482-483
線に詩趣あり / 谷口吉郎作品集に寄せて セン ニ シシュ アリ 484-491
谷口先生 タニグチ センセイ 492-493
今里さんの建築について思う イマザト サン ノ ケンチク ニ ツイテ オモウ 494-498
卒業当時のこと ソツギョウ トウジ ノ コト 500-501
建築家の人間形成 ケンチクカ ノ ニンゲン ケイセイ 502-506
想いだすことども オモイダス コトドモ 507-510
設計態度 セッケイ タイド 511-532
建築家十話 ケンチクカ ジュウワ 533-551
わたくしの建築観 ワタクシ ノ ケンチクカン 552-568
建築いまむかし ケンチク イマ ムカシ 569-585
黄菊白菊 キギク シラギク 586-587
受賞有感 ジュショウ ユウカン 588-589
大阪の建築界のこと オオサカ ノ ケンチクカイ ノ コト 590-609
建築家への道 ケンチクカ エノ ミチ 610-633
仕事と年齢 シゴト ト ネンレイ 634-648
教えることは習うこと オシエル コト ワ ナラウ コト 649-652
和風建築について ワフウ ケンチク ニ ツイテ 653-661
わが建築青春記 ワガ ケンチク セイシュンキ 662-663
資料編 都市建築論 シリョウヘン トシ ケンチクロン 1-89