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[ 和図書 ] わたしの藤沢周平

NHK『わたしの藤沢周平』制作班／編 -- 宝島社 -- 2009.1 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /910.26/フ47/622 5016104195 Digital BookShelf
2009/02/06 可能 利用可   0

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ISBN 4-7966-5995-6
ISBN13桁 978-4-7966-5995-6
タイトル わたしの藤沢周平
タイトルカナ ワタシ ノ フジサワ シュウヘイ
著者名 NHK『わたしの藤沢周平』制作班 ／編, 遠藤 崇寿 ／監修, 遠藤 展子 ／監修
著者名典拠番号

210000039440000 , 110005424890000 , 110004796280000

出版地 東京
出版者 宝島社
出版者カナ タカラジマシャ
出版年 2009.1
ページ数 287p
大きさ 19cm
出版等に関する注記 藤沢周平の肖像あり
価格 ¥1400
内容注記 蝉しぐれ 江夏豊∥著. 風の果て 佐高信∥著. 風の果て 涌井雅之∥著. 用心棒日月抄 黒土三男∥著. たそがれ清兵衛 中嶋貞治∥著. たそがれ清兵衛 田原総一朗∥著. ごますり甚内 南部虎弾∥著. 竹光始末 児玉清∥著. 雪明かり 佐藤江梨子∥著. 冤罪 山形由美∥著. 秘太刀馬の骨 鳥越俊太郎∥著. 秘太刀馬の骨 鈴木大地∥著. 孤立剣残月 ドクター・中松∥著. 麦屋町昼下がり 車だん吉∥著. 又蔵の火 冨士眞奈美∥著. 三屋清左衛門残日録 城山三郎∥著. 静かな木 宇都宮健児∥著. 漆の実のみのる国 沢松奈生子∥著. 義民が駆ける 佐藤忠男∥著. 一茶 田中優子∥著. 一茶 織本順吉∥著. 約束 常盤新平∥著. 氷雨降る 山本容子∥著. 思い違い ホリヒロシ∥著. 時雨のあと 酒井政利∥著. 意気地なし 日色ともゑ∥著. 鱗雲 落合恵子∥著. 驟り雨 縄田一男∥著. 泣かない女 篠田三郎∥著. 泣かない女 杉本章子∥著. 霜の朝 大石不二夫∥著. 時雨みち 中村メイコ∥著. 山桜 小室等∥著. 溟い海 萩原流行∥著. 喜多川歌麿女絵草紙 きよ彦∥著. 春秋の檻 倉田真由美∥著. 春秋山伏記 村上豊∥著. 荒れ野 西陽子∥著. 江戸おんな絵姿十二景 立木義浩∥著
内容紹介 城山三郎、江夏豊、鳥越俊太郎ほか各界の「藤沢ファン」が藤沢作品への想いを語る。「武士道」「歴史小説」「市井人情」にわけて、それぞれのインタビューを収録。NHK BS番組「わたしの藤沢周平」をもとに単行本化。
書誌・年譜・年表 藤沢周平著作リスト:p280〜283
個人件名 藤沢/ 周平(1927-1997)
個人件名カナ フジサワ,シュウヘイ(1927-1997)
個人件名 藤沢 周平
個人件名カナ フジサワ シュウヘイ
個人件名典拠番号 110000857980000
分類：都立NDC10版 910.268
資料情報1 『わたしの藤沢周平』　NHK『わたしの藤沢周平』制作班／編, 遠藤 崇寿／監修 , 遠藤 展子／監修　宝島社　2009.1（所蔵館：中央　 請求記号：/910.26/フ47/622　 資料コード：5016104195）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107695803

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
蟬しぐれ ／ 最高の色気、友情、剣。強烈な作品です セミシグレ 江夏 豊／著 エナツ　ユタカ １６－２０
風の果て ／ 青春小説であると同時に、晩年小説でもある カゼ　ノ　ハテ 佐高 信／著 サタカ　マコト ２２－２６
風の果て ／ これぞ東北の原風景。日本人の独自の空間感覚を描き尽くす カゼ　ノ　ハテ 涌井 雅之／著 ワクイ　マサユキ ２７－３２
用心棒日月抄 ／ 人間くさい痛快活劇 ヨウジンボウ　ジツゲツショウ 黒土 三男／著 クロツチ　ミツオ ３４－４２
たそがれ清兵衛 ／ 人を愛おしく思う、ハッピーエンドの明るい小説 タソガレ　セイベエ 中嶋 貞治／著 ナカジマ　サダハル ４４－４９
たそがれ清兵衛 ／ 病妻の介護のために藩への腕貸しをためらう心理描写のリアリティ タソガレ　セイベエ 田原 総一朗／著 タハラ　ソウイチロウ ５０－５４
ごますり甚内 ／ 「ごますり」というタイトルにまずガツンときた ゴマスリ　ジンナイ 南部 虎弾／著 ナンブ　トラタ ５６－５８
竹光始末 ／ 飄々とした、しかし根はしっかりした丹十郎の心に惚れました タケミツ　シマツ 児玉 清／著 コダマ　キヨシ ６０－６４
雪明かり ／ 不思議な浮遊感のある、読み終わると、とても幸せになる物語です ユキアカリ 佐藤 江梨子／著 サトウ　エリコ ６６－６８
冤罪 ／ 色彩が印象的!若いカップルの、大人の恋とは違う初々しさ エンザイ 山形 由美／著 ヤマガタ　ユミ ７０－７４
秘太刀馬の骨 ／ 完璧な推理小説として、藤沢作品の中でも特別な作品 ヒダチ　ウマ　ノ　ホネ 鳥越 俊太郎／著 トリゴエ　シュンタロウ ７６－８０
秘太刀馬の骨 ／ アスリートが最後まで隠している必殺技を見たいという欲求 ヒダチ　ウマ　ノ　ホネ 鈴木 大地／著 スズキ　ダイチ ８１－８６
孤立剣残月 ／ 藤沢作品はいわばハリウッド映画だ。追い詰めて、最後にハッピーエンドにする コリツケン　ザンゲツ ドクター・中松／著 ナカマツ　ヨシロウ ８８－９４
麦屋町昼下がり ／ 西部劇感覚の時代小説です ムギヤマチ　ヒルサガリ 車 だん吉／著 クルマ　ダンキチ ９６－１０２
又蔵の火 ／ 作者・藤沢周平の「暗い情念」が凝縮されている小説 マタゾウ　ノ　ヒ 冨士 眞奈美／著 フジ　マナミ １０４－１１２
三屋清左衛門残日録 ／ 設定が非常に巧み。清左衛門はいちばんあらまほしき姿 ミツヤ　セイザエモン　ザンジツロク 城山 三郎／著 シロヤマ　サブロウ １１４－１１８
静かな木 ／ 生きていればいいこともある!老境を迎える人たちにエールを送る作品 シズカ　ナ　キ 宇都宮 健児／著 ウツノミヤ　ケンジ １２０－１２４
漆の実のみのる国 ／ 励まされ、前向きな気持ちになれる上杉鷹山の生き方 ウルシ　ノ　ミ　ノ　ミノル　クニ 沢松 奈生子／著 サワマツ　ナオコ １２８－１３４
義民が駆ける ／ 農民が主役として描かれた非常に希な物語です ギミン　ガ　カケル 佐藤 忠男／著 サトウ　タダオ １３６－１４２
一茶 ／ 一茶の日記が隠していたリアルな一茶が描かれている イッサ 田中 優子／著 タナカ　ユウコ １４４－１４９
一茶 ／ 藤沢さんの死生観を感じました イッサ 織本 順吉／著 オリモト　ジュンキチ １５０－１５４
約束 ／ 藤沢作品を読むにあたっての入門書のような作品 ヤクソク 常盤 新平／著 トキワ　シンペイ １５８－１６２
氷雨降る ／ 五十を越えて、日常に不満はないけれど、何か忘れ物をしてきた気がしている男 ヒサメ　フル 山本 容子／著 ヤマモト　ヨウコ １６４－１６８
思い違い ／ 人間というのは捨てたものではない!最後の三行で、ふわっと温かくなる思いに オモイチガイ ホリ ヒロシ／著 ホリ　ヒロシ １７０－１７４
時雨のあと ／ 暗い背景に、ポンと一筋の光を投げる構成。そこから本当の兄妹愛がつたわってくる シグレ　ノ　アト 酒井 政利／著 サカイ　マサトシ １７６－１８０
意気地なし ／ 「こうなってほしかった」と思う結末で、幸せ感のなかで幕が下りていきます イクジナシ 日色 ともゑ／著 ヒイロ　トモエ １８２－１８８
鱗雲 ／ 人間には品性、自分との約束が大事だ、ということの再確認ができる ウロコグモ 落合 恵子／著 オチアイ　ケイコ １９０－１９４
驟り雨 ／ 雨が降ることがなければ出会わなかった人間たちが、そこで交わる面白さ ハシリアメ 縄田 一男／著 ナワタ　カズオ １９６－２０２
泣かない女 ／ 夫婦ってのはあきらめが肝心なんだぜ。じたばたしてもはじまらねえ ナカナイ　オンナ 篠田 三郎／著 シノダ　サブロウ ２０４－２０７
泣かない女 ／ 自分を一度捨てようとした男を最後の最後で許して泣く ナカナイ　オンナ 杉本 章子／著 スギモト　アキコ ２０８－２１２
霜の朝 ／ 良心や情けを完全に切り捨てられない人間の温かさ シモ　ノ　アサ 大石 不二夫／著 オオイシ　フジオ ２１４－２２０
時雨みち ／ 人生には、思うようにいかないこともある シグレミチ 中村 メイコ／著 ナカムラ　メイコ ２２２－２２８
山桜 ／ 藤沢作品のエッセンスが集約されている ヤマザクラ 小室 等／著 コムロ　ヒトシ ２３０－２３８
溟い海 ／ 安藤広重に対する晩年の葛飾北斎の嫉妬と、芸術家の孤独 クライ　ウミ 萩原 流行／著 ハギワラ　ナガレ ２４０－２４４
喜多川歌麿女絵草紙 ／ タイトルの印象と読後感のギャップに、いい意味で裏切られました キタガワ ウタマロ オンナエゾウシ きよ彦／著 キヨヒコ ２４６－２５０
春秋の檻 ／ 不幸に全力であらがうのではなく、受け入れる強さが印象に残ります シュンジュウ　ノ　オリ 倉田 真由美／著 クラタ　マユミ ２５２－２５８
春秋山伏記 ／ ユニークで印象的。喜怒哀楽があって、生活の匂いがする シュンジュウ　ヤマブシキ 村上 豊／著 ムラカミ　ユタカ ２６０－２６４
荒れ野 ／ 安珍清姫伝説を思い出させる静かで怖い物語です アレノ 西 陽子／著 ニシ　ヨウコ ２６６－２７０
江戸おんな絵姿十二景 ／ 女を描いているが、男にもきつい。ぐっとくるところが、それぞれの話にある エド オンナエスガタ ジュウニケイ 立木 義浩／著 タツキ　ヨシヒロ ２７２－２７９

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