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[ 和図書 ] 内村剛介著作集 第1巻 ( わが二十世紀茫々 )

内村 剛介／著 -- 恵雅堂出版 -- 2008.8 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /081.6/5042/1 5015924660 配架図 Digital BookShelf
2008/12/16 可能 利用可   0

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ISBN 4-87430-041-1
ISBN13桁 978-4-87430-041-1
タイトル 内村剛介著作集
タイトルカナ ウチムラ ゴウスケ チョサクシュウ
巻次 第1巻
著者名 内村 剛介 ／著, 陶山 幾朗 ／編集・構成
著者名典拠番号

110000152360000 , 110002146070000

出版地 東京
出版者 恵雅堂出版
出版者カナ ケイガドウ シュッパン
出版年 2008.8
ページ数 640p
大きさ 22cm
各巻タイトル わが二十世紀茫々
各巻タイトル読み ワガ ニジッセイキ ボウボウ
価格 ¥5000
内容注記 幻のハルビン. 幻のハルビン. 再訪ハルビン. 他人の街だが自分の街. ハルビンにて. "国境"を欠く日本. 樺太と"満洲国"への実存的距離. ステップは原理的である. 「北東アジア三角形」はいま. 思想としての哈爾濱学院. ハルビンは学生の都. まぼろしの論理化を. 運命を愛するということ. 学院の位どり、学院神話の成立. ハルビン学院という存在. 中野天門と札幌露清学校のこと. 満洲、国は亡び友は残る. 井田孝平. 竹内仲夫. 染谷茂. 中田甫. 伊藤清久. 沖津正巳. 梶浦智吉. <シベリア抑留>を読む. 香月泰男のこと. 見るべきほどのことは見つ. ソ連監獄十一年. わが身を吹き抜けたロシア革命. いしけえヘソ「境村」. 私の原風景. はるかなるわが「育成」. 奇妙な「玉音」. ロシアの尊厳を守った婦人. 近衛文隆. わが友、ジャック・ロッシ. 読書遍歴. ルバイヤート. おロシャ今昔物語(抄). 生き急ぐ. 著書を語る. 人生・死・時間. 才子が颯爽としてゐるわけ. ギャウール. 芥川龍之介の書翰. 国立大学哈爾濱学院の記
内容紹介 わが国の論壇、ロシア文学界に大きな影響を与えた内村剛介の文業を集大成。第1巻は20世紀日本が負った痛みと共に歩んだ著者の自立への歩みと、その思想的原郷に触れた文章群とともに、師父や知友の肖像を描いたものを収録。
分類：都立NDC10版 081.6
資料情報1 『内村剛介著作集 第1巻』（ わが二十世紀茫々）　内村 剛介／著, 陶山 幾朗／編集・構成 　恵雅堂出版　2008.8（所蔵館：中央　 請求記号：/081.6/5042/1　 資料コード：5015924660）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107649016

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
幻のハルビン ／ 1 マボロシ　ノ　ハルビン １１－４２
幻のハルビン ／ 2 マボロシ　ノ　ハルビン ４３－６８
再訪ハルビン サイホウ　ハルビン ６９－７２
他人の街だが自分の街 ／ 歌手・詩人・芸人ヴェルチンスキーのこと タニン　ノ　マチ　ダガ　ジブン　ノ　マチ ７３－７７
ハルビンにて ／ 三十年、社会主義の貧困 ハルビン　ニテ ７８－８０
“国境”を欠く日本 コッキョウ　オ　カク　ニホン ８１－８９
樺太と“満洲国”への実存的距離 カラフト　ト　マンシュウコク　エノ　ジツゾンテキ　キョリ ９０－９６
ステップは原理的である ステップ　ワ　ゲンリテキ　デ　アル ９７－９８
「北東アジア三角形」はいま ホクトウ　アジア　サンカクケイ　ワ　イマ ９９－１０１
思想としての哈爾濱学院 シソウ　ト　シテ　ノ　ハルビン　ガクイン １０５－１５１
ハルビンは学生の都 ／ 異都ハルビン憧憬 ハルビン　ワ　ガクセイ　ノ　ミヤコ １５２－１６１
まぼろしの論理化を マボロシ　ノ　ロンリカ　オ １６２－１６５
運命を愛するということ ／ 『哈爾濱学院史』と私 ウンメイ　オ　アイスル　ト　イウ　コト １６６－１６８
学院の位どり、学院神話の成立 ガクイン　ノ　クライドリ　ガクイン　シンワ　ノ　セイリツ １６９－１８３
ハルビン学院という存在 ハルビン　ガクイン　ト　イウ　ソンザイ １８４－２０４
中野天門と札幌露清学校のこと ナカノ　テンモン　ト　サッポロ　ロシン　ガッコウ　ノ　コト ２０５－２０９
満洲、国は亡び友は残る マンシュウ　クニ　ワ　ホロビ　トモ　ワ　ノコル ２１０－２１２
井田孝平 イダ　コウヘイ ２１３－２２７
竹内仲夫 タケウチ　ナカオ ２２８－２５４
染谷茂 ソメヤ　シゲル ２５５－２６４
中田甫 ナカタ　ハジメ ２６５－２７４
伊藤清久 イトウ　キヨヒサ ２７５－２８１
沖津正巳 オキツ　マサミ ２８２－２８５
梶浦智吉 カジウラ　トモキチ ２８６－２８９
<シベリア抑留>を読む シベリア　ヨクリュウ　オ　ヨム ２９３－３５７
香月泰男のこと カズキ　ヤスオ　ノ　コト ３５８－３９０
見るべきほどのことは見つ ミルベキ　ホド　ノ　コト　ワ　ミツ ３９３－４１０
ソ連監獄十一年 ソレン　カンゴク　ジュウイチネン ４１１－４１４
わが身を吹き抜けたロシア革命 ／ 終末論を拒む終末 ワガミ　オ　フキヌケタ　ロシア　カクメイ ４１５－４４４
いしけえヘソ「境村」 イシケエ　ヘソ　サカイムラ ４４５－４４７
私の原風景 ／ けもの道にて ワタクシ　ノ　ゲンフウケイ ４４８－４５０
はるかなるわが「育成」 ハルカ　ナル　ワガ　イクセイ ４５１－４５７
奇妙な「玉音」 ／ 私の八月十五日 キミョウ　ナ　ギョクオン ４５８
ロシアの尊厳を守った婦人 ロシア　ノ　ソンゲン　オ　マモッタ　フジン ４５９
近衛文隆 ／ 思いやりに貫かれた生涯 コノエ　フミタカ ４６０－４６２
わが友、ジャック・ロッシ ワガトモ　ジャック　ロッシ ４６３－４８２
読書遍歴 ドクショ　ヘンレキ ４８３－４８７
ルバイヤート ルバイヤート ４８８－５１１
おロシャ今昔物語(抄) オロシャ　コンジャク　モノガタリ　ショウ ５１２－５２７
生き急ぐ イキイソグ ５２８－５４８
著書を語る チョショ　オ　カタル ５４９－５５３
人生・死・時間 ジンセイ　シ　ジカン ５５４－５８９
才子が颯爽としてゐるわけ ／ 警句の心情 サイシ　ガ　サッソウ　ト　シテ　イル　ワケ ５９３－５９５
ギャウール ギャウール ５９６－６０４
芥川龍之介の書翰 アクタガワ　リュウノスケ　ノ　ショカン ６０５－６１０
国立大学哈爾濱学院の記 コクリツ　ダイガク　ハルビン　ガクイン　ノ　キ ６１１－６１２

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