松田 解子/作 -- 澤田出版 -- 2008.10 --

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中央 3階C 一般図書 /918.68/マ14/601-8 5016592485 配架図 Digital BookShelf
2009/06/22 可能 利用可   0
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ISBN 4-8383-0908-5
ISBN13桁 978-4-8383-0908-5
タイトル 松田解子自選集
タイトルカナ マツダ トキコ ジセンシュウ
巻次 第8巻
著者名 松田 解子 /作
著者名典拠番号

110000919050000

出版地 東京,東京
出版者 澤田出版,民衆社(発売)
出版者カナ サワダ シュッパン
出版年 2008.10
ページ数 459p
大きさ 22cm
各巻タイトル とりもどした瞳
各巻タイトル読み トリモドシタ ヒトミ
価格 ¥3800
内容注記 内容:一九三三年の春 工場街から 東京市電の職場訪問記 エジス・ハウマルチン女史の話 一千の生霊を呑む死の硫化泥を行く 尾去沢事件現地報告 春の婦人職員探訪 農民文学の夕 無医村・成瀬村の場合 メーデー参加記 吹雪の中 立ちあがり 首切り地帯を行く 眉毛 三鷹事件の公判を傍聴して 怒るパルプ 結核とたたかう人びと 松川事件被告と家族をたずねて 私のねがい 常磐をささえるもの 松川控訴判決の日 お母さんの力量 つのる疑いと憎しみ みんなが見守っている とりもどした瞳 第1部 ほか25編
内容紹介 人間愛とたたかいの松田文学。戦前・戦後に発表されたままになっていた新発掘の長短編の小説群、詩、ルポ、評論を含めてその全貌を網羅した自選集。第8巻は、戦前・戦後を通してのルポルタージュ作品を収録。
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『松田解子自選集 第8巻』( とりもどした瞳) 松田 解子/作  澤田出版 2008.10(所蔵館:中央  請求記号:/918.68/マ14/601-8  資料コード:5016592485)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107663288

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
一九三三年の春 センキュウヒャクサンジュウサンネン ノ ハル 5-7
工場街から コウジョウガイ カラ 8-10
東京市電の職場訪問記 トウキョウ シデン ノ ショクバ ホウモンキ 11-14
エジス・ハウマルチン女史の話 エジス ハウマルチン ジョシ ノ ハナシ 15-17
一千の生霊を呑む死の硫化泥を行く イッセン ノ イキリョウ オ ノム シ ノ リュウカデイ オ イク 18-23
尾去沢事件現地報告 オサリザワ ジケン ゲンチ ホウコク 24-35
春の婦人職員探訪 ハル ノ フジン ショクイン タンボウ 36-40
農民文学の夕 ノウミン ブンガク ノ ユウ 41-44
無医村・成瀬村の場合 ムイソン ナルセムラ ノ バアイ 45-49
メーデー参加記 メーデー サンカキ 50-53
吹雪の中 フブキ ノ ナカ 54-60
立ちあがり / 全逓国際電気通信中野中継所を訪ねて タチアガリ 61-69
首切り地帯を行く クビキリ チタイ オ イク 70-77
眉毛 マユゲ 78-83
三鷹事件の公判を傍聴して ミタカ ジケン ノ コウハン オ ボウチョウ シテ 84-89
怒るパルプ / 三島製紙事件 オコル パルプ 90-108
結核とたたかう人びと ケッカク ト タタカウ ヒトビト 109-119
松川事件被告と家族をたずねて マツカワ ジケン ヒコク ト カゾク オ タズネテ 120-130
私のねがい ワタクシ ノ ネガイ 131-133
常磐をささえるもの ジョウバン オ ササエル モノ 134-148
松川控訴判決の日 マツカワ コウソ ハンケツ ノ ヒ 149-152
お母さんの力量 / 日本母親大会から オカアサン ノ リキリョウ 153-156
つのる疑いと憎しみ / 松川現地調査に参加して ツノル ウタガイ ト ニクシミ 157-160
みんなが見守っている / “松川”最高裁口頭弁論第一日より浮きでたウソと真実 ミンナ ガ ミマモッテ イル 161-162
とりもどした瞳 / 第1部 トリモドシタ ヒトミ 163-266
一九六一年おめでとう / 無実の労働者を殺すな センキュウヒャクロクジュウイチネン オメデトウ 267-268
病軀と闘魂 / 獄中の村上国治氏に会って ビョウク ト トウコン 269-271
雪のなかの真実 / 白鳥事件現地調査から ユキ ノ ナカ ノ シンジツ 272-278
松川判決せまる マツカワ ハンケツ セマル 279-280
松川と秋田びと マツカワ ト アキタビト 281-283
息子たちを母の手に / 原水爆禁止世界大会婦人集会に参加して ムスコタチ オ ハハ ノ テ ニ 284-286
“松川”は見守られている マツカワ ワ ミマモラレテ イル 287-288
母親たちは立ちあがる / 第九回母親大会から ハハオヤタチ ワ タチアガル 289-304
本管入れ ホンカンイレ 305-307
教育扶助 キョウイク フジョ 308-310
保育所がほしい ホイクショ ガ ホシイ 311-313
ま昼の暴力 / 三光中野自動車労組にて マヒル ノ ボウリョク 314-316
都バスのうちそと トバス ノ ウチソト 317-321
椿と御神火の大島に農民組合のいぶき ツバキ ト ゴジンカ ノ オオシマ ニ ノウミン クミアイ ノ イブキ 322-324
老人の要求 ロウジン ノ ヨウキュウ 325-327
民族教育を守ろう ミンゾク キョウイク オ マモロウ 328-330
東京磁石 トウキョウ ジシャク 331-345
証人に立って / 松川国家賠償裁判から ショウニン ニ タッテ 346-352
疼く思い / メーデー事件判決を前にして ウズク オモイ 353-360
春一便 / 工場で考えたこと ハルイチビン 361-384
こんなちっちゃな子を連れて… / 東京都東久留米市の滝山団地支部をたずねる コンナ チッチャナ コ オ ツレテ 385-393
尾去沢行 / ダム決壊事故45年取材記 オサリザワコウ 394-403
紅葉より赤くもえる決意 / 大事故一周年の夕張をたずねて コウヨウ ヨリ アカク モエル ケツイ 404-406
純白のソバの花にも / 10・21百里基地から ジュンパク ノ ソバ ノ ハナ ニモ 407-415
何を食いて生きし ナニ オ クイテ イキシ 416-432