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[ 和図書 ] テーマで読む源氏物語論 3 ( 歴史・文化との交差/語り手・書き手・作者 )

今西 祐一郎／監修 -- 勉誠出版 -- 2008.10 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /913.36/5181/3 5015837082 Digital BookShelf
2008/11/25 可能 利用可   0
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ISBN 4-585-03188-8
ISBN13桁 978-4-585-03188-8
タイトル テーマで読む源氏物語論
タイトルカナ テーマ デ ヨム ゲンジ モノガタリロン
巻次 3
著者名 今西 祐一郎 ／監修, 室伏 信助 ／監修
著者名典拠番号

110001150030000 , 110000987300000

出版地 東京
出版者 勉誠出版
出版者カナ ベンセイ シュッパン
出版年 2008.10
ページ数 7, 711p
大きさ 22cm
各巻タイトル 歴史・文化との交差/語り手・書き手・作者
各巻タイトル読み レキシ ブンカ トノ コウサ カタリテ カキテ サクシャ
各巻著者 上原 作和／編集,陣野 英則／編集
各巻の著者の典拠番号

110002292550000 , 110003252860000

価格 ¥12000
内容注記 風景和文の理想 松井健児∥著. 「妃の宮」考 小松登美∥著. 若紫巻の背景 今西祐一郎∥著. 光源氏の官職 藤本勝義∥著. 『河海抄』の光源氏 吉森佳奈子∥著. 『源氏物語』と文化史 中村義雄∥著. 一夫一妻制としての平安文学 工藤重矩∥著. 最初の死、心の軌跡 塚原明弘∥著. 「橋姫」の段の多層的時間 河添房江∥著. 音楽伝承譚の系譜 坂本信道∥著. 日本文学史における『白氏文集』と『源氏物語』 藤原克己∥著. 歴史と文化の結節点としての『源氏物語』 上原作和∥著. 源氏物語の荷ひ手 益田勝実∥著. 源氏物語の読者 玉上琢彌∥著. ものがたり 渡辺実∥著. 源氏物語の文章 根来司∥著. 物語と<書くこと> 三谷邦明∥著. 物語の<語り>と<書く>こと 高橋亨∥著. 二段構叙述 山本利達∥著. 物語と老い 永井和子∥著. 仮名文の構文原理 小松英雄∥著. 源氏物語の文体形成 池田和臣∥著. 『源氏物語』のパラテクスト 安藤徹∥著. <語り>論からの離脱 陣野英則∥著
個人件名 紫式部(平安中期)
個人件名カナ ムラサキ シキブ(平安中期)
個人件名 紫式部
個人件名カナ ムラサキシキブ
個人件名典拠番号 110000981830000
個人件名 紫式部
個人件名カナ ムラサキシキブ
一般件名 源氏物語∥論文集
一般件名カナ ゲンジ モノガタリ∥ロンブンシュウ
一般件名 源氏物語
一般件名カナ ゲンジ モノガタリ
一般件名典拠番号

530155700000000

分類：都立NDC10版 913.36
資料情報1 『テーマで読む源氏物語論 3』（ 歴史・文化との交差/語り手・書き手・作者）　今西 祐一郎／監修, 室伏 信助／監修 　勉誠出版　2008.10（所蔵館：中央　 請求記号：/913.36/5181/3　 資料コード：5015837082）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107643300

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
風景和文の理想 ／ 『源氏物語』の春秋の幻景 フウケイ　ワブン　ノ　リソウ 松井 健児／著 マツイ　ケンジ １－３０
「妃の宮」考 ヒノミヤ　コウ 小松 登美／著 コマツ　トミ ３３－４８
若紫巻の背景 ／ 「北山」考 1 ワカムラサキ　ノ　マキ　ノ　ハイケイ 今西 祐一郎／著 イマニシ　ユウイチロウ ４９－７９
光源氏の官職 ／ 栄進の独自性と歴史認識 ヒカル　ゲンジ　ノ　カンショク 藤本 勝義／著 フジモト　カツヨシ ８０－１０４
『河海抄』の光源氏 カカイショウ　ノ　ヒカル　ゲンジ 吉森 佳奈子／著 ヨシモリ　カナコ １０５－１３２
『源氏物語』と文化史 ／ 2 ゲンジ　モノガタリ　ト　ブンカシ 中村 義雄／著 ナカムラ　ヨシオ １３３－１５１
一夫一妻制としての平安文学 ／ 『かげろふ日記』と『源氏物語』 イップ　イッサイセイ　ト　シテ　ノ　ヘイアン　ブンガク 工藤 重矩／著 クドウ　シゲノリ １５２－１９４
最初の死、心の軌跡 サイショ　ノ　シ　ココロ　ノ　キセキ 塚原 明弘／著 ツカハラ　アキヒロ １９５－２１８
「橋姫」の段の多層的時間 ／ 物語の《記憶》をめぐって ハシヒメ　ノ　ダン　ノ　タソウテキ　ジカン 河添 房江／著 カワゾエ　フサエ ２１９－２４１
音楽伝承譚の系譜 ／ 『源氏物語』明石一族から『夜の寝覚』へ オンガク　デンショウタン　ノ　ケイフ 坂本 信道／著 サカモト　ノブユキ ２４２－２６９
日本文学史における『白氏文集』と『源氏物語』 ニホン　ブンガクシ　ニ　オケル　ハク　シ　モンジュウ　ト　ゲンジ　モノガタリ 藤原 克己／著 フジワラ　カツミ ２７０－２８８
歴史と文化の結節点としての『源氏物語』 レキシ　ト　ブンカ　ノ　ケッセツテン　ト　シテ　ノ　ゲンジ　モノガタリ 上原 作和／著 ウエハラ　サクカズ ２８９－３０４
源氏物語の荷ひ手 ゲンジ　モノガタリ　ノ　ニナイテ 益田 勝実／著 マスダ　カツミ ３０７－３５５
源氏物語の読者 ／ 物語音読論 ゲンジ　モノガタリ　ノ　ドクシャ 玉上 琢彌／著 タマガミ　タクヤ ３５６－３８２
ものがたり ／ 源氏物語 モノガタリ 渡辺 実／著 ワタナベ　ミノル ３８３－４１７
源氏物語の文章 ゲンジ　モノガタリ　ノ　ブンショウ 根来 司／著 ネゴロ　ツカサ ４１８－４６８
物語と<書くこと> ／ 物語文学の意味作用あるいは不在の文学 モノガタリ　ト　カク　コト 三谷 邦明／著 ミタニ　クニアキ ４６９－５０７
物語の<語り>と<書く>こと モノガタリ　ノ　カタリ　ト　カク　コト 高橋 亨／著 タカハシ　トオル ５０８－５３８
二段構叙述 ニダンガマエ　ジョジュツ 山本 利達／著 ヤマモト　リタツ ５３９－５６１
物語と老い ／ 源氏物語をひらくもの モノガタリ　ト　オイ 永井 和子／著 ナガイ　カズコ ５６２－５８３
仮名文の構文原理 カナブン　ノ　コウブン　ゲンリ 小松 英雄／著 コマツ　ヒデオ ５８４－６３５
源氏物語の文体形成 ／ 仮名消息と仮名文の表記 ゲンジ　モノガタリ　ノ　ブンタイ　ケイセイ 池田 和臣／著 イケダ　カズオミ ６３６－６６４
『源氏物語』のパラテクスト ゲンジ　モノガタリ　ノ　パラテクスト 安藤 徹／著 アンドウ　トオル ６６５－６８７
<語り>論からの離脱 カタリロン　カラ　ノ　リダツ 陣野 英則／著 ジンノ　ヒデノリ ６８９－７１１

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