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[ 和図書 ] 「単位」としての文と発話 ( シリーズ文と発話 2 )

串田秀也／編 -- ひつじ書房 -- 2008.9 --

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所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/801.0/5147/2	5016113381		Digital BookShelf
2009/02/06	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-89476-256-5
ISBN13桁	978-4-89476-256-5
タイトル	「単位」としての文と発話
タイトルカナ	タンイトシテノブントハツワ
著者名	串田秀也／編, 定延利之／編, 伝康晴／編
著者名典拠番号	110004348930000 , 110003336650000 , 110003537100000
出版地	東京
出版者	ひつじ書房
出版者カナ	ヒツジショボウ
出版年	2008.9
ページ数	21, 265p
大きさ	22cm
シリーズ名	シリーズ文と発話
シリーズ名のルビ等	シリーズブントハツワ
シリーズ番号	2
シリーズ番号読み	2
価格	¥3200
内容注記	「言いさし文」の談話機能白川博之∥著. 談話におけるエコー表現森山卓郎∥著. 談話論からみた「文」と「発話」沖裕子∥著. 発話内における単位認定の問題点について金田純平∥著. 音声談話における発話の終了性を備えた単位に関する一考察小磯花絵∥著. 相互行為の中の子どもの発話高木智世∥著. 会話における発話単位の協調的構築岩崎志真子∥著. 会話の中で相手の名前を呼ぶこと森本郁代∥著
内容紹介	あいづちで文が区切られた会話では、文の単位性は自明視できない。ジェスチャーが伴えば、発話の構造はジェスチャーとの関係で決定される。これらの現象に注目し、文という単位の完結性が自明のものではないことを論じる。
一般件名	語用論∥論文集,会話∥論文集
一般件名カナ	ゴヨウロン∥ロンブンシュウ,カイワ∥ロンブンシュウ
一般件名	語用論
一般件名カナ	ゴヨウロン
一般件名典拠番号	510744900000000
分類：都立NDC10版	801
資料情報1	『「単位」としての文と発話』（シリーズ文と発話 2）　串田秀也／編, 定延利之／編 , 伝康晴／編　ひつじ書房　2008.9（所蔵館：中央　請求記号：/801.0/5147/2　資料コード：5016113381）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107638703

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
「言いさし文」の談話機能	イイサシブン　ノ　ダンワ　キノウ	白川博之／著	シラカワ　ヒロユキ	１－２５
談話におけるエコー表現／相手の発話を受ける「ね」「ねえ」「か」を中心に	ダンワ　ニ　オケル　エコー　ヒョウゲン	森山卓郎／著	モリヤマ　タクロウ	２７－４４
談話論からみた「文」と「発話」	ダンワロン　カラ　ミタ　ブン　ト　ハツワ	沖裕子／著	オキ　ヒロコ	４５－６９
発話内における単位認定の問題点について／談話から見た文法単位の再検討	ハツワナイ　ニ　オケル　タンイ　ニンテイ　ノ　モンダイテン　ニ　ツイテ	金田純平／著	カネダ　ジュンペイ	７１－９４
音声談話における発話の終了性を備えた単位に関する一考察	オンセイ　ダンワ　ニ　オケル　ハツワ　ノ　シュウリョウセイ　オ　ソナエタ　タンイ　ニ　カンスル　イチ　コウサツ	小磯花絵／著	コイソ　ハナエ	９５－１３１
相互行為の中の子どもの発話	ソウゴ　コウイ　ノ　ナカ　ノ　コドモ　ノ　ハツワ	高木智世／著	タカギ　トモヨ	１３３－１６７
会話における発話単位の協調的構築／「引き込み」現象からみる発話単位の多面性と聞き手性再考	カイワ　ニ　オケル　ハツワ　タンイ　ノ　キョウチョウテキ　コウチク	岩崎志真子／著	イワサキ　シマコ	１６９－２２０
会話の中で相手の名前を呼ぶこと／名前による呼びかけからみた「文」単位の検討	カイワ　ノ　ナカ　デ　アイテ　ノ　ナマエ　オ　ヨブ　コト	森本郁代／著	モリモト　イクヨ	２２１－２５５

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