宇井 紀子/編 -- 亜紀書房 -- 2008.11 --

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中央 書庫 一般図書 /519.0/5615/2008 5015949768 Digital BookShelf
2009/01/13 可能 利用可   0

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ISBN 4-7505-0816-0
ISBN13桁 978-4-7505-0816-0
タイトル ある公害・環境学者の足取り
タイトルカナ アル コウガイ カンキョウ ガクシャ ノ アシドリ
タイトル関連情報 追悼宇井純に学ぶ
タイトル関連情報読み ツイトウ ウイ ジュン ニ マナブ
著者名 宇井 紀子 /編
著者名典拠番号

110005397520000

出版地 東京
出版者 亜紀書房
出版者カナ アキ ショボウ
出版年 2008.11
ページ数 349p
大きさ 20cm
出版等に関する注記 宇井純の肖像あり
価格 ¥3000
内容注記 ある化学技術者の足取り 宇井純∥著. 小学校時代の宇井純の思い出 吉田光男∥著. 中学のころから異質中の異質だった 塚原哲夫∥著. 音感合唱研究会時代の宇井純君 尾間知彦∥著. トニカ・「森の歌」・宇井さん 木村佐和∥著. 開拓農民時代に培われた宇井純の「原点」 広瀬一好∥著. 宇井さんの歴史が動いた日 桑原史成∥著. 「宇井データ」なくして新潟訴訟の勝訴はなかった 坂東克彦∥著. 真の文明は山を荒らさず、川を荒らさず、人を壊さざるべし 土本典昭∥著. 小さな声の宇井純さん 石牟礼道子∥著. 宇井純と水俣病 原田正純∥著. 宇井先生との不思議なご縁 浦崎貞子∥著. 自主講座と安田講堂 久保田好生∥著. 立場の違いを超えて 坂口光一∥著. 「宇井さん」と呼べた人間関係が懐かしく 児玉寛太郎∥著. マイノリティの記録を残す仕事を 川鍋昭彦∥著. "志"は出会った人たちに伝わって 吉村親義∥著. 自主講座(運動)を語るキーワード 依田彦三郎∥著. 公害に第三者はいない 最首悟∥著. 宇井さんを思う 小林和彦∥著. フィールドワーク・歴史・適正技術 宮内泰介∥著. 本当の「公益」の在り処を探る 金森修∥著. 知識人の責任 佐藤仁∥著. 私にとっての宇井さん 菅豊∥著. 敢然と反公害の戦い 宇井純さんを悼む 柴田徳衛∥著. 専門家として、人としての宇井先生から学ぶ 淡路剛久∥著. 宇井さんの紹介で私は広い世界に知られるようになった 中西準子∥著. 追悼記 先に逝った宇井純へ 西村肇∥著. 宇井純さんの訃報に接して 宇澤弘文∥著. 宇井純さんが亡くなられた 鬼頭秀一∥著. 故宇井純先生の三回忌を迎えて 寺西俊一∥著. 故宇井先生を偲んで 生きることと闘うことの人生教師 矢野トヨコ∥著, 矢野忠義∥著. 印象深い「男はアテにならない。婦人部をつくりなさい」 早乙女順子∥著. 宇井さんの遺した最大の課題 菅井益郎∥著. 宇井純の高知 松岡周平∥著. 宇井さんと大牟田の公害 武藤泰勝∥著. 宇井純さんの偉大さを思う 木原啓吉∥著. 地域や市民と環境研究者のつながり 清野聡子∥著. 「現場」とはなんだろうか 友澤悠季∥著. 若い世代に伝える宇井さんの言葉と仕事 櫻井国俊∥著. 宇井純の火の玉 三輪大介∥著. 赤土対策などの遺志継ぎたい 平仲信明∥著. 宇井先生の思い出 砂川かおり∥著. 現場主義とローテク技術を教えてくださった宇井先生へ 真喜志好一∥著. 宇井さんの沖縄での足跡 内海正三∥著. きょうのこの人の輪、"すごい存在"の証左 柳田邦男∥著. 気が付けば宇井純 井上真∥著. 宇井さんの生き方から学ぶ 吉岡斉∥著. 「宇井純公害問題資料コレクション」について 藤林泰∥著. 富田八郎と環境三四郎 山下英俊∥著. 紀子夫人への手紙 宮本憲一∥著. 終わらない話 佐田美香∥著. 父の思い出 宇井正之∥著. 溜息をつくな 宇井修∥著. 兄を支えていただきありがとうございました 加藤美知代∥著. 「ありがとう」の言葉を残して 宇井紀子∥著
内容紹介 列島各地の公害を告発し、学問や科学技術のあり方を全身で問い続けた公害・環境学者、宇井純。2006年に亡くなった故人を偲ぶ集いでの談話や追悼寄稿、自伝などを収録する。
書誌・年譜・年表 宇井純の歩み:p342〜349
個人件名 宇井/ 純(1932-2006)
個人件名カナ ウイ,ジュン(1932-2006)
個人件名 宇井 純
個人件名カナ ウイ ジュン
個人件名典拠番号 110000136150000
個人件名 宇井/ 純
個人件名カナ ウイ,ジュン
一般件名 公害
一般件名カナ コウガイ
一般件名典拠番号

510752900000000

分類:都立NDC10版 519.04
書評掲載紙 朝日新聞  2008/12/07  1599 
資料情報1 『ある公害・環境学者の足取り 追悼宇井純に学ぶ』 宇井 紀子/編  亜紀書房 2008.11(所蔵館:中央  請求記号:/519.0/5615/2008  資料コード:5015949768)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107667010

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
ある化学技術者の足取り アル カガク ギジュツシャ ノ アシドリ 宇井 純/著 ウイ ジュン 11-86
小学校時代の宇井純の思い出 ショウガッコウ ジダイ ノ ウイ ジュン ノ オモイデ 吉田 光男/著 ヨシダ ミツオ 88-94
中学のころから異質中の異質だった チュウガク ノ コロ カラ イシツチュウ ノ イシツ ダッタ 塚原 哲夫/著 ツカハラ テツオ 95-103
音感合唱研究会時代の宇井純君 オンカン ガッショウ ケンキュウカイ ジダイ ノ ウイ ジュン クン 尾間 知彦/著 オマ トモヒコ 104-106
トニカ・「森の歌」・宇井さん トニカ モリ ノ ウタ ウイ サン 木村 佐和/著 キムラ サワ 107-109
開拓農民時代に培われた宇井純の「原点」 カイタク ノウミン ジダイ ニ ツチカワレタ ウイ ジュン ノ ゲンテン 広瀬 一好/著 ヒロセ カズヨシ 110-114
宇井さんの歴史が動いた日 ウイ サン ノ レキシ ガ ウゴイタ ヒ 桑原 史成/著 クワバラ シセイ 116-121
「宇井データ」なくして新潟訴訟の勝訴はなかった ウイ データ ナクシテ ニイガタ ソショウ ノ ショウソ ワ ナカッタ 坂東 克彦/著 バンドウ カツヒコ 122-126
真の文明は山を荒らさず、川を荒らさず、人を壊さざるべし シン ノ ブンメイ ワ ヤマ オ アラサズ カワ オ アラサズ ヒト オ コワサザルベシ 土本 典昭/著 ツチモト ノリアキ 127-129
小さな声の宇井純さん チイサナ コエ ノ ウイ ジュン サン 石牟礼 道子/著 イシムレ ミチコ 130-131
宇井純と水俣病 ウイ ジュン ト ミナマタビョウ 原田 正純/著 ハラダ マサズミ 132-134
宇井先生との不思議なご縁 / 水俣病 ウイ センセイ トノ フシギ ナ ゴエン 浦崎 貞子/著 ウラサキ サダコ 135-137
自主講座と安田講堂 ジシュ コウザ ト ヤスダ コウドウ 久保田 好生/著 クボタ ヨシオ 138-142
立場の違いを超えて タチバ ノ チガイ オ コエテ 坂口 光一/著 サカグチ コウイチ 144-148
「宇井さん」と呼べた人間関係が懐かしく ウイ サン ト ヨベタ ニンゲン カンケイ ガ ナツカシク 児玉 寛太郎/著 コダマ カンタロウ 149-150
マイノリティの記録を残す仕事を マイノリティ ノ キロク オ ノコス シゴト オ 川鍋 昭彦/著 カワナベ アキヒコ 151-153
“志”は出会った人たちに伝わって ココロザシ ワ デアッタ ヒトタチ ニ ツタワッテ 吉村 親義/著 ヨシムラ チカヨシ 154-155
自主講座(運動)を語るキーワード ジシュ コウザ ウンドウ オ カタル キー ワード 依田 彦三郎/著 ヨダ ヒコサブロウ 156-157
公害に第三者はいない コウガイ ニ ダイサンシャ ワ イナイ 最首 悟/著 サイシュ サトル 158-161
宇井さんを思う ウイ サン オ オモウ 小林 和彦/著 コバヤシ カズヒコ 162-164
フィールドワーク・歴史・適正技術 フィールドワーク レキシ テキセイ ギジュツ 宮内 泰介/著 ミヤウチ タイスケ 165-168
本当の「公益」の在り処を探る ホントウ ノ コウエキ ノ アリカ オ サグル 金森 修/著 カナモリ オサム 169-171
知識人の責任 チシキジン ノ セキニン 佐藤 仁/著 サトウ ジン 172-174
私にとっての宇井さん / 「市民の学問」論、「学者の運動」論 ワタクシ ニ トッテ ノ ウイ サン 菅 豊/著 スガ ユタカ 175-177
敢然と反公害の戦い 宇井純さんを悼む カンゼン ト ハンコウガイ ノ タタカイ ウイ ジュン サン オ イタム 柴田 徳衛/著 シバタ トクエ 180-183
専門家として、人としての宇井先生から学ぶ センモンカ ト シテ ヒト ト シテ ノ ウイ センセイ カラ マナブ 淡路 剛久/著 アワジ タケヒサ 184-188
宇井さんの紹介で私は広い世界に知られるようになった ウイ サン ノ ショウカイ デ ワタクシ ワ ヒロイ セカイ ニ シラレル ヨウニ ナッタ 中西 準子/著 ナカニシ ジュンコ 189-200
追悼記 先に逝った宇井純へ ツイトウキ サキ ニ イッタ ウイ ジュン エ 西村 肇/著 ニシムラ ハジメ 201-208
宇井純さんの訃報に接して ウイ ジュン サン ノ フホウ ニ セッシテ 宇澤 弘文/著 ウザワ ヒロフミ 209-211
宇井純さんが亡くなられた ウイ ジュン サン ガ ナクナラレタ 鬼頭 秀一/著 キトウ シュウイチ 212-222
故宇井純先生の三回忌を迎えて コ ウイ ジュン センセイ ノ サンカイキ オ ムカエテ 寺西 俊一/著 テラニシ シュンイチ 223-225
故宇井先生を偲んで 生きることと闘うことの人生教師 コ ウイ センセイ オ シノンデ イキル コト ト タタカウ コト ノ ジンセイ キョウシ 矢野 トヨコ/著 ヤノ トヨコ 228-229
印象深い「男はアテにならない。婦人部をつくりなさい」 インショウブカイ オトコ ワ アテ ニ ナラナイ フジンブ オ ツクリナサイ 早乙女 順子/著 サオトメ ジュンコ 230-233
宇井さんの遺した最大の課題 ウイ サン ノ ノコシタ サイダイ ノ カダイ 菅井 益郎/著 スガイ マスロウ 234-237
宇井純の高知 ウイ ジュン ノ コウチ 松岡 周平/著 マツオカ シュウヘイ 238-243
宇井さんと大牟田の公害 ウイ サン ト オオムタ ノ コウガイ 武藤 泰勝/著 ムトウ ヤスカツ 244-246
宇井純さんの偉大さを思う ウイ ジュン サン ノ イダイサ オ オモウ 木原 啓吉/著 キハラ ケイキチ 247-249
地域や市民と環境研究者のつながり チイキ ヤ シミン ト カンキョウ ケンキュウシャ ノ ツナガリ 清野 聡子/著 セイノ サトコ 250-253
「現場」とはなんだろうか ゲンバ トワ ナンダロウカ 友澤 悠季/著 トモザワ ユウキ 254-257
若い世代に伝える宇井さんの言葉と仕事 ワカイ セダイ ニ ツタエル ウイ サン ノ コトバ ト シゴト 櫻井 国俊/著 サクライ クニトシ 260-267
宇井純の火の玉 ウイ ジュン ノ ヒ ノ タマ 三輪 大介/著 ミワ ダイスケ 268-273
赤土対策などの遺志継ぎたい アカツチ タイサク ナド ノ イシ ツギタイ 平仲 信明/著 ヒラナカ ノブアキ 274-277
宇井先生の思い出 ウイ センセイ ノ オモイデ 砂川 かおり/著 スナガワ カオリ 278-281
現場主義とローテク技術を教えてくださった宇井先生へ ゲンバ シュギ ト ローテク ギジュツ オ オシエテ クダサッタ ウイ センセイ エ 真喜志 好一/著 マキシ ヨシカズ 282-285
宇井さんの沖縄での足跡 ウイ サン ノ オキナワ デノ ソクセキ 内海 正三/著 ウツミ ショウゾウ 286-289
きょうのこの人の輪、“すごい存在”の証左 キョウ ノ コノ ヒト ノ ワ スゴイ ソンザイ ノ ショウサ 柳田 邦男/著 ヤナギダ クニオ 292-296
気が付けば宇井純 キ ガ ツケバ ウイ ジュン 井上 真/著 イノウエ マコト 297-298
宇井さんの生き方から学ぶ ウイ サン ノ イキカタ カラ マナブ 吉岡 斉/著 ヨシオカ ヒトシ 299-304
「宇井純公害問題資料コレクション」について ウイ ジュン コウガイ モンダイ シリョウ コレクション ニ ツイテ 藤林 泰/著 フジバヤシ ヤスシ 305-310
富田八郎と環境三四郎 トンダ ヤロウ ト カンキョウ サンシロウ 山下 英俊/著 ヤマシタ ヒデトシ 311-318
紀子夫人への手紙 ノリコ フジン エノ テガミ 宮本 憲一/著 ミヤモト ケンイチ 319-322
終わらない話 オワラナイ ハナシ 佐田 美香/著 サダ ミカ 324-326
父の思い出 チチ ノ オモイデ 宇井 正之/著 ウイ マサユキ 327-330
溜息をつくな タメイキ オ ツクナ 宇井 修/著 ウイ シュウ 331-333
兄を支えていただきありがとうございました アニ オ ササエテ イタダキ アリガトウ ゴザイマシタ 加藤 美知代/著 カトウ ミチヨ 334-336
「ありがとう」の言葉を残して アリガトウ ノ コトバ オ ノコシテ 宇井 紀子/著 ウイ ノリコ 337-341