二七会編集委員会/編 -- 溪水社 -- 2008.11 --

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中央 書庫 一般図書 /910.26/ナ6/708 5016168989 Digital BookShelf
2009/03/13 可能 利用可   0

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ISBN 4-86327-038-1
ISBN13桁 978-4-86327-038-1
タイトル 漱石作品を読む
タイトルカナ ソウセキ サクヒン オ ヨム
タイトル関連情報 「二七会」輪読五十年
タイトル関連情報読み ニシチカイ リンドク ゴジュウネン
著者名 二七会編集委員会 /編
著者名典拠番号

210001242570000

出版地 広島
出版者 溪水社
出版者カナ ケイスイシャ
出版年 2008.11
ページ数 7, 341p
大きさ 22cm
価格 ¥4500
内容注記 『三四郎』の三つの世界 福伊利江∥著. 漱石作品の叙述の深さ 白川朝子∥著. 『三四郎』における美禰子と野々宮の態度 梅下敏之∥著. 『明暗』を読む 大西道雄∥著. 『明暗』五十五〜五十八章の読解 安宗伸子∥著. 「事実其物に戒飭される」津田 西紀子∥著. 中等国語教材史からみた漱石の作品 橋本暢夫∥著. 表現教本『我輩は猫である』 中洌正堯∥著. 『それから』における植物に関する一考察 三浦和尚∥著. 『三四郎』(第二章)を読む 伊東武雄∥著. 主体的読み手を育てる小説学習の一試み 中谷雅彦∥著. 小説『こころ』の学習指導 小川満江∥著. 後近代の『こころ』の読み 飯野知恵子∥著. 漱石作品の教材化と実践 白石寿文∥著. 五十六年間の漱石作品の学習指導 野宗睦夫∥著. 『二百十日』(一)を読む 広瀬節夫∥著. 教材研究試論 植山俊宏∥著. 『三四郎』の二人の女 川野純江∥著. 『明暗』の「清子」像についての考察 安宗伸郎∥著. 漱石の文章批評眼 小田迪夫∥著. 夏目漱石の俳句 世羅博昭∥著. ロンドン塔巡り 宇根聰子∥著. 漱石作品の舞台となった地を訪ねて 坪井千代子∥著. 「天声人語」と夏目漱石 脇康治∥著. 『行人』を読む 北岡清道∥著. 言葉のちから 井上孝志∥著. 二七会のこと 平野嘉久子∥著. 二七会での奇跡 大田トミ子∥著. 二七会のおかげで 中西一弘∥著
内容紹介 夏目漱石の作品を輪読する会「二七会」の発足五十周年記念事業として刊行。例会での具体的な読み取りや検討したこと、学んだことなどの報告、漱石作品の学習指導に関する報告など、読書会の歩みの成果をまとめる。
個人件名 夏目/ 漱石(1867-1916)
個人件名カナ ナツメ,ソウセキ(1867-1916)
個人件名 夏目 漱石
個人件名カナ ナツメ ソウセキ
個人件名典拠番号 110000737940000
分類:都立NDC10版 910.268
資料情報1 『漱石作品を読む 「二七会」輪読五十年』 二七会編集委員会/編  溪水社 2008.11(所蔵館:中央  請求記号:/910.26/ナ6/708  資料コード:5016168989)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107669055

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
『三四郎』の三つの世界 / 二七会輪読会を担当して サンシロウ ノ ミッツ ノ セカイ 福伊 利江/著 フクイ トシエ 3-5
漱石作品の叙述の深さ / 『三四郎』の七の一〜七の三の中で ソウセキ サクヒン ノ ジョジュツ ノ フカサ 白川 朝子/著 シラカワ アサコ 6-16
『三四郎』における美禰子と野々宮の態度 サンシロウ ニ オケル ミネコ ト ノノミヤ ノ タイド 梅下 敏之/著 ウメシタ トシユキ 17-31
『明暗』を読む / 一六二章〜一六六章・一六七章前半を担当して メイアン オ ヨム 大西 道雄/著 オオニシ ミチオ 32-41
『明暗』五十五〜五十八章の読解 / お延の眼を通して見る『明暗』の小説世界 メイアン ゴジュウゴ ゴジュウハッショウ ノ ドッカイ 安宗 伸子/著 ヤスムネ シンコ 42-52
「事実其物に戒飭される」津田 / 『明暗』一六七〜一七〇章の担当を通して ジジツ ソノモノ ニ カイショク サレル ツダ 西 紀子/著 ニシ モトコ 53-61
中等国語教材史からみた漱石の作品 チュウトウ コクゴ キョウザイシ カラ ミタ ソウセキ ノ サクヒン 橋本 暢夫/著 ハシモト ノブオ 65-78
表現教本『我輩は猫である』 ヒョウゲン キョウホン ワガハイ ワ ネコ デ アル 中洌 正堯/著 ナカス マサタカ 79-88
『それから』における植物に関する一考察 ソレカラ ニ オケル ショクブツ ニ カンスル イチ コウサツ 三浦 和尚/著 ミウラ カズナオ 89-95
『三四郎』(第二章)を読む / 書くことを軸としての実践 サンシロウ ダイニショウ オ ヨム 伊東 武雄/著 イトウ タケオ 96-117
主体的読み手を育てる小説学習の一試み / 『三四郎』を二七会輪読会方式で シュタイテキ ヨミテ オ ソダテル ショウセツ ガクシュウ ノ イチ ココロミ 中谷 雅彦/著 ナカタニ マサヒコ 118-132
小説『こころ』の学習指導 / 主体的な読みを促すために ショウセツ ココロ ノ ガクシュウ シドウ 小川 満江/著 オガワ ミツエ 133-152
後近代の『こころ』の読み / '06年度高二の『こころ』授業報告 コウキンダイ ノ ココロ ノ ヨミ 飯野 知恵子/著 イイノ チエコ 153-170
漱石作品の教材化と実践 / 書きことばと話しことばの特性に気づく ソウセキ サクヒン ノ キョウザイカ ト ジッセン 白石 寿文/著 シライシ ヒサフミ 171-172
五十六年間の漱石作品の学習指導 ゴジュウロクネンカン ノ ソウセキ サクヒン ノ ガクシュウ シドウ 野宗 睦夫/著 ノソウ ムツオ 173-179
『二百十日』(一)を読む ニヒャクトオカ イチ オ ヨム 広瀬 節夫/著 ヒロセ セツオ 183-194
教材研究試論 / 「坊っちゃん」における「おれ」の「清」像の変化に着目して キョウザイ ケンキュウ シロン 植山 俊宏/著 ウエヤマ トシヒロ 195-205
『三四郎』の二人の女 / 美禰子とよし子 サンシロウ ノ フタリ ノ オンナ 川野 純江/著 カワノ スミエ 206-216
『明暗』の「清子」像についての考察 メイアン ノ キヨコ ゾウ ニ ツイテ ノ コウサツ 安宗 伸郎/著 ヤスムネ シンロウ 217-228
漱石の文章批評眼 / 「艇長の遺書と中佐の詩」から ソウセキ ノ ブンショウ ヒヒョウガン 小田 迪夫/著 オダ ミチオ 229-242
夏目漱石の俳句 / 松山中学校・熊本第五高等学校時代を中心に ナツメ ソウセキ ノ ハイク 世羅 博昭/著 セラ ヒロアキ 243-259
ロンドン塔巡り ロンドントウメグリ 宇根 聰子/著 ウネ トシコ 263-270
漱石作品の舞台となった地を訪ねて ソウセキ サクヒン ノ ブタイ ト ナッタ チ オ タズネテ 坪井 千代子/著 ツボイ チヨコ 271-290
「天声人語」と夏目漱石 テンセイ ジンゴ ト ナツメ ソウセキ 脇 康治/著 ワキ コウジ 291-298
『行人』を読む / 直と一郎 コウジン オ ヨム 北岡 清道/著 キタオカ キヨミチ 299-315
言葉のちから コトバ ノ チカラ 井上 孝志/著 イノウエ タカシ 316-327
二七会のこと ニシチカイ ノ コト 平野 嘉久子/著 ヒラノ カクコ 328-329
二七会での奇跡 ニシチカイ デノ キセキ 大田 トミ子/著 オオタ トミコ 330-332
二七会のおかげで ニシチカイ ノ オカゲ デ 中西 一弘/著 ナカニシ カズヒロ 333-335