土屋 俊/著 -- くろしお出版 -- 2008.12 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /081.6/5044/1 5016243297 配架図 Digital BookShelf
2009/03/13 可能 利用可   0

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ISBN 4-87424-433-3
ISBN13桁 978-4-87424-433-3
タイトル 土屋俊言語哲学コレクション
タイトルカナ ツチヤ シュン ゲンゴ テツガク コレクション
巻次 1
著者名 土屋 俊 /著
著者名典拠番号

110000657370000

並列タイトル A potpourri of philosophical essays on language,mind and humanity
出版地 東京
出版者 くろしお出版
出版者カナ クロシオ シュッパン
出版年 2008.12
ページ数 13, 415p
大きさ 22cm
各巻タイトル 真の包括的な言語の科学
各巻タイトル読み シン ノ ホウカツテキ ナ ゲンゴ ノ カガク
価格 ¥3800
内容注記 「が」は「格」助詞か. いくつの「ガ」があるか. 「が」と認知. 日本語に疑問文はない. 選択・疑問・詠嘆・存在の「か」. 「あ、そうか」の意味論. 日本語「代名詞」事情. 「誰」とは誰か. 犬とDOG. 犬を数える. 犬は出来事か?. 束縛と統率からの自由. どうやって意味をとらえるか. なぜ意味論はいまおもしろいか. 形式意味論の基礎. 指示詞としての固有名詞. 固有名を他の一般名辞から区別するための条件について. 変項と代名詞. 語用論の論理的研究について. 品詞をめぐる言語学と哲学との戦い. 動詞は名詞とどこが違うのか. モダリティの議論のために. 語用論と国語学. 近代言語学の歴史. 人間に関するチョムスキーの誤解. 言語学は認知革命を生き延びるか. 語用論から認知科学へ. 言語の開かれた概念を求めて. 文から語へ. 松村一登氏への質問状. 土屋俊氏の批判に答える 松村一登∥著. 松村一登氏への質問状. 土屋俊氏の批判に答える 松村一登∥著. 松村一登氏への質問状. 土屋俊氏の批判に答える 松村一登∥著
内容紹介 言語という謎に挑む土屋俊の著作集。第1巻では、言語学が人文科学の中心的学問として発展する20世紀後半における生成文法・言語哲学の2大ドグマを批判しつつ、論理的(思弁的)文法記述の可能性を日本語をもとに論ずる。
一般件名 言語学
一般件名カナ ゲンゴガク
各巻の一般件名 言語学
各巻の一般件名読み ゲンゴガク
各巻の一般件名典拠番号

510733900000000

分類:都立NDC10版 081.6
資料情報1 『土屋俊言語哲学コレクション 1』( 真の包括的な言語の科学) 土屋 俊/著  くろしお出版 2008.12(所蔵館:中央  請求記号:/081.6/5044/1  資料コード:5016243297)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107704194

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
「が」は「格」助詞か ガ ワ カクジョシ カ 11-24
いくつの「ガ」があるか イクツ ノ ガ ガ アルカ 25-34
「が」と認知 ガ ト ニンチ 35-44
日本語に疑問文はない ニホンゴ ニ ギモンブン ワ ナイ 45-54
選択・疑問・詠嘆・存在の「か」 センタク ギモン エイタン ソンザイ ノ カ 55-67
「あ、そうか」の意味論 ア ソウカ ノ イミロン 68-80
日本語「代名詞」事情 ニホンゴ ダイメイシ ジジョウ 81-93
「誰」とは誰か ダレ トワ ダレ カ 94-106
犬とDOG イヌ ト ドッグ 107-121
犬を数える イヌ オ カゾエル 122-132
犬は出来事か? イヌ ワ デキゴト カ 133-145
束縛と統率からの自由 ソクバク ト トウソツ カラ ノ ジユウ 146-156
どうやって意味をとらえるか ドウヤッテ イミ オ トラエルカ 159-175
なぜ意味論はいまおもしろいか ナゼ イミロン ワ イマ オモシロイカ 176-187
形式意味論の基礎 ケイシキ イミロン ノ キソ 188-203
指示詞としての固有名詞 シジシ ト シテ ノ コユウ メイシ 204-210
固有名を他の一般名辞から区別するための条件について コユウメイ オ ホカ ノ イッパン メイジ カラ クベツ スル タメ ノ ジョウケン ニ ツイテ 211-226
変項と代名詞 ヘンコウ ト ダイメイシ 227-246
語用論の論理的研究について ゴヨウロン ノ ロンリテキ ケンキュウ ニ ツイテ 247-249
品詞をめぐる言語学と哲学との戦い ヒンシ オ メグル ゲンゴガク ト テツガク トノ タタカイ 250-260
動詞は名詞とどこが違うのか ドウシ ワ メイシ ト ドコ ガ チガウ ノカ 261-271
モダリティの議論のために モダリティ ノ ギロン ノ タメ ニ 272-280
語用論と国語学 ゴヨウロン ト コクゴガク 281-290
近代言語学の歴史 キンダイ ゲンゴガク ノ レキシ 293-303
人間に関するチョムスキーの誤解 ニンゲン ニ カンスル チョムスキー ノ ゴカイ 304-312
言語学は認知革命を生き延びるか ゲンゴガク ワ ニンチ カクメイ オ イキノビルカ 313-320
語用論から認知科学へ ゴヨウロン カラ ニンチ カガク エ 321-333
言語の開かれた概念を求めて ゲンゴ ノ ヒラカレタ ガイネン オ モトメテ 334-343
文から語へ ブン カラ ゴ エ 344-354
松村一登氏への質問状 / 1 マツムラ カズト シ エノ シツモンジョウ 357-365
土屋俊氏の批判に答える / 1 ツチヤ シュン シ ノ ヒハン ニ コタエル 松村 一登/著 マツムラ カズト 366-374
松村一登氏への質問状 / 2 マツムラ カズト シ エノ シツモンジョウ 375-383
土屋俊氏の批判に答える / 2 ツチヤ シュン シ ノ ヒハン ニ コタエル 松村 一登/著 マツムラ カズト 384-392
松村一登氏への質問状 / 3 マツムラ カズト シ エノ シツモンジョウ 392-399
土屋俊氏の批判に答える / 3 ツチヤ シュン シ ノ ヒハン ニ コタエル 松村 一登/著 マツムラ カズト 399-406