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[ 和図書 ] 不可解な殺意短歌定型という可能性

森井マスミ／著 -- ながらみ書房 -- 2008.12 --

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所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/911.16/5163/2008	5017078106		Digital BookShelf
2009/10/14	可能	利用可			0

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ISBN	4-86023-570-3
ISBN13桁	978-4-86023-570-3
タイトル	不可解な殺意
タイトルカナ	フカカイナサツイ
タイトル関連情報	短歌定型という可能性
タイトル関連情報読み	タンカテイケイトイウカノウセイ
著者名	森井マスミ／著
著者名典拠番号	110004289310000
出版地	東京
出版者	ながらみ書房
出版者カナ	ナガラミショボウ
出版年	2008.12
ページ数	236p
大きさ	19cm
価格	¥2600
内容注記	内容:定型と批評. インターネットからの叫び. 定型意識のゆくえ. 口語と韻律. 文学の残骸.叛逆の兄弟性. 『水葬物語』発表直後の評価. イロニーを越えて. 短歌時評(二〇〇五・九)塚本の死が残した課題. 短歌時評(二〇〇五・十)「戦後」という「戦前」. 短歌時評(二〇〇五・十一)魂のいたみある言葉を. 二〇〇六年年鑑塚本邦雄の死が問いかけるもの.仮構の「われ」が消えたあと. あまつさへキヤベツかがやく. ゆふべのかんだはる. 叛逆と誠実. 「祈り」の地平へ. 「壷の底」と「鏡の底」. 硝子の板を負ひて歩めり.瞠目の遠近法. 短歌史における前衛短歌. 「自己なき男」の饒舌. ジェンダーのかなたに
内容紹介	不可解な殺意が散在する現代では、もはや文学を恩寵として生きてゆくことはできない。それでもなお、言葉を信じ短歌定型の可能性を信じるために批評はある-。時代を読み、韻律を考え、「われ」を論じ、定型の意味に迫る。
一般件名	和歌∥歌論・歌話
一般件名カナ	ワカ∥カロンカワ
一般件名	和歌-評釈
一般件名カナ	ワカ-ヒョウシャク
一般件名典拠番号	510388410130000
分類：都立NDC10版	911.16
書評掲載紙	読売新聞 2009/06/16 1625
資料情報1	『不可解な殺意短歌定型という可能性』　森井マスミ／著　ながらみ書房　2008.12（所蔵館：中央　請求記号：/911.16/5163/2008　資料コード：5017078106）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1107706992

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